1 :
歌手(dion軍):
イスラムから見たアレクサンドロス 民博准教授、伝承を出版
紀元前4世紀の古代世界に遠大な版図を広げたアレクサンドロス大王。
その人物イメージは多くの文明の中に浸透し、記憶されてきた。
国立民族学博物館准教授の山中由里子さんは大王を丹念に追い、
学術書『アレクサンドロス変相 古代から中世イスラームへ』(名古屋大学出版会刊)にまとめた。
史実と虚構の間に揺れるイメージをとらえようとする力作だ。
アレクサンドロス大王は、10代で哲学者アリストテレスの教えを受け、長じてマケドニア王となった。
アケメネス朝ペルシャを滅ぼし、古代エジプトなども征服。中央アジアやインドの一部までも制圧した。ヘレニズム文化の生みの親でもある。
山中さんの本は、大王がイスラム精神史の中でどのように描かれてきたか、を主題とする。
「大王を軸にすることでイスラム社会の初期精神史を描ける、と気づきました。
従来のイスラム史研究はムハンマド誕生以前の記述にあまり注意を払わなかったのですが、
実は、そこにアレクサンドロスがしばしば出てくるのです」と山中さんは話す。
宗教、政治、歴史など、さまざまな分野のテキストにあたった。アラビア語、ペルシャ語、
中期イラン語の一方言であるパフラビー語など、幅広い言語力を生かした作業だ。
中東や西アジア地域に流布した大王の伝承を、約590ページにわたり詳述した。
「アレクサンドロスは魔法のじゅうたん。乗ってみると、歴史書、叙事詩、教訓書、
博物誌、錬金術の書物……めまぐるしくいろいろなところに、私を連れて行ってくれました」
昨年刊行され、日本比較文学会賞、島田謹二記念学藝賞を今年に受けた。
着想は約20年前。「人のしないことを研究しよう」とテーマを探る中で
「文明の十字路ともいえる中東や西アジア地域に目を向けたら、そこに大王がいた」。
以下ソース
http://www.asahi.com/culture/news_culture/TKY201007270292.html
2 :
フランキ・スパス12(大阪府):2010/07/27(火) 20:10:31.58 ID:53XOXgmT
仏教哲学大辞典を読破した。
3 :
鉄パイプ(新潟県):2010/07/27(火) 20:10:37.61 ID:l3gBORWG
そうかそうか
4 :
モデル(大阪府):2010/07/27(火) 20:10:49.43 ID:+QCEHavq
昔からねーよ
5 :
人間の恥(dion軍):2010/07/27(火) 20:10:59.61 ID:RB2loU81
西田幾多郎とか和田哲郎とかいるじゃん
哲学は就職できない
7 :
風俗嬢(西日本):2010/07/27(火) 20:11:21.39 ID:WTAqqB5k
クラナドだっけ?
夏目漱石の三四郎における、三四郎と良子が最初に会うシーンが全てを語っているよな
9 :
タンメン(dion軍):2010/07/27(火) 20:11:41.05 ID:SglD7xc2
10代で読んでいないと恥ずかしい必読書
プラトン『国家』 アリストテレス『ニコマコス倫理学』 アクィナス『神学大全』
ベーコン『ノヴム・オルガヌム』 デカルト『省察』 パスカル『パンセ』 スピノザ『エチカ』
バークリー『人知原理論』 カント『純粋理性批判』 ヘーゲル『精神現象学』
ショーペンハウアー『意志と表象としての世界』 ライプニッツ『単子論』
キェルケゴール『死に至る病』 ディルタイ『精神科学序説』 ニーチェ『道徳の系譜』
ベルグソン『時間と自由』 ジェイムズ『宗教的経験の諸相』 ウィトゲンシュタイン『論理哲学論考』
フロイト『快感原則の彼岸』 ブーバー『我と汝・対話』 ハイデガー『存在と時間』
ホワイトヘッド『過程と実在』 ミンコフスキー『生きられる時間』 ヴィゴツキー『思考と言語』
ポパー『科学的発見の理論』 フッサール『ヨーロッパ諸学の危機と超越論的現象学』
サルトル『存在と無』 ラッセル『西洋哲学史』 メルロ=ポンティ『知覚の現象学』
ヴェイユ『重力と恩寵』 ライル『心の概念』 エリクソン『幼児期と社会』
ヴァイツゼッカー『ゲシュタルトクライス』 クリシュナムルティ『生と覚醒のコメンタリー』
バタイユ『エロティシズム』 ゴッフマン『行為と演技』 オースティン『言語と行為』
クワイン『ことばと対象』 レヴィナス『全体性と無限』 クーン『科学革命の構造』
セラーズ『経験論と心の哲学』 ラカン『精神分析の四基本概念』 チョムスキー『文法理論の諸相』
ガダマー『真理と方法』 フーコー『言葉と物』 ケストラー『機械の中の幽霊』
M・ポランニー『暗黙知の次元』 ソシュール『一般言語学講義』 サイモン『システムの科学』
10 :
ペスト・コントロール・オペレーター(中部地方):2010/07/27(火) 20:11:48.55 ID:RDTeTPT3
いらねーよ
11 :
建築家(埼玉県):2010/07/27(火) 20:12:09.41 ID:MbRAfukQ
土人ジャップは金にならない学問は糞だそうです
12 :
タンメン(dion軍):2010/07/27(火) 20:12:12.41 ID:SglD7xc2
サール『言語行為』 エレンベルガー『無意識の発見』 バンデューラ『人間行動の形成と自己制御』
ベイトソン『精神の生態学』 ドゥルーズ=ガタリ『アンチ・オイディプス』 ペンフィールド『脳と心の正体』
ラカトシュ『方法の擁護』 ギブソン『生態学的視覚論』 ローティ『哲学と自然の鏡』
クリプキ『名指しと必然性』 パトナム『理性・真理・歴史』 フォーダー『精神のモジュール形式』
スローターダイク『シニカル理性批判』 デイヴィドソン『真理と解釈』 ミンスキー『心の社会』
バレーラ、マトゥラーナ『知恵の樹』 レイコフ『認知意味論』 グライス 『論理と会話』
ジジェク『イデオロギーの崇高な対象』 デネット『解明される意識』 ダマシオ『生存する脳』
アガンベン『ホモ・サケル』 ラマチャンドラン『脳のなかの幽霊』
ルソー『社会契約論』 アダム・スミス『国富論』 ベンタム『道徳と立法の原理序説』
バーク『フランス革命の省察』 マルサス『人口論』 ミル『自由論』 マルクス『資本論』
ヴェブレン『有閑階級の理論』 フレイザー『金枝篇』 デュルケム『自殺論』
ウェーバー『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』 ゾンバルト『恋愛と贅沢と資本主義』
シュンペーター『資本主義・社会主義・民主主義』 デューイ『民主主義と教育』
ナイト『危険・不確実性および利潤』 リップマン『世論』 シュミット『政治神学』 モース『贈与論』
オルテガ『大衆の反逆』 マンハイム『イデオロギーとユートピア』 ケルゼン『純粋法学』
ミード『精神・自我・社会』 ケインズ『雇用・利子および貨幣の一般理論』 ホイジンガ『ホモ・ルーデンス』
ドラッカー『「経済人」の終わり』 フロム『自由からの逃走』 ハイエク『隷属への道』 ポランニー『大転換』
西洋哲学も面白いけど原始仏教の面白さにはかなわんな
14 :
タンメン(dion軍):2010/07/27(火) 20:12:44.44 ID:SglD7xc2
アドルノ&ホルクハイマー『啓蒙の弁証法』 ブローデル『地中海』 リースマン『孤独な群衆』
レヴィ=ストロース『悲しき熱帯』 ミルズ『パワーエリート』 カイヨワ『遊びと人間』
