列車の出発式などを行う小学生一日駅長体験が1日、博多駅で実施されました。
これは、JR九州が夏休み企画として、初めて公募したもので、県内外から80人の応募から選ばれた小学生10人が参加しました。
参加者は、博多駅の福島由紀夫駅長と、来年春開業する博多駅ビルの新しい駅長室で記念撮影をしました。
その後、ホームへ移動し、参加者を代表して、粕屋町の中原小学校3年の大賀倭くんらが、福島駅長と一緒にリレーつばめの出発の合図をしました。
JR九州では、この企画を8月あと2回実施する予定です。
http://www.tvq.co.jp/news/news.php?did=5994