クソ米英と空母対空母をガチでやった大日本帝国海軍凄すぎワロタw
1 :
演歌歌手(アラバマ州):
2 :
児童文学作家(dion軍):2010/07/17(土) 01:00:43.59 ID:yONQcpte
週間航空母艦
3 :
中学生(千葉県):2010/07/17(土) 01:01:41.04 ID:DeJLa7R5
ガチの空母対空母の戦いって数えるほどしかないよな
4 :
棋士(福岡県):2010/07/17(土) 01:02:13.77 ID:ThoaxFFJ
まあ1943年になると翔鶴型2隻、隼鷹型2隻の搭載機でさえ補填できなくなるレベル
5 :
絵本作家(チリ):2010/07/17(土) 01:02:23.12 ID:pxI6Lqkp
イギリスとタイマンだったら楽勝だったなw
6 :
スクリプト荒らし(熊本県):2010/07/17(土) 01:02:52.68 ID:uBeBpH80
スレタイと恐ろしいほど関係ないニュースだな
7 :
税理士(東京都):2010/07/17(土) 01:02:54.32 ID:YWChYrlq
アウトレンジ戦法
ガチンコで殴り合えたのは南太平洋海戦が最後じゃないか?
9 :
弁理士(チリ):2010/07/17(土) 01:03:48.73 ID:BHpsQdOE
日本側から見た海戦のドキュメンタリーってある?
アメリカ視点ならいくつもあるんだが
10 :
児童文学作家(神奈川県):2010/07/17(土) 01:03:57.13 ID:s3QlBlO1
最初はいい勝負だったけど
あっと言う間に衰退して七面鳥撃ちになったけどな
11 :
[―{}@{}@{}-] 演歌歌手(兵庫県):2010/07/17(土) 01:04:09.70 ID:jBRoSeue
ヤクザの組長宅に丸腰で突っ込んでいって凄いって言ってるレベル
12 :
運営大好き(東海):2010/07/17(土) 01:05:11.13 ID:nut9cB7t
何故空母があって空父は無かったのか
帝国海軍の敗因はまさにそこにある
13 :
ジャーナリスト(愛知県):2010/07/17(土) 01:06:01.85 ID:vKuXRb3y
14 :
運営大好き(東海):2010/07/17(土) 01:06:35.56 ID:nut9cB7t
早く海自に機動艦隊を復活させろよ
16 :
スクリプト荒らし(熊本県):2010/07/17(土) 01:06:52.84 ID:uBeBpH80
17 :
芸人(大阪府):2010/07/17(土) 01:07:42.76 ID:pfUe66C+
たいしたもんだよ。
アメリカとガチで空母機動部隊どうし殴り合いしたのは日本たけだよな。
18 :
探偵(滋賀県):2010/07/17(土) 01:07:56.35 ID:0WxpLVxE
ストパンスレ
19 :
フランキ・スパス15(東京都):2010/07/17(土) 01:08:36.20 ID:cv1pYp3N
>米空母は日本海へ派遣=韓国国防省
<#`A´> 日本海じゃない!東海ニダ!
これこんなに艦載機いてどうやって飛び立つの?
中にしまえたりするの?
日本を龍に見立てたイラスト
空母対空母じゃなくて
現代の海戦は潜水艦対戦になったのか?
(´・ω・`)つうか空母ってコストパフォーマンス最悪だから今後ろくにつかわなそう。
23 :
騎手(大阪府):2010/07/17(土) 01:09:48.34 ID:CqnHqT1W BE:349261823-2BP(124)
なんか、プラモデルが浮かんでるみたいだな
24 :
運営大好き(東海):2010/07/17(土) 01:11:37.62 ID:nut9cB7t
空母対空母って日米しか未だに経験無いよね
25 :
盲導犬訓練士(徳島県):2010/07/17(土) 01:12:31.18 ID:Gv4gYdxy
初期海軍力総合力では拮抗していても、知能が足りないので長期戦で必ず負けてしまうのが日本
26 :
都道府県議会議員(埼玉県):2010/07/17(土) 01:13:26.37 ID:wLYJihWw
ネトウヨ!+に帰れ!
97艦攻、99艦爆は簡単に落とされすぎる。貴重な搭乗員もろとも
28 :
スクリプト荒らし(熊本県):2010/07/17(土) 01:14:14.18 ID:uBeBpH80
海無し県が何か叫んでおります
29 :
AV男優(滋賀県):2010/07/17(土) 01:15:16.05 ID:WAx+4Ew4
RTSやってるけど、空母よえーよ
使いにくいわカス
上級者にとってはどうかしらんけど
30 :
シャブ中(北海道):2010/07/17(土) 01:15:27.84 ID:zUlitz7m
>>22 太平洋戦争の頃に空母が有利になったのは、
艦砲の射程より遠くから航空機を飛ばし、魚雷をぶち込めるようになったからかと
艦隊戦において射程と火力が向上したようなもの
今では正規空母の役割は味方の地上部隊を航空支援するとか、
敵国沿岸部及び敵国の航空優勢を確保するとか、なんらかの理由で遠洋で航空優勢を確保したいとか、
軸が対艦戦闘からこういうのに移っていると思う
31 :
タコス(福岡県):2010/07/17(土) 01:15:28.96 ID:9l6w8j+d
例の画像貼ろうと思ったけどろだ重くて辞めた
そもそも現代ってフォークランド紛争以外にろくな海戦おきてなくね?
(´・ω・`)
太平洋戦争スレあるだろ・・・
34 :
車掌(関西):2010/07/17(土) 01:16:39.22 ID:JfX9Smxf
超大和艦隊対イギリスの氷山空母艦隊の対決が見たかった
35 :
鉄パイプ(dion軍):2010/07/17(土) 01:17:26.36 ID:byBDV8Tq
ガチでやった結果がこれだよ
36 :
社員(関西):2010/07/17(土) 01:17:46.25 ID:VIIYn7om
ナショジオで潜入米空母てのやってたな
人多いよな
37 :
通信士(福島県):2010/07/17(土) 01:17:50.28 ID:5DgHLKgg
戦争をしない事、戦争する状況に自国も他国も追い込まない事の方が
よっぽどすごい事なのに、勘違いしてるウヨガキがネット上には多過ぎ
>>30 ガチの海戦が無いこと全体だよなそれ。
対艦ミサイル一発当たって沈没じゃ、まじで割に合わないし。
39 :
児童文学作家(神奈川県):2010/07/17(土) 01:18:55.59 ID:s3QlBlO1
>>22 というか第二次大戦の頃からそうだよ
アメリカ潜水艦の狼群戦術一本で日本は負けた
空母なんて有っても無くても変わらん
40 :
ノンフィクション作家(三重県):2010/07/17(土) 01:19:13.29 ID:ekeouUH0
41 :
AV男優(滋賀県):2010/07/17(土) 01:20:08.54 ID:WAx+4Ew4
潜水艦に乗る奴って勇気あるよな
あんな狭い鉄の塊で海の底まで潜るって想像したくもないわ
42 :
相場師(兵庫県):2010/07/17(土) 01:25:16.41 ID:3VOfBbIy
空母対空母って日米以外にないのか?
43 :
ジャーナリスト(愛知県):2010/07/17(土) 01:26:43.94 ID:vKuXRb3y
>>41 その潜水艦乗りでも特に勇気があったのが帝国海軍軍人である佐久間艇長だろうな
44 :
人間の恥(長屋):2010/07/17(土) 01:27:52.16 ID:6m43latp
潜水空母ってあれっぽちの艦載機でどうしようってんだ・・・
45 :
zip乞食(秋田県):2010/07/17(土) 01:28:25.30 ID:49Npg44R
大戦期の潜水艦は確かに嫌だけど
現代の原潜って最強の兵器の部類なんでしょ?
46 :
児童文学作家(神奈川県):2010/07/17(土) 01:29:46.46 ID:s3QlBlO1
最強と言うか、撃沈したら周囲が放射能汚染されるから
カメムシみたいなもんだよね
47 :
シャブ中(北海道):2010/07/17(土) 01:31:36.68 ID:zUlitz7m
>>38,42
艦隊戦で航空優勢が重要になるとすると、交戦する二国間の間に大洋が広がり、
途中の島嶼部など相手国への橋頭堡となる土地があるような場所かと
日米はまさしくそれで、フォークランド紛争も紛争地は二国間の大洋にある島だったしな
となると、そもそも双方に空母を駆り出すような戦をする国が少ないような気もする
もっと規模が小さくても良いなら他にもあるし、今後の劇的な情勢変化でそういうことが起きないとも限らないけど
48 :
占い師(関西地方):2010/07/17(土) 01:32:48.84 ID:JenFzh8W
49 :
棋士(福岡県):2010/07/17(土) 01:33:53.87 ID:ThoaxFFJ
>>45 アメリカの昔の主力艦(戦艦)は州の名前
今の原潜は全部じゃないけど州の名前
もう分かるよな
連合軍って26カ国なのよ
枢軸では日本しか空母持ってないし
WWUの頃よりも戦闘機の戦術航空距離も伸びてるし空中給油機の登場で、空母の戦略的意義は当時とは変わってるよね
_ ... ... _ /
, <⌒ヽ、 ヽ \ /
, < \ ', i! ih i. 仲間が増えるのか・・・
/ \ ヽ ', .i! .i!|ヽ |
i ̄ヽr⌒ヽ、 i i! i! ノヘ | |
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jミ、 j i! ,. j=i i ウヨホルホルホルw
f⌒ヽj ノ:::.、.__ _,.:::::::::....:::::|/} ヽ
', トィ ヾ::::::::::::..__ }:::::::::ノ!/ L
ヽ`ー ヽ ヾ::::::: '" ゙ヾ'' "/ フ __,.. --- '"
`T ヽ / i i /'"´
ノ i 、 / !
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/i |、 ヽ _,ィ ト
,. '" i i \ /i--i | \
,. '" ! i \ ∧} ∵| ./| ',\
,. '" | i \/ T Ti/ | ', `ヽ
空母と空父がセックスしたらどうなるの?
空母と空父がセックスしたらどうなるの?
空母と空父がセックスしたらどうなるの?
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空母と空父がセックスしたらどうなるの?
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55 :
フードコーディネーター(関東・甲信越):2010/07/17(土) 01:43:47.86 ID:N5R83u3a
ハワイで主力つぶして、ミッドウェーで大勝利して、東南の第二波を耐えたら勝てた
無理な話に感じるが当時の日帝はマジでヤバイ
上層部が有能だったら違った
56 :
潜水士(福島県):2010/07/17(土) 01:43:48.43 ID:f7Zn/TcX
>>44 あれはあんまし意味ないよな・・・
艦載機あれっぽっちじゃ何もできないしまさに誰得
57 :
理容師(大分県):2010/07/17(土) 01:52:34.91 ID:JDSmhbB9
60 :
演歌歌手(dion軍):2010/07/17(土) 01:57:28.31 ID:t64V5f0Z
最近、黒海でグルジアとロシアが海戦やったろ。
グルジア艦隊がミサイル艇を突っ込ませたら、ロシアのミサイル駆逐艦が
精密な一撃で粉砕してグルジア艦隊撤退。港に入ったところを攻撃されて全滅。
アメリカは無駄に空母作りすぎだろ
62 :
中学生(千葉県):2010/07/17(土) 02:00:05.00 ID:DeJLa7R5
伊400はヤケクソでサンフランシスコあたりを爆撃すればよかったのに
一度でも行えば沿岸警備としてわずかながら戦力が割かれることにもなりそうだし
でも過去にも潜水艦で小規模の攻撃を行ってるから既に警備は厳重だったのかな
63 :
馴れ合い厨(チリ):2010/07/17(土) 02:05:40.04 ID:S5lI0yOZ
空姉がいれば・・・ッ
ミッドウェーで勝ってたらなぁ…
まぁ最終的には航空機の性能で差が出たから
戦争が長引いただけだとは思うけど
>57
そんなのあったっけ?
67 :
カッペ(栃木県):2010/07/17(土) 02:12:47.13 ID:Dsft0B+7
戦艦を慌てて空母に作り替える柔軟さというかなんというか
68 :
人間の恥(長屋):2010/07/17(土) 02:13:13.04 ID:6m43latp
>>65 空母ほぼ失ったのは痛いよなあ
艦上機は零式戦なんか弄らないで烈風とか艦上紫電改に力を掛ければ・・・
まあエンジンが一番の問題だったわけだけどね
69 :
理容師(大分県):2010/07/17(土) 02:15:21.63 ID:JDSmhbB9
>>66 赤城の図面差し上げて、ドイツの工業力でグラーフ・ツェッぺリン造った
>>69 初期の赤城の図面渡せばもっとよかったのに
参考程度の図面かw
それで差し上げたことになるなら日本も、Me262もらってるよね・・・
72 :
理容師(大分県):2010/07/17(土) 02:19:30.22 ID:JDSmhbB9
三段(実質二段?)か?あれ使い勝手悪いから一段にしたんだろ?
73 :
小池さん:2010/07/17(土) 02:19:59.06 ID:hOU6u5bN
74 :
理容師(大分県):2010/07/17(土) 02:20:07.96 ID:JDSmhbB9
75 :
非国民(神奈川県):2010/07/17(土) 02:27:48.65 ID:u6W1KlV4
一方的にやられたのをガチでやりあったと言えるのか・・・?
76 :
L96A1(千葉県):2010/07/17(土) 02:28:26.83 ID:sBqhWT+y
空母って対空強いけど、船とか沿岸への攻撃力は弱そうなイメージ
実際どうなの?
77 :
馴れ合い厨(チリ):2010/07/17(土) 02:36:04.15 ID:S5lI0yOZ
護衛艦が付きます
78 :
車掌(関西):2010/07/17(土) 02:36:14.67 ID:pZTAkgyB
79 :
L96A1(千葉県):2010/07/17(土) 02:47:44.72 ID:sBqhWT+y
80 :
馴れ合い厨(チリ):2010/07/17(土) 03:01:10.36 ID:S5lI0yOZ
空母+護衛艦群+艦載機VS空母+護衛艦群+艦載機
空母自体にも兵装はあるけど飛行機運ぶのが主目的だからたいした物はつけられない
81 :
獣医師(広島県):2010/07/17(土) 03:14:57.63 ID:RUB5VQuB
あー・・・こっちはガチでも向こうはハナクソほじりながらだからw
一生懸命おこづかい貯めて1/700大和のプラモ買って「ぼくがかんがえたさいきょうのせんかん」魔改造してたら
向こうは大和はもちろんWLシリーズフルコンプしてたとかそういうレベル
週刊護衛空母と月刊正規空母なめんな
82 :
レオナルド・ディカプリオ(東京都):2010/07/17(土) 03:21:52.56 ID:a0/7ps4V
申し訳ないが米帝の生産力はチートすぎるのでNG
83 :
放射線技師(アラビア):2010/07/17(土) 03:21:58.15 ID:g/KnoWkJ
>>69 グラーフツェッペリンの失敗は、本格的な空母で新鋭の飛龍・蒼龍の
図面をやらずに、失敗作の赤城の図面をくれてやる日本海軍に謝罪と賠償を要求する。
84 :
バレエダンサー(石川県):2010/07/17(土) 03:22:41.14 ID:nUIkF6Jv
大日本帝国海軍 航空母艦略して空母 なぜか頼もしいイメージ
アメリカ合衆国 エアークラフトキャリヤー ただ飛行機を運ぶモノ
末期にはアメリカはペラペラな造りの空母をバカスカ造っていたからなぁ
その頃には日本には載せる飛行機も艦の燃料も無くなっていた
嗚呼、天城葛城.....
今でいうとイラク対アメリカぐらいの差?
86 :
レオナルド・ディカプリオ(東京都):2010/07/17(土) 03:25:59.47 ID:a0/7ps4V
ペラペラな空母ってカサブランカ級とか護衛空母のことか?
