八王子スーパーナンペイ強盗殺人事件

消えた時効の壁「あきらめない」　八王子スーパー強盗殺人
2010.7.30 01:30

　あれから１５年。警察当局が「銃犯罪のターニングポイント」と位置づけ、刑事警察の威信をかけた事件は、
これまでであれば“敗北”で終わっていた。しかし今年、強盗殺人事件など凶悪事件の時効が廃止され、
「時効の壁」は消えた。未知の領域となる１６年目の捜査が始まる。

　「積み上げた捜査情報を徹底して見直す」。警視庁捜査１課で未解決事件を担当する石川輝行理事官は力をこめる。
発生から１５年間捜査に携わった同課の堀川光一警部補（４７）も「被害者の無念を忘れたことはない。
犯人の顔と名前を報告できなかったことは残念で、恥ずべきこと」と解決を誓った。

　だが、長期化の懸念は消えない。第一発見者やスーパー関係者などが亡くなり、「情報の裏付けを取れる相手が
少なくなっている。証言者の記憶も薄れ、はっきりしない部分がある」（捜査幹部）という。犯人につながる物証や
目撃情報は乏しく「つぶしたはずの情報を再びつぶす捜査の繰り返し」（捜査員）。証拠品の散逸・劣化防止などの
管理体制も問われる。
　事件では、解決を予感させる情報が浮かんでは消えた。犯行に使われた回転式拳銃をめぐり、発射の際に銃弾につく
「線（せん）条（じょう）痕（こん）」が別の射殺事件の弾丸の線条痕と「酷似」していることが判明。また、「犯人を知る」という
関係者が海外にいるとの情報から、フィリピンや中国へ捜査員を派遣した。だが、現時点で解決には結びついていない。

　事件が起きた平成７年はオウム真理教による地下鉄サリン事件など、大事件が続発した。当時を知る捜査関係者は
「人手が足りない深刻な状況。捜査体制の充実に苦心したが、被害者の無念を考えれば、言い訳は許されない」と唇をかむ。
　それだけに、捜査に携わった関係者が事件解決に寄せる思いは強い。「時効の『限界』を初めて超えた。関心は高まり、
必ず良い情報が入る。あきらめず、絶対ホシ（犯人）をあげてほしい」。かつて捜査を指揮した捜査１課ＯＢの新妻正平氏は
後輩たちにげきを飛ばしている。

http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/100730/crm1007300131004-n1.htm

誰か中国で服役してるおっさんが告白してなかったっけ？

>>2
それはアテにならない情報として却下されてたんじゃないか

ﾏﾀﾞ掴まらないのか

強盗で店員全員撃ち殺した奴か
これはショックあった事件だな

>第一発見者やスーパー関係者などが亡くなり

１５年で死にますか

>線（せん）条（じょう）痕（こん）
馬鹿にしてんのか

犯人が周辺に吹聴でもしてない限りは、もうどうにもならんだろ。

日本人じゃねえならもう掴まらないな

もう超能力者に頼るしかないな

>>6
>2010年7月29日 07:09

>現在は埼玉県で飲食店を営む第一発見者の女性（７０）が２９日までに取材に応じ

http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/187525

……。

>>7
ワロタｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

東大出のエリートテロリストはどうした？

中村泰

コナンのタイトルコールで再生された

ひぐらしみたいなやついないの

八王子スーパー３人射殺、容疑者？のＤＮＡ検出
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20100727-OYT1T00211.htm

一応、こういう進展もある。