【昭和41/1966年生】ひのえうま世代の想い出
http://image.space.rakuten.co.jp/lg01/56/0000030156/11/img39aa40abzikdzj.jpeg 「ヤク」「ヒガシ」と呼び合う薬丸裕英と東山紀之は、ともに1966年生まれでありデビュー前から仲が良かったという。
『はなまるマーケット』(TBS系)の中で2人は、当時の思い出話に花が咲いた。
今でも仲が良いのは「シブがき隊と少年隊でグループが別れたから。」と友情の秘訣を薬丸は分析した。
薬丸と東山は努力家で真面目、金銭感覚がしっかりしているという共通点が見える。
デビュー前は合宿所が一緒で、2人でハンバーガーショップなどによく出かけていたそうだ。
親しくなったきっかけの1つは、当時所属していたジャニーズJr.の中の“大嫌いな人物”が2人とも同じだったことだ。
もちろん、実名は明かされなかったが薬丸は最近、偶然にその人物に会ったという。
東山は「彼、大人になってた?」と聞いたが、薬丸は苦笑い。
その後2人は、所属グループが別れたのを機に合宿所も別々になった。
常に連絡を取り合っていたわけではなかったが、何かあると東山が薬丸に声をかけていたようだ。
薬丸が石川秀美とのツーショットを写真週刊誌に撮られたときのことだ。
当時は、“許されない”出来事とされ大騒ぎになってしまった。薬丸が気落ちして自宅で謹慎していたとき、
「これを食べて、元気出して。」と焼き肉弁当を持って東山が訪ねてきたそうだ。
また、色々な事情で結婚式を挙げていない薬丸夫妻のために式の計画をしてくれたのも東山だ。
薬丸は、「今度は僕がヒガシの結婚式のお手伝いがしたいけど、いつ?」と聞いても、彼は話題をはぐらかす。
「薬丸夫妻が、理想の夫婦。」と語る東山は、噂の彼女とのゴールインは近いのだろうか?
http://japan.techinsight.jp/2010/07/yakumaruhigasiyama1007161601.html