巨乳症
海南省の16歳の女の子が突然発症した巨乳症に苦しんでいる。女の子の両胸の重さは
8キログラムに達し、両胸だけで自分の体重の20%もあるという。女の子の家は貧しい農民であるため、
海口晩報のウェブサイトは29日、記事を通じて助けを呼びかけた。
記事によると、女の子の胸が大きくなり始めたのは2009年9月からだったが、1年も立たないうちに
あまりの重さであお向けになって寝ることもできないほどになってしまった。両親は女の子を病院に
連れて行き、診察を受けたが原因は判明しなかったという。
女の子はちょうど思春期にあたるため、自分で異常に気づいた時も誰にも打ち明けることができず、
治療が遅れてしまった。女の子には都市部で勉学に励む姉と兄がいたが、彼らは妹を助けるために学校を
退学して就職、兄弟は病院で診察を受けた女の子のために送金していた。
しかし、治療費として2万元(約26万円)も費やしたにもかかわらず、病状はまったく改善されなかった。
以下ソース
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2010&d=0730&f=national_0730_110.shtml よろ