アロー『社会的選択と個人的評価』 パーソンズ『社会体系論』 アーレント『全体主義の起源』
ダウンズ『民主主義の経済理論』 マートン『社会理論と社会構造』 シオラン『歴史とユートピア』
ハート『法の概念』 ハーバーマス『公共性の構造転換』 フリードマン『資本主義と自由』
ベッカー『人的資本』 マクルーハン『メディア論』 アルチュセール『資本論を読む』
オルソン『集合行為論』 バーリン『自由論』 ボードリヤール『消費社会の神話と構造』
ロールズ『正義論』 ダール『ポリアーキー』 ベル『脱工業社会の到来』
ウォーラーステイン『近代世界システム』 ノージック『アナーキー・国家・ユートピア』
ドゥウォーキン『権利論』 サイード『オリエンタリズム』 ヨナス『責任という原理』
ブルデュー『ディスタンクシオン』 シンガー『実践の倫理』 イリイチ『シャドウ・ワーク』
オング『声の文化と文字の文化』 アンダーソン『想像の共同体』 ウォルツァー『正義の領分』
ルーマン『社会システム理論』 マッキンタイア『美徳なき時代』 ベック『危険社会』
キットラー『グラモフォン・フィルム・タイプライター』 ブルーム『アメリカン・マインドの終焉』
ノース『制度・制度変化・経済成果』 ギデンズ『近代とはいかなる時代か』 コールマン『社会理論の基礎』
フランシス・フクヤマ『歴史の終わり』 R・パットナム『哲学する民主主義』
ランシエール『不和あるいは了解なき了解』 ネグリ『構成的権力』 セン『自由と経済開発』
15 :
サクソニア セミ・ポンプ(千葉県):2010/07/27(火) 20:13:12.68 ID:3fMe/meQ
哲学者オタになるだけで終わるのが90割
そんなあなたに人間革命
17 :
タコス(栃木県):2010/07/27(火) 20:13:33.17 ID:khzTboHV
哲学の入門にいい本教えてくれよ
18 :
心理療法士(関西地方):2010/07/27(火) 20:13:49.17 ID:zeZZIv0c
精神的支柱となるものを若い時期にいれとかないとなあ、とは思う
19 :
フランキ・スパス12(大阪府):2010/07/27(火) 20:14:14.61 ID:53XOXgmT
20 :
作家(岩手県):2010/07/27(火) 20:14:37.88 ID:JaCNHEeI
チョムスキー読んでりゃいいんだよ
21 :
レス乞食(滋賀県):2010/07/27(火) 20:14:42.78 ID:szCctzGB
今日は大学の哲学のテストだったぜ
22 :
僧侶(熊本県):2010/07/27(火) 20:14:48.71 ID:wHojQXOL
他人の思想に染まる方が嫌だな
永井均やな
24 :
モデル(東京都):2010/07/27(火) 20:15:05.15 ID:TW+8mMFd
25 :
ファシリティマネジャー(東京都):2010/07/27(火) 20:15:13.44 ID:LNPKQDLg
最近入門書とか哲学史読み始めたけどやっぱりニーチェがおもしろそう
26 :
作曲家(山口県):2010/07/27(火) 20:15:41.52 ID:M9qIBiz1
哲学とかキモイで一蹴されるのが現実
27 :
ニュースキャスター(千葉県):2010/07/27(火) 20:15:45.69 ID:J804cTRX
28 :
心理療法士(愛知県):2010/07/27(火) 20:15:53.84 ID:69ctbOh5
哲学書なんざ読むより外出て誰かと話しにいく方が良いだろ
29 :
タコライス(京都府):2010/07/27(火) 20:16:29.07 ID:/zQEuj7M
哲学の教科書読んで人生変わりました
31 :
歌手(兵庫県):2010/07/27(火) 20:17:14.55 ID:2IrPRfdw
>>22 思索とは常なる戦いなのだ
他人の意見にうなづいているようではだめなんだ
既に自分が導き出した答えを答えあわせするように思想書は読むべき
32 :
空き管(長屋):2010/07/27(火) 20:17:52.32 ID:esWETdky
哲学書を読めとは言わないが
いい年して教養の無い会話しかできない奴はマジで恥ずかしい
30近いのにポケモンの話とか止めろよ
33 :
ワルサーWA2000(静岡県):2010/07/27(火) 20:18:26.98 ID:y+MVCGEs
哲学の入門書はある意味危険
5分ぐらいで読み終わる簡単な哲学書ない?
35 :
作家(岩手県):2010/07/27(火) 20:19:07.86 ID:JaCNHEeI
>>25 プラトン、カント、スピノザ、ショーペンハウアー
を読んでないと笑いどころがわからないよ
36 :
歌手(中部地方):2010/07/27(火) 20:19:26.35 ID:3Q7ukhB4
キリスト教みたいなのがない日本人にとっては、
精神を自律するときに役立つものってなんだろうな
恥の概念ってストレスが多すぎて細々しい現代社会には向いてないと思うわ
37 :
小説家(京都府):2010/07/27(火) 20:19:32.17 ID:fgN4yiCR
自分の導き出した考えにすがる奴のほうがキツいだろ
色んな本を読んで自分の考えが完全に否定されてたり高められてるのを見るべき
38 :
モデル(アラバマ州):2010/07/27(火) 20:20:05.90 ID:rt0AhbBH
39 :
海上保安官(アラバマ州):2010/07/27(火) 20:21:39.70 ID:MNzcvMhR
スパさんは今何してんの?
40 :
SAKO TRG-21(アラバマ州):2010/07/27(火) 20:21:42.70 ID:xlkCwnkz
お前らって思考がサルトルだよな
41 :
ファシリティマネジャー(東京都):2010/07/27(火) 20:22:34.53 ID:LNPKQDLg
>>35 というか哲学ってギリシャ時代から延々とつながってるってのさえ知らんかったわ
42 :
タコライス(京都府):2010/07/27(火) 20:22:34.82 ID:/zQEuj7M
ゲロゲロ〜
44 :
SAKO TRG-21(catv?):2010/07/27(火) 20:23:14.74 ID:85SA8WY6
45 :
芸人(dion軍):2010/07/27(火) 20:23:33.24 ID:nzZIGIcc
哲学なんてネトウヨに罵倒されれば消し飛ぶような下らん思想だよ。
46 :
農家(岐阜県):2010/07/27(火) 20:23:53.02 ID:zFbEs5VA
ロゴスクボタですね?ロゴスクボタですね?
47 :
もう4時か(京都府):2010/07/27(火) 20:24:04.34 ID:nm2S/oOe
スパじゃないけど、ちくま新書の入門シリーズは良いと思ったけどな。
ドゥルーズのだけは糞過ぎてダメだったけど
48 :
SAKO TRG-21(catv?):2010/07/27(火) 20:24:35.57 ID:l9RThDXU
>>22 有名な哲学家の思想なんて模倣すると現代では痛い奴確定だな
49 :
芸人(dion軍):2010/07/27(火) 20:24:49.61 ID:nzZIGIcc
>>40実存主義が否定される状況が思いつかんのだが。
スパさんどこ行ったん?