米主力エセックスとかはクソ硬いだろあれ
ブルーノアとギャラクティカの差
88 :
風俗嬢(大阪府):2010/07/17(土) 03:32:05.83 ID:4SInOKkj
>>1 南太平洋海戦
>この海戦でアメリカ軍は「ホーネット」を失い、「エンタープライズ」も大破したため、
>太平洋における稼働空母数は一時的に0となった。
>アメリカ軍側に「史上最悪の海軍記念日」と言わしめた。
89 :
トラベルライター(西日本):2010/07/17(土) 03:33:55.72 ID:4ocsfuun
カサブランカ級は輸送艦に飛行甲板載せただけだし
速度も最大でも20ノット以下
90 :
チンカス(関東・甲信越):2010/07/17(土) 03:37:46.64 ID:3tL8L7y+
ミッドウェー海戦は勝ってほしかったなあ
敗戦が1、2年遅れるだけだったろうけど
91 :
絵本作家(チリ):2010/07/17(土) 03:48:32.23 ID:pxI6Lqkp
週刊空母といえどもカタパルト付きなのでちゃんと空母として運用できる
93 :
登山家(神奈川県):2010/07/17(土) 03:55:21.73 ID:2Tfjl3Ug
イルカに魚雷探査させるっていうのあったよな
アメリカはエンジン馬力に余裕があったから、翼を胴体に近いところで折りたためられる丈夫な艦載機が開発できて、
艦内スペースを節約できて艦載機数が多かったけど、
日本の低馬力エンジンでは零戦みたいな翼の端っこを折りたたんだだけの艦載機しか開発出来ず、
アメリカ空母より少ない艦載機しか搭載できなかった
95 :
コピーライター(岐阜県):2010/07/17(土) 04:26:56.79 ID:Lq69Br3u
うちの職場の知ったかが
未だに、ゼロ戦が捕獲されて解析されたせいで
アメリカ軍が高性能な戦闘機を開発して
戦況が一気に悪化したとか言ってる
なんとかしてくれ
96 :
ディーラー(大阪府):2010/07/17(土) 04:35:11.89 ID:k7he2y1Z
>>95 高性能な戦闘機じゃなく、弱点を研究されて
有利な戦法取られるようになったからって、その知ったかに言っとけ
まあサッチウィーブ採用だけじゃなく、F6Fへの機材更新とかなにより数で圧倒されたとか
いろいろ他にもあるんだが
>>68 うん、どうやっても苦しめるだけで勝てなかっただろうね。
99 :
柔道整復師(大阪府):2010/07/17(土) 05:01:37.04 ID:J8BLEm41
牟田口廉也がわるい
100 :
人間の恥(新潟県):2010/07/17(土) 05:04:40.35 ID:g3KPi9nO
ただの馬鹿だろ
101 :
カウンセラー(岡山県):2010/07/17(土) 05:33:44.42 ID:Kxd2v24Y
確かにアメリカ海軍と戦ってアメリカの空母、戦艦撃沈、
多数の死傷者等被害を及ぼしたって有史以来日本だけなんだよね
潜水艦とかなら日本は得意なんじゃね?
103 :
ディレクター(東京都):2010/07/17(土) 05:37:39.22 ID:oVw8zO3d
>>101 ロシアとアメリカに戦いを挑んでヒーヒー言わしたってことで、
アメ公の属国に成り下がっても、いまだに中東では日本は別格なんだな。
このメリットをうまく使えない政府は糞過ぎて嫌になるが。
>>95へのレスが
>>96みたいなホルホル文だろ。
本人がホルホルしてるという自覚さえ無さそうだが。
ほんと日本人ってバカしか居ないってよく分かる。
本格的に空母を運用した海戦をやったのは日本が最初だ。
アメ公がそれを真似しただけだ。
さらにはミッドウェーでの日本の艦隊陣形は最悪の運用形態
それから防空能力の低さ、だから一気に空母を4隻も失う大失態となった。
そしてもっとひどいのは大和を後ろにひっこめたまま
帰っちゃった五十六。
106 :
小説家(長屋):2010/07/17(土) 05:56:04.16 ID:bZmCP5T2
>>11 これにすごいって言ってるやつはおかしい
同考えてもただのキチガイ
ハル・ノート提示されたあとも粘り強く交渉するしかなかったのに
ぶちきれて戦争はじめたんだよな
絶対勝てないのに。
日露戦争で勝ってうぬぼれてたんだろうな
>>104 ホルホルしてるところにそうやって水を差して楽しい?
109 :
中学生(千葉県):2010/07/17(土) 06:03:06.75 ID:DeJLa7R5
ミッドウェーはほんと負けるべくして負けたって感じ
戦力では勝っていたけどそれ以外がどうにも
110 :
アフィブロガー(三重県):2010/07/17(土) 06:08:13.43 ID:Uo2yTbbp
111 :
演歌歌手(東京都):2010/07/17(土) 06:08:37.25 ID:AEenhFui
ミッドウェイは負けてよかった、もし島の占領に成功しでもしていたら
ガダルカナルを同時に二つ抱えることになっていた。
まあソロモン諸島の一部で、島伝いに補給ができたガダルカナルと違い、
ミッドウェイは攻められたら一撃で玉砕しただろうが。
112 :
法曹(大阪府):2010/07/17(土) 06:13:32.58 ID:FiwWaoPt
空母の運用は最悪だったろ
どんだけ無傷の艦載機無駄にしたと思ってるんだ
113 :
スクリプト荒らし(dion軍):2010/07/17(土) 06:19:16.23 ID:BgSf3Vd0
VT信管だっけ?
標的に接近しただけで、自動的に爆発する砲弾
これをアメリカが開発して、実戦配備したのが大きい
他にも爆撃機に搭載した照準器とかレーダーとか
日本みたいに、特攻隊とか玉砕、万歳突撃じゃ負ける
114 :
小説家(関西):2010/07/17(土) 06:20:03.82 ID:cG+9U1RP
日本も空母作れよ
日原子力空母ニートか
日原子力空母νソク
かっこよくいくなら
日原子力空母スサノオ
日原子力空母アマテラス 日原子力空母ツクヨミ
日原子力情報艦空母ニチャンネル
115 :
モデル(catv?):2010/07/17(土) 06:21:35.68 ID:n+EutdmF
>>113 特攻は構想自体は初期だけど、実際は劣勢になってからだろ
116 :
技術者(宮崎県):2010/07/17(土) 06:25:39.59 ID:G/UaU3wa
関係ないけどジパングの終わり方ってあれでいいの?なんか昔見たアメリカ映画のこの空母を作ったのは実は過去に残った私ですみたいなオチ
>>112 ミッドウェイでは生き残ったパイロットがダメ出ししていたな。
まさに慢心の極み。
118 :
外交官(catv?):2010/07/17(土) 06:30:50.82 ID:7PnmAlRt
日露戦争後に数いる名将知将の中から、乃木が神格化された時点で日本の未来は決まってたな
>>112 まあ機動部隊の運用なんてそれまでどこもやった事無かったわけだし。
お互い手探り状態で運用してた。わかってきたときにはもう日本は満身創痍と。
120 :
モデル(catv?):2010/07/17(土) 06:33:03.53 ID:n+EutdmF
「進歩のない者は決して勝たない 負けて目覚める事が最上の道だ 日本は進歩という事を軽んじ過ぎた
私的な潔癖や徳義に拘って、本当の進歩を忘れてきた 敗れて目覚める、それ以外にどうして日本が救われるか
今目覚めずして救われるか 俺達はその先導になるのだ。 日本の新生に先駆けて散る。まさに本望じゃあないか」
これが全てなんだよ
122 :
演歌歌手(catv?):2010/07/17(土) 06:38:23.97 ID:XFmFtdV0
>>119 当時はまだ新しい戦術だったからねえ
日本も米軍もお粗末な運用だった
ほんのちょっとだけ米軍のほうが洗練されてたかな
>>94 エンジンというねっこの部分がもうね。
さらにさかのぼって基礎工業力が足らんかったし
Uボートにしても液冷エンジンにしても設計図もらっても満足に作れないって致命的だろ
お粗末なガチ空母戦が最初で最後で最大だったんだな
125 :
レミントンM700(豪):2010/07/17(土) 06:41:10.03 ID:99w47+5B
空母最強だろ?ニミッツ級カコエすぎ!!原子力以外だとJFKとか好きだった。
>日本海で実施され
東海じゃない
127 :
都道府県議会議員(神奈川県):2010/07/17(土) 07:17:08.55 ID:th0NVQO4
人類史上空母対空母の戦いは数えるほどしかない。
こんなガチの戦いは二度と起こらないだろう。
129 :
負けを認めろ(香川県):2010/07/17(土) 07:21:16.58 ID:MwrVGX5U
歴史上、作戦行動中の米軍の空母を撃沈させたのは大日本帝国海軍だけ
凄い名前だな笑ってしまった
131 :
警務官(アラバマ州):2010/07/17(土) 07:26:02.77 ID:0AJ4dNSn
>>88 一方日本側は、航空隊が壊滅した一航戦が航空隊再建のため内地に帰投
→無傷の瑞鶴も戦場から居なくなった
同じく航空隊が壊滅した二航戦も再建のため搭乗員の人事異動が行われた
→無傷の隼鷹はトラックにいたが載せる飛行隊が無くなった
ということで、稼働戦力ゼロに。
132 :
演歌歌手(catv?):2010/07/17(土) 07:30:05.47 ID:XFmFtdV0
そういや瑞鶴と間違えてヨークタウンに降りちゃったパイロットが居たとかw
133 :
仲居(千葉県):2010/07/17(土) 07:42:44.03 ID:GvdRTwdd
>>109 後ろの戦艦隊は何やってんのとはいいたくなるな
おまけに2隻北方に出してるし
とはいえその2隻だって艦載機定数が・・・
ミッドウェーで4隻沈んだからその後定数になったと言う話もある
どっちみちあのあたりで国力の限界だったんじゃないかな
おじいちゃんや曾爺ちゃんは頑張ったが、おまいらはなぜかニート
135 :
外交官(埼玉県):2010/07/17(土) 08:07:13.38 ID:cwP7javE
>>123 技術は陸海軍での無駄な内部闘争の性で重複開発しすぎた性だし、開戦当初の基礎工業力は
人的資源以外はそれほど悪くはなかった>当時の米国工業力(国民総動員後)がチート過ぎたw
運用や開発時期を誤ったモノの、渡洋攻撃可能な潜水空母『伊400潜』や、
エンテ翼式局地試戦『震電』、特攻機になってしまった『桜花』や『菊水』
などを開発建造出来てる>ジェットエンジンだってモノにした
殆どが戦局末期だから、技術者も工員も足りず、量産に辿り着けてないけど…
…資源が豊富で、大本営が戦果競い合わせるように煽らず、『まともな大戦略眼』を持って
開戦当初から国防技術開発してたら、太平洋戦争は痛み分けで終わった可能性もなきにしも
あらずw
特に『満州国』が後方兵站としてまともに機能してたらねw>仮想戦記に良くある話
136 :
メイド(福井県):2010/07/17(土) 08:09:17.83 ID:iDRfY7tJ
伊400と晴嵐でパナマ運河攻撃できなかったの?
ほんと惨めだよな日本人の誇りってwww
大国とやって勝ったなら分かるけど、闘った事自体を誇りしてるもん(失笑)
サッカーでアマチュア高校生がプロと試合した事自体を自慢してるようなもんだわ
滑稽ww
米英がクソならそれとガチでやったなんとかって連中もクソじゃねーの
140 :
セラピスト(dion軍):2010/07/17(土) 08:15:32.73 ID:IT/ZgK3O
>>137 一度も自国のみで戦った事のない民族には理解出来んよ
>>136 それができるころにはもうそんなとこ爆撃しても大した意味はなかった、だから結局ウルシー湾に切り替えてるし
伊400は実戦参加して欲しかったね
142 :
随筆家(長野県):2010/07/17(土) 08:18:16.63 ID:mK5SKgD6
なんでストパンの世界って戦闘機ないの?
143 :
ディレクター(東京都):2010/07/17(土) 08:19:47.92 ID:oVw8zO3d
>>137 この時は同じ臣民として一緒に戦った仲じゃないか。
何故いまさら他人の振りをする。
144 :
放射線技師(catv?):2010/07/17(土) 08:33:17.62 ID:nKn24XOn
キメェ文章だな
アメリカ、ロシア、中国とガチで戦争やった日本てすごいな
こんな国は世界でいないだろ?
USSRとは戦争してないよ。向こうが火事場泥棒的に攻撃してきただけ
北方領土では日本の戦車隊が大活躍してソ連軍の侵攻を食い止めた。
満州では為す術も無く蹂躙されたけどね。
日露のころはUSSRじゃない。むしろ日本はレーニンを支援してた。
と、釣られてみる。
145はロシアと書いておる、146が勝手にソ連に置き換えた。
152 :
タコス(神奈川県):2010/07/17(土) 13:14:18.37 ID:cMHMKO4D
>>134 あの戦争で賢い人達は皆死んじまったんだよ
153 :
演出家(長屋):2010/07/17(土) 13:16:45.49 ID:hRcC4Me4
ガチキチなんだよな日本人は
155 :
芸能人(岐阜県):2010/07/17(土) 13:20:13.64 ID:1n7iiIce
>>152 ああ、賢い人は死んでしまって、バカばっかり生き残ったってことか
それはあるかもな
まともな人間なら、あそこまで戦線拡大せんわ
帝国海軍は好きだけどさ、奇襲しか成功してないじゃん
157 :
芸術家(愛知県):2010/07/17(土) 13:51:00.05 ID:irondaOk
>>156 それだけ帝国海軍が強く、当時の米海軍も弱かったって事だな。
奇襲が成功するにはどれだけの準備と、部隊全体の剛勇が必要か?
