1 :
ドラグノフ(東京都):
3000万年近く前に生きていたサルの化石が中東のサウジアラビアで見つかり、15日発行の科学誌『ネイチャー』に発表されました。
発見した米・ミシガン大学とサウジアラビア地質調査所の研究グループは、ヒトやチンパンジーなどと、ニホンザルなどが分かれた時期を特定するのに役立つとしています。
化石が見つかったのは、サウジアラビア西部にある2900万年〜2800万年前の地層です。
頭の骨の一部で、顔や上あごの犬歯や臼歯などが残っていました。
チンパンジーなどが属するヒト上科と、ニホンザルなどが属するオナガザル上科からなる狭鼻猿類の原始的な仲間で、新属新種と判断されました。
ヒト上科とオナガザル上科が分かれた時期と場所については、
これまでの研究で漸新世(ぜんしんせい=3400万年〜2300万年前)のアフリカとアラビアを含むあたりというところまで絞り込まれていましたが、それより詳しいことはわかっていませんでした。
形態的特徴から、新属新種のサルはヒト上科とオナガザル上科が分かれる前に出現したとみられるといいます。
研究グループは、今回の発見はヒト上科とオナガザル上科が分かれたのは2900万年前以後とわかったと結論づけています。
ヒトとサル/2900万年前以後に分岐/新属新種のサル化石から結論
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik10/2010-07-15/2010071514_02_1.html
2 :
AV男優(コネチカット州):2010/07/15(木) 12:18:51.51 ID:OTpSxrqK
ダーウィンがなんたら
3 :
税理士(石川県):2010/07/15(木) 12:19:02.02 ID:OxdlSTQJ
Missing Link
4 :
あるひちゃん(宮城県):2010/07/15(木) 12:20:23.31 ID:fsQaH22p
俺はオナザル科だった
そうだったとしてだから何って話だから
6 :
宗教家(アラバマ州):2010/07/15(木) 12:21:21.09 ID:uVq+K6fG
だってお前がミジンコだったなんて信じたくないもの
7 :
映画監督(茨城県):2010/07/15(木) 12:22:32.30 ID:raYpqneq
おまえら進化したいなら徹底的に自分を追い込め。死ぬ寸前まで自分を追い込め
過酷な環境におかれることで遺伝子にそれに対抗する能力が刻み込まれる
おまえら自身には進化は訪れないがその子孫に進化が訪れる
8 :
VSS(catv?):2010/07/15(木) 12:24:29.80 ID:W/XdAoeA
進化論正しくないの確定してないのかまだ?遅れてるな科学も
9 :
AV男優(東京都):2010/07/15(木) 12:25:25.60 ID:FAa7zbOP
まだわかんないの?進化論を信じてる方がアホなんだよ
カンブリア爆発が説明できない時点で論ではない
____
/ \ 何年勉強しても資格試験に通らないお・・・
/ _ノ ヽ、_ \
/ o゚((●)) ((●))゚o \
| (__人__) |
\ ` ⌒´ /
/´ `\
/ / l l .___
__l l_¶______/_/__/ ヽ
\, ´-'ヽ  ̄| ̄ ̄ ̄ ̄| l二二二二l
ヾ_ノ | '''' ' | l二二二二l
| 9=ε-8. | '''..-- | l二二二二l:::..
| ..'' | ''-. ,|
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
12 :
実業家(富山県):2010/07/15(木) 12:29:30.25 ID:zDy6b1I1
>>11 地味に数字逆さにしてあるんだな
芸の細かさにちょっと感動した
13 :
タンドリーチキン(福島県):2010/07/15(木) 12:30:57.09 ID:ZWwOU/Ju
俺とイチローが同じ進化の段階にあるとは思えない
14 :
フランキ・スパス15(愛知県):2010/07/15(木) 12:31:35.26 ID:Oot2ddgy
ID論こそが真実
キリスト教は異常
16 :
アニオタ(三重県):2010/07/15(木) 12:36:26.44 ID:E/JDrAH6
空飛ぶスパゲッティモンスター最強伝説
17 :
運輸業(愛知県):2010/07/15(木) 12:37:51.03 ID:SFiXy/m6
>>6 みじんこなどより遥かに下等な生物ともDNAの半分くらい共有してるぞ
>>7 その状況を乗り越えてその後子供作れるような遺伝子なら、進化の必要ないんじゃね
19 :
実業家(富山県):2010/07/15(木) 12:39:09.78 ID:zDy6b1I1
「生命って不思議だね」ってポロっと言っただけで
ID論者扱いされてフルボッコにされた
20 :
AV男優(ネブラスカ州):2010/07/15(木) 12:39:28.09 ID:+z6tGxvM BE:322438638-2BP(1028)
どうやっても進化の瞬間を目撃することができないから
理論だけで終わってしまうんだってな
lヽ ノ l l l l ヽ ヽ
)'ーーノ( | | | 、 / l| l ハヽ |ー‐''"l
/ D | | |/| ハ / / ,/ /|ノ /l / l l l| l D ヽ さっさと進化しろよ#
l ・ i´ | ヽ、| |r|| | //--‐'" `'メ、_lノ| / ・ /
| N l トー-トヽ| |ノ ''"´` rー-/// | N |
| ・ |/ | l ||、 ''""" j ""''/ | |ヽl ・ |
| A | | l | ヽ, ― / | | l A |
| !! | / | | | ` ー-‐ ' ´|| ,ノ| | | !! |
ノー‐---、,| / │l、l |レ' ,ノノ ノハ、_ノヽ
/ / ノ⌒ヾ、 ヽ ノハ, |
,/ ,イーf'´ /´ \ | ,/´ |ヽl |
/-ト、| ┼―- 、_ヽメr' , -=l''"ハ | l
,/ | ヽ \ _,ノーf' ´ ノノ ヽ | |
、_ _ ‐''l `ー‐―''" ⌒'ー--‐'´`ヽ、_ _,ノ ノ
 ̄ ̄ | /  ̄
22 :
ネット乞食(東海):2010/07/15(木) 12:41:10.90 ID:zFbTOK5E BE:1423908364-2BP(101)
進化論じゃ昆虫が今現在も生息してる事を説明できないと聞いた
24 :
石工(長屋):2010/07/15(木) 12:42:44.15 ID:AfNBYmi0
10億年ぐらいしたら、人間もミジンコ的扱いになってるのかなぁ
25 :
通信士(コネチカット州):2010/07/15(木) 12:42:48.41 ID:VoXmyNMV
26 :
作業療法士(埼玉県):2010/07/15(木) 12:43:02.34 ID:LBBd5U0B
世界最強の最新国家であるアメリカが
進化論を堂々と子供たちに教えられない時点で狂ってる
さすがキリスト
27 :
AV男優(東京都):2010/07/15(木) 12:44:38.13 ID:FAa7zbOP
進化論に意見するとID論者扱いする進化論厨のリアル中学生並の知能もどうにかして欲しい
アメリカでも科学的におかしいから進化論が否定されてるのに
おまえらはそれを全てID論者扱いにしてるだろ
28 :
庭師(西日本):2010/07/15(木) 12:45:58.58 ID:sqjjlbyU
進化途中の化石とかないわけ?
29 :
消防官(新潟県):2010/07/15(木) 12:46:33.83 ID:r1+kyiQk
文句言われてるのは進化論自体じゃなくて自然選択説だろ
30 :
M24 SWS(catv?):2010/07/15(木) 12:47:08.59 ID:pvEtE+Rb
どうでもいいけどキリスト教の排他的なとこがすかん
子孫を残せない俺らが進化とか考えても意味ないし
親知らずが生えてこないやつはニュータイプだとか
進化論は現実に起こったとされることについて何にも説明できない
34 :
アニオタ(大阪府):2010/07/15(木) 12:51:00.52 ID:BwsKYQLT
キリンの首が長いのは理解できるとして
ゾウの鼻の長いのは意味があんのか?
舌じゃ駄目なのか?
35 :
Opera最強伝説(岐阜県):2010/07/15(木) 12:51:13.50 ID:7RP2dgvz
神を恐れよ。神の命令を守れ。これが人間にとってすべてである。
37 :
陶芸家(福岡県):2010/07/15(木) 12:51:57.48 ID:Yy5SZjBt
人類の何%が何世代空を飛びたいと思えば羽は生えてくるんだろうか
>>27 そういうやつを馬鹿にするためのわかりやすいコピペ作ってくれ
39 :
公務員(山口県):2010/07/15(木) 12:52:28.23 ID:Ueyrxy/I
ガラパゴス島のイグアナは現在進行形で進化してるんじゃねーの
ウミイグアナとリクイグアナの交配でハイブリッドが誕生してるって話
40 :
実業家(富山県):2010/07/15(木) 12:55:19.11 ID:zDy6b1I1
>>39 あー俺も観た
でもまだハイブリッド同士の交配は確認されてないんじゃなかったっけ?
>>37 羽より先に体が小さくなるだろうな
飛ぶ=体重が軽い必要がある
カラスくらいの大きさになった後に羽がはえそうだな
脳も小さいし、指先も自由に動かなくて手も退化
口にもクチバシがついて、小さい体だから栄養が虫程度で補えるようになって
歯もなくなって、飛ぶから足も鳥みたいになる
42 :
動物看護士(兵庫県):2010/07/15(木) 12:57:05.58 ID:UMNQdybo
キリスト教原理主義者
43 :
国会議員(北海道):2010/07/15(木) 12:57:40.50 ID:odzmYGN7
44 :
水先人(catv?):2010/07/15(木) 12:57:40.49 ID:HbiUDHa0
>>7 どんな人間も追い込まれた先に
触感も恐怖も喜びも自分の存在も
脳内で作りあげたイメージに過ぎず
この世はすべて自分の考え方次第で
何色にも変わるものなのだと知る
たいていの人間は煩悩に囚われる為
死ぬ前にようやくこの事に気づく
人間の人生の最期に出会う真実が
経験を加味した最も合理的であり
最終的な判決であるのなら
それが生物の進化の向かうべき方向だろう
>>31 子作りにしか人生の意味を
見出せないのは畜生道
人間である必要自体が無い
では何故人間が生まれたか?