51 :
歌人(アラバマ州):2010/07/27(火) 20:26:06.97 ID:tx+QlRJt
理系厨が哲学なんて何の役にもたたない(クイッ
て馬鹿にしてきます、スパさん助けて(><)
52 :
俳優(愛知県):2010/07/27(火) 20:26:20.29 ID:u5oWkb+x
ニート
じゃなかった・・・ニーチェ
53 :
絵本作家(千葉県):2010/07/27(火) 20:26:35.75 ID:Xya5w8Ta
妄言で食っていけるとか羨ましい
54 :
心理療法士(愛知県):2010/07/27(火) 20:27:25.96 ID:69ctbOh5
>>51 役に立つか立たないかで言ったら
絶対に役に立たないだろ
55 :
タコライス(京都府):2010/07/27(火) 20:28:28.81 ID:/zQEuj7M
56 :
作曲家(山口県):2010/07/27(火) 20:29:08.58 ID:M9qIBiz1
大学の哲学科って誰々がこう言ってるっていう解釈ばっかり勉強するんでしょ
分析哲学ってやつ?
おもしろくなさそう
57 :
医師(東京都):2010/07/27(火) 20:29:48.16 ID:Bc76SHCC
フェラソフィーしてほしい。
58 :
SAKO TRG-21(catv?):2010/07/27(火) 20:30:21.59 ID:85SA8WY6
科学も数学も哲学からはじまったんだぜ
59 :
SAKO TRG-21(東京都):2010/07/27(火) 20:30:22.09 ID:Hfk2MoYo
日本人なら仏教やれ
中でも原始仏教
60 :
沢庵漬け(京都府):2010/07/27(火) 20:30:38.49 ID:zu5kNwI4
偉い人は言いました
考えるな、感じろ、と
61 :
漁業(北海道):2010/07/27(火) 20:30:59.37 ID:pRM53eAs
高校で哲学ならったけど、ひたすら単語覚えるだけだった
>>56 分析哲学はどっちかというと解釈の話はあんまり出ないでしょ
言語に気を使ってるだけあって明晰に書かれてる物が多いし
ウィトゲンシュタインは別だがw
63 :
ワルサーWA2000(静岡県):2010/07/27(火) 20:32:06.92 ID:y+MVCGEs
>>56 違う違う
分析哲学は哲学に一つの分野で、ヴィトゲンシュタインの影響を受けたウィーン学団と言われた
人々が唱えた哲学
ある命題を要素ごとに分解して、その命題が有効であるか無効であるかを分析する哲学
64 :
フードコーディネーター(熊本県):2010/07/27(火) 20:33:15.99 ID:RakkPQgB
ニーチェ以前と以後を一緒くたに哲学というのはやめれ
65 :
漁業(北海道):2010/07/27(火) 20:33:42.46 ID:pRM53eAs
>>32 釈迦なら「ポケモンの話が教養ないなんて誰が決めたんですか?」って言いそう
で、サンデルって実際どうなん?
67 :
作曲家(山口県):2010/07/27(火) 20:34:41.59 ID:M9qIBiz1
68 :
もう4時か(京都府):2010/07/27(火) 20:34:57.16 ID:nm2S/oOe
哲学やってたら、ポケモンの戦術の考察と哲学的な勉強が同列になる
69 :
商業(香川県):2010/07/27(火) 20:36:05.94 ID:cMmOpPIy
黙って働け
70 :
漁業(北海道):2010/07/27(火) 20:36:39.89 ID:pRM53eAs
団塊の青春時代に哲学流行ってたから
哲学科が今もあるんでしょ?
団塊のオナニー学問じゃん
71 :
通関士(神奈川県):2010/07/27(火) 20:38:13.86 ID:tR4MHx6i
宗教の歴史学んだほうが世の中の流れがわかりそうだけどな
哲学なんて暇な大学生が読んでればそれでいい 俺は大学で読んだ
72 :
検察官(神奈川県):2010/07/27(火) 20:38:30.59 ID:JXb9bbZ6
お前ら哲学詳しいなら神の存在を哲学的に証明してくれよ
なぁ早く
哲学は暇人学
74 :
運営大好き(愛知県):2010/07/27(火) 20:39:16.26 ID:3FRHUPPu
キルケゴールの宗教の考え方以外は好き
今日の世界においては、
物理学と経済学と脳科学が、「哲学」である。
77 :
歌手(東京都):2010/07/27(火) 20:41:14.00 ID:0SJKV2kA
昔の日本には哲学があったみたいなスレタイだな
>>72 はっきりしなく、誰も見たことがないから神はいない。
証明完了。
意味について [編集]
古くからヤハウェの名は、「存在」を意味する語根(√??? [√hyh])と関連づけて解釈されてきた。
これは『出エジプト記』第3章第14節で、ヤハウェがモーセに応えて
「私は在りて在るものである」 (??????? ?????? ??????? [’ehyeh ’??er ’ehyeh])と名乗った事に由来する。
この「私は在る」(??????? [’ehyeh])という一人称・単数・未完了相の動詞を
三人称・単数・男性・未完了相の形「彼は在る」にすると??????? [yihyeh]となり、????と似た形になる。
ここから、ヤハウェの名はイヒイェの転訛で「実在するもの」「ありありと目の前に在るもの」
などの意味だと解釈されてきた。
ヘブライ人は誓言の時に「主は生きておられる」という決まり文句を使っていたが、
ここからも彼らがヤハウェを「はっきりしないとはいえ、生々しく実在するもの」と捉えていた事がわかる。
はっきりしているのは、創世記の冒頭により、ユダヤ教徒(キリスト教徒、イスラム教徒)は、
闇が主要素となる宇宙空間を構築した正体を、ヤハウェ(ゴッド、アラー)であると考えている点である。
79 :
もう4時か(京都府):2010/07/27(火) 20:41:56.29 ID:nm2S/oOe
>>67 哲学書ではよく何言ってるかわかんね抽象的すぎてわかんねって文章があるだろ
単語の意味や文章の構造を分析することによって意味わかんねを減らして
従来なんとなく哲学の問題とされていたものを各専門的な分野に分配したり
意味のわかんねーものをナンセンスなものとして退けたりするのが分析哲学
そのうち議論や言語の分析自体が目的化して衰退していった
らしい
80 :
AV女優(長屋):2010/07/27(火) 20:42:02.85 ID:dm1XzS70
81 :
きゅう師(関西地方):2010/07/27(火) 20:42:11.32 ID:DGH7l+ex
簡単な本って総じて退屈なんだよな
ある程度難しい本から入った方がいい
投げだしたくなるけど
「○○を読む」みたいな本が必ず出版されてるから
それ見て頑張る
死んだらどーなるの?
84 :
たこ焼き(福島県):2010/07/27(火) 20:44:44.86 ID:02p+1Fac
中二病のしったかが沸きソウナスレ
86 :
技術者(アラバマ州):2010/07/27(火) 20:46:29.27 ID:NpliQkxZ
そんでさ、スパはいまなにやってるの?
まだノベルゲームとか作ってるの??
ニュー速民は犬儒派
>>72 信者が疑問を解決出来ないから神はいない。
証明完了。
ラビのクシュナーに言わせれば、自然災害は神の力が及ばない領域だ。
理不尽で説明のつかない苦難に直面したときに重要なのは、信仰を守り、苦しんでいる人々を助けること。
「神の意思はわれわれに災害をもたらすことではなく、乗り越えられる災害をもたらすことだ」と、クシュナーは言う。
ちなみに、ヨブ記に関しても、大半の学者がそうした見解にたどり着いている。
「神秘的な神とともに生きる信心深い生活の奥底に解決策がある」と、
ニュー・オクスフォード注釈つき聖書の解説にも書かれている。
もっとも、無心論者にとっては、「なぜ神は善人を苦しめるのか」という神義論は強力な武器だ。
実際、無実の人々が苦しむ様子を見て、多くの信者が信仰を捨てている。
アーマンもその一人だ。長年キリスト教徒として生きてきたが、
「強大で慈愛に満ちた神が世界を支配しているのに、
なぜこんなことが起きるのかという疑問に答えられなくなってしまった。
古くからの問題で、多くの答えがあるが、どれも違うと思う」
http://newsweekjapan.jp/stories/2010/01/post-930.php
そもそも哲学は何をする学問なのか?
