東北一麻雀大会
東北一を目指し、200人が麻雀の腕競う 仙台で大会
七夕杯東北麻雀(マージャン)チャンピオンシップ大会(東北地区麻雀段位審査会など主催)が1日、
仙台市青葉区の麻雀店で開かれた。東北の愛好者が熱戦を繰り広げ、
仙台市宮城野区の会社役員石森克文さん(51)が優勝した。
麻雀の振興と技量向上などを目的に毎年開催され、今年で17回目。
秋田を除く東北5県から20〜80代の男女約200人が参加し、
各4ゲームを行って総獲得点数で順位を競った。
仙台市太白区の主婦川嶋しず子さん(57)は「麻雀は上がった時の快感が魅力。
大きな大会は懐かしい人とも会えるので楽しい」と笑顔で話した。
2位には仙台市若林区の無職土屋実太郎さん(82)、3位は二本松市の無職押部新六さん(73)が入った。
http://www.kahoku.co.jp/news/2010/08/20100802t15005.htm