高等生物が人間である必然性は何だろうな
進化の先に生まれたのが人間ならば
それは畜生道の先を行く事に真実がある
>>36 信じる事こそが全て
何を信じるかは意思の自由だがね
45 :
運輸業(愛知県):2010/07/15(木) 12:58:21.57 ID:SFiXy/m6
>>25 京大様が50年くらいハエを暗室で飼って目が退化するのやってるよ
46 :
陶芸家(福岡県):2010/07/15(木) 13:00:18.80 ID:Yy5SZjBt
>>41 やっぱ今の鳥の形は理想形なんだろうなぁ
鳥になってみてぇなぁ
47 :
鵜飼い(兵庫県):2010/07/15(木) 13:00:56.12 ID:dMAFZBDJ
アフリカから出る時点でもうホモサピエンスだったのでしょうか?
猿ってさあ、人類の歴史が始まった頃からいるけどさあ、
いつまでたっても人間に進化せんやん。もう2010年なんだから、
進化して人間になるはずやけど猿のままってことは
進化論は嘘ってことやろ。
アンチID論はなぜあんなに必死なのか
50 :
カーナビ(アラバマ州):2010/07/15(木) 13:02:20.25 ID:/A+4XHzo
イケメン至上主義の日本では顔が現在進行形で変化中
51 :
公務員(山口県):2010/07/15(木) 13:03:58.33 ID:Ueyrxy/I
>>40 らしーね
ハイブリッドは総じて繁殖能力に欠陥があるらしーよ
次の世代に続くかどうかはかなり長い時間かけないとわからないんじゃないかな
ダーウィンの進化論を根本的に誤解してる人のが圧倒的に多い
低学歴にはほとほと死んでほしいと思うよ
53 :
発明家(熊本県):2010/07/15(木) 13:05:01.32 ID:2ZNLtw6M
人間もそろそろ3種類くらいに進化しろよ
肉体労働系と頭脳労働系と性的魅力系みたいにな
アンドロメダ銀河のスペクトルは青方偏移を持ち、
我々の銀河系に対して秒速約300kmで接近している。
約30億年後にはこの2つの銀河は衝突して合体し、
1つの巨大な楕円銀河を形成すると予想されている。
まぁ地球も終わりだ。衝突前に太陽が膨張するし、数十億年で終わりが確定してる。
55 :
AV男優(東京都):2010/07/15(木) 13:05:22.92 ID:FAa7zbOP
エリマキトカゲは人類誕生以前より前に二足歩行できるようになったのに
なんでそこから進化してトカゲ人間が現れないの?
56 :
車掌(東京都):2010/07/15(木) 13:05:51.80 ID:nH93X0tg
イヌなんか人間の交配で形態的にも変化しまくってるのにダーウィニズムを認めない奴は頭がおかしいか地質年代のスケールを理解できてないか
どっちかしかいないと思う
ピアジェがなんたら
58 :
きゅう師(鳥取県):2010/07/15(木) 13:06:08.31 ID:fEwNadGs
人類の先祖は神様だよ。サルじゃない。
59 :
風俗嬢(長野県):2010/07/15(木) 13:06:55.33 ID:Vr3mwZ/R
>>52 その話興味ある
誤解ってのを具体的に指摘してくれ
なんで異なる種の動物同士でセックスしても子供が生まれないの?
61 :
車掌(東京都):2010/07/15(木) 13:07:29.55 ID:nH93X0tg
>>55 脳が進化する前適応が欠けていたか、そういう淘汰圧が無かったかどっちかだろう
進化は近視眼的な変化の連続で、結果として長期的なスケールでの進化は起こるけど、
その場面場面で長期的な効果を予測して変化するということは起こらない
62 :
実業家(富山県):2010/07/15(木) 13:07:59.28 ID:zDy6b1I1
>>51 そうか俺はハイブリッドだったんだなきっと
63 :
ツアープランナー(茨城県):2010/07/15(木) 13:08:50.66 ID:4JMwdS4D
進化って言い方が適切じゃないんじゃね
生物が突然変異を起こし、環境に適応した突然変異種が
残っていき進化が起こる、というけど
その突然変異という確率的な問題で、なぜ突然に環境に適応した
種が生まれるのか
65 :
アンチアフィブログ(富山県):2010/07/15(木) 13:09:33.25 ID:2BnLbXrV
俺がいまだにおねしょするのは海の生物から進化したせいだったのか・・・
先日見たサウスパークがこのネタだったな
>>64 環境に適応するために遺伝子レベルで書き換えが起こるんでね
68 :
車掌(東京都):2010/07/15(木) 13:10:37.05 ID:nH93X0tg
>>59 例えば猿から人間になるのはありえない という意見
ここには色んな誤解がある
1:まず、人間は現生の猿から進化したのではなく、現生のサルと人類の共通祖先から進化しているという理解が無い
2:ある日突然祖先が人間を生んだという誤解。種はリニアに変化するので、例えば祖先種から1世代ごとに人類を並べた場合
どこから祖先種でどこから人類かは線引きできない(あえて言うなら現生の人類と交配可能かどうか)
基本的に、祖先種が全滅するために、人間は種を区別できる(リニアな部分が見えなくなるので)
などかな
69 :
石工(長屋):2010/07/15(木) 13:10:58.14 ID:AfNBYmi0
宗教右派も人間の歴史4千年ぐらいの短いスパンでみれば
進化論なんて無いに等しいんだから、認めちゃえばいいのに
70 :
路面標示施工技能士(大阪府):2010/07/15(木) 13:11:53.41 ID:DnE7ge5D
>>56 でも大きさや外面的な違いだけで
新しい器官が生えてきたりとか目が四つになったりとか
大幅な進化なんてねえだろ。
うそ臭いんだよ。
71 :
車掌(東京都):2010/07/15(木) 13:12:20.18 ID:nH93X0tg
>>64 前適応
例えば、池沼以外を全て殺す宇宙人が地球にやってきたとする。
この場合、池沼はその環境に適応するための前適応だったと解釈される
環境を遺伝子が確認して、それにあわせて変化するわけではない。そんなことは遺伝子にはできない
72 :
石工(千葉県):2010/07/15(木) 13:12:37.32 ID:fmOqAn3H
俺はいつになったら亀ハメ波を撃てるようになるんだ
73 :
カーナビ(アラバマ州):2010/07/15(木) 13:14:00.38 ID:/A+4XHzo
そういえば、インドのどっかの村じゃ村人全員指が6本な村があったな
74 :
薬剤師(関西・北陸):2010/07/15(木) 13:14:10.31 ID:ny+sbmT0
>>48 猿から進化したわけじゃなくて、現在の猿の祖先と別れた時に
今よりもっと猿に似ていたということだろ。
75 :
車掌(東京都):2010/07/15(木) 13:14:56.59 ID:nH93X0tg
>>70 大きな進化を具体的に定義しなさい
例えば人類がイヌの交配を始めてから3000年ほど
進化の速度が100倍になっていたとしても30万年程度の変化でしかないわけだ
生物はその1000倍以上のオーダーで変化をしてきている。
だいたい、イヌを交配させてできたことを知ってるから「外見が違うだけ」と言ってるけど、
チワワとシベリアンハスキーを宇宙人が独自に発見したら、形態分類学者はこぞって別の種にしようとするだろうね
76 :
石工(長屋):2010/07/15(木) 13:16:25.05 ID:AfNBYmi0
>>72 「俺の子孫いつになったら」だろ、進化論的に考えて・・・
なんで猿って喋らないの
78 :
風俗嬢(長野県):2010/07/15(木) 13:18:20.13 ID:Vr3mwZ/R
>>68 なんだそんなことか、つーかそんな誤解してる奴なんてほとんどいないだろ
文系だって人類の祖先の所で勉強する内容じゃねえか
もっとDNAがなんたらとかそういったネタ出してくれ
80 :
きゅう師(鳥取県):2010/07/15(木) 13:20:27.05 ID:fEwNadGs
>72
お前まだ撃てねーのかよ。
81 :
M24 SWS(群馬県):2010/07/15(木) 13:20:46.38 ID:k0VtVl5+
進化論を信じようが創造論を信じようが俺の人生には何の影響もないから同でもいい
82 :
シナリオライター(北海道):2010/07/15(木) 13:21:21.85 ID:hoaoC2S7
なんで猿と人間の中間種がまったくいないんだよ、おかしいって
83 :
カーナビ(アラバマ州):2010/07/15(木) 13:21:24.68 ID:/A+4XHzo
84 :
車掌(東京都):2010/07/15(木) 13:21:55.08 ID:nH93X0tg
>>78 DNAで言えば、中立説とか、新しい分子進化のトピックがでるたびに
出版社が「ダーウィニズムはもう古い!!」とかいう煽り入れるから誤解が広がってる面もあるな
分子進化そのものがダーウィニズムに立脚しているんだから、
分子進化のトピックは全てダーウィニズムの微修正だったり、より明確な一般化だったりするわけで、
ダーウィニズムと対立することはありえない
>>79 誤解内容と、それが誤解であることを示す文章を併記しています
85 :
車掌(東京都):2010/07/15(木) 13:22:52.92 ID:nH93X0tg
>>82 祖先種より環境にそれぞれ適応したのだから、そうでない祖先種は絶滅する。
そもそも祖先種が環境に最適応なら分化は起こらない
86 :
通信士(アラバマ州):2010/07/15(木) 13:22:54.62 ID:YR0fV7aw BE:705756645-PLT(12400)
猿の幼生生殖説を信じる
87 :
水先人(catv?):2010/07/15(木) 13:22:55.99 ID:HbiUDHa0
そもそも進化とは何なのか?
それはエネルギーの効率化
エントロピーは拡散するのがこの世の法則
それに唯一逆らうのが生物の存在
拡散するエントロピーを集約するのが生物であり
進化とはその集約の効率化の事である
効率化の為に袋が筒になり、筒が胃腸となった
全ての生物は等しく無意味とも言える
無意味ゆえに意味を見出そうと足掻くのが人間であるが
しかしやはりそこに意味は無く
無意味ゆえに自由であり万能なのだと知る
昆虫はどっから来たのか
89 :
車掌(東京都):2010/07/15(木) 13:24:44.90 ID:nH93X0tg
>>87 そもそも地球は閉鎖系ではないので、エントロピー云々は的外れですね
現在の人間の進化は、「イケメン」「家系が金持ち」って感じかな。
イケメンの親の子供はイケメンだから、子供を残しやすい。
金持ちも子供を残せる。
ブサイクで貧乏な奴らは子供を残さなくなるから、DNAが途絶える。
うまくできてるな。
金持ち家系の奴らは、金の力で片方のDNAをイケメンにするから、
ブサイクDNAは半減する。
1000年後は、ハゲ、チビ、デブ、ブサイクは全滅かもな。
91 :
AV男優(東京都):2010/07/15(木) 13:25:43.32 ID:FAa7zbOP
>>85 絶滅するのは納得できても化石が無いのはどういうこと?