世界の真理を探るとか?
90 :
検察官(神奈川県):2010/07/27(火) 20:50:51.75 ID:JXb9bbZ6
神はいなくなっちゃったのか
91 :
社員(京都府):2010/07/27(火) 20:52:59.87 ID:sUEwzZjK
大学で哲学の講義取ったけど
ノージックをノーズィックと発音すればかっこよく聞こえることしかわからなかった
92 :
芸人(栃木県):2010/07/27(火) 20:55:00.60 ID:UO9Ngi98
一生分の食い扶持か、就職先世話してくれるんならやってもいいよ
93 :
アニオタ(佐賀県):2010/07/27(火) 20:55:41.13 ID:xL76gRsY
>>17 哲学なのかよくわからんけど
10代で読んでいないと恥ずかしい必読書の中で一番読みやすくておもしろいのはデカルトの方法序説
94 :
かまってちゃん(香川県):2010/07/27(火) 20:56:59.83 ID:WrcoJR/J
むしろ諸子百家やれ
95 :
SAKO TRG-21(東京都):2010/07/27(火) 20:59:11.43 ID:+UrBG50C
日本人に哲学の本読ませてもなぜか9割方哲学者じゃなくて哲学オタが誕生するだけで無意味
96 :
添乗員(愛知県):2010/07/27(火) 20:59:28.94 ID:02zfo4nL
ポケモンを哲学的に語るとどうなるか
まずポケモンのくさ・みず等というタイプの概念はアリストテレス、リンネ、フーコーらの分類
についての考えを知らずに語ることはできない
(中略)
こうしてみるとポケモンには非常に巧妙に19世紀博物学的快楽が詰め込まれていることがわかるのである
97 :
芸人(dion軍):2010/07/27(火) 21:00:54.68 ID:nzZIGIcc
>>78 はっきりしなく、誰も存在しない事を証明できた者は居ないから
神が居る可能性を否定できない。 証明完了。
てーかお前は馬鹿か?哲学を何も理解していない
語りえないことについては人は沈黙せねばならない。
99 :
フードコーディネーター(熊本県):2010/07/27(火) 21:03:03.13 ID:RakkPQgB
>>17 哲学入門(藤本隆志・東京大学出版会)
西洋哲学史(岩崎武雄)
100 :
まりもっこり(鹿児島県):2010/07/27(火) 21:03:06.22 ID:uqXQ+3ji
分析哲学と言語学ってどっちが強いの?
101 :
芸人(dion軍):2010/07/27(火) 21:03:07.87 ID:nzZIGIcc
>>88否定論の屁理屈にしか聞こえんな。
俺も神を9割方否定してるけど断定はして無いのに
結論が信者の疑問ナンチャラってwwwwwww
102 :
もう4時か(京都府):2010/07/27(火) 21:03:33.55 ID:nm2S/oOe
・・・・とこういう不毛な論争が果てしなく続いたので
まず神とは何を指してるのか?神の条件とは?を明確にしたうえで
答える価値のあるものならば、科学的に答えようとするのが分析哲学な
103 :
整体師(兵庫県):2010/07/27(火) 21:03:39.35 ID:uLzH590z
哲学とは西洋において矛盾し失墜した神の権威を人間が克服するために生まれた
ところが日本における神とはおよそあらゆる自然や精神活動による人為的恩恵や
それらに対する畏敬が観念的に抽象化されたものであって
日本人から感謝の心が失われない限りその権威の源泉は
常に自覚的内発的に作用せしめられ矛盾失墜することがない
つまり日本では本来的意味における哲学は必要とされておらず
単に外国と宗教そしてその反射として日本を理解するために利用されているにすぎない
104 :
芸人(dion軍):2010/07/27(火) 21:04:25.65 ID:nzZIGIcc
>>98世界で割と起きてる説明不能のオカルト現象を
適当に否定しまくる輩が多い時点で沈黙して無いと思う。
105 :
作家(岩手県):2010/07/27(火) 21:04:43.63 ID:JaCNHEeI
106 :
AV男優(関西地方):2010/07/27(火) 21:04:51.46 ID:Bsj5yy0K
こないだエチカ立ち読みしたけど一行目で挫折した
107 :
司法書士(dion軍):2010/07/27(火) 21:06:10.41 ID:8mBqTkdp
現代日本最高の哲学書は唯脳論
異論は存在しない
哲学法学以外の文系学部は廃止しろ
109 :
芸人(dion軍):2010/07/27(火) 21:06:18.37 ID:nzZIGIcc
>>102否定論者は科学的努力を放棄してるようにしか見えない。
俺も神の存在には否定的だけど断定できないから保留してるのに
適当に言い放つ無神経さは哲学を否定している。
>>17 マルクス・アウレリウス「自省録」 (神谷 美恵子 岩波文庫)
ニーチェ「善悪の彼岸」(光文社古典新訳文庫の方)
111 :
ツアーコンダクター(滋賀県):2010/07/27(火) 21:07:18.62 ID:R/fTrVkL
哲学ないけど金はあるってヤツは日本にいっぱいいそうだね
112 :
編集者(関東・甲信越):2010/07/27(火) 21:08:20.48 ID:HPZXMnNM
哲学科なんてキチだらけ
先々もろくな未来がないとか、ただの化石学問
文系は法学・経済だけ
>>108 哲学とかも要らん気がするが、専攻する程役に立ってない
世界を奥の奥で統べているのは何か。
そんなことより汗かいて働けって事だよw
115 :
司法書士(dion軍):2010/07/27(火) 21:09:58.78 ID:8mBqTkdp
>>17 養老孟司「唯脳論」
これ以前に上げてる奴らの本を
全て撫で切りにできる
116 :
沢庵漬け(京都府):2010/07/27(火) 21:12:00.73 ID:zu5kNwI4
法学部出のおれには何が何やらさっぱりだぜ
117 :
フードコーディネーター(熊本県):2010/07/27(火) 21:13:03.43 ID:RakkPQgB
>>116 お互い様
検事弁護士裁判官がどうやって物事を判断してんのか恐ろしくなるわ
法学部にだって法哲学とかあるでしょ
119 :
歌手(兵庫県):2010/07/27(火) 21:13:12.32 ID:2IrPRfdw
専攻するものではないというのはいい表現かもしれないね
なんら社会的な制約を受けない立場ならいいと思うけど
120 :
フードコーディネーター(熊本県):2010/07/27(火) 21:14:03.11 ID:RakkPQgB
>>119 でも専攻でもしないと哲学のための時間なんてまともにとれないでしょw
>>109 まぁ「神」をどういう物とした上で話してるのかわからんけど
全知全能で従って矛盾を犯さないとかいう物であるなら
論理的に存在を否定できるよなw
122 :
放送作家(catv?):2010/07/27(火) 21:18:04.70 ID:9TZ4VfDE
>>103 〉哲学は矛盾し失墜した神の権威を人間が克服するために生まれた
哲学なんて古代ギリシャからずっと続いてるじゃん。キリスト教より古い。
神の権威うんぬんはお門違いだろう
123 :
スクリプト荒らし(関西地方):2010/07/27(火) 21:18:21.43 ID:em9wk8bn
どうでもいい情報の中に少量だけ真実に近い嘘を混ぜ教えて真実を抜き取れるか試しながら悦に入る学問のことだろ?