軍人にとって、眠っている敵を打撃する事は自慢にならない
それは単に打撃された側の恥でしかない -山本五十六
158 :
税理士(catv?):2010/07/17(土) 13:56:54.00 ID:P3hHvYsM
159 :
騎手(長屋):2010/07/17(土) 13:57:07.95 ID:YxAAjiho
18日にWOWOWでザ・パシフィックやるからBS入る奴は見ろよ
とりあえず一話は無料
160 :
ソムリエ(アラバマ州):2010/07/17(土) 13:57:37.45 ID:KSlsWjvv
原爆2個も落とされてまだ謝罪足りないってどんだけなんだろうな
161 :
鵜飼い(東京都):2010/07/17(土) 14:00:37.46 ID:S4CgaT8H
またネトウヨが仮定の上に仮定を重ねた超戦果でホルホルするスレか。
戦闘機も、戦車も、艦船も、日本はすべてにおいて米英に負けていたよ。
戦略の質なんか大人と子供
162 :
鵜飼い(東京都):2010/07/17(土) 14:02:17.05 ID:S4CgaT8H
>>157 日本軍の「奇襲」とは、宣戦布告なしの違法攻撃のことだからな。
テロによる奇襲とあまり変わらない。
163 :
あるひちゃん(千葉県):2010/07/17(土) 14:08:45.29 ID:mu65ZN65
ボロクソに負けて原爆落とされて無条件降伏
ざまーw
なんで中途半端な軍事ヲタって無駄にゼロ戦叩くの?最初は最強戦闘機!とか思ってたくせによ
これ以上の発展が見込めないほど完成されていたのがゼロ戦。
無駄に防弾やら速度やら詰め込んだ結果本来のゼロ戦のコンセプトを見失って迷走してしまったんだ
初戦はベテランパイロット補正もかかって戦闘機としてあるべき功績を残しているだろ。立派な日本の名機だと思うんだけど
165 :
鵜飼い(東京都):2010/07/17(土) 14:18:14.57 ID:S4CgaT8H
>>164 零戦の初戦って、練度の低い中国人パイロットが操縦した複葉機だぞ。
零戦が米英に比べて優れていたのは旋回性能と航続距離だけで、スピードも耐久性も最低。
しかも、すでに旋回で戦闘する時代じゃなかった。
航続距離を生かして遠方から攻撃するも、オートパイロット機能がないからたどり着くまでにヘトヘト。
時間もかかるから、ウンコとシッコは垂れ流し状態。
兵器としてみた場合ゼロ戦より隼のがまだましと言う
167 :
騎手(長屋):2010/07/17(土) 14:19:35.76 ID:YxAAjiho
168 :
投資家(大阪府):2010/07/17(土) 14:20:40.23 ID:rzj+DuLK
甲板が広いから 標的になりやすいしバランスも悪い
エレベーターから各階に火が回りやすい
169 :
鵜飼い(東京都):2010/07/17(土) 14:22:59.76 ID:S4CgaT8H
>>167 零戦の番組なら、以前NHKでやった
ETV特集「零戦ニ欠陥アリ〜設計者たちの記録」
をみるべし。
170 :
外交官(埼玉県):2010/07/17(土) 14:23:10.84 ID:cwP7javE
>>157 在米日本大使館員が『開戦前』に米国に手渡すはずだった開戦宣誓書が、職員の怠慢で遅れたせい
…本来なら、真珠湾攻撃は『奇襲』とのそしりを受けるはずがなかった>『開戦宣誓』と同時になる予定が
まぁ『ハルノート』にぶち切れて国際連盟脱退した所から、
日本の行動はボタンの掛け違いの連続な訳だが…
…それ以前に、現場を知らず図上演習ばりに、無茶な命令を立てる大本営詰めの
高級幕僚とか、『初戦の快勝』によって欲が出た軍令部とか、『鬼畜米英』を叫び
戦果を煽る大政翼賛会の連中(マスゴミ含む)とか、問題だらけだったんだけどなw
ミッドウェーは紙一重だったもんな。
ドーントレス数機にやられた
172 :
レオナルド・ディカプリオ(千葉県):2010/07/17(土) 14:24:48.94 ID:ylZzyEGQ
日清戦争、日露戦争で勝っちゃって
調子ぶっこいた末路がそれですよ
173 :
ツアーコンダクター(関東・甲信越):2010/07/17(土) 14:25:59.52 ID:O/0IlLya
兵器の開発や兵士は勝ってんのよ。
司令官クラス以上が●ソ、って今と変わらないな。
暗号が解読されたのも、偵察の不備があったのも、相手を舐めて油断してたのも全部「紙一重」ですねw
175 :
演歌歌手(東京都):2010/07/17(土) 14:28:46.28 ID:qvCQtOS7
ガチな海戦してるのって近代だと日本が最多なんじゃないの?
>>173 兵器の質も兵士の質も劣ってただろ
米英の何倍の死傷率誇ってるんだよw
177 :
トラベルライター(西日本):2010/07/17(土) 14:29:21.74 ID:4ocsfuun
まあ日本が負けたのは情報を軽視し科学技術を軽んじたということ
幼稚な精神論が跋扈しだしたらもう負けたも同然
七面鳥撃ちっていうけど、実は対空砲火ではほとんど撃墜されてないんだってな。
179 :
レオナルド・ディカプリオ(千葉県):2010/07/17(土) 14:29:57.13 ID:ylZzyEGQ
>>173 日本人の良い所でも悪い所でもあるんだけど、
小手先やすぐ予測できるきわめて近い将来の事とかは得意なんだけど、
中長期的な視点とか、戦術じゃなくて戦略とか滅法弱いんよね
空母運用できるゲーム教えろ
タイマンだったらどこにも負けなかった
183 :
トラベルライター(西日本):2010/07/17(土) 14:32:21.02 ID:4ocsfuun
陸軍機は結構防弾とかにも気を使ってた
隼も防弾鋼鈑を乗せてたからな
海軍機はとことん人命軽視
184 :
教員(大阪府):2010/07/17(土) 14:32:30.82 ID:Wp4d0js+
それまでまともな銃すらなかった国が
30年後には、露助の当時世界最強の無敵艦隊を全滅させたんだからな
こんな奴らは潰さないとかないと
185 :
児童文学作家(神奈川県):2010/07/17(土) 14:32:42.95 ID:s3QlBlO1
>>182 酸素魚雷くらいなら勝ってたが
他はあらゆる意味で負けてたな
186 :
鵜飼い(東京都):2010/07/17(土) 14:32:46.54 ID:S4CgaT8H
>>170 >『鬼畜米英』を叫び
>戦果を煽る大政翼賛会の連中(マスゴミ含む)とか、問題だらけだったんだけどなw
国民も含めて糞。いわゆる日本的「空気」って奴。
満州事変までは、マスコミも軍に批判的だった。
軍の圧力や国民の不買運動を前にあっさりと転向。
とにかく、「日本軍は強い」「この戦争は正義の戦争で勝てる」
と言っておかないと、共同体から排除されてしまう。
みんな、「何となくおかしい」とは思っていても、誰もそれを口にしなかった。
187 :
芸術家(愛知県):2010/07/17(土) 14:33:21.00 ID:irondaOk
>>162 1904年にも、旅順港奇襲をやったりしてる訳だがな。
これは日露戦争宣戦布告後だ。
敵が起きてて勢力を整えた所に「やぁやぁ我こそはー」とやるのばかりではない
敵が起きてない時に叩く事が、そんなに悪か?
188 :
児童文学作家(神奈川県):2010/07/17(土) 14:33:34.81 ID:s3QlBlO1
189 :
ツアーコンダクター(関東・甲信越):2010/07/17(土) 14:34:05.16 ID:O/0IlLya
サッカーの勝ち方にしたって、回転レシーブのまんまだし
190 :
珍種の魚(福島県):2010/07/17(土) 14:35:28.17 ID:LNfz3kcy
>>176 兵士は異常だよ
あんな食いもんも医療もままならないのに玉砕まで戦う士気は異常
>>185 酸素魚雷も取扱いと整備のむずかしい
びんかん早漏魚雷だからなw
航跡で爆発しちゃう童貞ぶり
>>165 I-16単葉機とも戦ってるだろうがアホ
日中戦争時に開発された戦闘機だぞ?太平洋戦争でも1年未満の短い天下だったけど戦闘機としてよく戦っているわ
スピードと防弾に任せた空戦法が主流となった後で時代遅れになったゼロ戦なのに他の戦闘機を作り出せなかった日本がダメだったわけで、零戦11型〜21型がダメだった訳ではない
つーかゼロ戦隼だけじゃなくて96艦戦も活躍したのに世間じゃマイナー機種になってて悲しい
193 :
ゲームクリエイター(大阪府):2010/07/17(土) 14:37:21.45 ID:QZwW8tDq
>>186みたいなやつって自分では良識的なこと言ってるつもりだけど
滑稽なご都合主義だよなw
世界大戦は日本が原因だという傲慢な勘違いだわw
194 :
珍種の魚(福島県):2010/07/17(土) 14:39:20.24 ID:LNfz3kcy
結局国民が糞なのは今も昔も変わらんもので
構造的にどこかで止めるなり変えるなり出来ないと
>>22 アメリカの空母艦隊に太刀打ち出来ないからだろ
196 :
トラベルライター(西日本):2010/07/17(土) 14:40:50.25 ID:4ocsfuun
>>192 >>スピードと防弾に任せた空戦法が主流となった後で時代遅れになったゼロ戦なのに他の戦闘機を作り出せなかった日本がダメだったわけで、零戦11型〜21型がダメだった訳ではない
そうそうw
海軍てパイロットの意見を異常に重視してた
陸軍は古参パイロット意見よりも世界の潮流見て判断し重戦にシフトしていったのとは対照的
ブリテンどもはプライドだけ高くて中身はすっからかんだからな
>>192 つまり戦法の転換で容易に弱体化する程度の性能だったという事なんだけど。
戦争中盤までにF4Fにすら後れを取ってるわけで。
199 :
珍種の魚(福島県):2010/07/17(土) 14:44:04.43 ID:LNfz3kcy
対支で総力戦やってるのに
それ以上を求めるのは酷な話で
200 :
フランキ・スパス12(大阪府):2010/07/17(土) 14:45:05.28 ID:0K7YOJ5V
東日本って基地害しかいないのか
201 :
ハローワーク職員(静岡県):2010/07/17(土) 14:48:18.08 ID:Ha3p5EG+
欧米での覇権争いの一環として極東に盾と剣を置きたかった米英に
ワンランク下の技術と武装与えられて、いいように肥やされたのちに食われただけだよな
英国に軍艦貰って指導受けて、米国に陸軍指導してもらってのちに骨の髄まで食われてるのに
日本が凄いことなんて微塵もない
202 :
税理士(catv?):2010/07/17(土) 14:49:33.43 ID:P3hHvYsM
最初は海軍カッコいい陸軍ダサい、とか思ってたけど
詳しく知れば知るほど
海軍ってワキが甘すぎでダメダメじゃね
陸軍かなりやるよね、牟田口は別にして
に変わった
>>196 まぁ艦戦は最終的に空母への離着艦ができなきゃ駄目だから、陸上機と比べると開発が遅れるっていうのはわかるんだけどね・・・
日本を卑下するつもりはないけど、工業力自体米英とは比べ物にならないくらい発展してなかったから後続機が遅れたったのは仕方ない気もする
>>198 WW1以来航空機開発なんて今のPC以上に滅茶苦茶目まぐるしく動いてたっつーのに何いってんの?
ゼロ戦の持ち前の航続距離が無かったらアメリカのフィリピン航空隊叩き潰すのに時間かかって陸軍の南方進攻に支障をきたしたかも知れないよ?
205 :
たい焼き(愛知県):2010/07/17(土) 14:51:40.77 ID:j3yHIjzW
でもガチでやってもアメリカソ連以外には負けない戦力はあったんでしょ。
イギリスオランダなんかフルボッコじゃん。
>>202 朝鮮人だって日本軍として特攻に参加して戦って戦死しているんだから、あまり当時の朝鮮馬鹿にする気は無いわ
>>205 欧米が敵=石油が手に入らないってことだよ
208 :
児童文学作家(神奈川県):2010/07/17(土) 14:56:34.17 ID:s3QlBlO1
>>196 別に異常に重視って程でも無いだろう
零戦は96式艦戦よりも格闘戦は弱かったから
現場としてはこんなもん要らんからもっと格闘戦に強い航空機作って欲しいって意見だった
けど格闘戦をせずにZoom&Diveで戦えば96式艦戦では太刀打ちできないから現場の意見は間違ってて
技術者のほうが正しかったんだよ
209 :
アフィブロガー(dion軍):2010/07/17(土) 14:57:51.13 ID:r15G877w
>>205 でも中華民国に勝てませぬ
>>203 陸軍はたまに変なのがいるね、程度
海軍は全体的にヤバい
210 :
かまってちゃん(dion軍):2010/07/17(土) 14:58:25.30 ID:UCOrkgK9
英国にはボロ勝ちだけどの帝国海軍
っていうか負けたのは米国だけだ
連合国だからって戦勝国気取りの英仏蘭中露にはムカつくわ
211 :
カウンセラー(静岡県):2010/07/17(土) 15:00:38.37 ID:joR6Ow25
しかし戦うにしったて、もっとやりようがあったろうに・・・・
作戦課はなにやってんの?
212 :
演歌歌手(神奈川県):2010/07/17(土) 15:01:04.88 ID:RmEX0umf
植民地軍ボコッただけで楽勝とかいっちゃう人って。。。。
極東は優先順位も低かったし
連邦のオーストラリア軍なんかギリギリまで北アフリカにいたし
英国自体欧州戦線のほうが忙しかったから強大な戦力を太平洋に送ってこなかったのも日本にとって救いとなってると思うよ
プリンスオブウェールズは誤算だったんだろうけど
214 :
アフィブロガー(dion軍):2010/07/17(土) 15:04:18.93 ID:r15G877w
>>210 中露は文句なしの戦勝国だろ
中国なんて30年代前半からずっと日本と交戦してたわけだし
ソ連もドイツ陸軍ほとんど引きつけたうえ、壊滅させてる
米国が日独と開戦したとき、すでにどちらもかなり弱ってる状態
英仏はフォローしがたいが、それだけの外交力があるって評価はしうる
>>203 大東亜戦争は明らかに海軍が無能揃いで負けたのに、なぜか陸軍のせいに摩り替わってたでござる
陸軍は牟田口や東條、辻など一部の軍人が無能だったけど、
海軍は永野修身、米内、山本、南雲、福留繁、井上成美、栗田、三川etc屑揃いでしかも屑が要職を占めていた
216 :
アフィブロガー(dion軍):2010/07/17(土) 15:12:22.27 ID:r15G877w
陸軍は満州事変あたりのイメージが悪いのがな
「陸軍のせい」みたいな雰囲気あるのは、そこら辺が理由だろう
>>215 >永野修身、米内、山本、南雲、福留繁、井上成美、栗田、三川etc屑揃いでしかも屑が要職を占めていた
単にお前が嫌いな連中並べただけじゃないか
218 :
大工(岡山県):2010/07/17(土) 15:13:50.95 ID:zir5aulu
イ−400潜水艦を即刻原潜で復刻させるべき
219 :
ディレクター(東京都):2010/07/17(土) 15:43:25.38 ID:oVw8zO3d
220 :
和菓子製造技能士(新潟県):2010/07/17(土) 15:48:13.75 ID:GHwiuFgT
ちょっとだけ新潟港にも寄港して貰いたい
>>205 イギリスなんて欧州、アフリカの片手間で日本と戦ってたんだから
タイマンでやったら勝てなかったと思うよ
イギリスは雑魚だろどうみてもw
マダガスカルまで追撃されて艦隊壊滅
ジブラルタルとスエズを押さえているのに北アフリカ攻め込まれたり
(まぁこの戦略自体イタリアのアホ戦略で勝って当然
アメリカの援護でなんとかDAK追い出したけど
マーケットガーデンとかではアメリカの足引っ張りまくり
アメリカが出てこなければマジで勝ってたな
ゼロ戦は初期は優勢だったと言うが、既に珊瑚海海戦の時点で日本の航空機の損害はアメリカを上回ってるんだよね。
ミッドウェーはもちろん、南太平洋でもそう。
まあ対空砲火の差とかもあるから一概に言えないかも知れないけど
そういうのも含めて日米の差だよね。
>>196 陸軍は九七式戦闘機にも機関砲と防弾版を搭載させようとしてるからな
実現していたら中途半端な機体になって、
後世の評価最悪だっただろうな
ぶっちゃけ飛行機は陸軍の方が優秀だと思うですおすし
226 :
トラベルライター(西日本):2010/07/17(土) 17:10:32.28 ID:4ocsfuun
>>まあ対空砲火の差
近接信管対空砲弾&M2ブローニング&ボフォース4連機関砲最強すぎたな
映像見たことあるけどあの凄まじい対空砲火じゃ無理だわ
227 :
随筆家(空):2010/07/17(土) 17:14:25.38 ID:0uVujabO
ドイツも空母建造してたけど諸々のトラブルてgdgdになって放棄されたんだよな
八割近く完成してたのにもったいない話だ
>>226 照準器や射撃指揮装置の性能も段違いだし、
射撃の統制でも日本は劣っていた。
ソ連とドイツの海軍がショボイのが信じられない。
地理的にしょうがないんだろうけど
つーかドイツが空母もってどうすんのって話
231 :
児童文学作家(神奈川県):2010/07/17(土) 17:18:20.08 ID:s3QlBlO1
陸軍と海軍で別々に同じような航空機作ってたんだから
そりゃ人手不足で開発も遅れるわな
陸軍からは航空機は完全に取り上げたほうが良かったのではと
>>226 VT信管の戦果はあってもなくても変わらない程度
重要なのは対空砲火よりも戦闘機
例えば、
もしマリアナ沖海戦で突入前の編隊再編成をしていなければ、
CAP交代の隙を突いて間違いなく空母数隻程度は撃沈してた
233 :
64式7.62mm小銃(山形県):2010/07/17(土) 17:19:10.91 ID:+w1WP13Y
ボロクソに負けたのに凄いもクソもあるかよ・・・
234 :
トラベルライター(西日本):2010/07/17(土) 17:19:42.85 ID:4ocsfuun
アメリカは戦車も優秀だった
主力戦車に遊星ギア載せてたのはシャーマンだけ
動きながら滑らかに進行方向を変えれた
当時圧倒的だったアメリカを引き合いにだして日本はksっていうのはいくらなんでもひどすぎるとおもうの
アメリカの戦車もいろいろあんじゃんw
商売第一でしょぼいスペッコの製作してフルボッコとかなw
シャーマンでもパンテルと4対1だし
238 :
演歌歌手(東京都):2010/07/17(土) 17:23:01.17 ID:AG0oGlRw
>>137 世界の表舞台に立ったことのない土人の嫉妬凄まじいwwwww
239 :
トラベルライター(西日本):2010/07/17(土) 17:23:16.06 ID:4ocsfuun
>>235 まあB29とかチートの塊だもんなぁ・・・
240 :
セラピスト(アラバマ州):2010/07/17(土) 17:23:56.91 ID:C2KnfMO8
レキシントンとヨークタウンとホーネット沈めたぜガハハ
241 :
児童文学作家(神奈川県):2010/07/17(土) 17:24:26.77 ID:s3QlBlO1
>>232 いや、VT信管は置いとくとしても
空母と随伴戦艦の対空砲火で相当数落とされてるよ
日本航空機の装甲がメチャ薄いせいもあるけど
日本の対空火器は初速度の遅さもあってあんまり有効では無かった
242 :
トラベルライター(西日本):2010/07/17(土) 17:26:36.10 ID:4ocsfuun
でも日本の戦車でもいいところがある
砲身を肩で担いでたから動きながら戦車砲を撃てた
244 :
イタコ(千葉県):2010/07/17(土) 17:27:04.99 ID:q63ekYGJ
>>231 逆でしょ。
陸軍にもたせてれば、ミッドウエーもガダルカナルもない
「ガッチリ大東亜」の出来上がり
245 :
マフィア(糸):2010/07/17(土) 17:31:58.89 ID:jgk9mZr7
有史以来アメリカ・ロシアと戦争したのは日本だけ
しかもロシアには勝ったというすごさ
>>244 その代わり石油禁輸で2年で江戸時代に逆戻りですが
247 :
児童文学作家(神奈川県):2010/07/17(土) 17:33:48.99 ID:s3QlBlO1
248 :
不動産(山梨県):2010/07/17(土) 17:34:06.62 ID:qFakLEx3
確か海軍だったじいさんが流された子供助けてニュースになったね
身体の作りからして違うのか
249 :
イタコ(千葉県):2010/07/17(土) 17:34:24.70 ID:q63ekYGJ
250 :
チンカス(関東・甲信越):2010/07/17(土) 17:37:31.72 ID:8h6Wap70
アメリカ、ロシア、ドイツ相手に喧嘩してロシアとドイツに勝った日本△
251 :
アフィブロガー(dion軍):2010/07/17(土) 17:38:40.04 ID:r15G877w
>>237 パンターが優秀だとでも思ってるの?