92 :
車掌(東京都):2010/07/15(木) 13:26:24.78 ID:nH93X0tg
>>90 どちらも遺伝的な影響より文化的な影響がデカイので、遺伝子に淘汰圧はほとんどかかってないと思います
遺伝子の偏りに変化は起こらないため、進化にはほとんど影響しないでしょう
93 :
実業家(富山県):2010/07/15(木) 13:26:41.12 ID:zDy6b1I1
94 :
絵本作家(北海道):2010/07/15(木) 13:27:23.78 ID:ufHx6brH
進化論の学者の間でも矛盾点が指摘されてるのに…。
進化論は未だ完成されてないどころかザルのように不自然な点が多く出てきている。
95 :
車掌(東京都):2010/07/15(木) 13:27:40.86 ID:nH93X0tg
>>91 >>絶滅するのは納得できても化石が無いのはどういうこと?
化石は非常に稀な現象なので、かつて存在した生物種の化石がすべてあることはあり得ません
すべての化石が無いから進化はおかしいではなく、稀な化石があるからこそ進化があったと証明されるわけです
96 :
車掌(東京都):2010/07/15(木) 13:28:05.48 ID:nH93X0tg
97 :
絵本作家(北海道):2010/07/15(木) 13:28:25.11 ID:ufHx6brH
ただし、北京原人などは捏造化石である可能性が指摘されています。
98 :
鉈(埼玉県):2010/07/15(木) 13:29:52.10 ID:hDCQ8FOj
>>20 だからこそハイブリッドイグアナには頑張ってもらわないといかん
99 :
絵本作家(北海道):2010/07/15(木) 13:30:20.12 ID:ufHx6brH
猿人と呼ばれてる化石は、絶滅したサルの一種であると考えることができる。
クロマニヨン人などは、現代人と同じと考えることができる。
100 :
キリスト教信者(catv?):2010/07/15(木) 13:31:00.52 ID:p4SqehpE
俺が始皇帝くらいの権力があったら
チビとかノッポとか
いろんな特徴の人間集めて品種改良して遊ぶんだけどな
アメーバが進化して人間になったとかいうけど、アメーバはずっとアメーバのままやん。
102 :
車掌(東京都):2010/07/15(木) 13:32:19.50 ID:nH93X0tg
>>101 現生のアメーバは人類とアメーバの共通祖先からきちんと進化した生物種です
103 :
通信士(コネチカット州):2010/07/15(木) 13:32:40.73 ID:VoXmyNMV
>>82 そういう中途半端な種は滅びるからだろ
ラジオ→白黒テレビ→カラーブラウン管テレビ→デジタル液晶テレビと進化したとしてあと5年後ぐらいからみたら白黒テレビやカラーブラウン管テレビなんて途中の種はなくなってる
104 :
絵本作家(北海道):2010/07/15(木) 13:33:24.62 ID:ufHx6brH
>>103 じゃあ今いる猿も滅びてなきゃおかしい。
中途半端ってのはどのような基準なの?
105 :
路面標示施工技能士(catv?):2010/07/15(木) 13:33:45.23 ID:sa/r8MFZ
進化論信じてる奴なんているのかよwww
106 :
車掌(東京都):2010/07/15(木) 13:33:49.18 ID:nH93X0tg
>>104 >>じゃあ今いる猿も滅びてなきゃおかしい。
何故ですか?
107 :
絵本作家(北海道):2010/07/15(木) 13:34:43.43 ID:ufHx6brH
>>106 どこに「中途半端」を置くかによるだろ。
猿が中途半端ではない根拠は?
108 :
車掌(東京都):2010/07/15(木) 13:35:27.79 ID:nH93X0tg
まず、猿→人間 っていう理解が完全に文系の誤解なわけで、
祖先種→人間
↓
猿
であって、現生のサルはから人類が進化したわけではないのです
109 :
通信士(コネチカット州):2010/07/15(木) 13:35:47.78 ID:VoXmyNMV
>>104 だから今の猿から進化したんじゃないって書いてる人いるだろ
「進化論を“信じる”」としてる時点で同類
自然淘汰を進化を混同する馬鹿は氏ね
進化なんてねーから 突然変異だから
112 :
絵本作家(北海道):2010/07/15(木) 13:36:03.75 ID:ufHx6brH
113 :
カーナビ(アラバマ州):2010/07/15(木) 13:36:19.16 ID:/A+4XHzo
進化論はようするに、現在人間が持っている器質をあげ
これは環境に適応した結果なのだ。ゆえに適応した人類が生存するのは正しいと
ホルホルするための学問
114 :
車掌(東京都):2010/07/15(木) 13:36:38.51 ID:nH93X0tg
>>107 >>猿が中途半端ではない根拠は?
環境に適応していない生物は死にますので、現生のあらゆる種は、最初の生物からそれぞれ、それらの環境にあわせて適応し進化して生き延びてきた歴史を必ず持っています
115 :
車掌(東京都):2010/07/15(木) 13:37:32.89 ID:nH93X0tg
>>111 突然変異と自然淘汰による遺伝子プールの偏りの変化が進化です
対立する概念ではありません
なぁ 交雑と進化はまったく別の話なんじゃないか?
117 :
占い師(静岡県):2010/07/15(木) 13:37:45.81 ID:DSF3y4Zh
むしろ進化論の方が不思議でミラクルで面白いのに
神様がおつくりになられたとかアホすぐるわ
118 :
FR-F1(大阪府):2010/07/15(木) 13:37:57.01 ID:/ZhPqYU5
なんなの?っていう奴なんなの?
個体が環境に合わせて変化する ×
遺伝子がなんかおかしくなったキチガイができて、たまたまそいつが環境に適してただけ ○
120 :
絵本作家(北海道):2010/07/15(木) 13:38:20.21 ID:ufHx6brH
>>114 結局結果論かよwwwwww
適応言うならそれは進化ではなく、環境適応だろ。
進化言うなら、その中間種が都合よく滅びて、その元の種が残ってるのは何でなの?
121 :
ツアープランナー(茨城県):2010/07/15(木) 13:38:26.67 ID:4JMwdS4D
> 環境にあわせて適応し進化
たまたま変化した種が環境に適してただけじゃないの?
例えば人間が何世代にもわたって水辺で生活してたら
指の間に水かきが「進化」してきたりすんのか?
足がヒレになったり。
123 :
車掌(東京都):2010/07/15(木) 13:38:52.31 ID:nH93X0tg
>>116 そんなことはありません。「育種家の嗜好にあった生物だけを残す」という、自然界ではほとんど見られない
強烈な淘汰圧がかかっているので、進化のスピードがすさまじく早いです
進化論って信じるとか信じないとか、一種の宗教やんか。科学とは言えん。
125 :
水先人(catv?):2010/07/15(木) 13:39:27.11 ID:HbiUDHa0
>>89 それより大きい系でも同じ事が言えるってことだよ
熱量はエネルギーでありエネルギーは物質の本質
地球で起こる現象とは物理法則に従って起こる大小の
化学的反応の集約と連続の結果であり
地球とて例外でなくエントロピーの法則に従って機能している
熱量は拡散する
生物が集約した養分もエネルギーとして消費され拡散する
126 :
空き管(関西地方):2010/07/15(木) 13:39:43.74 ID:ITWyBnHb
×最適化
○強い意志
127 :
車掌(東京都):2010/07/15(木) 13:39:49.38 ID:nH93X0tg
>>120 >>適応言うならそれは進化ではなく、環境適応だろ。
環境に適応するということと進化はほとんど同じことです。
>>115 進化の定義ってなんだよ
あとですますやめろキモイ
129 :
AV男優(東京都):2010/07/15(木) 13:40:03.90 ID:FAa7zbOP
反論してるようでどれもこれも説明付いて無いな
論ですらない
130 :
実業家(富山県):2010/07/15(木) 13:40:09.25 ID:zDy6b1I1
>>122 多分ゴム製の足ヒレ開発して終わりなんじゃね?
>>112 クロマニョン人の劣化生物ネアンデルタール人はクロマニョンに滅ぼされた
ヒトとサルは似てるけどサルはヒトの劣化種じゃ無い
猿は劣化猿を滅ぼしてきたんだろう
132 :
カーナビ(アラバマ州):2010/07/15(木) 13:40:16.43 ID:/A+4XHzo
>>122 本当にあった笑える話という学術書から引用すると
青森には手にヒレがついている一族がいるらしいぞ
133 :
彫刻家(関東・甲信越):2010/07/15(木) 13:40:46.92 ID:BGo10S55
>>120 進化って別に優れてるって意味じゃないぞ
134 :
絵本作家(北海道):2010/07/15(木) 13:41:05.60 ID:ufHx6brH
>>112 ネアンデルタールも現代人と同じと考えることはできないか?
同じ現代人の別の種族だと。
135 :
AV男優(静岡県):2010/07/15(木) 13:41:06.30 ID:4LT8g/Vg
ちゃんと進化してたら俺みたいな屑が生まれるわけねーだろ。
面白そうなスレ発見
↓
何か厨二臭全開のヤツが居る
↓
萎える
何時もこのパターン
137 :
車掌(東京都):2010/07/15(木) 13:41:14.88 ID:nH93X0tg
>>121 たまたま偏った染色体構成をしていた固体が環境に適応していて、
その固体の環境に有用な遺伝子(のある染色体)の比率がその種の遺伝子プールに広がっていったわけです
138 :
珍種の魚(東京都):2010/07/15(木) 13:41:37.01 ID:oDY/9CdQ
お前らが子孫残さないのはもう進化する必要がなくなったからなの?
139 :
車掌(東京都):2010/07/15(木) 13:42:00.96 ID:nH93X0tg
140 :
AV男優(アラバマ州):2010/07/15(木) 13:42:01.27 ID:afquUXSM
ミッシングリンクはどう説明すんのよ
なぜ鼻が短めのゾウの化石は全く見つからない?
なぜ首が短めのキリンの化石は全く見つからない?