>>85の番組はホント必見ものだから見逃したら損するよ
【ハーバード大学講義】テレビに書籍と日本で一大ブーム 政治哲学者マイケル・サンデル。「正義」授業の魅力★2
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1278238190/ 米国の名門ハーバード大学の講義が、日本でもNHKテレビで放映され「ブーム」になっている。
マイケル・サンデル教授の「正義(Justice)」という授業は、毎回1000人を超える学生が出席し、
同大学史上最多の履修学生数を記録。米国社会が抱える難問を取り上げ、教授と学生が熱い討論を
交わす。世界各国から集まった多様な学生は、議論を通じて正義や倫理、哲学の問題に考えをめぐらせる。
日本でもテレビ放映後、関連内容の書籍が発売されると、たちまちベストセラー。哲学を主題とした「固い」
内容だが、なぜ日本でも受け入れられたのか。
「暴走列車を運転するあなたは、このまま進めば5人をひき殺してしまう。だが列車を右にそらせば、そこ
にいる作業員1人を犠牲にするが5人は助かる。あなたならどうしますか」
ハーバード大の大講義室をぎっしり埋め尽くした学生たちに、サンデル教授はこう投げかける。いずれを選ん
でも「死」が避けられないという設定に、自分の倫理観は果たして正しいのかと学生は悩む。
代理出産、命の重み、富の再分配、同性婚――。授業で取り上げる題材は「正解」がないような難題ばかりだ。
宗教観や人種の多様な米国の学生は意見もさまざまで、議論は熱い。サンデル教授は古典の哲学者の考えを引用したり、
検証したりしながら学生に深い考察を促す。学生の一人は授業の魅力について、「正義というテーマを勉強するのに、
本で読んで覚えるわけにはいきません。大勢で質疑応答を繰り返し、ものの見方や考え方を養うこの授業はとても重要
です」と話す。
講義は全米で話題となり、大学側は初めてテレビによる「一般公開」に踏み切った。日本でも、2010年4月からNHK教育が
12回シリーズで放映。NHK番組広報によると、「知的好奇心が刺激された」「哲学の抽象的な話を、現代の具体的な事象に
置き換えて分かりやすく説明している」などとの声が寄せられ、急きょ再放送を決定。番組担当のプロデューサーも驚いた
ほどで、「難しい内容をじっくり考えたいという視聴者が増えたのでしょうか」と話した。
125 :
芸人(dion軍):2010/07/27(火) 21:19:39.64 ID:nzZIGIcc
>>116俺は法学部出だが。
大学で哲学を取ったから凝り性なだけだし
126 :
フードコーディネーター(熊本県):2010/07/27(火) 21:19:48.12 ID:RakkPQgB
>>122 ソフィストその他まで/ソクラテス以後/ニーチェ以後で分けて考えないからごっちゃになってんだろうよ
127 :
沢庵漬け(京都府):2010/07/27(火) 21:20:17.66 ID:zu5kNwI4
128 :
新車(静岡県):2010/07/27(火) 21:20:23.33 ID:WAZzz6SP
スパさん死んだの?
129 :
SAKO TRG-21(東京都):2010/07/27(火) 21:20:54.55 ID:Hfk2MoYo
「先生は私が本当に知りたいと思っている問いには答えてくださらない。
ご存知でしたら答えていただきたい。ご存知でないならば、率直にそう述べていただきたい。
この世界は本当に実在しているのか、それとも本当は実在していないのか。
世界は有限なのか無限なのか。世界は創造されたものか、そうではないのか。
世界には結局いかなる目的があるのか。人間は死んだらどうなるのか。
修行すれば死後になんらかの仕方で生き続けるのか。
その場合はどんな形で生き続けるのか。
これらについて先生がもしご存知でないのであれば、
そうお答えいただきたい。それなら私は先生のもとから離れます。」
ゴータマ・ブッダは逆に次のように尋ねたそうである。
「ここにある人がいて、どこからか飛んできた毒矢で胸を射られたとしよう。
彼の家族や友人たちが来て、その毒矢を抜こうとした時に、もし彼が『いや待て。
誰がなぜ私をこの毒矢で射たのか、どんな弓で射たのか、
この矢は竹でできているのか、それとも木でできているのか、
その矢尻は金属か石か、その矢の羽はどんな鳥の羽か、
その羽はどうしてそんな色をしているのか、などなどをすべて知りたい。
それらのことがすべて分かるまでこの矢を抜くな』と言ったならば、彼はどうなるであろうか。
それらすべてのことを知る前に彼は死んでしまうであろう。
これらのことについてすべて確実に知ろうとすることは、現実の苦しみや悩みの解決には役立たない。
マールンキャよ、自分の胸に手を当てて考えてみるがいい。
おまえの胸にも毒矢はすでに射られているのだ。大事なことはそれをすぐに抜くことだ。」
130 :
芸人(dion軍):2010/07/27(火) 21:21:30.79 ID:nzZIGIcc
>>121神が全知全能だと証明したソースは無いから
だから矛盾を犯さないなどと言う妄想は導き出せる筈も無く
論理的に存在を否定する事は出来ない。
>>120 昔の哲学者の著書の2,3冊読む時間くらいあるだろ
132 :
SAKO TRG-21(アラバマ州):2010/07/27(火) 21:22:57.99 ID:4pIwyGIc
スパがいなくなって哲学スレ減ったな
5分の1位に減った
133 :
フードコーディネーター(熊本県):2010/07/27(火) 21:22:59.65 ID:RakkPQgB
134 :
芸人(dion軍):2010/07/27(火) 21:23:12.70 ID:nzZIGIcc
神否定論者は主観でモノを言うから胡散臭いな。
俺も懐疑的だけど神の存在を否定するほどのソースは見た事が無い
135 :
司法書士(dion軍):2010/07/27(火) 21:23:20.25 ID:8mBqTkdp
>>127 書かれた時代が現在に一番近い順にわかりやすいと思う
スパさんのいない哲学スレなんて・・・
スパさんいるかなと思って覗いては悲しく切ない想いをするだけ
出て来いスパさん!はやく出て来いよ!(`;ω;´)
138 :
芸人(dion軍):2010/07/27(火) 21:25:39.97 ID:nzZIGIcc
いちいち腹立てても仕方ないけど
哲学では存在証明よりも否定証明が重んじられるのに
科学や化学でもないのに何で存在証明に固執するんだろうか
139 :
整備士(岩手県):2010/07/27(火) 21:26:27.41 ID:6okcXdTt
そもそも神学と哲学はレベルが違うからな
哲学は神学に絶対に後れを取るように出来てる
とりあえず神の定義を書くところからスタートしないと話にならんよ
>>133 2,3冊すら読まないで、村上春樹や東野圭吾読んで感動した、とか読書は大事なんて言ってる奴ばっかじゃん
142 :
沢庵漬け(京都府):2010/07/27(火) 21:28:15.47 ID:zu5kNwI4
哲学を思想や人生訓と勘違いしてる馬鹿が多い
144 :
司法書士(dion軍):2010/07/27(火) 21:28:24.59 ID:8mBqTkdp
>>139 「神学とは何か」っていう問いの形式を
カントが発明した時点で哲学は勝った
145 :
整備士(岩手県):2010/07/27(火) 21:28:58.55 ID:6okcXdTt
>>144 カント知らないからどういう意味か教えてくれ
146 :
芸人(dion軍):2010/07/27(火) 21:29:40.06 ID:nzZIGIcc
>>140神の存在を適当な主観で即座に否定した連中に
神の定義などあるワケが無いと思う。
147 :
編集者(アラバマ州):2010/07/27(火) 21:30:04.56 ID:4nv1FG03
インサイトの夏休みでも読んでろ
148 :
歌手(兵庫県):2010/07/27(火) 21:31:22.79 ID:2IrPRfdw
哲学は知的体力の消耗が激しい
149 :
フードコーディネーター(熊本県):2010/07/27(火) 21:31:26.79 ID:RakkPQgB
>>141 そうなんかw
小説だけ読んで読書は大事って言われてもそりゃ俺も意味わからないなw
150 :
作家(岩手県):2010/07/27(火) 21:32:40.88 ID:JaCNHEeI
神学の下女が哲学でその肉便器が詩学
151 :
放送作家(アラバマ州):2010/07/27(火) 21:32:42.45 ID:P3mb/V8p
東洋哲学ってありえるの?
