アルパカ

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1 絵本作家(東京都)

アルパカ赤ちゃん誕生
氷取沢ファミリー牧場で初

氷取沢ファミリー牧場(太田正孝オーナー)で7月5日、アルパカの赤ちゃんが誕生した。

母親のソックスと父親のナイキの間に産まれたのは、両親と同じ黒毛の赤ちゃん。
百合の花の季節に産まれたことと、太田オーナーの娘さんの名前にちなみ、リリーと名付けられた。

リリーは同牧場では初めての赤ちゃん。6月の出産予定だったがなかなか産まれず、スタッフも気をもんでいたが、
「生まれたときから元気で、1時間後には立って歩いていました」と、飼育員は振り返る。
アルパカは首が長いため、取り上げる際は赤ちゃんの頭がぶつからないように注意するなど、苦労もあったという。

現在、子どもは抵抗力が弱く、また、親子が一緒に過ごす一番大事な時期のため、親子とも非公開となっている。
厩舎では、リリーが動く母親のあとを追いかけてはじゃれついており、ときおり互いの顔や身体などを舐めて毛づくろいをしていた。

赤ちゃんの様子や牧場の営業日時は、http://www.family-bokujyou.com/にて

母親(左)にじゃれつくリリー
http://www.townnews.co.jp/0111/images/2010713113842_29281.jpg

http://www.townnews.co.jp/0111/2010/07/15/59104.html