141 :
占い師(静岡県):2010/07/15(木) 13:42:08.09 ID:DSF3y4Zh
>>122 現に昭和時代にはデフォだった胴長短足大顔面のおいどん体型な野郎共が
平成の今、絶滅しかかってるじゃないか
食生活の変化ってだけでこの有様だ
>>139 遺伝子プールってなんだよ
馬鹿にしてんのかネクラ
設計図を受渡して・・・って凄いよな
凄過ぎる
144 :
車掌(東京都):2010/07/15(木) 13:43:06.11 ID:nH93X0tg
>>125 地球より大きい系での生命現象については未知の分野ですので、あなたの空想ということにしておきます
145 :
鉈(埼玉県):2010/07/15(木) 13:43:29.31 ID:hDCQ8FOj
146 :
俳人(神奈川県):2010/07/15(木) 13:44:18.41 ID:oITQZNGQ
>>142 それくらいは自分で調べろよ
ていうかそんなことすら知らないレベルなら議論にすらならないだろ
うんこまんこ言っとけよ
147 :
郵便配達員(岩手県):2010/07/15(木) 13:44:26.63 ID:IvXocfDx
ID:nH93X0tgはシュレディンガーの猫はもういいのか
148 :
田作(catv?):2010/07/15(木) 13:44:30.90 ID:OcfjvO+g
宇宙人がそれっぽく作ったら、人間が勝手に理屈をつけて論じだした
オタクが鼻くそほじりながら適当に書いた作品を文学とか言っちゃうもんなお前ら
149 :
アンチアフィブログ(岡山県):2010/07/15(木) 13:44:42.04 ID:a05QllU8
おまえらが進化すると
オナニーで子孫作れるようになるだろな
150 :
絵本作家(北海道):2010/07/15(木) 13:44:55.25 ID:ufHx6brH
>>140 化石は、本当に特殊な環境でないとできない。それこそ生物がそのままの状態で一瞬にして
死んだみたいな状態じゃないと、化石はできない。
そんな特殊な環境における遺物を重要資料として進化論を語るから馬鹿だというんだ。
火山噴火があったか、大洪水が起こったか…そうでないと化石はできない。
で、化石が大量に発見される次代は、ある一時期に限られる。
アメリカはもちろんだが、最近は韓国人の間でも創造説が広まっている。マジで。
152 :
ツアープランナー(茨城県):2010/07/15(木) 13:45:43.64 ID:4JMwdS4D
153 :
実業家(富山県):2010/07/15(木) 13:45:50.16 ID:zDy6b1I1
>>149 胞子飛ばしまくれるようになれたら理想かな
154 :
歌人(大阪府):2010/07/15(木) 13:45:59.86 ID:lhFMzQhD
あと何百万年もたてば、多少なりとも進化してるだろうな
まぁ、人類がいるかどうかは知らんが
155 :
車掌(東京都):2010/07/15(木) 13:46:09.25 ID:nH93X0tg
>>142 固体のゲノムというのは染色体の組み合わせです。
染色体というのは遺伝子の集まり(と思ってください)です。
そして、染色体というのは交雑事に親からランダムに選ばれます(相同染色体とかめんどくさいとこは省きます)
つまり、遺伝子の視点から見ると、生物種というのは、遺伝子がプカプカ浮いているプールのようなものなわけです。
このプールの中にある遺伝子(様々な遺伝子があります)それぞれの比率が変化していくことが進化なのです
遺伝子プールのwikiみてきたが
循環論法くせえななんか
157 :
車掌(東京都):2010/07/15(木) 13:47:03.66 ID:nH93X0tg
158 :
石工(千葉県):2010/07/15(木) 13:47:27.16 ID:fmOqAn3H
今気付いてしまった亀ハメ波は進化ではなく技術
オラ修行してくる
159 :
キリスト教信者(catv?):2010/07/15(木) 13:47:39.30 ID:p4SqehpE
江戸時代の五人組とか村八分とか徹底した農民支配で
群れへの適応志向が比較的低いDNA、
新奇探求志向が強いDNAなどが排除され、
寄りすぐりの家畜奴隷種として品種改良されたのがお前らwww
160 :
カーナビ(アラバマ州):2010/07/15(木) 13:47:53.13 ID:/A+4XHzo
人間が進化論を信じるのは、それを信じるという器質が環境に適応した結果得られたもんなんじゃね
一神教あったほうが戦争に強いみたいな
キリンが首長い遺伝子プールをもつようになったからそれが進化とか言うけど
なんで首が短かった集団の遺伝子プールをそんときキリンの集団と認識できんのよ
162 :
AV男優(アラバマ州):2010/07/15(木) 13:48:13.23 ID:afquUXSM
>>122 アマゾンの奥地の密林に住んでいるとある部族は
木に登ることが多いため、足(foot) の真ん中あたりからばっくり二股にわかれてるんだぜ
その二股に分かれた足で木の枝をつかんでサルみたいに木を上ってる
163 :
車掌(東京都):2010/07/15(木) 13:48:29.69 ID:nH93X0tg
>>160 進化論理解できないアホばっかりのアメリカが最強国家なので、それは無いと思います
165 :
車掌(東京都):2010/07/15(木) 13:49:05.08 ID:nH93X0tg
>>161 首が短かったのはキリンの祖先種であってキリンではありません
166 :
絵本作家(北海道):2010/07/15(木) 13:49:14.71 ID:ufHx6brH
>>163 進化論をお前自身本当に理解してるのか?
167 :
カーナビ(アラバマ州):2010/07/15(木) 13:49:28.27 ID:/A+4XHzo
>>162 IT化の時代には人間の手も変化しないかな
指5本だと、入力が遅すぎてこまるキーひとつにつき指一本はほしいぞ
169 :
占い師(静岡県):2010/07/15(木) 13:50:30.38 ID:DSF3y4Zh
>>161 首以外の身体構造の特徴がキリンのそれと酷似しているからじゃ
>>165 分析哲学的には超ナンセンスなんだよね
キリンの性質を説明してほしいのにキリンじゃない種をもってこられても
変化は形而上的な存在の一つなんだから
もっとデリケートに扱ってほしいんだけど
171 :
空き管(関西地方):2010/07/15(木) 13:50:51.03 ID:ITWyBnHb
>>163 アメリカはアホが奴隷やってても、支配者側が天才の集まりだから
172 :
カーナビ(アラバマ州):2010/07/15(木) 13:51:10.37 ID:/A+4XHzo
神を信じるとか、かなり根本的に人間らしさを表現してると思うが
あえてそれを否定するほうが不自然に思える
173 :
サクソニア セミ・ポンプ(アラバマ州):2010/07/15(木) 13:51:17.63 ID:JnIo+lGp
デスピサロの進化の秘法があれば俺もイケメンに進化できるかな
174 :
車掌(東京都):2010/07/15(木) 13:51:27.46 ID:nH93X0tg
>>166 進化論はありえない という人よりは100%理解してますね
175 :
車掌(東京都):2010/07/15(木) 13:52:05.47 ID:nH93X0tg
>>170 進化は形而下の現象ですので、お引取り下さい
進化論は学説じゃなくて仮説だよな
178 :
AV男優(東京都):2010/07/15(木) 13:52:30.09 ID:FAa7zbOP
だから進化論否定=ID信者じゃねぇ
って言ってるのにどうしてもこじつけたいんだな
179 :
三菱電機社員(東京都):2010/07/15(木) 13:52:32.58 ID:lsb+VrTd
>>166 犬の交配がダーウィニズムを実証してるといってるから理解してないよ
180 :
彫刻家(関東・甲信越):2010/07/15(木) 13:52:57.68 ID:BGo10S55
>>167 適応するためにかかる時間より義体の方が早いだろ
181 :
俳人(神奈川県):2010/07/15(木) 13:53:02.36 ID:oITQZNGQ
182 :
検察官(静岡県):2010/07/15(木) 13:53:10.24 ID:tzWofDv/
逆に私は、魂信じてる奴が信じられない
某伸介とか
183 :
車掌(東京都):2010/07/15(木) 13:53:14.22 ID:nH93X0tg
>>179 種の起源すら読んでないことがわかるレスですね^^
184 :
AV男優(アラバマ州):2010/07/15(木) 13:53:18.46 ID:afquUXSM
>>150 そういや、鼻が長いゾウの化石も首が長いキリンの化石も見つかってないね
185 :
高卒(広島県):2010/07/15(木) 13:53:19.42 ID:UH6HkCGC
それよりも
今日からクジラは偶蹄目です
って言われた時の衝撃は忘れられんわ
186 :
探偵(栃木県):2010/07/15(木) 13:53:23.79 ID:wDD7HEAh
知り合いにエホバ信者が居たが頑なに進化論を否定してたな
「人の祖先が猿な訳ないじゃんww何刷り込まれてんの?」とか言われたわ
187 :
カーナビ(アラバマ州):2010/07/15(木) 13:53:41.29 ID:/A+4XHzo
>>163 いやいや、物事を合理的(進化論の方法)に判断できないほうが
より生存しやすいのではないかと
188 :
庭師(神奈川県):2010/07/15(木) 13:53:41.56 ID:aD8exMjn
産経新聞でシステム障害─世界日報の内容が混入
http://bogusne.ws/article/56840632.html 22日、準全国紙である産経新聞(本社:東京)の紙面制作システムに障害が発生。
他紙の内容が誤って混入するトラブルが起きていたことがわかった。原因は現在調査中とのこと。
同紙が明らかにしたところによれば障害の影響は全紙面に及び、
「私たちは”国際合同結婚式”を応援します」と、統一協会を支持する意見広告
「ダーウィンの進化論は間違っていた」とインテリジェントデザイン論を主張する記事
などが勝手に紛れ込んでいたという。
産経が統一協会と共有している社内ネットワークになんらかの不都合が発生、
同協会が運営する「世界日報」の記事が混入した可能性が高いと見られ、
システム部が詳しい原因を調べている。
189 :
車掌(東京都):2010/07/15(木) 13:53:54.53 ID:nH93X0tg
190 :
車掌(東京都):2010/07/15(木) 13:54:32.03 ID:nH93X0tg
>>185 ちょっと勘違いしてますね
鯨は 鯨偶蹄目です
191 :
脚本家(茨城県):2010/07/15(木) 13:54:36.60 ID:kUZ8ICpj
今ある個体のほとんどは今の環境においてその種の完全体
192 :
ダイバー(宮城県):2010/07/15(木) 13:54:36.37 ID:om+mogg3
ID:ufHx6brH
もう誰も釣れなくなったな
193 :
庭師(神奈川県):2010/07/15(木) 13:54:55.97 ID:aD8exMjn
ID論厨は統一協会の壺売り朝鮮ゴキブリ
豆知識な
194 :
検察官(静岡県):2010/07/15(木) 13:55:14.53 ID:tzWofDv/
>>186 そうそう、拒絶反応みたいに言ってくる
まあ、家族ぐるみで信仰してるんだろうけど、なぜそこまで信じてるかわからない。
一人ぐらい、疑問を持ってもいいじゃないか
195 :
絵本作家(北海道):2010/07/15(木) 13:55:16.42 ID:ufHx6brH
>>189 その信頼性が、今になって揺らいでるんだけどな。
前から揺らいでたんだけど、それまでは無視されてた。
196 :
彫刻家(関東・甲信越):2010/07/15(木) 13:55:17.20 ID:BGo10S55
>>163 アメリカは一部のエリートがバカを使いこなしてるから強い
198 :
車掌(東京都):2010/07/15(木) 13:55:44.53 ID:nH93X0tg
>>195 ですから、具体的な「揺らいでる」内容を教えてくださいね
199 :
理学療法士(東海):2010/07/15(木) 13:55:48.55 ID:I5qp7h9a
首が短いキリン
↓
首が長い変異キリンが生まれる
↓
雌キリン「高い葉が食べられとか素敵」
↓
首が短いキリン全滅
首が長いキリン繁栄
だから中間が居ないんじゃね
200 :
占い師(静岡県):2010/07/15(木) 13:55:50.66 ID:DSF3y4Zh
>>184 戦後ほんの何十年しか経ってないのに
これだけ足長く小顔になった現代人を見ればわかるだろ
化石になるほど年月経過してないんだよ
201 :
庭師(神奈川県):2010/07/15(木) 13:56:09.40 ID:aD8exMjn
ID論厨は朝鮮のゴキブリから進化したらしいよ
202 :
絵本作家(北海道):2010/07/15(木) 13:56:12.79 ID:ufHx6brH
>>198 俺の前の化石に関するレスを読んでくれよ。
203 :
石工(千葉県):2010/07/15(木) 13:56:13.02 ID:fmOqAn3H
>>173 デスピサロがイケメンだったのは進化の秘法を使う前まで
俺らはとりあえず寝て次の日イケメンに生まれ変わってることを願うしかない
204 :
車掌(東京都):2010/07/15(木) 13:56:59.72 ID:nH93X0tg
>>202 化石は進化論の確度を高める証拠であって、根拠ではありません
>>186 知り合いの幸福の科学信者も同じようなこと言ってたわ。
進化論否定しないと宗教なんてやっていけないのかもねw
擬態する動物って擬態しない動物と
捕食される確率がほとんど変わらないって統計的事実知ってる?