ドイツのWWU戦車で評価できるのW号だけだよ?
日本機動部隊連戦連敗惨敗
254 :
モデル(関西地方):2010/07/17(土) 17:42:23.58 ID:OogbtdJH
日本がカスだったのは資源と資金が欠乏していたからであって・・・
しかし資源があればそもそも戦争していなかったんだから
要するに政治レベルの問題だわな
255 :
運輸業(長屋):2010/07/17(土) 17:43:14.91 ID:FQVEuTc+
護衛空母って小さいから離着艦難しそうだから乗ってるパイロットは正規空母より優秀だったりするの?
256 :
漁業(不明なsoftbank):2010/07/17(土) 17:43:53.78 ID:j3pIlVbT
>>254 >しかし資源があればそもそも戦争していなかったんだから
257 :
アフィブロガー(dion軍):2010/07/17(土) 17:44:19.39 ID:r15G877w
米国との貿易より満蒙の特殊権益の方が大事だと思い込んじゃったのが運の尽き
今でも似た考えの人いるけど
258 :
チンカス(関東・甲信越):2010/07/17(土) 17:45:28.88 ID:8h6Wap70
ジャップの飛行機に主力空母二つも沈められたイギリスwwwwwwwwwwww
259 :
発明家(長屋):2010/07/17(土) 17:47:14.77 ID:QGhwHT6q
大和型戦艦に挑んだ当時の米雷撃隊員の一言
「あのバケモノは本当に沈むのか?」
>>253 南洋諸島を巡る一連の戦闘で、
パラオで203機、トラックで270機、サイパンで約130機、機動部隊が約400機喪失
酷すぎるよな
261 :
まりもっこり(神奈川県):2010/07/17(土) 17:49:22.48 ID:IQ7mHujX
>>255 アメリカの護衛空母はカタパルトがあったから離陸はそうでもない
日本は無かったんでその手の軽空母を量産できなかった
262 :
漁業(不明なsoftbank):2010/07/17(土) 17:50:10.42 ID:j3pIlVbT
アメリカの空母乗りは優秀すぎ
弾薬庫を大爆発でもさせない限りその場で応急処置して帰港しちまうもんな
263 :
アフィブロガー(dion軍):2010/07/17(土) 17:50:54.26 ID:r15G877w
海軍損切りできなさ異常
264 :
学者(静岡県):2010/07/17(土) 17:53:17.28 ID:2iVL3uP3
>>259 武蔵は、なかなか沈まなかったけど
大和のときは片側集中魚雷攻撃であっけなく・・・。
>>262 ビッグEとかすげーよな
それに比べて大鳳ときたらなぁ
搭載燃料で自爆してんじゃねーよ
真珠湾ですべての運を使い果たした海軍
265 :
まりもっこり(神奈川県):2010/07/17(土) 17:54:44.56 ID:IQ7mHujX
>>260 石油が無くてパイロット練度が不足してたからしょうがない
格ゲーで昇竜拳出せるようになったぜ!って奴がウメハラと戦うようなもん
266 :
L96A1(茨城県):2010/07/17(土) 17:56:11.69 ID:h6Slt6dq
後にも先にもアメごときに戦争でガチ負けしたダサ坊は日本だけだろw
>>262 エセックス級は予備浮力が少ない上トップヘビーで、
もし雷撃を受けていたら危なかった・・・と言われてる
唯一、雷撃(陸攻隊による)を受けたエセックス級空母は推進軸損傷で行動不能になった
268 :
看護師(鹿児島県):2010/07/17(土) 17:57:36.24 ID:WQfQraik
アメリカの空母は燃料の配管を船の外側に這わせてたから
内部に張っていた日本の空母と違って爆発炎上しなかったとか言われてもなぁ
>>251 お前が思うならお前の中ではそうなんだろうな
だがフランス侵攻も主力足りえず、ソ連侵攻でもソ連中戦車に歯が立たないスペックのものをどうやったら評価できんのかね
このスレのやつでほかにもいるけどゼロ戦を戦争全期にわたって優秀じゃないとだめみたいなスタンスのやついるけど
それはちがうだろw
ゼロ戦は初期は確かに優秀だったのは間違いないし、中盤以降は設計思想が時代遅れになったというだけで
それをもって、クソ兵器とはいえないのと同じ
その時々の情勢にマッチングできた兵器は優秀、それ以外は時代錯誤の駄作
>>255 護衛空母はその名のとおり直掩専用の戦闘機が載ってるから、軽いので結構簡単に発艦できる
カタパルトも開発できない
電装系紙巻w
工作機械やっと国産化
これで良くアメリカ側は片手間とは言え4年持ったわ。驚愕に値するわ
271 :
トラベルライター(西日本):2010/07/17(土) 18:01:48.01 ID:4ocsfuun
>>電装系紙巻w
これのおかげで無線のノイズが凄かったらしいね
フルボッコだったけどな
273 :
発明家(長屋):2010/07/17(土) 18:04:21.27 ID:QGhwHT6q
アメが末期に猛反撃してきたのは開戦時は反撃に必要な戦力が無かったから
空母だけを見ても日本6対してアメリカ3。
更に開戦時の主力だった戦艦はフルボッコにされてて太平洋で動かせる戦闘艦艇は重巡以下と空母のみ。
あと、空母はまだ海戦の主力では無く、攻撃主体では使われてなかったから回そうにもそもそもの数がなかった。
で、真珠湾で艦艇への航空攻撃の有効性に気付かされたアメリカは着々と空母と艦載機を増やし、護衛の駆逐艦・巡洋艦を建造して万全を期して反撃に打って出た。
あとは日本を甘く見ていたからかな。 ナチへ向ける戦力も必要だったし。
274 :
アフィブロガー(dion軍):2010/07/17(土) 18:05:15.79 ID:r15G877w
>>269 なんか言ってることが相矛盾してないか
一方、W号戦車がT-85に勝てなかったから糞兵器と言って
他方、「故障だらけ」「量産性低い」「燃料食う」パンターを
一対一でTー85に勝てるってだけの理由で褒めることこそ、ゼロ戦は優秀じゃなかったって言うのと同じことだろ
なにもソ連軍はTー85だけじゃなくてBTも沢山いたし、その他戦闘車両や火砲、機関銃陣地もあったんだから
W号戦車は充分役に立ってるよw
逆に、それ以外ドイツの主力張れた戦車は皆無だし
シャーマンは対戦車戦闘でドイツにボロ負けしたから駄作とはイワンだろ
275 :
豊和M1500ヘビーバレル(神奈川県):2010/07/17(土) 18:05:28.61 ID:dN7FITW8
>>270 かろうじて互角だったのは最初の半年だけで、
あとの3年半は本気になったアメリカにふるぼっこじゃねぇかwwwww
276 :
L96A1(茨城県):2010/07/17(土) 18:08:49.67 ID:h6Slt6dq
ベトナム土人ですら勝ったのにそれなのにw
>>273 いや、エセックス級10隻とクリーブランド級、バルチモア級巡洋艦・フレッチャー級駆逐艦は戦前に計画された艦だよ
真珠湾後に慌てて増産した正規空母と巡洋艦は結局戦争に間に合わなかったはず
>>274 パンテルって重戦車の部類じゃ圧倒的に安価だろ?
目的も敵主力の撃破とはっきりしてるし最高だろw
4号なんて別になくてもその辺の突撃砲随伴してりゃ戦果変わらんよ
4号がいくら大量にいようがT34が来たらおしまい
しかもそのケースは4号登場時から当たり前にあるケース
何でこんなの評価できるの?
あと矛盾はしてないって
ゼロ戦はもともと航続距離を伸ばして敵を急襲するという明確な目的があったから
4号なんて何にもないじゃん
目的のない兵器はクソだよ
279 :
演歌歌手(東京都):2010/07/17(土) 18:13:18.54 ID:AEenhFui
カタパルトの有無はそれほど大きな問題ではなかった
(アメリカも活用したわけではなかった)と解説してる
HPを見た記憶があるけど、お気に入りに登録しなかった
ので見つけられなくなった。
280 :
発明家(長屋):2010/07/17(土) 18:13:22.29 ID:QGhwHT6q
>>276 北ベトナムに勝っちゃうとソビエトに南ベトナム取られるからアメのほうから撤退したんじゃないの
>>278 零戦の開発目的は、
艦隊決戦の間味方戦艦部隊上空に滞空できる航続時間を持ち、
戦艦部隊を攻撃する敵攻撃機を撃墜できる機関砲を装備する事
だよ
282 :
演歌歌手(東京都):2010/07/17(土) 18:17:33.11 ID:AEenhFui
>>278 四号戦車が造り続けられた目的は、一式戦/零戦が造り続け
られたのと同じ理由だろ。
283 :
小説家(関西):2010/07/17(土) 18:20:59.23 ID:cG+9U1RP
ニミッツ級の原子力空母てどれくらい航行できんの?
核兵器とかも搭載済み?
やっぱり空母は対艦戦は弱いのかなー
死ぬまでに一回乗船してみたいわ
284 :
発明家(長屋):2010/07/17(土) 18:22:20.96 ID:QGhwHT6q
プロペラ同調装置はゼロ戦が先?フォッカーが先?
日本じゃプロペラ同調装置日本の画期的な発明で〜って言われてるよなw
TVでもなんか言ってたし
285 :
アフィブロガー(dion軍):2010/07/17(土) 18:23:38.84 ID:r15G877w
>>278 歩兵支援という明確な目的があるから
パンターはその安価なコストを活かして何台生産されたんだ?
兵器ってのは決闘のためのものじゃない
一対一での優位性なんてのは二の次だ
量産性、輸送・補修・操作の簡便性こそが兵器の優秀さを左右する
286 :
漁業(不明なsoftbank):2010/07/17(土) 18:25:28.49 ID:j3pIlVbT
>>283 まさか空母一隻と大和みたいな戦艦一隻が目視可能距離でドンパチってことじゃないだろな・・・
287 :
アフィブロガー(埼玉県):2010/07/17(土) 18:27:09.87 ID:E2niqC7b
週刊カサブランカ
月刊インディペンデンス
隔刊エセックス
その他、補助空母、練習空母、リース空母合わせて
130隻以上作ったアメリカに喧嘩売った日本はバカ
勝てない喧嘩をする奴はバカ。どんな理屈が合っても
>>284 フォッカー単葉機なんて第一次大戦時の戦闘機だよ
289 :
公務員(大阪府):2010/07/17(土) 18:31:14.14 ID:nt/1Q4Md
よく日本は空母持てばよかったというけど、
性能の低い戦闘機のままなら、空母から飛び立っても
迎撃されるよな
戦闘機の性能が高ければ、空母が少なくても大丈夫だったし
爆撃機も近づけないから、日本に原爆を落とされなかったのじゃないかな?
そもそも敵が空軍基地持ってるところに航空兵力を持ち込んで戦わなければいけない上に
それを守るための護衛も必要になってる時点でどっちが不利かわかるべ。
291 :
発明家(長屋):2010/07/17(土) 18:36:36.93 ID:QGhwHT6q
>>288 その時代にあのシステム開発したドイツって何者…
WWUではそんな珍しいシステムでもなかったのかね
そんな複雑なもんでもないだろ>同調機銃
むしろ日本は同調よりももっとシンプルに翼内で行くべき
295 :
L96A1(関西地方):2010/07/17(土) 18:45:16.65 ID:lnnWZX9r
そういえば同調機銃って日本が開発したとか聞いたけど
実際はドイツの研究者が最初に作ったんだよな
ドイツは研究開発しすぎだろ
>>284 元々のアイデアはスイス人のフランツ・シュナイダーとゆー人が
第一次大戦前に考案してる。その後不完全ながらフランスのソルニエが実用化させて、
それをパクッたのがフォッカー
>>294 あ?翼内にすら積まなかったオスカーさんディスってんのか
>>292 まぁ大口径機銃のプロペラ回転圏内装備は度胸の問題だと思うわw
299 :
トラベルライター(西日本):2010/07/17(土) 19:03:00.41 ID:4ocsfuun
アメはシンプルに翼内多銃だったな
300 :
書家(大阪府):2010/07/17(土) 19:07:59.14 ID:Ttcu0YU7
軍オタがホルホルし始めたぞ
東日本の基地害はなにやってるんだよ
301 :
演歌歌手(東京都):2010/07/17(土) 19:14:25.51 ID:kGQcoYeE
本土に触れる事すらできなかったけどね
>>276 ソ連とシナの支援があったからだよド低脳
304 :
L96A1(岡山県):2010/07/17(土) 20:08:42.91 ID:X7uB0fku
>>302 空爆して森林燃やしたの知らないの?