152 :
歌手(大阪府):2010/07/27(火) 21:33:12.63 ID:EHXeBKvQ
哲学なんかしたらよけい働く気無くなるな
153 :
経済評論家(鹿児島県):2010/07/27(火) 21:33:34.63 ID:uzJaQs55
哲学やってるけどこれまじで誰が得するんだ
全然幸せになるってLVじゃねーぞ
実務的な法律家として生きてくなら解釈法学(暗記)の世界なんだろうケド
法哲学・法社会学のほうが好きだた 今では法律とは無縁(アウトローって意味ぢゃないよ)で生きてる
政教分離の『目的効果基準』とか ロールズの『正しい戦争』の議論が好きだ
生理的な感覚で物事を裁断ではなく、あくまで法律で 言葉(ロゴス)のチカラで世界を認識しようって試み カコイイ
156 :
フランキ・スパス12(大阪府):2010/07/27(火) 21:34:36.43 ID:53XOXgmT
>>151 「東洋哲学 研究」で検索するといっぱい出てくるよ。
157 :
放送作家(catv?):2010/07/27(火) 21:35:17.14 ID:9TZ4VfDE
神の定義=全知全能の存在
でいいんじゃないの一般的には。たしかスピノザのエチカもそんな感じだったよーな。
ところで中世〜近世の神学者・哲学者が必死こいて神の存在証明しようとしてる理由はなんでしょう。
政教分離の目的効果基準って何ぞや
159 :
フードコーディネーター(熊本県):2010/07/27(火) 21:36:24.38 ID:RakkPQgB
160 :
整体師(兵庫県):2010/07/27(火) 21:36:36.51 ID:uLzH590z
161 :
ソムリエ(愛知県):2010/07/27(火) 21:38:47.77 ID:0hIFpYfU
厨房の頃の愛読書がテアイテトスでした^^
162 :
放送作家(アラバマ州):2010/07/27(火) 21:40:31.60 ID:P3mb/V8p
>>156 それって哲学って言葉を当てはめてるだけなんじゃないの
東洋の思想学は哲学に相当する言葉すら発明できてないのでは
163 :
フードコーディネーター(熊本県):2010/07/27(火) 21:43:05.06 ID:RakkPQgB
>>161 それまじめに読んでた?
哲学書読んでる俺かっこいいだった?
164 :
ナレーター(アラバマ州):2010/07/27(火) 21:43:10.68 ID:lZYzVGnD
>>156 大学に東洋哲学研究会っていうとても近寄れないサークルがあったなw
哲学なんてどーでもいいから、教育勅語叩き込んで守れ。
166 :
歌手(大阪府):2010/07/27(火) 21:44:42.57 ID:EHXeBKvQ
10代に足りないのは体罰だろjk
167 :
司法書士(dion軍):2010/07/27(火) 21:45:29.70 ID:8mBqTkdp
>>145 wikipediaの「純粋理性批判」の項が結構纏まってると思う
老子を知らんのか
169 :
添乗員(愛知県):2010/07/27(火) 21:47:47.57 ID:02zfo4nL
>>162 何をもって哲学というかって話になるけど
インド哲学や諸子百家などは西洋哲学と比較しても十分哲学だと思うけど
170 :
放送作家(catv?):2010/07/27(火) 21:49:20.49 ID:9TZ4VfDE
>>160 誰?タレスかい?で、その最初の哲学者と「神の権威が失墜」ってどう関係するのか説明よろしこ
171 :
ソムリエ(愛知県):2010/07/27(火) 21:49:37.29 ID:0hIFpYfU
>>163 父親が俺の部屋に忘れてったのがきっかけだったけど結構まじめに読んでましたよ。読む価値はあったと思います。「価値相対主義は価値相対主義に反する」ということを幼いうちに学べたのは僥倖でした。
高校では小説にはまって、大学は理系だったので、中学で哲学からは離れましたが。
>>158 憲法で 国及び地方公共団体が特定の宗教に「加担」?(正確な語句忘れた)してはいけない決まりになってる
では 次のケースはどうか 市主催の和太鼓イベントで音楽的引用として或る仏教派の歌が使われた
その市はその市民にその仏教を布教しているのだろうか? とてもそうは思えないが訴訟沙汰になった(旧 松任市)
173 :
フードコーディネーター(熊本県):2010/07/27(火) 21:54:06.73 ID:RakkPQgB
>>171 そりゃいい父ちゃん持ったなあ
まともな大学いってから教養科目が高じて哲学にハマり出す悲劇を考えるとよかったよそりゃ
旧制中学と同じでその時期に悶々としてたほうがきっぱりと高校大学で社会意識に目覚めることが出来る
もっぱら世俗的であるので違憲でない
175 :
司法書士(dion軍):2010/07/27(火) 21:54:45.94 ID:8mBqTkdp
>>168 知ってるけど、哲学の俎上だと「思想」として扱うしかないんじゃない?
俺が論じられるほど知らないだけなのかも知れんが
これは違憲ではないんじゃないか
そこ迄言い出したらキリがないだろ
177 :
SAKO TRG-21(東京都):2010/07/27(火) 21:57:48.12 ID:+UrBG50C
ニトって哲学かじるとスパさんみたいになっちゃいそうで恐ろしいわ
178 :
政治厨(東京都):2010/07/27(火) 21:58:57.09 ID:fxoDW+yf
哲学って単なる言葉遊びでしょ
言ってる言葉が複雑なだけで中身はスッカラカン
179 :
芸人(dion軍):2010/07/27(火) 22:00:14.13 ID:nzZIGIcc
180 :
司法書士(dion軍):2010/07/27(火) 22:02:40.49 ID:8mBqTkdp
>>162 確かに近代哲学が「理性の対象を扱う学問」っていう
出発点に立ってる以上、いわゆる「理性」そのものを
生のまま扱おうとしている東洋思想は
近代哲学の範疇から逸脱するような気もする
181 :
不動産(東海):2010/07/27(火) 22:03:28.80 ID:evIf0kXZ
>>178 哲学ってのは頭の便秘薬みたいなもんで、もやもや〜としたナニモノかをすっきりする効能がある。
もやもや〜としない人には多分必要ない。
哲学より日本人の現代思想史やるべき
吉本隆明あたりから東浩紀まで
183 :
SAKO TRG-21(東京都):2010/07/27(火) 22:06:44.14 ID:MSAFwUgB
大学のオムニバス式の授業で哲学の話も聞いたけど、ビックリするくらいつまらなかった
河合薫とかいう元お天気お姉さんの講義はめちゃくちゃ面白かったんだけどな
>>178 確かに言ってることが真実かどうかではなく
屁理屈で言い負かしたほうが勝ちというのが哲学
実証性の欠片もない学問とはいえないジャンルだ
しかし、社会というのはたいていそういうものだから
役に立たないという批判は的外れ。
プラトンの国家、ソクラテスの弁明は今読んでるけど
他はショーペンハウエルの意思と表象としての世界も買ってきたんだが。
あとはジョンサールの心の哲学ってのを買った。
次何読もうかと思ってるんだが。カント辺りかな。
今ニーチェはやってるよね。
文学にもアートにも実証性ないしな
だからと言って文学に感動する事は嘘じゃないし
哲学に救われる人間だっている
187 :
まりもっこり(鹿児島県):2010/07/27(火) 22:17:20.26 ID:uqXQ+3ji
老子に反論してる学者なんかいるか?
