母「あんた・・・結婚しないの?もしかして彼女いないの・・・?」

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1 外交官(東京都)

フィリピンパブ従業員偽装結婚、元県職員ら有罪

甲府市のフィリピンパブ女性従業員の偽装結婚に関与したとして、電磁的公正証書原本不実記録・同供用罪に問われた
元山梨県富士工業技術センター研究員河野正紀(45)と、パブ従業員ムラナカ・ノーレン・フェルナンデス(22)、
パブ経営者オボカタ・ジョセフィン・フェルナンデス(34)の3被告の判決が21日、甲府地裁であった。

小笠原義泰裁判官は「戸籍制度に対する信頼が害され、適正な入国管理行政が妨げられた」として
河野被告に懲役2年、執行猶予3年(求刑・懲役2年)、ムラナカ、オボカタ両被告にそれぞれ
懲役1年6月、執行猶予3年(ともに求刑・懲役1年6月)の有罪判決を言い渡した。

判決によると、河野、ムラナカ両被告は昨年1月、ムラナカ被告の長期在留資格取得のため、
同被告と日本人の男が結婚したとする虚偽の婚姻届を甲府市役所に提出した。
また、3被告は今年1月、ムラナカ被告の在留期間更新を容易にするため、
同被告が女児を出産したとする虚偽の出生届を同市役所に提出した。

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20100721-OYT1T01008.htm