アメリカ本土が他国の攻撃を受け被害を出したのもこれが唯一
>>304 米英戦争、米墨戦争で思いっきり攻撃受けてるだろボケ
306 :
アンチアフィブログ(長野県):2010/07/17(土) 20:27:46.42 ID:Q4yo93TC
307 :
演出家(東京都):2010/07/17(土) 20:32:15.82 ID:bZ+3MT0j
つうかアメリカ空母って一度見てみたいんだけど、
なんか艦内見学会とかないのかなあ
308 :
花屋(熊本県):2010/07/17(土) 20:34:08.73 ID:l0cA0Dxx
イタリアとどっこいの経済力で英米海軍と張り合おうとしたのがそもそもの間違い
機動部隊戦をその後どの国も行っていないもの気になるところ。
310 :
演歌歌手(catv?):2010/07/17(土) 20:38:21.27 ID:XFmFtdV0
>>307 たまにやるよ
横須賀ベース 一般解放
とかでググってみ
311 :
随筆家(神奈川県):2010/07/17(土) 20:38:37.80 ID:ps8paFnu
>>293 別に複雑では無くてどってことないアイデアなんだけど
日本は基本的にこの手の新規システムを実践しようって勇気に欠けてる
今だってそうなんだけどさ
312 :
随筆家(神奈川県):2010/07/17(土) 20:39:50.83 ID:ps8paFnu
>>309 そもそも空母持てるくらいの国力・経済力がある国がわずかだし
アメリカってあの時欧州でも戦ってたんだよなぁ、化け物すぎる
314 :
ファッションデザイナー(神奈川県):2010/07/17(土) 20:47:11.48 ID:V+Gik+8h
五大湖に浮かぶ外輪船の練習空母
これだけでアメの海軍にロマンを感じるだろ
315 :
演歌歌手(catv?):2010/07/17(土) 20:55:59.24 ID:2w2wRvsO
大日本帝国海軍って、空母機動艦隊と航空機使った新戦術を真っ先に実戦投入したのに、なんで大艦巨砲主義とかわけわからんことしてたの?
空母と航空機ばっかり作ってりゃ良かったんじゃね?
日本海軍が大艦巨砲主義だったというのは誤りだろよく聞くが
それよりもむしろ決戦厨だったのが問題
317 :
演出家(東京都):2010/07/17(土) 21:07:50.83 ID:bZ+3MT0j
そもそもさ、たとえ日本が大艦巨砲を早々に捨てて航空主兵に切り替えて
飛行機1万機揃えたってさ
アメリカはその間10万機揃えてくるだけだ
318 :
L96A1(長屋):2010/07/17(土) 21:11:43.66 ID:dnXYnPkN
>>315 現場の人間のトップとその仲間たち(山本五十六ら)は航空主兵論だったが、海軍省(裏方)とかは未だに大艦巨砲主義だったとか
まあその山本もハワイでまぐれ勝ちしただけなのに勘違いしてノコノコとミッドウェーまで出かけて大敗、日本敗戦を招いた低脳だけどな
319 :
声楽家(大阪府):2010/07/17(土) 21:13:26.72 ID:80bBLpA7
戦わざれば亡国と政府は判断されたが、戦うもまた亡国につながるやもしれぬ。
しかし、戦わずして国亡びた場合は魂まで失った真の亡国である。
しかして、最後の冨永まで戦うことによってのみ、死中に活路を見出うるであろう。
>>315 むしろ日本が一番早く脱却してた〜とかありきたりな答えは置いといて、
「空母機動艦隊と航空機使った新戦術」も酸素魚雷山盛り水雷戦隊も潜水艦も、
生態系頂点(のハズ)の戦艦を底辺であるそれらが喰らう、という本末転倒な発想から
出発してるわけで、あの時期はまだ大艦巨砲主義ありきの他の進化だったの。
321 :
アンチアフィブログ(長野県):2010/07/17(土) 21:17:52.43 ID:Q4yo93TC
>>318 ミッドウェーやソロモンは陸軍が補給の面から反対してたのに、
「補給? (実戦部隊の)連合艦隊には関係ない話だな」
って感じだったとかなんとか
322 :
救急救命士(千葉県):2010/07/17(土) 21:18:58.68 ID:U8LNok8Y
323 :
ネトゲ厨(catv?):2010/07/17(土) 21:20:44.32 ID:8nFOmjgj
WW2末期だとアメリカの国力って世界比5〜6割くらいだよな
>>321 海軍にとって太平洋戦線の陸軍なんて、占領ユニット兼撒き餌ぐらいの認識だったからなw
スレタイに「英」が入ってるのに語られないのが哀しいロイヤスネイビー・・・・貧乏性と勘違いの産物単発複座戦闘機のゴミの山
「シー」つけただけのスピット、ボロ布ソードフィッシュ、「新品のボロ布」アルバゴア、なんか付け忘れたもの)を無理矢理につけた感じの
バラグーダ、、うどの大木スピアフィッシュ、ついに海にまでやってきた木製モスキート、それらがアレすぎるから急遽渡された蛇の目が
ぜんぜんに合ってないアメリカの援英機、座席銃座を諦めたのはいいが諦め方がキモ過ぎるファイアフライ、とステキすぎるラインナップ
かとおもったら究極のレシプロ戦闘機シーフュリーを作っちゃうあたり英国はやっぱり変態
属国扱いの面があるとはいえ、現在こんなに仲良くしてるのが信じられん
>>325 そのボロ布に凹られたイタリア海軍やビスマルクやUボート群の立場は・・・
328 :
速記士(千葉県):2010/07/17(土) 22:55:10.08 ID:N4G3N03U
ソロモン諸島付近の空母海戦では勝ってた
329 :
セラピスト(アラバマ州):2010/07/17(土) 22:56:58.58 ID:C2KnfMO8
日本の空母はあっけなく沈みすぎだろ
330 :
発明家(長屋):2010/07/17(土) 22:59:51.21 ID:QGhwHT6q
でもなんで最初から本気出してこなかったんだろう
5年も続けづ開戦と同時に力の差を見せ付ければ米日ともあんなに死なずにすんだのに
>>1 エセックス級航空母艦の恐ろしさは異常。なんだあの大きさ、攻撃力・・・。
しかもそんな化け物を一ヶ月に一隻のペースで竣工するアメリカのチートさといったらもうね。
>>330 アメリカの話か?
アメリカはもともと中立を貫くつもりだった。だから装備にしても兵の連度にしても準備不足だった。
太平洋戦争開戦時は日本のほうがアメリカよりも保有空母が多かったのだぞ?
まあだから、「短期決戦だったらなんとかなるんじゃね」とか考えるアフォ首脳部が
引き際も何も考えないで開戦してしまったんだけどな。その結果が
>>287だ。
334 :
ネトゲ厨(catv?):2010/07/17(土) 23:54:53.81 ID:8nFOmjgj
>>321 どこかで陸海軍が躓いていれば歴史も違ったのかもね
ノモンハンも致命的な敗戦でなかったし数十年も連戦連勝だったから余計に腐ったんだな
>>315 空母、航空機の有用性に気づいたところで
それらの数揃えるには莫大な資源資金時間が必要なわけで
戦時中に切り替えられるのなんてアメリカくらいだろ
336 :
エンジニア(東京都):2010/07/18(日) 00:10:44.94 ID:NaNWSmSp
フランスがあっさり降伏したことの、心理的影響も大きかった
のでは? ヤンキーもへタレ化してるんじゃ・・・と。
現代の北朝鮮と酷似
ただ違うのは日本は無能だということかな
多少成功した人間は昔の成功体験に固執するからな。
これは軍人だと顕著に表れる。
日露ができたなら日米もいけるだろと思う。
前より軍事力がある今なら大丈夫だろうと。
(´・ω・`)チャーチルなんかもフランスにドイツが侵攻してきてもWW1の経験からすぐ侵攻は止まるだろと間違った。
ハンニバル、ナポレオンのような名将も同じだから、日本のそこらの凡将などすぐどつぼにはまって当たり前だな。
>>277 開戦後、米は戦艦の建造に力を入れたと何かの戦記で見た記憶が。
真珠湾の被害で、戦艦の対日比が崩れ過ぎたかららしい。
340 :
トリマー(西日本):2010/07/18(日) 00:24:22.89 ID:yb1abg1v
戦艦も何気に活躍したのがアメリカ
艦砲射撃ぐらいしか用途は無かったけど効果は絶大
341 :
花屋(長屋):2010/07/18(日) 00:34:38.71 ID:7v/M7fwk
でもカッコいいよな日本
太平洋戦争開戦前、日本は生きるか死ぬかの崖っぷちの中、アメの恐喝にもヘラヘラペコペコして降伏せず、
自ら自決をして逃げもせず
過去の日本歴史の名誉のために、真珠湾攻撃。
この歴史は勝敗関係なく鮮烈に輝いている
342 :
商業(愛知県):2010/07/18(日) 00:37:12.86 ID:s+KYBMc/
>>341 後から見ればそれはカッコいいと思うところも一部あるかも知れんが
そんな負け戦に無理に付き合わされて若くして死んでしまった人らは無念だろうね
343 :
農家(長屋):2010/07/18(日) 00:38:08.56 ID:7cNP3Goo
344 :
エンジニア(東京都):2010/07/18(日) 00:51:50.89 ID:NaNWSmSp
345 :
通りすがり(岩手県):2010/07/18(日) 01:03:42.95 ID:TU6C/1l9
アメはヨーロッパの片手間じゃないの?
ジョンブルはそのとおり
346 :
ノブ姉(長野県):2010/07/18(日) 01:05:50.81 ID:9tXzcwqE
>>339 逆に減らしてるよ
アメリカの開戦前の平時建艦計画だと、
40〜46年に戦艦17隻、30cm砲搭載の大型巡洋艦6隻を竣工させる予定だった
開戦後空母の需要増大でこのうち戦艦5隻と大巡3隻の発注がキャンセルされ、
戦後さらに戦艦2隻と大巡1隻が建造中止になった
347 :
軍人(山形県):2010/07/18(日) 01:19:04.96 ID:g8LFXi+2
日本って現在過去に置いても人的資源が乏しいと言うか、
どうして、こうもトップに人材が糞なんだというか、糞みたいなのが
組織のトップになるだろうか・・・
せっかく、突出した才能を持った人材が現れても、横の繋がりが薄く
足の引っ張り合いで・・・(泣
348 :
アフィブロガー(愛媛県):2010/07/18(日) 01:20:19.33 ID:RygF43D+
>>347 なんでだろうね?
こんなんじゃだめだと思ってても、具体的な対策が思い浮かばないわ...
>>346 あれまw
古い戦記だったからなあ。
児島譲だったか、豊田穣だったか。
ご教授サンクス。
350 :
騎手(福岡県):2010/07/18(日) 01:33:17.97 ID:eTO6ccTR
そういえばすげー疑問に思ったんだけど
空母のエレベーターのスイッチってどこにあるの?
351 :
社会保険労務士(千葉県):2010/07/18(日) 02:14:48.41 ID:BtftlOUE
大英海軍の弟子たる帝国海軍ならリフトと呼ぶべき
352 :
花屋(長屋):2010/07/18(日) 04:11:03.81 ID:7v/M7fwk
真珠湾攻撃で日本はアメリカに喧嘩売ったって見方がデフォだから
ハルノート授与してればよかったってのが普通の考えなんだよ
353 :
FR-F1(岡山県):2010/07/18(日) 06:27:16.92 ID:JBp5yCIK
ハルノート授与してればよかったって本気で思ってる奴は
お花畑だな
354 :
ソーイングスタッフ(catv?):2010/07/18(日) 06:39:42.11 ID:9vJEgUq4
緒戦で航空戦力の優位性を米軍に見せ付けた日本が
大鑑巨砲主義に固執して米軍の航空機にボコられるってのは皮肉だよな
355 :
監督(dion軍):2010/07/18(日) 06:48:40.31 ID:8qgok/Bs
赤城 加賀
蒼龍 飛龍
翔鶴、瑞鶴
この一戦力部隊をあと2つ持ってたらなあ
356 :
指揮者(宮城県):2010/07/18(日) 06:49:21.69 ID:S+mx9E+f
>>353 でもあの戦争で日本が得たものなんてないよね(´・ω・`)
200万人以上の軍民が死んで、台湾、満州、朝鮮、南樺太、千島列島、南洋諸島など
海外の領土全てを失い、本土も空襲で焼け野原
357 :
建築家(千葉県):2010/07/18(日) 06:50:08.10 ID:cJugWy4o
もう一度戦争が起きないかな
役に立ったと思い込んで死にたい
358 :
監督(dion軍):2010/07/18(日) 06:51:41.79 ID:8qgok/Bs
>>356 勝海舟が創った海軍操練所
それを受け継ぎ龍馬が作った海援隊の終焉だったな
どうせ死ぬなら
中国戦線のも全部引っ張ってきて
真珠湾後すぐ西海岸に特攻させてりゃよかったのに
360 :
通訳(福島県):2010/07/18(日) 07:09:46.73 ID:nhjW48IS
日本は王制以後出現した新しい体制の国家には一度も勝てていない
組織が旧態依然でボロボロだった清やロシアに勝っても
実は何の自慢にもならない
この国はどうも昔から「うさぎとかめ」のうさぎなんじゃないかと思う
肝心なとこで戦略を誤り油断し、最後には敗北する
領土拡大の野心を制御出来ず戦争を繰り返した挙句無様に敗北し、
経済戦争でも今まさに中国というかめに追い越されてる真っ最中ってとこ
そのおかげで嫁と子供は米兵にレイプ中田氏されて孕まされたけどな。
362 :
H&K G3SG/1(京都府):2010/07/18(日) 07:25:58.51 ID:CRyWWZJ0
大和とムサッシを建造する資金と研究開発力を空母に廻してたら
どうなるのっと?