淘汰や生存のためとかそういう現象じゃ説明できないんだぞ
207 :
シナリオライター(北海道):2010/07/15(木) 13:57:35.22 ID:hoaoC2S7
予めそうなるようにDNAレベルで設計図が隠されてたと思う
208 :
カーナビ(アラバマ州):2010/07/15(木) 13:57:46.19 ID:/A+4XHzo
神を信じるのは人間だけが獲得した器質
209 :
田作(長屋):2010/07/15(木) 13:57:55.57 ID:mjJPLarc
ここまでスレを読んだ範囲では、進化論は単なる推測にすぎない、という事ですね。
例えば、類人猿のDNAの特定部分が具体的に、どのように変化したから現代人になった
というのが現状では証明が出来ていません。
具体的な証明が証明が出来なくても問題はありませんが、キリスト教と同レベルと
考えて良いでしょう。
医学なんかは、病気の原因が分からなくても「絆創膏」を貼り付けることで対応
していますが、立派な科学です。
210 :
車掌(東京都):2010/07/15(木) 13:58:30.70 ID:nH93X0tg
>>206 赤の女王説をググりましょう
現実の軍拡競争と一緒で、その位置にとどまるために変化を続けなくてはならないのです
と言うか、進化論が誤りならば聖書が正しいんだって言う理屈がそもそもおかしいよね
進化論が誤りだったとしても「不明」となるだけで宗教書の出る幕何ざ一ミリもありはしない
212 :
庭師(神奈川県):2010/07/15(木) 13:58:33.81 ID:aD8exMjn
213 :
車掌(東京都):2010/07/15(木) 13:59:18.90 ID:nH93X0tg
>>209 科学仮説はすべて推測です。
そして医療技術と医療科学は別ですね
214 :
彫刻家(関東・甲信越):2010/07/15(木) 13:59:24.55 ID:BGo10S55
215 :
絵本作家(北海道):2010/07/15(木) 13:59:40.55 ID:ufHx6brH
>>204 化石によって進化論の確度は高まりません。
化石は特殊な環境でのみ成立するものであり、ある一時期に大量に出るのみで、
その時期以前や以後にはほとんど出ません。
その化石を異常に頼った進化論は疑わざるを得ません。
216 :
占い師(静岡県):2010/07/15(木) 13:59:47.28 ID:DSF3y4Zh
七日で世界作ったとか
今だったらマジキチ精神病院行きレベルのたわごとじゃんwww
だったらさ、擬態あるだろ擬態。葉っぱや枝にしか見えない虫とか。
葉脈まで本物そっくりなんだぜ。
突然変異でたまたまちょっと葉っぱに似た個体が現れて淘汰に生き残って
さらに何度もそれを繰り返してあんなになったのか?
あれってどう考えても「あれ?おれ葉っぱみたいもなってりゃ食われないんじゃね?」
って自分の形をそんなふうにしようとする何らかの意図がないと無理だろ。
218 :
カーナビ(アラバマ州):2010/07/15(木) 13:59:53.07 ID:/A+4XHzo
>>212 病気であろうがなかろうが、人間はそのようにできているのだからしかたない
219 :
検察官(静岡県):2010/07/15(木) 14:00:28.41 ID:tzWofDv/
だいたい、非進化論に関しては反例が多すぎて、理論化すらできないじゃないか
非進化論派の根拠は要するに聖書に書いてあるって事だけだろ
220 :
脚本家(大阪府):2010/07/15(木) 14:00:37.54 ID:QUWR0ULl
未だにというか最近になって増えただけだろ
宗教うんぬんのやつは別として進化論で説明つかない事もあるし
221 :
庭師(神奈川県):2010/07/15(木) 14:00:44.27 ID:aD8exMjn
>>218 人間にも正常な個体と異常な個体があってな
神を信じるのは脳に異常があるってことだ。
>>214 「FOR BEGINNERS ラカン」D・リーダー 現代書館
224 :
サクソニア セミ・ポンプ(アラバマ州):2010/07/15(木) 14:01:33.47 ID:JnIo+lGp
>>203 デスピサロは世界を滅ぼす強さを望んだからイケメンが失われて怪物に進化した
イケメンになることを望めばイケメンに進化できるはず。何が失われるかわからんけど
225 :
水先人(catv?):2010/07/15(木) 14:01:34.21 ID:HbiUDHa0
科学によりエネルギー集約の効率化が極まる所まで極まった今
人間は肉体的にこれ以上進化する必要はもう無くなっている
教育と文化を進化させ精神のエネルギー効率化を進めるべきだよ
226 :
占い師(静岡県):2010/07/15(木) 14:02:20.38 ID:DSF3y4Zh
>>217 ヒョウモンダコは明らかに自分の意思でほかの生き物に化けて
食われないように努力してるよね
どんな小さい生き物にも生き残る為の火事場のクソ力的な知恵はそれなりにある
ローマ法王ですら容認してたような。
228 :
庭師(神奈川県):2010/07/15(木) 14:02:31.42 ID:aD8exMjn
おまえらがデスピサロしてもせいぜいザーボンみたいなもんだろ
229 :
車掌(東京都):2010/07/15(木) 14:03:04.27 ID:nH93X0tg
>>215 ダーウィニズムは現生種の形態に基づいた洞察が発想源であり、化石に頼っているわけではありません。
現在では現生種の遺伝構造が共通の性質を元にわずかづつちがうことを
最も再節約的に説明できることにより、その信頼性が高くなっています。
また、化石が現生種と共通の形態的特徴を持っていることも、最も上手く説明可能です。
あなたのダーウィニズムの見識がそもそも間違っているのでお話になりません
230 :
車掌(東京都):2010/07/15(木) 14:03:54.02 ID:nH93X0tg
>>217 >>突然変異でたまたまちょっと葉っぱに似た個体が現れて淘汰に生き残って さらに何度もそれを繰り返してあんなになったのか?
そうです。
そして、表現形質が性的に淘汰されると、進化は非常に特殊化することが数学的に立証されています
231 :
理学療法士(東海):2010/07/15(木) 14:03:55.33 ID:I5qp7h9a
種を残すためにイケメンに進化する事を望んでも無理じゃね
232 :
カーナビ(アラバマ州):2010/07/15(木) 14:03:58.40 ID:/A+4XHzo
>>221 ということをどうやって示す?
生物学的に頼む。常識だろ?とか言うのはなしで
ともかく神を信じる人間のほうが世界では圧倒的に多数なのは確かなのだが
とりあえずID論者は進化論叩きと同じレベルで論証してみろよ
科学も宗教も信じてしまえば違いがないでしょ
形而上学的なものに答えが出せるわけないんだし
どこかしらで見切りをつけなきゃ不全感に充ち満ちた人生になるんじゃないのかね
235 :
車掌(東京都):2010/07/15(木) 14:04:41.79 ID:nH93X0tg
236 :
絵本作家(北海道):2010/07/15(木) 14:05:30.59 ID:ufHx6brH
237 :
沢庵漬け(関西地方):2010/07/15(木) 14:05:50.27 ID:lMPsRF55
創造論を進化論への反論とするのは全て原理主義者だから駆逐していいよ
238 :
車掌(東京都):2010/07/15(木) 14:05:57.65 ID:nH93X0tg
>>236 種の起源において化石に対する言及はほとんどないため
239 :
不動産(静岡県):2010/07/15(木) 14:06:27.37 ID:UNZreCIK
今の若いのとおっさん見てみれば分かるだろ
食事の変化だけで身長差20cmという進化が発生してる
240 :
絵本作家(北海道):2010/07/15(木) 14:07:02.70 ID:ufHx6brH
>>238 ずいぶん消極的な理屈ですね。
あなた自身の独断による基準ではないですか?