いないならそれは哲学じゃなくて思想だな
188 :
漫才師(関西地方):2010/07/27(火) 22:18:56.73 ID:bzueCoyU
10代で哲学を実践しようとしても
独りで本を読んで懊悩するか夏厨と化して掲示板で煽り合いをするか
はたまたしゃべり場的なものに陥るだけだ。
189 :
放送作家(catv?):2010/07/27(火) 22:21:33.50 ID:9TZ4VfDE
小便デルワーよりカントン方形を先に読んだ方がいいきがする
もともと意志と表象としての世界って長ーいカント批判が第一部にくっついてたような。文庫本だとついてないけど
190 :
司法書士(dion軍):2010/07/27(火) 22:24:15.59 ID:8mBqTkdp
>>185 デカルトの哲学原理か方法序説がいんじゃね?薄いし。
カントとか初見副読本なしだと自分がどこまで理解できてるのか
すごく不安になってた記憶がある
191 :
歌手(catv?):2010/07/27(火) 22:25:19.80 ID:0XSiw2vF
昔からない なんちゃってでかっこつけてただけ だから空気が支配する
192 :
グラフィックデザイナー(和歌山県):2010/07/27(火) 22:25:32.15 ID:1L9iccpd
中島義道
『孤独について―生きるのが困難な人々へ』 『ひとを<嫌う>ということ』
『働くことがイヤな人のための本 仕事とは何だろうか』 『生きにくい…… 私は哲学病。』
『たまたま地上にぼくは生まれた』 『カイン 「自分」の弱さに悩むきみへ』
『どうせ死んでしまう…… 私は哲学病。』 『生きることも死ぬこともイヤな人のための本』
『後悔と自責の哲学』 『「人間嫌い」のルール』 『孤独な少年の部屋』 『人生に生きる価値はない』
『人生、しょせん気晴らし』 『生きてるだけでなぜ悪い?』 『やっぱり、人はわかりあえない』
なんというν速民向け
193 :
漫才師(関西地方):2010/07/27(火) 22:25:37.40 ID:bzueCoyU
京大の学術リポジトリはカント哲学の解説の宝庫
194 :
相場師(滋賀県):2010/07/27(火) 22:25:39.77 ID:YHtXlXg5
哲学はあるだろ
本当にないのは宗教
195 :
まりもっこり(鹿児島県):2010/07/27(火) 22:27:21.00 ID:uqXQ+3ji
最強勝ち組中島大先生の御託宣なんていらんわ・・・
196 :
小説家(京都府):2010/07/27(火) 22:27:43.83 ID:fgN4yiCR
ジョージソロスの趣味は哲学
197 :
柔道整復師(宮城県):2010/07/27(火) 22:28:42.47 ID:sGMq8IAe
要はちょっと屁理屈がうまい奴がひねくれ者を騙してご飯を食べるための道具だろ哲学なんて
198 :
俳人(長崎県):2010/07/27(火) 22:28:53.23 ID:ZWZf8xzT
哲学なんぞいらんから
まともで実際的な論理思考とかクリティカルシンクを教えろよ
屁理屈gdgd言うだけの無能無気力ばっかじゃねーか
>>192 中島は口だけ野郎をコテンパンに蔑んでるから、無理。
201 :
まりもっこり(鹿児島県):2010/07/27(火) 22:32:19.27 ID:uqXQ+3ji
中島大先生曰く
素人にカントが読めるなら哲学科なんていりません
確かに僕には無理でした
202 :
漫才師(関西地方):2010/07/27(火) 22:37:54.69 ID:bzueCoyU
超越論的と超越的をごっちゃにする人がたまにいるよね。
203 :
消防官(京都府):2010/07/27(火) 22:39:45.78 ID:S5zeyd5d
実存と実在の違いkwsk
204 :
鳶職(千葉県):2010/07/27(火) 22:41:11.94 ID:K7ObtFiq
哲学書をただ読むだけの奴は池沼
新書でも読んでた方がいい
205 :
マッサージ師(石川県):2010/07/27(火) 22:43:02.15 ID:RjQYOqVz
>>198 危うい<世界>はヒト<他人>の気遣いによってかろうじて成立してるのだた
その事に 最近 やっと 気づいた
これからは 成立の立場で生きたい
206 :
高卒(関西地方):2010/07/27(火) 22:43:41.11 ID:89uw7b4T
哲学書読んでると言い回しがいちいちめんどくさくて理解を妨げる
結局途中でやめる
207 :
歌手(兵庫県):2010/07/27(火) 22:45:34.18 ID:2IrPRfdw
めんどくさいのは数学だろうと同じだ
208 :
VIPPER(神奈川県):2010/07/27(火) 22:46:31.49 ID:O15XDzqL
シュレディンガーのネコとか
209 :
司法書士(dion軍):2010/07/27(火) 22:48:30.51 ID:8mBqTkdp
>>199 あ、でも一番オススメしとくのは唯脳論です
210 :
コピーライター(関西地方):2010/07/27(火) 22:49:26.00 ID:9it07r7+
哲学を否定する人間は底が浅く器が小さいんだよ
何かを得れば同じだけ何かを捨てるしか能がない単細胞
211 :
技術者(アラバマ州):2010/07/27(火) 23:03:59.29 ID:NpliQkxZ
>>210 でもさ、哲学を別に誰も否定してないと思うよ?