363 :
監督(dion軍):2010/07/18(日) 07:27:51.32 ID:8qgok/Bs
>>362 空母6隻と戦闘機と爆撃機と攻撃機を持つ部隊がもう一つくらい出来ていたと思う
>>362 そんなんでひっくり返るような戦力差じゃなかったもん
365 :
ソーイングスタッフ(catv?):2010/07/18(日) 07:30:51.06 ID:9vJEgUq4
資金云々より陸軍の強硬派をどうにかした方がいいね
全ては誉が悪い
海軍航空部隊って、開戦当初、1000機程度しか実用機を用意せず、実際に戦場に投入出来たのは500機程度なのに、凄い活躍したよね。(´・ω・`)
368 :
指揮者(宮城県):2010/07/18(日) 07:36:37.34 ID:S+mx9E+f
>>362 どうにもなりません
>アメリカが第二次大戦中に建造した艦船(戦後完成、建造中止も含む
>戦艦12隻、正規空母27隻、軽空母11隻、護衛空母84隻、重巡洋艦25隻
>大型巡洋艦2隻、軽巡洋艦41隻、艦隊型駆逐艦340隻、護衛駆逐艦500隻 潜水艦416隻
>日本が1937年以降に建造した艦船(建造中止も含む
>戦艦 2隻(大和、武蔵)
>正規空母 7隻(雲竜型6(3隻は建造中止)、大鳳
>改装空母 14隻(飛鷹型2、海鷹、神鷹、信濃、龍鳳、千歳型2、大鷹型3、伊吹)
>軽巡洋艦 5隻(阿賀野型4隻、大淀)
>練習巡洋艦 3隻(香取型3)
>重巡洋艦 2隻(利根型2)
>駆逐艦 60隻(朝潮型10、陽炎型18、夕雲型19、秋月型7、冬月型4、満月型2(未成艦3)、島風
>護衛駆逐艦 32隻(松型18、橘型14(未成艦9、建造取りやめ33)
>潜水艦 114隻(イ-7型2、ロ-100型18、ハ-201型10(未成艦29)、イ-15型20、イ-16型8、イ-9型8、イ-40型8
>イ-201型3、イ-13型3、イ-400型6、ハ-101型12、イ-301型14、イ-351型2
どうしようもない
短期決戦以外日本に道はないけど、アメリカ相手に短期決戦なんて
普通無理だよね
369 :
[―{}@{}@{}-] FR-F1(西日本):2010/07/18(日) 07:38:24.67 ID:dg8TF4IX
勝てる要素のない戦争起こした時点でド馬鹿
370 :
花屋(北海道):2010/07/18(日) 07:42:35.57 ID:E3H8YzjJ
371 :
監督(dion軍):2010/07/18(日) 07:46:04.93 ID:8qgok/Bs
でもガチでアメ公の艦隊に艦隊として挑んだのは 歴史上日本だけ
さらに中 露 英 仏 他連合国 列強を マジで全部敵に廻した基地外w
くされ外道国共が何を言っても これだけは事実
372 :
ツアープランナー(関東・甲信越):2010/07/18(日) 07:47:52.34 ID:vDRjtRkA
アメが日本過大評価してる間にガンガン行けばよかったのに
373 :
SAKO TRG-21(高知県):2010/07/18(日) 07:56:39.68 ID:+chw7sHY
ミッドウェイ海戦で負けてよかった
勝ってたら敗戦が半年は遅くなっただろうし、
ロシアに攻めこまれて北海道とられてたかもしれん
374 :
指揮者(宮城県):2010/07/18(日) 08:01:16.61 ID:S+mx9E+f
>>370 以前誰かが貼ってたコピペ、多分間違ってはいないと思う
ちょっと改変したけど
米軍だって最初から戦力が揃っていたわけじゃない。
海軍に関していえば最初の一年は日本が余裕で戦力勝っていたのに、
それでも日本海軍はボコボコにされているもん。
ましてや戦力整えた米軍に勝てる道理がない。
376 :
ツアープランナー(関東・甲信越):2010/07/18(日) 08:07:17.14 ID:2okxlYaE
空母<潜水艦<対潜ヘリ<戦闘機=空母
377 :
運営大好き(大阪府):2010/07/18(日) 08:15:37.30 ID:/LxDaGm7
>>375 米国に行ったことがある五十六長官は
一年なら暴れますがそっから先は無理って言ってる。
>>305>>306 昔N速+の方で『米英戦争』はアメリカ本土でやって色々被害受けたよ。
って書いたら。
『独立戦争』のときには、まだ属国だからただの内戦だろw
ってレスを何個も貰った。
N速+民は米英戦争を知らんらしい。
あと米西戦争と米墨戦争を取り違えていい加減なこと書いている奴もいたな。
あそこは日本の歴史以外には興味ないんだろうな。
>>368 単純な数だけでもそれだけ違うし、しかも日本の船は爆弾を
一発食らったらすぐに火を噴いて沈むし、弾丸の製造・補給が
追いつかず弾丸がないから大砲を撃てないわ、弾丸があっても
砲身の寿命があるから結局撃てないわ、空母には飛行機がないわ、
工作精度が低いからカタログ通りのスペックが出ないわ、居住性が
悪いわ、交代要員がいないわで話にならん
>>377 その台詞はあくまでその期間を超えるとアメリカが生産力を発揮して日本の戦力を超えるから勝てませんよって意味じゃん。
ところが実際には、アメリカの戦力が日本を凌駕する前に負け初めてしまった。
これじゃあ勝ちようが無い。
381 :
FR-F1(大阪府):2010/07/18(日) 08:22:28.91 ID:41LrvYbG
未だに大艦巨砲主義を云々てなレスが散見されるけど
それこそイギリスのチャーチルおじさんも1944年に入って尚
ティルピッツ一隻相手にキチガイじみた必死さ発揮してたし一概にそれを責めるのはいかがなもんかと。
どちらかと言うと
>>316が真理な気がするけど。
決闘厨ってなんだよ
一対一の形式でやり合うって感じか?
383 :
ニート(長屋):2010/07/18(日) 08:26:35.04 ID:ivh3M4HX
決戦厨のくせにやれイギリスだ中国だアメリカだと手を広げるしな
全方位厨というか
384 :
運営大好き(大阪府):2010/07/18(日) 08:32:38.00 ID:/LxDaGm7
>>380 真珠湾後にキンメルを解任して、
(真珠湾を予測しろというのも無理な話であるが)
能力重視でニミッツを抜擢する人材運用も功を奏した。
真珠湾で空母沈めていれば、引き分けに持込た可能性がある。
但し、今の日本よりも悲惨な未来が待っていそうだ。
386 :
花屋(北海道):2010/07/18(日) 08:33:05.33 ID:E3H8YzjJ
>>374 ありがとう、でも、多分ちょっと間違ってると思う・・・
388 :
軍人(山形県):2010/07/18(日) 08:35:06.84 ID:g8LFXi+2
>>356 形ある物は残らなかったが、いろんなモノは残った気がする。
もっとも、辛い戦争で失わなかった物が、戦後の平和で腐った気がしないでもないが。
390 :
ニート(長屋):2010/07/18(日) 08:37:13.64 ID:ivh3M4HX
やるんだったら二波三波と戦力投入してハワイ占領ガチ要塞化するくらいじゃないと。
それだけの戦力投入できないなら大人しくしとけよ。
392 :
エンジニア(埼玉県):2010/07/18(日) 08:39:47.49 ID:mX76uiBl
「将軍は一つ前の戦争を戦う。」
帝国海軍にとっては日本海海戦がそうなんだからひたすら決戦思考になるのも仕方なし
>>356 1940年代は明治の地租改正以降の税務行政の集大成が詰まってる
終身雇用の慣習も満州事変以降の戦争のおかげで進んだな
>>387 アメリカと敵対、軍事政権、韓国人が日本人、核の傘が無い状態でソ連中国が隣国。
朝鮮戦争も起きないから高度成長も起きず。
どうすんだよ。
395 :
通りすがり(愛知県):2010/07/18(日) 08:48:21.52 ID:ZMVv1l6X
欲しがりません勝つまでは
一方アメリカは余裕シャクシャクで家族でピクニックへ出かけた
396 :
FR-F1(長屋):2010/07/18(日) 09:11:13.19 ID:yAE3Ua16
偵察のためにハワイ方面に先行したはずの伊号潜水艦が遅れたせいで
ウェークに航空機輸送中のハルゼーの空母エンタープライズの発見ができなかったって本当かね?
本当ならなんでもっとタイムテーブルに余裕を持って伊号を出港させなかったのか
本来マレー作戦と同時に真珠湾空襲のはずが、2時間遅れにしたり、海軍は時間にルーズすぎるだろ・・・
397 :
風俗嬢(神奈川県):2010/07/18(日) 09:24:41.76 ID:N1+9k5L9
軍縮条約が不満で条約脱退したら仮想敵国がわが国ではの到底実現不可能な軍拡をしたでござる
フィリピン陥落するまで英軍だけを集中的に叩いてたらどうなったんだろうな。
インド攻略は成ったんだろうか?
399 :
ツアープランナー(関東・甲信越):2010/07/18(日) 10:09:35.48 ID:vDRjtRkA
なんでハワイ占領しなかったの?
400 :
ツアープランナー(島根県):2010/07/18(日) 10:17:41.20 ID:VWhx4Rvk
まあ、アメリカも大戦終盤は金無くなってやばかったらしいけどな
結局両方切羽詰まってたってこった
401 :
ノブ姉(長野県):2010/07/18(日) 10:20:15.84 ID:9tXzcwqE
1940年度に米海軍は、
戦艦7隻・大型巡洋艦6隻・正規空母11隻・巡洋艦駆逐艦160隻以上、海軍航空戦力15000機の増強を発表
開戦1年前だけど、この瞬間に日本の運命は決まってたんだよな
402 :
きゅう師(兵庫県):2010/07/18(日) 10:40:31.82 ID:oUjh2ZN0
日本は食糧難、アメリカはステーキムシャムシャ
日本は年刊空母、アメリカは月刊、週刊空母
勝てるわけがない
403 :
指揮者(宮城県):2010/07/18(日) 10:47:22.58 ID:S+mx9E+f
404 :
探偵(大阪府):2010/07/18(日) 10:53:36.63 ID:KsuDPYnk
>>1 日本海で演習なのに海ジョイ自衛隊無視されててワロタw
>>396 当時航空基地周辺の天候知ってのレスか?
濃霧視界10m以下だぞ。
406 :
新聞配達(catv?):2010/07/18(日) 11:02:34.25 ID:mnmGrCjK
407 :
運輸業(catv?):2010/07/18(日) 11:04:03.06 ID:GgDaDwGC
>>254 戦後しばらくまでは
日本製=安物の粗悪品の代名詞
輸出してたのは繊維製品や一次産品。
一次産品も詰め物で重さを誤魔化そうとしたりする始末。
あと中国では麻薬も大量販売。
それが資源を手に入れたからって、急には変われんよ。
急に変われたのは朝鮮戦争でウンコな品を供給されては困る
アメリカが技術指導してくれたり、沖縄みたく1ドル120円に
したりせず割安通貨レートで市場を開放し続けてくれた結果。
408 :
バランス考えろ(愛知県):2010/07/18(日) 11:05:25.45 ID:BVax51Y6
>>407 なぜか戦前戦中の日本もすごい工業力だったと思い込んでる奴がいるよな。
確かにたまによいものはあったけど、それって工業生産じゃなくて職人の手作業だったんだよね。
410 :
リセットボタン(大阪府):2010/07/18(日) 11:07:54.20 ID:1Ja0Z8Yw
なんか戦時中に南方で接収した「風と共に去りぬ」のカラー映画を
見て負けを確信したとか、アメリカの工業力の凄さで開戦は愚かだったとか
そういう方面からの推測は間違ってる。
アメリカが凄いのは知識人なら知ってる。
じゃあアメリカがファック! と言ってきたら跪いて
アメリカの靴の裏をなめろとでもいうのか!
日本が多年望んでいた人種平等と大東亜解放のために
ヒトラー総統率いるドイツと、ムッソリーニ率いるイタリーと
同盟を組んで世界新秩序構築に邁進する。
この正義を放棄して、ハルノートを受諾し、ポチにでもなれというのか!!
ってな感じの「戦争論」に影響されたレスがめっきり減りましたね..(´・ω・`)
411 :
タピオカ(関西地方):2010/07/18(日) 11:08:31.29 ID:YI4Rg0BU
なんでハル・ノート受諾しなかったの?
好条件だろ
412 :
通信士(神奈川県):2010/07/18(日) 11:08:40.40 ID:xXRziARN
413 :
はり師(千葉県):2010/07/18(日) 11:09:19.88 ID:cG/WE8E5
天コロうざいから東京に核兵器落ちないかな
北朝鮮頑張れよ
ドイツも同じだけど、少ない兵力を補うために猛訓練によって兵員の練度をあげて戦争に望んだのは間違いなかったな。
逆に初戦戦ったベテランが全滅してからは日本ほどじゃないけれど両国悲惨なことになっただろ
アメリカがWW2始まる前のソ連並みに兵隊の扱い悲惨なことにしとけば日本もフィンランドみたいに戦えたかもね
WW1,2ともあまり被害受けなかった北欧羨ましいわ
>>411 12月の上旬までに決まらなかったら開戦します! って言ってそのときにはもう機動部隊が海の上。
一方アメリカは、日本の提示する条件が話になんないから、アエリカからも強硬な条件を出して、
そんな甘い条件で決まるわけねーだろと諭して日本からもっと譲歩を引き出すつもりだった。
交渉がもう終わりだと考えてた日本と、まだまだこれから始まるところだと思ってたアメリカの意識の違いのせい。
そもそも、ハル・ノートは「試案であり法的な効力はない」って書いてあるから受諾は無理。あれは要求ではない。
416 :
空き管(茨城県):2010/07/18(日) 11:13:45.93 ID:vPLUnL1F
>>410 人種平等と大東亜解放のためにナチスと組むのはおかしくないか
って気づいたからじゃない?
>>412 もっさんとよしかちゃんはどこにいるの?
中立を保っていられたのはスウェーデンだけだな
419 :
商業(愛知県):2010/07/18(日) 11:29:18.80 ID:s+KYBMc/
中立国ってなんで中立保ってられるの?
どうでもいい土地だから?
420 :
アニオタ(静岡県):2010/07/18(日) 11:41:14.59 ID:32sG8K6T
>>419 スウェーデンの話なら、ナチの要求をほぼ全て飲み、言うがままに鉄鉱石を
破格の価格で輸出してたし、ドイツ軍の国内移動も許可してた。
それゆえナチが侵略するメリットそのものがなかった。要するに従属国であり
中立と言うには程遠い。
仮に連合国、あるいはソ連に少しでも歩み寄る、あるいはナチに対する軍事
的協力を断っていたら一気に侵略されていたと思われ。
421 :
サクソニア セミ・ポンプ(兵庫県):2010/07/18(日) 11:44:38.81 ID:Q4iafOQO
こういうスレで無駄にウンチク垂れてる人って…
その時代に生きてる人じゃないのに…
まあ歴史に限った話だけど
中立国スイスにだってドイツは手出してきて結構な攻撃加えてる
フィンランドだって最初は中立宣言してたけど後の冬戦争でソ連に領土取られてからはもう中立でもなんでもなくなってるからね。
小国の中立宣言なんて大国からみりゃなんとでもなるようなものだ
423 :
商業(愛知県):2010/07/18(日) 11:46:15.81 ID:s+KYBMc/
>>419 魅力ある弱小国はいくら中立を絶叫しても決して成しえないからね。
魅力ってのは交通の要点、戦略要地、人的資源、物的資源、工業力とかだけど、
これらがある弱小国は強力な軍事力を持っていない限り、他国の侵略を受ける。
「貴国ベネツィアはフランスとオーストリアの中間にあり、中立を維持する力もない。
そのためオ−ストリアがまず先に自国のために貴国の中立を侵害した。
ゆえに、私もいまただちにこれを侵害する。」 byナポレオン
425 :
アニオタ(静岡県):2010/07/18(日) 11:50:05.72 ID:32sG8K6T
>>421 >その時代に生きてる人じゃないのに…
事件事故だと警察でも無いやつが一杯語りだすぞw
専門家以外あっち言ってろだと、はやぶさスレだってJAXAの人しか
カキコできない。アポロ話ならNASAオンリー。民主は糞なら政治家
オンリー。
そんなことはないだろ?
426 :
海上保安官(埼玉県):2010/07/18(日) 11:54:42.64 ID:mXNdgZln
>>403 帝国海軍に『占領戦』をやる考えがなかったから>ハワイは当時は米国州ではなかったが
叩いて帰るよりも、開戦劈頭で日本統治下にした方が、米国へ与えるダメージは少なくない
モノがあったんだが、捕虜の人道的処遇を規定した『ウィーン条約』を末端が理解出来て
なかった当時の帝国軍では、(反日史観の性で正確な情報が無い)『南京事件』みたいな
遺恨が米国との間に残ったかも知れない…
公文書を『大事にしない』国は、ほんと半世紀経っても苦労するよw
…ま、某『紺碧の艦隊』が当たったせいで、仮想戦記では必ずハワイ占領が描かれるがなw
>>404 『半島有事』に対する軍事演習は、毎度海自は蚊帳の外だよ…
…今は反日ミンスだから余計にな
>>406 アカヒ信者の座右の著『悪魔の飽食』が瓦解した話かw
茨城神栖町の「砒素中毒事件」を『旧軍が埋めた毒ガス兵器』とゴミが散々煽ってたけど、
掘り起こして調査したら何の事はない、高度成長期後に不法埋設された「有機ヒ素溶液で
練られた」とおぼしきコンクリートの塊が原因だったからなw
…反日売国奴が窒息したかのように論戦を無かった事にして、事実無視を決め込んだのには吹いた
普天間問題も、根っこは同じだよねw
427 :
路面標示施工技能士(福岡県):2010/07/18(日) 11:54:47.13 ID:yQ2eFjBC
かってなことするな もみじ
グルジアの海戦では艦対艦戦闘での対艦ミサイル撃墜の初実戦例があったってホント?