241 :
カーナビ(アラバマ州):2010/07/15(木) 14:07:10.72 ID:/A+4XHzo
>>239 意外なのはちんこの大きさは小さくなってるんだよね
机上の空論
243 :
車掌(東京都):2010/07/15(木) 14:08:13.78 ID:nH93X0tg
あと、進化論を否定することとダーウィニズムを否定することには大きな差がありますね
進化論を否定するというのは、すなわち、生物種は変化しない ということであり これはもう完全に頭のおかしい人です
ダーウィニズムを否定というのは、進化が突然変異と自然淘汰によって起こったわけではない という主張になります
勘違いしないように
244 :
占い師(静岡県):2010/07/15(木) 14:08:28.62 ID:DSF3y4Zh
>>217 要するに、イケメンの遺伝子が栄えてキモブサなお前らのは絶滅しつつあるって事だよ
これだけ世界各国における美的感覚が一元化してきた現代なら
あと何世代か経てばキモブサは完全に絶滅するな
245 :
車掌(東京都):2010/07/15(木) 14:09:18.98 ID:nH93X0tg
>>240 ダーウィニズムの理論的根拠に化石が出てこないのだから、独断も何もありません
「種の起源」ってダーウィンの著作ですよ?わかってますか?
246 :
M24 SWS(東京都):2010/07/15(木) 14:09:28.10 ID:KkDtC31i
科学って基本的にはシンメトリーなものだから、やってる自分は置いてきぼりにされてる感が否めない
247 :
運輸業(愛知県):2010/07/15(木) 14:09:31.13 ID:SFiXy/m6
>>241 精子が減ってるのは乱交しなくなったからだとよ
248 :
スポーツ選手(神奈川県):2010/07/15(木) 14:09:40.26 ID:kkZJc0qR
動物園の猿は進化しないじゃねーかとか言うやつやべぇ
249 :
絵本作家(北海道):2010/07/15(木) 14:10:32.65 ID:ufHx6brH
>>245 しかし進化論の根拠とされてるものが、根拠の乏しい化石であることは
紛れも無い事実ですよね。
進化の過程に一つ欠けがあったくらいで神が存在するなんて証拠にはならんよ
数学的事実なら2は1より大きいということが現実に関係なく真理として成り立つけど
科学的事実は経験則にすぎないから例えば明日太陽が昇るだろうってことも科学仮説なわけで
決して確実な真理とはいえないから嫌だ
252 :
ホスト(福島県):2010/07/15(木) 14:10:50.84 ID:0CSZW7hI
世の中こんなにキリスト教徒が多いのに、
いっぽうで進化論も普通に受けられているっておかしいだろ
253 :
社員(兵庫県):2010/07/15(木) 14:11:50.33 ID:qghIE94k
いまだに進化論かよ
254 :
車掌(東京都):2010/07/15(木) 14:12:21.65 ID:nH93X0tg
>>249 どうしてそのレスが何の新しい情報も無く出てくるのか理解できません
>>234 明確に違う。
科学…比較検証可能なもの。信じられてる説は厳しい検証をくぐり抜けてきたからこそ信じられている。
宗教…比較検証が不可能。信じられてる説はどんなものでも単に信じられている。
256 :
絵本作家(北海道):2010/07/15(木) 14:12:35.75 ID:ufHx6brH
創造論とは言いません。
でも、進化論をもっと理論的に完成させてくれよと思います。
今の進化論ではまったく説得力がありません。
257 :
メンヘラ(埼玉県):2010/07/15(木) 14:12:52.17 ID:i5iW8WQw
ダーウィンの進化論が、まだまだ一般人に誤解されている側面はあると思う。
(知性的な)下等→高等に進化する、とかそういう類。
突然変異とか高校の生物辺りじゃやらないんだっけ?
選択科目とかあると、生物自体学ばない人も多いだろうけど。
258 :
サクソニア セミ・ポンプ(アラバマ州):2010/07/15(木) 14:13:17.84 ID:JnIo+lGp
ν速で敬語使って熱くなてるやつほどキモイやつはいない
259 :
水先人(catv?):2010/07/15(木) 14:13:20.78 ID:HbiUDHa0
>>244 イケメンの基準は顔のパーツの均衡が取れているという事だろう
生殖が二種の配偶子をかけ合わせる事により行われる以上
遺伝子が均一化しない限りそんな事はあり得ないんだよ
要するにクローンだ
アニメのイケメン美女の顔が全部同じなのも関係あるかな?
260 :
絵本作家(北海道):2010/07/15(木) 14:13:41.80 ID:ufHx6brH
ダーウィン自身は、進化と言う言葉を使わなかった。
彼は単に環境適応と考えてたんだろう。
261 :
車掌(東京都):2010/07/15(木) 14:13:42.02 ID:nH93X0tg
>>256 あなたが馬鹿なだけですね
ためしに矛盾してる内容を書き込んでみなさい
262 :
絵本作家(北海道):2010/07/15(木) 14:14:04.69 ID:ufHx6brH
263 :
カーナビ(アラバマ州):2010/07/15(木) 14:14:16.52 ID:/A+4XHzo
別に正しいとかどうでもいいでしょう、より重要なのは役に立つかどうか
進化論より、創造論のほうが役に立つんだったら
学校で教えればいいと思うな
天皇が僕らを作りました見たいに教えたら、消えかかった愛国心も
一気に復活するんじゃね
264 :
AV男優(アラバマ州):2010/07/15(木) 14:14:58.86 ID:9EXqK7z6 BE:45662472-2BP(4546)
>>239 小指の骨の数とか歯の数とかも減ってるらしい。
乳歯のまま永久歯に生え変わらない人も居るらしいよ。
人間って今現在も、徐々に「進化」(退化)していってるらしい。
最近では日本の学者が発表した進化論とちょっと違うやつがそこそこ支持されてるんじゃないの?
最近じゃないかもしれないけど
266 :
占い師(静岡県):2010/07/15(木) 14:16:03.04 ID:DSF3y4Zh
結論
進化の不幸を選択し決定付けるのはいつも雌
よって今後のヒトの雄の進化形態はおのずと定まった
進化って表現が悪い
別に身体的に進んだ形じゃねーんだから
>>259 赤の女王仮説と自然淘汰論の生んだ悲劇ってわけかい
ID:nH93X0tgに言わせれば
269 :
探検家(山口県):2010/07/15(木) 14:16:59.79 ID:ZvxqGyDg
オナニーしたらどうでもよくなった
寝るわ
270 :
AV男優(アラバマ州):2010/07/15(木) 14:17:11.97 ID:9EXqK7z6 BE:39139362-2BP(4546)
アメリカ人は頑なに進化論を信じようとしないのに
「勝って生き残ったヤツが正義」って「適者生存」を体現してるのがムカツク
>>255 科学と宗教は違うけど、それらに基づいて
どう生きていくかって事になったら大差ないんじゃねえの
272 :
心理療法士(長野県):2010/07/15(木) 14:17:47.05 ID:xJTCiMf+
パソコンの実行プログラムをバイナリエディタで適当に書き換えて、オリジナルより良くなる確率とか限りなくゼロに近い感じがするけど、突然変異はそういうのと根本的に概念が違うの?
詳しい人教えて、マジで。
おまえらの起源は俺らニダ
>>252 進化論を定説にしたのも伝統的宗教に否定的な風潮を作ったのも他ならぬキリスト教徒だよ
276 :
僧侶(長屋):2010/07/15(木) 14:20:08.04 ID:c3JGIi3w
>>162 それについての載ってるサイトとかない?
277 :
絵本作家(北海道):2010/07/15(木) 14:21:25.06 ID:ufHx6brH
>>272 突然変異に関しても、進化論には疑問があります。
突然変異は、得てして劣勢形態として現れます。ショウジョウバエの実験は
知られてることでしょう。
突然変異で優勢な結果になることはほぼ無いつーか実証もありません。
突然変異で脳が大きくなるとかもあり得ない。
逆に脳が小さくなることは十分にあり得る。
稀にあったとしても、それが後世に受け継がれていく可能性は限りなく低い。
確かに世界のニュースで天才少年とかが出てきますが、あれは遺伝であって
突然変異ではありません。
>>272 生き物は拡張性のないパソコンなんだよ
だから欠点があっても使い続けなければならない
で、次に作るパソコンに機能を付け足したり要らない装置を外す
279 :
俳人(神奈川県):2010/07/15(木) 14:23:47.18 ID:oITQZNGQ
ID:ufHx6brH
もう無理するなよ・・・
280 :
水先人(catv?):2010/07/15(木) 14:23:52.89 ID:HbiUDHa0
>>268 遺伝子の均一化は種の崩壊を意味する
アメーバよろしく大量に頻繁に広範囲で増殖する事が求められる
人間の繁殖効率から考えてそんな事は不可能
>>266 人間においては性淘汰の痕跡は特にメスの体毛などに顕著な形で見られるそうだよ
これだと何万年も前から選別され続けているのはメスだという事になる
281 :
車掌(東京都):2010/07/15(木) 14:23:57.21 ID:nH93X0tg
>>262 意味がわかりません
>>272 遺伝的アルゴリズムで囚人のジレンマゲームの最適解が得られています
>>277 >>突然変異は、得てして劣勢形態として現れます。
進化の99%以上はイントロンの中立進化なので、あなたの見識が謝っているだけです
282 :
M24 SWS(コネチカット州):2010/07/15(木) 14:23:58.48 ID:xIer6e7P
何言ってるの?全ての生命は空飛ぶスパゲッティモンスターから生まれたんだよ?
283 :
俳人(神奈川県):2010/07/15(木) 14:25:02.43 ID:oITQZNGQ
284 :
絵本作家(北海道):2010/07/15(木) 14:25:03.80 ID:ufHx6brH
>>281 どのように誤ってるのですか?
突然変異は進化論の重要なファクターだと思いますが。
286 :
車掌(東京都):2010/07/15(木) 14:25:08.22 ID:nH93X0tg
>>280 僕の予想だと言語機能も性淘汰されてると思いますね
287 :
占い師(静岡県):2010/07/15(木) 14:25:34.12 ID:DSF3y4Zh
>>206 >擬態する動物って擬態しない動物と
>捕食される確率がほとんど変わらないって統計的事実知ってる?