哲学ってのは、昔から学問の基礎でしょ。
難しいとってつけたような言葉の引用が哲学じゃないでしょ。
むしろ、いまの体系化された学問よりも広いものだよ。
学問として体系化されていなくても、xxの哲学とか言われるのはそのためでしょ。
誇張的な表現として使われる「彼の哲学」って、実は哲学って言葉の本質だと思うんだ。
人が認めて体系化され、どんな理屈の上にもフィットして積み上げられるいまの大学系の学問とは
違うものじゃないのかな。哲学って。両方含んでいるのかもしれないけどね。
少なくとも、哲学で何かを捨てるってことはない。
212 :
SAKO TRG-21(東京都):2010/07/27(火) 23:03:59.59 ID:Hfk2MoYo
>>203 実存というものは実存主義で、人間的実存。自由な選択によって自己を形作る、人間の主体的な存在。
実在は意識から独立して客観的に存在するもの。生滅変化する現象の奥にあると考えられる常住不変の実体。
認識論的には、意識・主観から独立した客観的存在を認める立場。
ストア哲学にかぎるな
日本人にぴったりだと思う
214 :
あるひちゃん(神奈川県):2010/07/27(火) 23:09:00.83 ID:qCFgyRd2
215 :
スタイリスト(東京都):2010/07/27(火) 23:10:38.52 ID:Rc7IbZli
簡単な言語である英語を、あそこまで糞な教え方しかできない先公に教えられるわけがない
哲学も延々持って回った言い方をするだけの糞学問と見做されるんじゃない
大体都留文科大(笑)とか文教大(笑)とか出たカスが先公やってんのが無理がある
東京教育大を復活させて教員は全て院卒にしろ
217 :
スタイリスト(東京都):2010/07/27(火) 23:12:09.04 ID:Rc7IbZli
>>17 ぶっちぎりでわかりやすいのは「老子・荘子」
西洋至上主義の糞どもは哲学じゃないとか言い出すがな
>>215 現国の授業で教師がおもいっきり論文理解してなくて笑ったわ
219 :
フランキ・スパス12(大阪府):2010/07/27(火) 23:13:50.26 ID:53XOXgmT
中論は大乗仏教的思考訓練本みたいだった。
220 :
カーナビ(千葉県):2010/07/27(火) 23:14:46.61 ID:EicbTc/d
時間と精力の無駄
気持ち悪い人間になるだけで得るものなんて何もないから
若いうちは絶対やるな、現実逃避はほどほどに
221 :
漫才師(関西地方):2010/07/27(火) 23:20:13.31 ID:bzueCoyU
哲学的訓練を受けた教育者って貴重だよな。
http://www.study1.jp/interview-miwadagakuen.html 西 惇 校長先生
71年、東京教育大学文学部哲学科卒業。
都立高校の講師を経て、三輪田学園の教諭に。倫理を中心に、政経、中学公民、中学地理等を担当。その間生徒は必ず1回は西先生の授業を受けている。担任として5回卒業生を出す。93年より校長。
教師になったきっかけは?
高校時代は、哲学を志してそれを究めようと思っていました。
真理を求めて、それこそ野垂れ死にしてもいいぐらいに思っていた(笑)。
職に就くなんて考えていなかったのです。
しかし、大学時代に附属高校で教育実習をしたのですが、
これがことのほか面白かった。
カントやヘーゲルを最大限日常の言葉に置き換えて
問題を生徒に提起すると生徒がノッてくるわけです。
それをカントやヘーゲルはこんな言葉を使って言っているんだ、とわかると、
なるほど、すごい、面白い、となるわけです。
実生活と思想との結びつきを生徒の中に作らせる、
その面白さを感じたのが大きなきっかけでした。
発問の仕方によって生徒の反応が違う。やりがいがある。
中高の教育は、思春期教育。これはごまかしがききません。大人の嘘をスパッと見抜きます。
独特の嗅覚で人間性を含めて大人を見ている。その真剣勝負の緊張感も面白い。特に女子は厳しいですよ(笑)。
222 :
歌手(大阪府):2010/07/27(火) 23:23:10.53 ID:HVQNiaJh
やっぱり哲学スレはスパさんがいないと面白くないな
223 :
社会保険労務士(青森県):2010/07/27(火) 23:42:07.93 ID:haWsA+dm
どうせ、半端な知ったかぶりを量産するだけになるんだから
変なことを教えるのはよし子ちゃんだよ
哲学は社会の歯車や奴隷には必要のない学問だよ
哲学に没頭し、哲学に勤しんみながら、新しい哲学の書籍を買おうと
降りた駅前で、DQNに絡まれ凹られ、財布を奪われて路上のアスファルト
と血の味をかみ締めながら人生を終える。
これこそが哲学だよ。
きも
227 :
消防官(京都府):2010/07/28(水) 03:11:47.91 ID:ihpDwzY3
あ
228 :
相場師(関西地方):2010/07/28(水) 03:15:05.61 ID:/mkr/SE3
哲学やったら死にたくなる
人生やりきった気分になって、老ける
229 :
コピーライター(アラバマ州):2010/07/28(水) 03:36:49.14 ID:G6ggP9lx
樽に住んでた人が好き
あれおまいらみたい
趣味の勉強は旧帝大に受かってからやれ (´‘ω’`)
231 :
運営大好き(滋賀県):2010/07/28(水) 03:39:41.90 ID:9vusxMI9
自分で哲学することが大事なのに…
232 :
翻訳家(アラバマ州):2010/07/28(水) 05:32:37.45 ID:uABEUeCT
先人の構築した哲学を享受することで人生の時間を節約できる
体験主義を偏重してるから人類は進歩できない
それでもいいというのは思想といえるけど哲学ではない
本を読んで哲学してるつもりのおとこのひとって・・・
234 :
運営大好き(東海):2010/07/28(水) 05:38:53.88 ID:aViBH9sx
宗教と何が違うんだ?
235 :
芸人(東日本):2010/07/28(水) 05:47:18.74 ID:z6Uz7bnl
金にならない
236 :
ハローワーク職員(宮崎県):2010/07/28(水) 06:24:43.01 ID:xQlI9Bcu
哲学はやりゃあいいと思うんだが、哲学を諸学の王とするカン違い野郎が大杉なのが困る。
数学>>科学>>>>>哲学だから。
237 :
タコライス(愛知県):2010/07/28(水) 06:41:43.58 ID:42agqS8m
哲学()
それよりシコシコしてれば真理に辿り着けるぞ^^
そもそも哲学って何?
239 :
メイド(山口県):2010/07/28(水) 06:54:27.74 ID:UorEO58c BE:2665631467-2BP(0)
@
>>17 本じゃないが、「NHKスペシャル ハーバード白熱教室」つ
苗字に安や青がある
+
名前に哲がある
ほぼ間違いなく在日系
麺麭茶どすえ〜
くんくんしたらあかんえ
などと若者をたぶらかす言説を振りまきながら、
ヒキコハンニバルがいつものAAで荒そうとしている。
以上が「超・大統一理論」=量子論と相対性理論の統一後に残存し得る
『唯一の最終真理(思想)』の輪郭です。全宗教全観念論は徒労です。
すなわち万物の根源は砧佐古滋であって、これを解明しない限り哲学に未来はない。
,,-――-、
,/ \
./ ...-ー、,-─ . l
| .-=・=- i、-=・=-.|
| / ー-' ヽ /
\ ヽニソ ,/ 本日は脳内睡眠物質の蓄積により就寝させて戴きます。
/ `、
/ ((i)) \
日本人が哲学やったら厭世的になるか虚無感につつまれて自殺すると思う
244 :
キチガイ(岩手県):2010/07/28(水) 09:46:57.46 ID:svHGiGNF
哲学も大事だけど間接も大事にしろよ
246 :
タンドリーチキン(dion軍):2010/07/28(水) 18:24:30.57 ID:sVZ3b0O7
アリストテレスぐらいは読んどけよ
248 :
消防官(京都府):2010/07/28(水) 18:31:17.46 ID:ihpDwzY3
プラトーン、アリストテレス、ラッセル、中島義道で哲学入門したいと思いますが、どうですか?
>>248 時代や社会背景の繋がらない人の著書を読んでも
哲学全般を理解していないところからだとわからねーべ。
それぞれのお題目だけ覚えてもしょうがないし。
250 :
消防官(京都府):2010/07/28(水) 18:48:39.79 ID:ihpDwzY3
哲学全般ってなんすか?
やっぱ哲学史全体を把握してないといけないの?
251 :
監督(東京都):2010/07/28(水) 18:48:48.52 ID:k8xvklCM
高橋昌一郎の「理性の限界」、「知性の限界」、「ゲーデルの哲学」の
3冊を読めばいいよ。