グラマンF7Fタイガーキャット 最高速度700km/h 1941年開発開始
グラマンF8Fベアキャット 最高速度677km/h 1943年開発開始
マクダネルFH-1ファントム 最高速度770km/h 1943開発開始
ロッキードF-80シューティングスター 最高速度933km/h 1943年開発開始
そもそもハワイ占領とか本気出しても無理ですから
431 :
FR-F1(長屋):2010/07/18(日) 12:08:06.15 ID:yAE3Ua16
占領しなくていいから戦艦のみならず巡洋艦駆逐艦潜水艦その他艦艇はもちろん、ドッグやオイルタンクも完全破壊すべきだった
南雲の臆病ぶりには呆れるよ
432 :
指揮者(大阪府):2010/07/18(日) 12:08:14.01 ID:H+p7EYjJ
>>421 歴史だけではない、職場でも出資社員でも経営者や管理職でもない
下っ端雇人が飲み屋で評論家の如く持論を展開する...実に醜い。
国が、軍が、組織が、そんなの関係ない! 人のせいにしない!
このスレを見ている小中学生の諸君!
酒も入っていないのに酔っ払った歴史オタクどもの戯言など見るな!
男なら、瀬島参謀のように時代に合致して行動し勝者とならないといけない。
男なら組織の奴隷として生きるより元首間の機密電文すら握り潰して
周囲を振り回す大人物になれ!
真珠湾で叩いたはずの米太平洋艦隊なのに再建するの半年かかって無いんだぞ。
もしハワイ制圧してたらアッツ島より先に玉砕してたろうし、上にあるとおりなんだかんだでまたハワイでの日本軍による虐殺!って戦後言われると思う
434 :
海上保安官(埼玉県):2010/07/18(日) 12:09:35.00 ID:mXNdgZln
>>420,422-424
強国に挟まれた弱小国が生き残る道は、(国を救う道を模索する過程で)
例え信義に反しても『悪魔と手を握る』覚悟がないと無理
…そして『豹変』と誹られようとも、機を見るに敏で強国間で立ち回れる
政治力と独立を担保出来る国防力が求められる
反戦ゴロがお手本にと崇めていたスイスが、『ナチスのマネーロンダリング』
支えた国家だというのが近年暴露された時の反応は面白かったなぁ…w
>>422 スイスはドイツ軍とも交戦してるし、連合軍の爆撃機も撃墜してるよね(´・ω・`)
436 :
アニオタ(静岡県):2010/07/18(日) 12:12:34.62 ID:32sG8K6T
437 :
ノブ姉(長野県):2010/07/18(日) 12:16:12.64 ID:9tXzcwqE
>>431 敵空母部隊の位置が不明
このまま留まれば位置を特定され攻撃を受けるかもしれない
敵空母部隊と遭遇しても、燃料不足で満足な機動が取れないかもしれない
この状況で第三次攻撃を行うほうが馬鹿
>>435 スイスの砦作戦やフィンランドのモッティ戦術で小国なりにうまく大国と戦っていたよね
>>436 チートというか日本が技術的に遅れすぎてただけでしょ…
440 :
車掌(関西):2010/07/18(日) 12:33:10.20 ID:V8bTdHqT
スイスが自国を通過しようとするドイツと連合軍の両方と戦ったのは有名。
けどドイツから兵器を買ってたらしいが、悶着して仲直りしたあとなのかな?
ドイツ製兵器でドイツ軍を攻撃したのかな
441 :
スクリプト荒らし(神奈川県):2010/07/18(日) 12:35:51.02 ID:DwOuTV0a
>>433 でも日系人とか移住者もいたし
さらに多くの日系人は収容所送りだったから、
開放云々っていわれそうだ
442 :
声楽家(神奈川県):2010/07/18(日) 12:37:30.45 ID:VOy/Y8ZF
まわせー
>>433 いや、制圧は無理だったんじゃないかな。
沿岸砲台とか要塞化すごかったみたいだから。
真珠湾において事前に占領するシナリオの図上演習もやったけど、
不都合な結果が出たらやりなおす大本営の図上演習でも
被害が大きすぎてとても無理ってなってらしいが
444 :
ソーイングスタッフ(アラバマ州):2010/07/18(日) 12:45:48.98 ID:cKNpz57O
ドイツはMe262があったけど日本はヤケクソで特攻機作ってた
>>441 日系人部隊の第442連隊の強さは異常(´・ω・`)
>>419 中立国全てが生き残ったわけじゃない
たとえばベルギーは二度の大戦で二度とも中立をしたが、二度とも侵略占領された。
理由がベルギー自体の価値じゃなくて、「通り道にあったから。」
448 :
画家(静岡県):2010/07/18(日) 13:01:16.04 ID:eyNoBHlb
日本軍は拡散しすぎた
少なくとも中国大陸から手を引いて、アメリカとだけ戦うと決めて作戦立てれば良かったものを
>>448 中国から手を引いたらそもそも米国と戦う理由もなくなっちゃう(´・ω・`)
450 :
画家(静岡県):2010/07/18(日) 13:06:31.39 ID:eyNoBHlb
>>449 その通りなんだけどね
でも、当時の日本国内でも中国と戦うのは反対だが、英米とやるなら賛成だって意見も多かったし
さして、論理矛盾にはならないだろう
白人優位の世界体制に対する挑戦と石原莞爾にお世界最終戦争論の両輪において
どうやら、当時の軍部はアメリカとやりたかったんじゃないかとも考えられる
451 :
スタイリスト(神奈川県):2010/07/18(日) 13:06:59.18 ID:11sq+ip2
>>429 日本だって烈風は1943年に間に合ってヘルキャットに対抗できる筈だったんだぜ・・・
いつもの通り堀越が納期を守らなかったんでゼロ戦玉砕戦術しかできなかったけど
俺がもしあの時代にいけたならすぐ俺の先祖に広島に引っ越せって言う
453 :
海上保安官(埼玉県):2010/07/18(日) 13:08:32.91 ID:mXNdgZln
>>443 駐米外交官の不手際で結果奇襲となってしまったけど、戦果を考えると
図上演習では航空戦力を過小評価してたんだろうな>大本営陸幕
…日本はついぞ沖縄戦間際まで『艦隊決戦思考』に囚われ、「戦艦は陸上目標を
叩くための洋上火力である」と言う事に最後まで気付けてなかったからなぁ
そもそも、『真珠湾攻撃作戦』そのものが乾坤一擲の大作戦だったのだから、
南雲艦隊は航空戦力突入後、真珠湾に殴り込みを掛けるべきだった…
それが出来なかったのは、『艦隊は天皇から下賜頂いたモノ』という、戦中軍部が
拠り所にしていた統帥権の問題から「虎の子艦隊」を危険に晒す決断を下せなかった
のと、陸海同士だけでなく軍内部での「セクト主義」の性が大きかったかと…
後、今の日本にもいえるが『インテリジェンス(諜報活動)』能力が、
(国家諜報機関を持つ)欧米に劣るのが最大の問題なのかも…
454 :
スタイリスト(神奈川県):2010/07/18(日) 13:14:35.29 ID:11sq+ip2
>>431 基本的に日本の司令官は船を失うことを恐れすぎて臆病過ぎだよなあ
まあ失ったら汚名を残すことになるからしょうがないと言えばそうだけど
結局最後にバーゲンセールしちまったから同じだな
>>453 >>駐米外交官の不手際で結果奇襲となってしまったけど、
どっちみち真珠湾の1時間20分前にマレー半島に上陸しているけれども、当然その時点ではイギリスの対する宣戦布告なし。
上陸作戦ってのは事前に察知されていると損害が大きいから最初から布告なしで奇襲するという予定通りの行動。
外交官のせいにだけするのは可哀想。
456 :
ノブ姉(長野県):2010/07/18(日) 13:30:51.43 ID:9tXzcwqE
>>453 殴りこみを掛けたら、
16インチ砲3門をはじめ数十門の要塞砲に袋叩きにあって全滅してただろうね
16インチ砲1門で16インチ搭載艦5隻と互角に戦えると言われてたみたいだし
>>456 ホーンブロワーの時代から、海上戦力が陸上の要塞化された場所に対して攻撃かけるのは非常に不利だってのは言われていたことだよね。
実際やるとww1のガリポリみたい悲惨なことになる。
458 :
花屋(長屋):2010/07/18(日) 13:45:08.41 ID:7v/M7fwk
>>458 予定がどうあれ実際に飛んだ唯一の試作機は400キロしか出ていません。
>>457 日露の旅順要塞攻略も艦砲射撃の効果が薄くて結局歩兵の力で押し勝ったしな。
461 :
教員(東京都):2010/07/18(日) 14:12:20.33 ID:gwnMEASP
日本軍の最速機(レシプロエンジン)は偵察機の「彩雲」ですな。
誉エンジンを搭載した他の日本機の例に漏れず、彩雲も戦後、アメリカ軍によって高オクタン価のガソリンと、アメリカ軍仕様のエンジンオイルを使用し性能テストが行われ、日本側の数値を遥かに超える性能を発揮した。
アメリカ軍が計測した彩雲の最高速度は694.5km/時で、たとえ全備重量状態ではなかったにせよ、この数値は第二次世界大戦中、日本軍が実用化した航空機の中でも最速記録である。
燃料やオイルがもっと良ければ航空機の性能も発揮できたのだろうが、松の根っこ掘って油抽出しているようじゃ無理だ罠。
>>461 川崎キ78が昭和18年に時速699.9kmを記録してる
463 :
海上保安官(埼玉県):2010/07/18(日) 14:38:47.42 ID:mXNdgZln
>>457 硫黄島攻防戦のように、艦砲射撃は『目標の直接破壊』というより、
敵に対する心理効果を狙ったモノだからね…
…自軍が持つ『最大口径砲』に対する防御能力を元に造られた要塞は、
『それを超える破壊力持った兵器』でなければ壊せない
独逸に対する恐怖心から生まれたマジノ線も、『直接攻められたら』独逸軍に
多大な損害を出しただろうけど、迂回された事で無意味な戦略拠点になった
>>460 今も昔も『弾着観測』が正確でなければ、幾ら物量で射程外から攻める事が出来ても、破壊は出来ない
…どのみち、船が占領する訳じゃないから、最後は陸軍の出番になる
464 :
ツアープランナー(関東・甲信越):2010/07/18(日) 14:41:42.66 ID:GfhY/uqA
大和ホテル
「陛下、もうムリっす」
「えっ、大和とかまだあるやろ?」
「制空権がとられてるので、出しても犬死にですわw」
「マジで!おまえら不沈戦艦とかいって金使いまくってそれかい
うわー、帝国海軍あかんわ、首脳部マジ無能、予算削減な」
「陛下、もうムリっす」
「えっ、大和とかまだあるやろ?」
「ですよね〜いや僕らもちょーど大和にいかそうと思ってたんすよw」
「陛下の命令、おまら死んでこいや」
「ちょーーーー」
「しゃあないやん、メンツがたたんねん、はよ行けって」
>>94 翼を折りたたまなくても
−○− −○− −○−
□−○−□−○−□−○−
□□□□□□□□□□□□□
−○− ←艦載機
□←床
みたいな感じで互い違いに積めばスペース節約できたんじゃね?
467 :
ソーイングスタッフ(アラバマ州):2010/07/18(日) 17:03:51.92 ID:cKNpz57O
潔く死ぬという思想は短絡的で弱いということがよくわかった
468 :
アニオタ(静岡県):2010/07/18(日) 17:16:08.75 ID:32sG8K6T
>>466 エレベータに乗せるのがやっかいそうな配置ですな。
469 :
海上保安官(埼玉県):2010/07/18(日) 17:24:39.12 ID:mXNdgZln
>>467 欧米:捕虜になった際、どう行動したらいいかを一兵卒に至るまで教え込んだ>重要情報はなかなか漏れない
日本:「生きて虜囚の辱めをえず」>自決し損なった兵士が尋問で(呆れられるほど)簡単に口を割った
幾ら、最新兵器や大戦略があったとしても、情報が簡単に漏れていくようでは互角に戦う事も出来る訳がない…
今でも「つこうた」で情報流出が絶えないのは、戦中の国民と何ら
『重要情報を取り扱う意識』が変わってないせい
それに、嫌戦ゴロや日教組が『諜報活動は悪』と世間を騙し続けてる性も
あるけどなw>弱肉強食の国家外交の前では日本はただの鴨ネギ
470 :
学者(東京都):2010/07/18(日) 17:50:20.41 ID:DkVMYNPz
暗号駄々漏れだったり日記から作戦ばれたりお粗末だったな、情報管理は
>>466 アメはやってるぞ。正確には床じゃなくてクレーンで吊り下げてるんだが。あと格納庫の幅ってせいぜい20mぐらいしかないんだがな
てかアメリカ海軍の艦上機だってF4FやらSBDは折り畳めないし、後期のF6F/SB2C/TBFが大きく折り畳めるのは
油圧技術と「主翼に燃料仕込んだら問答無用でボツな」っていう海軍からの縛りがあるからだし
>1
最近の空母は先端部に「ぴょこ」っと出っ張りがないんだな。
あれって何のために付いてたんだっけ?
473 :
プロデューサー(神奈川県):2010/07/18(日) 18:12:59.55 ID:vvm6ONcv
>>1 素人考えですが、ホーネットのような戦闘機・攻撃機どちらでも使える中途半端な期待でなく、
トムキャットのような純粋な戦闘機を揃えておかないと、敵機が来襲したときに太刀打ちできないのでは?
474 :
アニオタ(静岡県):2010/07/18(日) 18:26:26.47 ID:32sG8K6T
>>472 ブライドルレトリーバーと言う装置で、カタパルトと飛行機を接続していた
ワイヤと言うかパーツを回収する装置。
不用となった機種が増えたんで3から1に減らされ、最近は撤廃した艦が
多いとのこと。
475 :
64式7.62mm小銃(千葉県):2010/07/18(日) 19:03:01.87 ID:w+YlZVFW
英国は軽空母ハーミス一隻で赤城加賀蒼龍飛龍に挑んだだろが、大した奴等だ
476 :
ソーイングスタッフ(アラバマ州):2010/07/18(日) 19:09:46.61 ID:cKNpz57O
>>471 >>「主翼に燃料仕込んだら問答無用でボツな」
よく日本の軍用機は航続距離長いって自慢するけど。
そりゃ、主翼の中を燃料だらけにしたら航続距離伸びるよな。
燃えやすいけど。
478 :
海上保安官(埼玉県):2010/07/18(日) 19:26:20.77 ID:mXNdgZln
>>477 今のFX選定騒動でも、相変わらず『航続距離至上主義』が罷り通ってるけどなw
…今の処『艦載機仕様』が無いTyphoon選ぶより、フランスに土下座してRafale Mを調達し、
高等練習機兼軽防空支援機としてグリペンを運用する方が日本の国防に合ってると思うんだよね
479 :
俳優(静岡県):2010/07/18(日) 19:29:12.06 ID:UOs6x9zz
真珠湾攻撃時か珊瑚海海戦で大規模空母戦に発展、勝利してたら・・・
せめて情報戦に勝っていれば・・・ミッドウェイが・・・
>>477 F6FもSB2CもTBFも内翼に燃料タンクを持ってたと思うよ
SBDなんて外翼まで燃料タンクがあるし
481 :
きゅう師(関西地方):2010/07/18(日) 19:38:16.85 ID:9zhjLan4
>>480 俺のレスちゃんと読んでよ・・・・SBDは折り畳みできないし、他は出来るだけはみ出ないようにしてるんだよ
>>477 主翼に燃料は別におかしなことじゃないんだが、この場合はアメ海軍が異常なだけ
483 :
海上保安官(埼玉県):2010/07/18(日) 19:46:40.28 ID:mXNdgZln
>>482 防弾タンクを造るだけの資源が無かった日本の問題>ワンショット・ライター
一式陸攻はそんなに脆くなかった説もあるよな
レーダー、通信など索敵系の技術が米に比べればかなり遅れてたからな。
護衛艦「あかぎ」「かが」「しょうかく」「ずいかく」はいつ建造されるのかね。
あと「そうりゅう」はいつ潜水空母に改修されるのかね。
同型艦「ひりゅう」も。
487 :
アニオタ(静岡県):2010/07/18(日) 20:08:13.51 ID:32sG8K6T
>>483 資源の問題ではなく、狙い(航続距離)の問題。
その狙いが「間違っていた」ってのは確かだけどね。
後、P51ムスタングなぞも爆撃機に随伴するために翼内燃料タンクを装備
しており、水冷と言うこともあって脆弱性がかなり問題になってる。
↑もうどうでも良くなった頃なのでナンとかなった。
>>483 でも一式はおろか、
九六式と同時期の九七式重爆は対7.7mmだけど防弾タンクと防弾板を装備してる
489 :
動物看護士(岡山県):2010/07/18(日) 21:29:27.40 ID:tPo9Shli
真珠湾攻撃で石油タンク爆破、空母を見つけこれを撃沈、そしてハワイを占領、
ハワイを起点にアメリカ西海岸を攻撃、艦砲射撃&空爆でロス破壊
これだったらアメリカ戦意喪失した?