その比較は無意味なんじゃないか?
擬態をする種の、擬態を手に入れる前の個体と、擬態を手に入れた後の個体との
捕食される割合を比較しなきゃ。
今生きている他の種との比較は意味がない。
だって、他の種は擬態以外の他の捕食されない進化をしているんだから。
例えば、羽の模様を鳥の目に似せる進化とか、臭い分泌物を出す進化とか、
棘をはやすとか、いろんな手段で捕食されることから逃れているわけだし、
捕食者側だって擬態に騙されないような進化もしているわけだから、
擬態が捕食に対して効果がないというデータにはなってない。
289 :
車掌(東京都):2010/07/15(木) 14:26:13.87 ID:nH93X0tg
>>284 >>突然変異は、得てして劣勢形態として現れます
これが突然変異の99%以上はイントロンの中立変異なので間違っていると書いてあるのですけど、日本語わからないんですか?
そろそろ巨人とか発掘されてもいいころなのにな
>>277 あり得ないと十分あり得るの境界になっている具体的な数字を出してよ
292 :
ダイバー(宮城県):2010/07/15(木) 14:26:51.22 ID:om+mogg3
赤の女王仮説と自然淘汰論ってバッティングしてね?
294 :
車掌(東京都):2010/07/15(木) 14:26:58.60 ID:nH93X0tg
>>287 美醜は文化的な影響が多すぎるので、そこまで淘汰圧は強くならないのだと思います
295 :
絵本作家(北海道):2010/07/15(木) 14:27:12.65 ID:ufHx6brH
>>289 では人間に関しては正しいと言える根拠はあるのですか?
296 :
車掌(東京都):2010/07/15(木) 14:27:41.67 ID:nH93X0tg
>>293 自然淘汰があるから進化するのですから、
そもそも自然淘汰が無ければ赤の女王仮説も存在しません
なにも対立していませんよ
297 :
彫刻家(関東・甲信越):2010/07/15(木) 14:28:41.94 ID:BGo10S55
北海道さんもう諦めろよ
見苦しい
298 :
ツアーコンダクター(関東・甲信越):2010/07/15(木) 14:28:58.33 ID:auAVNpzt
白熊ってさ
他のクマより色白なクマが雪に紛れて上手く餌とったり総合的に多く生き残ったから色白遺伝子がどんどん濃くなって真っ白い新しい種類のクマになった
突然変異で真っ白な熊が生まれてその遺伝子が広まって真っ白い新しい種類のクマになった
のどっちなの?
枯葉や花みたいなカマキリとかもいるじゃん?
前者みたいに花カマキリに進化するのってすげえ世代重ねなきゃできないよね
299 :
AV男優(アラバマ州):2010/07/15(木) 14:29:09.95 ID:9EXqK7z6 BE:58709063-2BP(4546)
なんだよこの流れは。つまんねえ文章の論破合戦じゃねえか。
あんま詳しくない人でも楽しめるように持論を展開しろよ。
301 :
車掌(東京都):2010/07/15(木) 14:29:41.45 ID:nH93X0tg
>>295 はい、人間においても突然変異の99%以上は中立変異です
また、鎌型赤血球のように、「マラリアには耐性があるが、酸素運搬能力が低い」のようなトレードオフ形質もあるので
明らかにこれは「環境によって選択」されます
>>296 自然淘汰によってある遺伝子が無くなることと
赤の女王仮説によって遺伝子は多様性を保たなくてはならないことは矛盾してないかい
303 :
ベネリM3(catv?):2010/07/15(木) 14:29:45.68 ID:0TaD4Ser
昆虫とかでどうやったらこんな模様に進化するんだってやついっぱいいるよな
304 :
絵本作家(北海道):2010/07/15(木) 14:30:42.63 ID:ufHx6brH
>>301 では、突然変異で脳が異常発達するということがなぜ、現在はないのですか?
305 :
ツアーコンダクター(関東・甲信越):2010/07/15(木) 14:31:17.68 ID:auAVNpzt
>>303ちょっと他より葉っぱに似てるやつが多く生き残ったから完全に葉っぱみたくなった
ってなんかインチキ臭いよな
306 :
絵本作家(北海道):2010/07/15(木) 14:31:55.40 ID:ufHx6brH
つーか、突然変異が無いなら、なんで人間の脳は発達したんですか?
環境適応の領域を超えてますけど。
307 :
カーナビ(アラバマ州):2010/07/15(木) 14:32:08.58 ID:/A+4XHzo
このスレ見てもわかるように
正しいかどうかは、たいてい多人数が支持するかどうかで決まる
>>277 >突然変異で脳が大きくなるとかもあり得ない。
>逆に脳が小さくなることは十分にあり得る。
どちらもありえます。
>稀にあったとしても、それが後世に受け継がれていく可能性は限りなく低い。
低いという根拠がない。
>確かに世界のニュースで天才少年とかが出てきますが、あれは遺伝であって
>突然変異ではありません。
親も同じように天才と騒がれていたという証拠を示してください。
例えば、アインシュタインの親はやはり物理学の天才だったんですか?
イチローの親は野球の天才だったんですか?
309 :
車掌(東京都):2010/07/15(木) 14:33:19.81 ID:nH93X0tg
>>298 最初は白毛の熊が選択されていって、その白毛の熊の中でもさらにハンティングに有利な形質が選択されていったのだと思われます
>>302 自然淘汰は遺伝子プールの偏りを左右するだけです。
おそらく、もし自然淘汰によって多様性がなくなったならば(家畜の多くはその傾向があります)、
その種はその場に留まる能力が弱まり、環境の変化で絶滅しやすくなりますね。
特殊化した生物は概ねその傾向があるので(例:鳥以外の恐竜) あなたの言っていることはまとはずれでもありませんが。
やはり対立する概念ではありません
310 :
絵本作家(北海道):2010/07/15(木) 14:33:47.57 ID:ufHx6brH
>>308 イチローの脳はそんなにデカイんですか?
311 :
ツアーコンダクター(関東・甲信越):2010/07/15(木) 14:34:01.70 ID:auAVNpzt
>>304突然変異で脳ミソ無いとか一部欠けてるとか障害持ちとかならたくさんいるのにな
有益な突然変異ってなかなか起きないんだろうか
312 :
車掌(東京都):2010/07/15(木) 14:34:04.76 ID:nH93X0tg
>>304 >>では、突然変異で脳が異常発達するということがなぜ、現在はないのですか?
僕はすべての人類の交配とゲノム情報を知っているわけではないので、
何故あなたがそう言い切れるのか不思議です。
313 :
運輸業(愛知県):2010/07/15(木) 14:34:25.65 ID:SFiXy/m6
イギリスの犬のブリーダーてすげー近親相姦させまくって異常な個体つくってんだよな
314 :
車掌(東京都):2010/07/15(木) 14:34:43.11 ID:nH93X0tg
>>306 >>環境適応の領域を超えてますけど。
あなたの主観ですよね
315 :
絵本作家(北海道):2010/07/15(木) 14:34:48.83 ID:ufHx6brH
>>312 ではなぜ、資料も無いのに私の意見を頭から否定できるのですか?
>>309 そもそも遺伝子プールっていう概念自体が
俺の言った矛盾を回避するための概念っぽいな
317 :
絵本作家(北海道):2010/07/15(木) 14:35:27.02 ID:ufHx6brH
>>314 では環境適応によるあなたの領域というものを教えてください。
318 :
ツアーコンダクター(関東・甲信越):2010/07/15(木) 14:35:38.18 ID:auAVNpzt
>>307 要するにすべての生物は空気を読んでるんだな
これで良いだろ、もう
321 :
キリスト教信者(catv?):2010/07/15(木) 14:36:23.27 ID:p4SqehpE
>>308 イチローがブラジルに生まれてたら
うだつの上がらない三流サッカー選手だったかもなww
つかぞっとするくらいの想像力の欠如に目まいがした
ネタに何だが(´・ω・`)
322 :
絵本作家(北海道):2010/07/15(木) 14:37:06.48 ID:ufHx6brH
つーかもう遊び疲れたから、後は好きにやってくれよw
お前らほんとどんなものでもまず疑ってかかるってこと知らないのな?
323 :
営業職(三重県):2010/07/15(木) 14:37:18.76 ID:sYHM60xe
>>62 そう言えば俺も、奈良県民と福岡県民のハイブリッドだった
通りで
324 :
スリ(大阪府):2010/07/15(木) 14:37:51.78 ID:wGN7HKxE
なにこの初々しさ溢れる議論スレ
325 :
占い師(静岡県):2010/07/15(木) 14:37:59.34 ID:DSF3y4Zh
326 :
車掌(東京都):2010/07/15(木) 14:38:25.08 ID:nH93X0tg
>>315 人間の脳にだけ特別なことが起こっているという主張をしているアナタに資料が何も無いのが問題なんです
>>309 概念というか、事実、そういう見方もできますので、反論したかったら矛盾を見つけるしかありませんね
>>317 それを言わなければいけないのはあなたなのですが、
たんぱく質をカラムとした生理化学ネットワークで可能な適応は全て進化による適応でカバーできます
327 :
彫刻家(関東・甲信越):2010/07/15(木) 14:39:00.09 ID:BGo10S55
328 :
運輸業(愛知県):2010/07/15(木) 14:39:00.40 ID:SFiXy/m6
>>326 サイコパスのレス乞食の相手するのやめとけよ
329 :
絵本作家(北海道):2010/07/15(木) 14:39:24.50 ID:ufHx6brH
>>326 暴露した後に真っ赤になってレスは見苦しいですよw
もっと早くレスしときゃいいのに…
330 :
車掌(東京都):2010/07/15(木) 14:39:24.84 ID:nH93X0tg
>>322 真っ先に疑われるべきなのは、あなたの知能なので、
その意味ではアナタ以外は全員大丈夫なようですねw
331 :
ツアーコンダクター(関東・甲信越):2010/07/15(木) 14:39:26.53 ID:auAVNpzt
332 :
ゴーストライター(ネブラスカ州):2010/07/15(木) 14:40:44.04 ID:VoXmyNMV
脊椎動物は配合してからある程度の分化までは同じ形なのは祖先が同じ事の証明と違うの
少なくとも創造論は間違いだろ
333 :
車掌(東京都):2010/07/15(木) 14:41:17.44 ID:nH93X0tg
ダーウィニズムは科学仮説として非常に強力な理屈ですので、否定は難しいと思いますし、
微修正なら分子進化の分野の方が日夜行っておりますので、
頭の悪い宗教家が否定するのは不可能でしょう
334 :
俳人(神奈川県):2010/07/15(木) 14:41:24.38 ID:oITQZNGQ
>>322 疑うだけなら誰でもできる
それに知識ときちんとした対抗理論が伴ってないと意味が無い
335 :
車掌(東京都):2010/07/15(木) 14:43:06.34 ID:nH93X0tg
>>332 今はもう形態ってそこまで重要じゃないですね
進化論で芸術が説明できれば認めてやるんだけどな
338 :
僧侶(長屋):2010/07/15(木) 14:45:54.99 ID:c3JGIi3w
339 :
車掌(東京都):2010/07/15(木) 14:45:59.28 ID:nH93X0tg
>>337 文化的な制作物は生物と違って分化した後に再度統合される場合があるので、
きちんとミーム論理解しないと理解できないと思います
専門板に居座れるほどの知識が無いからってν速でやるな
全世界のお前らの云千倍頭が良い奴らが白黒付けられねーことをよー
341 :
運輸業(愛知県):2010/07/15(木) 14:46:32.93 ID:SFiXy/m6
>>333 宗教家の仕事は科学に立ち向かうことじゃなく、
頭の悪い信者を信用させることだから、
難儀させられるのは科学のほうだけだな
342 :
AV男優(catv?):2010/07/15(木) 14:46:36.27 ID:5p9A1QYS
進化論ってのはつまり、その辺にいる猿を指差して
「人間に似てるだろ?だから人間は元々あれだったんだぜ?」
って言ってるようなもんだろ?
