お前らが一番この世から消えてほしい奴は?

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1 自衛官(中部地方)

「この世から消えてほしい」連れ去り被害女性

千葉市花見川区の団地で昨年7月に洋服店員の女性(当時61歳)が殺害され、
元交際相手の次女(23)が連れ去られた事件で、
殺人や逮捕監禁などの罪に問われた住所不定、無職仲田敬行(ひろゆき)被告(29)の
裁判員裁判の第2回公判が27日、千葉地裁(彦坂孝孔(たかのり)裁判長)であった。
次女が出廷し、検察側の質問に「母のように殺されるのではないかと思い、
怖くて逃げられなかった」と証言。「逃げる機会は何度もあった」として、
逮捕監禁罪の成立を否定する弁護側に反論した。
証言席は被告や傍聴席から見えないようについたてで囲われ、次女には付添人も認められた。
次女の証言によると、昨年7月18日に一人で実家にいると、
刃物を手に入ってきた仲田被告に「お母さんを殺してやったぞ」と言われ、
肩を抱かれて連れ出された。母親は階段の踊り場であおむけに倒れてうめいており、
「信じられなくて足がすくんだ」という。
栃木県佐野市に向かった被告の車では、ガソリン入りのペットボトルを持たされたうえ、
右手首とシフトレバーを手錠でつながれ、「焼き殺されると思った」。
兄の車の車種を被告から告げられ、「逃げてもまた、私を捜しに兄や姉を訪ね、
母のように殺されるのではないかと恐怖だった」と証言。検察側は何度も
「(19日朝までの間に)なぜ逃げられなかったか」を尋ね、次女は
「被告にどなられることもあり、逆らえないと感じた」などと、逃亡を断念した理由を話した。
さらに「連れ出されてナイフで殺されそうになる夢を、いつも見る」とすすり泣きながら語り、
被告への思いを問われると「この世から消えてほしい」とはっきりとした口調で答えた。
弁護側も仲田被告との関係などを質問。28日も引き続いて次女が証言する。
(2010年7月27日22時25分 読売新聞)

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20100727-OYT1T00917.htm

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