>>489 それやってたら連合艦隊壊滅の可能性の方が高い
>>489 >>そしてハワイを占領
いやいやwww
492 :
海上保安官(埼玉県):2010/07/18(日) 21:41:52.57 ID:mXNdgZln
>>489 ぶち切れた米国のお陰で太平洋戦域での終戦はもっと早く、『ソ連参戦』の悲劇はなかった
…原子爆弾の実戦投入は欧州で起こった可能性もあるが
米国内各地の日系人収容所で収容者に対する私刑が起きていたかも知れん…
当時のイタリアのような変わり身の早ささえあれば、戦後の『土下座外交』も無かっただろうなw
493 :
動物看護士(岡山県):2010/07/18(日) 21:42:09.22 ID:tPo9Shli
>>491 ハワイの航空戦力を壊滅させて空母撃沈でアメリカ本土からの援軍の見込みなしとなれば
降伏も考えるんじゃないの?
今から48時間以内に降伏しないと艦砲射撃、空爆で街を壊滅させると脅しをかければ
494 :
SAKO TRG-21(神奈川県):2010/07/18(日) 21:42:57.36 ID:1DdLBCxE
>>492 むしろイタリアのような精神を身につける歴史の方が奇跡だろw
>>493 そもそも大本営もハワイの要塞砲とやりあったら
戦艦全滅する危険があると考えたのに…
空母なんてキングストン弁狙ってRPG撃てば一発だよ
>>492 というかイタリアは別に途中で国が方針転換したわけじゃないからな。
クーデターでムッソリーニが逮捕されてできた、国王を中心とした政府が降伏したんであって。
498 :
SAKO TRG-21(神奈川県):2010/07/18(日) 21:48:11.57 ID:1DdLBCxE
お前らもうすぐパシフィックだぞ
>>489 ルーズベルトがくたばる前に選挙で落とされるぐらいじゃねーの
500 :
動物看護士(岡山県):2010/07/18(日) 21:59:58.21 ID:tPo9Shli
たらればを言っても仕方がないのだが
大東亜戦争の初期に回天があり、ミッドウェー他でアメリカ空母を全滅させ、
さらに西海岸で建造中の空母を回天突入で爆破、
そして晴嵐特攻でパナマ運河破壊となればその後の展開が面白くなったと思う
>>500 真珠湾の時に特殊潜航艇はすでに投入してたけど
てんでまともな戦果あがってないよ
あれよりましな戦果をあげられたとは思えないな
502 :
グラフィックデザイナー(兵庫県):2010/07/18(日) 22:09:40.08 ID:h2HXDdzm
BoB始まったぞ
>>501 真珠湾前に撃沈されて「なんかいたぞ」って報告したのに「どうせまた誤認だろ」って相手にされなかったんだよな。
でもあれは回天みたいな特攻艇ってわけじゃなかった気がする。
特攻兵器だから顕著に命中率高かったかといえばそうでもないよ
505 :
仲居(東京都):2010/07/18(日) 22:27:48.93 ID:jymglwiH
>>ID:g/KnoWkJ
どこのアホウが、最新兵器を与える?
他国に供与するのは、
モンキーモデルと小火器ぐらいだろうが。
506 :
仲居(東京都):2010/07/18(日) 22:32:34.62 ID:jymglwiH
>>381 1945年あたりになっても、
アラスカ級巡洋戦艦や、アイオワ級戦艦とかを続々建造していた、アメリカ。。。
>>506 それらは大和級と違って月刊空母に無理なく随伴できる速力があったし
ちゃんと使いどころ考えて作ってるよ
508 :
FR-F1(長屋):2010/07/18(日) 23:21:25.20 ID:yAE3Ua16
ざっとスレを見て疑問に思ったので、ちょっと教えて欲しいんだが
1、遠すぎて占領後の補給の維持が困難に加え、要塞化され戦艦と打ち合える巨砲を多数装備していたことが
ハワイの占領は無理という根拠のようだが、要塞砲を艦砲ではなく航空爆撃で潰すことは出来なかったのか?
要塞砲の取り付け方がわからないんだが、真上にも岩盤とかがあるのかな?
九九艦爆の250kg爆弾による急降下爆撃で、破壊できなかったのか?
2、アメリカの国力・工業力には太刀打ちできない(
>>368など)というが、航空機や戦車・重火器の製造地は内陸部にあったとしても、
艦船の建造は西海岸・東海岸のドックで行われていたはずなんだから、ハワイ占領後に空母機動部隊で西海岸を空襲しドックごと破壊、
東海岸はパナマ運河を破壊していれば喜望峰経由でしか太平洋に来れなくなるのでは?
喜望峰はアフリカだぞ
510 :
運輸業(catv?):2010/07/18(日) 23:27:10.13 ID:GgDaDwGC
>>497 しかも、シチリア失陥してからだしな。
その後はドイツ軍&サロ政権VS連合軍で
イタリア本土決戦だし。
偉そうにへたれだの変わり身が早いだの
言える身分でもないと思うんだが。日本は。
511 :
放射線技師(神奈川県):2010/07/18(日) 23:28:44.84 ID:nS0riSZ0
真珠湾は旅順港の時みたいに船を沈めて港湾封鎖すれば
何とかなったような気がしないでもない
512 :
FR-F1(長屋):2010/07/18(日) 23:33:02.42 ID:yAE3Ua16
>>509 東海岸→大西洋南下→喜望峰→インド洋→インドのイギリス艦隊と合流orオーストラリア南回りで太平洋へ
という意味です
513 :
SAKO TRG-21(神奈川県):2010/07/18(日) 23:46:20.12 ID:1DdLBCxE
514 :
カウンセラー(埼玉県):2010/07/19(月) 00:01:30.44 ID:mXNdgZln
>>508 1.『正確な諜報活動』で場所を割り出し、「要塞の弱点」を突けたなら可能だったかも知れない…
…開戦劈頭の帝国海軍の練度なら、艦砲による攻撃の方が有効だったかも>制海空権があり、弾着観測も行えるし
中国戦線に引き摺りこまれてなくて、陸軍の支援が在ればねぇ…w
2.攻撃するためにも、膨大な資材と燃油、糧食補給が必要です
…戦国時代や、幕末の薩摩動乱などと同じ感覚で、何となく戦ってきて
しまったのが太平洋戦争開戦時の大日本帝国の実情
そのため、兵站補給維持の観念がないに等しかった
>>511 浅すぎて、普通の航空雷撃だと魚雷が海底に突っ込むから、補助板付けて
深く潜らないように改良する羽目になったのにw>真珠湾攻撃
…致命傷を受けなかった艦艇は、すぐに引き上げて補修され戦線復帰してる
つか、日本が空母いっぱい持ってたのがすごいわな
>>307 アメリカに行く機会があれば、サンディエゴに空母ミッドウェーが空母博物館として公開されている。
ハンガー内、居住区、飛行甲板、エンジンルーム、艦橋内など、なんでも見れる。
飛行甲板には往年の艦載機(もちろん本物)が展示されていて、触り放題、写真取り放題。
入場料も安いから1日中楽しめる。
アメリカ国内には他にも退役空母を見学できるとこがある。
USS Midway
http://www.midway.org/ ジョージ・ワシントンは毎年、12月初めの横須賀基地開放日に見学できて、ハンガー内と飛行甲板
(飛行甲板への昇降は艦載機用エレベーター)を見学できる。
517 :
軍人(兵庫県):2010/07/19(月) 01:59:44.94 ID:qRRsbwpe
>>515 ほとんど沈んでしまったけどな
瑞鶴博物館とかあったら絶対行くわ
でも空母博物館とか維持するだけで大変そうだ
ちなみに昨年の9月にUSS Midwayには行った。
ハンガー内にP&Wのダブルワスプエンジン(F6F等のエンジン)の輪切り可動模型(本物)
が展示してあったが、横のモニターで排気口から溶けた金属流しながら、回転してる
ダブルワスプの記録映像が流れてた。
このエンジン、すごすぎw
520 :
歌人(長崎県):2010/07/19(月) 02:25:44.47 ID:o4r0yddF
>>519 たまげたエンジンだな
エキゾーストパイプから溶けた金属ってもう意味がわからない
521 :
演出家(神奈川県):2010/07/19(月) 03:10:35.82 ID:hWBFtlSY
>>508 直撃させないと潰せんからねぇ
動かないとはいえ隠匿された目標は潰すのは
日本軍より圧倒的に投擲火力で勝っていた連合軍でも凄く難儀してる
そもそもハワイ攻略に人員運ぶ船腹がないからやるならマレー作戦はあきらめないといけない
あとハワイを落としても西海岸までフリーになるわけじゃない
東太平洋は米潜水艦の行動範囲だからしょっぱい対潜能力しかない日本軍は
潜水艦に悩まされる事になる
史実でも開戦から一年間、月当たり五万トン近い船舶が米潜水艦に撃沈されている
敵の拠点の方へに出張るわけだから史実より当然損害は増えるだろう
日本なんてどうやっても負けるんだから
ドイツがどうやったら勝利できたか考えようぜ
そうすりゃ日本も勝ったことになるんだからw
>>521 つかそれだけ民間船徴用して損害続出したら、日本国内が
干上がってしまうわな。
却って終戦早まるかもな
524 :
演出家(東京都):2010/07/19(月) 09:18:09.90 ID:J3P0sdTQ
>>392 キューバがアメリカの、台湾が中国の属領になってるか?
526 :
車掌(三重県):2010/07/19(月) 09:28:09.78 ID:C72vTysP
「トムとジェリー」みて、こりゃ勝てるわけないわと思った
527 :
VSS(鹿児島県):2010/07/19(月) 09:41:50.75 ID:60VNgsZH
真珠湾攻撃の時、そのまま上陸できなかったのかね?
528 :
ネット乞食(長屋):2010/07/19(月) 09:42:20.09 ID:VE9o10Pi
何年後かに日本帝国海軍ブームが来る
きっと来る
>>508 1.まず、威力的には圧倒的に「砲>爆弾」。
アメリカの16インチ要塞砲は「軽装甲タイプ」でも戦艦より厚い。
ハワイにもある「重装甲タイプ」に板っては数メートルにわたってコンクリ、土砂、鉄板が層になってる。
正直800kg爆弾でもよっぽどうまく直撃しない限り壊せない。
しかも要塞砲の周囲となると高射砲も多数配置されているわけで、急降下爆撃なんていい的。
さらに言えば、日本に戻らないと補給ができず、3回出撃されると弾薬が尽きる上に、
要塞砲の位置が不明なので偵察のための出撃も必要。
例えばノルマンディー上陸作戦では、沿岸砲を制圧するためにわざわざ空挺部隊を送り込んでいるわけで、
つまるところ砲撃や爆撃では沿岸砲クラスですら沈黙させるのが難しいという証拠でもある。
空挺部隊なら直接砲そのものに爆弾仕掛けて壊せるからね。
とはいえ、じゃあ陸戦隊を連れて行って上陸させるとしても、上陸可能地点って要塞付近しかないので、
近づくと弾が雨あられと降ってきてオマハビーチよりずっとひどい状態になるっていう……。
>>512 どう考えてもマゼラン海峡経由のほうが近い。
>>94 実は実践の時の搭載機数は殆ど変わらないんだよ
アメちゃんは目一杯甲板にも積んだ数が正規の数字
日本も同じ事をやれば同程度積めるし、
実際に大きな作戦があるときはそうやってた
531 :
MPS AA-12(京都府):2010/07/19(月) 11:14:17.00 ID:1U+imJyu
載せる機体がないから空母を広々使えるぜ
532 :
FR-F2(catv?):2010/07/19(月) 11:27:58.82 ID:yGtR1cFg
もし日本が暴発せず、満州あたりで満足して
ソ連と戦うドイツを背面支援してたらどうなってたの?
533 :
映画監督(dion軍):2010/07/19(月) 11:38:42.28 ID:lQ3QUtts
中国人が日本人のやる事を見て、全く同じ事をすれば日本を追い越せると思ったり
韓国が執拗に日本に執着し、ストーキングするのは
西洋の強国と本気でやり合った事が無いから。そんな勇気が無いから。自己犠牲の上で家族や国を守った歴史が無いから
その証拠に、今日本に寄生している中国人と韓国人がウヨウヨいるだろうが
勘違いするな塵屑ども。お前らとは根本的に違う
534 :
いい男(神奈川県):2010/07/19(月) 13:04:30.29 ID:LDFUbTWP
536 :
軍人(東京都):2010/07/19(月) 13:21:14.55 ID:0tUJqiTi
日本ももう少し頑張れば 大島を改造して浮沈空母ができたんじゃないの
南大東島とか
537 :
歯科医師(大分県):2010/07/19(月) 13:33:22.64 ID:PwycmRGI
>>530 開放式のエレベータてのもあるのかな?
日本のは全部中央エレベータだし。
538 :
カウンセラー(埼玉県):2010/07/19(月) 15:27:22.68 ID:cNGuUFYB
>>537 風上に向かって機関全速で走れば、レシプロ機全盛の当時はそんなに
滑走距離が要らなかった>航空母艦の甲板の半分が空けば出撃出来た
それに出撃準備中のヤツは後輪さえ落ちなければ、尾部を甲板から海に突き出して止められるし
…実際は機体を甲板左右に斜めに止めてる>コレは日米ともほぼ変わらず
開放式エレベーターとスチームカタパルトが必要になったのは、機体重量が重い
戦後のジェット艦載機時代から
朝鮮動乱辺りが最後のレシプロ機活躍時代だった…
539 :
キチガイ(神奈川県):2010/07/19(月) 17:25:32.75 ID:9rpzmiqt
よくわからんが何級が一番おっきいの?
>>537 エセックス級は舷側エレベーター付いているよ
>>538 それでも飛龍や雲龍クラスになると小さすぎるけどな
天山や彗星を満足に運用するには翔鶴や大鳳サイズじゃないと厳しい
流星や彩雲だともう運用自体不可能
・・・やっぱ日本にもアメリカみたいな油圧式カタパルトがあればなぁ