その程度の事を本気で信じるとか脳が沸いてるとしか思えない
突然変異(笑)
そういえば母ちゃんの腹の中で人間の形になる前の赤ん坊って他の動物のそれと大差ないんだよね
344 :
車掌(東京都):2010/07/15(木) 14:48:12.95 ID:nH93X0tg
>>341 アメリカの南部とイギリスの一部が特殊なだけですので、あまり気にしても仕方がありません
>>339 文化遺伝子だっけ?
そこらへんは今どうなのよ
346 :
ツアープランナー(茨城県):2010/07/15(木) 14:50:53.79 ID:4JMwdS4D
プロテスタントの強いところは頭固いよなー
347 :
車掌(東京都):2010/07/15(木) 14:50:56.41 ID:nH93X0tg
>>345 どうなのよというか、ミームってのは基本的にアナロジー以上の意味は持ってません(と、言い出しっぺのドーキンスが言っている)
349 :
占い師(静岡県):2010/07/15(木) 14:53:45.56 ID:DSF3y4Zh
>>322 おまえは進化論に否定的な説を盲目的に信じているだけ。
351 :
AV男優(アラバマ州):2010/07/15(木) 14:55:55.22 ID:9EXqK7z6 BE:78279146-2BP(4546)
352 :
ツアーコンダクター(関東・甲信越):2010/07/15(木) 14:56:32.11 ID:auAVNpzt
>>342そこらにいる猿がいくら進化しても人間にはならないけどな
353 :
高卒(広島県):2010/07/15(木) 14:57:04.40 ID:UH6HkCGC
354 :
心理療法士(長野県):2010/07/15(木) 14:59:03.44 ID:xJTCiMf+
結局なんかよくわからなかったわ。
とりあえず答えてくれたみんな、ありがとな。
355 :
彫刻家(関東・甲信越):2010/07/15(木) 15:01:48.21 ID:BGo10S55
356 :
職人(神奈川県):2010/07/15(木) 15:07:02.07 ID:Y9lHruaD
なんでもいいけど形而下と形而上の問題を混同してる奴はなんなの
知識の多少なんて大した問題にはならないけど、思考のペラペラ感はどうしよもない
357 :
車掌(東京都):2010/07/15(木) 15:08:02.37 ID:nH93X0tg
そもそも形而下・形而上 という単語の意味を知らないという可能性のほうが高そうです
俺のことかな
359 :
庭師(神奈川県):2010/07/15(木) 15:09:53.64 ID:aD8exMjn
>>277 突然変異した個体が環境に適応したものならば遺伝子を残し
適していなければ淘汰される。それだけのこと。
突然変異それ自体に意味はない。
360 :
SAKO TRG-21(東日本):2010/07/15(木) 15:11:42.19 ID:+Ef4LeTE
ゲッターを信じるんだ
361 :
花屋(dion軍):2010/07/15(木) 15:12:53.41 ID:LoEP/5ir
戦後GHQが日本の学生に進化論を教えてたら「そんなの知ってるわww」と返されたそうだけど
今じゃそのアメリカが創造論者ばかり・・・
362 :
ドライバー(富山県):2010/07/15(木) 15:13:55.71 ID:cjPS7eVu
ここ1000年、いやここ500年くらいの間に進化の兆候を見せた生物っているの?
いないなら論破な
>>272 同じ環境や要件で使われるプログラムなら現状が最も要件に適合しているから、
現状よりよくなる確率は0に近い。
でも、プログラムを作った当時とはデータの状況が変わってしまって、
今はこの警告は要らないんだけどなー。なんてところがある場合は、
バイナリーファイルを無作為に破壊した何億種類ものバージョンの中には、
その判定文を破壊したり、不等号を反転させたりしたプログラムも作られるんじゃないか?
コンピューター用のプログラムは文法に矛盾があると全体が動かなくなるけど、
遺伝子は一部が破壊されても、その部分が無効になるだけで、他は機能するからな。
365 :
漫才師(熊本県):2010/07/15(木) 15:14:55.81 ID:AffZONRE
進化論バカはファーブルの進化論批判に反論してみろ
ファーブルが行った批判のひとつに狩りバチの例がある。例えば「進化論へのお灸」と題した章がある。
ここで彼は進化論を現実から乖離させた概念のお遊びであると非難し、具体的な問題提起として、アナバチの例を挙げている。
彼の知る何種かが近縁であることは形態等から明らかであるから、進化論的にはそれらに共通祖先があったことが想定される。
しかし現実の種はそれぞれに別な固有の獲物(ある種はコオロギ、別の種はキリギリスモドキ、また別の種はカマキリ類)を狩る。
では、それらの祖先はいったい何を狩っていたのか、と問い、もし祖先の中から特定の獲物を狩るものが出たのだとすれば、
祖先はそれら全部を獲物の選択肢にしていたことになる、とすれば、多様な獲物を狩れる中から、
限られたものしか狩れない者が出てくるのでは、明らかに進化しているものの方が不自由であり、変であると論じる。
もし、祖先がある1つの獲物を狩っていたとしても、そこから現在のさまざまな種が出る間には、
複数種を狩れる段階があったはずであり、同じ問題を生じる。
狩りバチはその種によって特定のイモムシなどの昆虫を捕まえ、幼虫の餌にするために神経節を針で刺して麻酔する。
そのために、決まった種のイモムシを決まった場所で探し、見つけたら決まった方法で攻撃し、決まった場所を針で刺さねばならない。
しかも、昆虫は学びもせず、それを生まれつき行う。もし、これらの行動のどれか一つが欠けても、この昆虫の習性は完成しないのである。
だとすれば、進化する途中の狩りバチなどあり得ないのではないかというのである
面白いな
367 :
占い師(静岡県):2010/07/15(木) 15:17:52.07 ID:DSF3y4Zh
368 :
車掌(東京都):2010/07/15(木) 15:20:57.36 ID:nH93X0tg
>>365 >>明らかに進化しているものの方が不自由であり、変であると論じる。
ここがファーブルの単なる主観 で終了
単一の種狙った方が器官作るコストが浮くならば、明らかにメリットだし
どうでもよすぎわろたwwwww
370 :
車掌(東京都):2010/07/15(木) 15:23:19.02 ID:nH93X0tg
>>365 あと、後半はよく宗教家が引用する論法だけど、
麻酔するのもイモムシ刺すのも、どちらか片方だけでもイモムシをハンティングするのに有利になる形質なので、
単にファーブルがダーウィニズムをよく理解できていなかっただけだと思います
>>368 >学びもせず、それを生まれつき行う〜
ここについては?
372 :
庭師(神奈川県):2010/07/15(木) 15:24:24.42 ID:aD8exMjn
373 :
車掌(東京都):2010/07/15(木) 15:25:37.27 ID:nH93X0tg
>>371 神経ネットワークが遺伝子によって定義されているんだから、学びもしないでも条件判断はできるよ
市場から出荷されたロボットは別に学習しないでもそれぞれに適した条件判断をプリセットのプログラムで行っているだろ
374 :
車掌(東京都):2010/07/15(木) 15:26:26.24 ID:nH93X0tg
>>362 狼を気性の大人しい奴を選択して交配させたら10代経たないでイヌそっくりになったとかあるよ
>>373 そうじゃなくて、進化の過程の生物がいるとして、それが進化の結果の三種の習性
3つをあわせ持っているっていう状態は何か違和感がないかってこの論旨じゃないの
376 :
庭師(神奈川県):2010/07/15(木) 15:27:55.95 ID:aD8exMjn
●宣教師の役割
キリスト教の伝導は、それ自体が、思想戦争であった。しかも、宣教師には、別の役目があった。
派遣元の教会への報告は、それだけでも、海外情報の収集になった。
フランスの地理学者、シュレ=カナールの言を借りれば、宣教師たちは、《軍人の征服者や
植民地司令官の公然たる補佐官だった(『黒アフリカ史』一二四頁》。
この傾向は、近代になるにつれて、はっきりとした目的意識的なものにまで成長している。
その例証として、シュレ=カナールは、つぎのような長文の注記をほどこし、ナポレオンのあけすけな本音を紹介している。
《ブルジョワ国家は、とくに植民地建設にあたって、創始者ナポレオンの理論を忠実に守った。
ナポレオンは、一八〇六年に参事院で次のように述べている。
「私の意図は、〈海外宣教師の家〉を再建することである。こうした宣教師は、アジアでもアフリカでも
アメリカでも、非常に役に立つはずだ。現地の情報を集めるために、私は、この連中を派遣したい。
僧服は彼らの安全を守ってくれるし、政治的・商業的な計画を隠蔽する役にも立つ。
宣教師は税金が掛からない上に、蛮人からも尊敬される。それに公的な性格を帯びていないから、
政府に迷惑を掛ける恐れもない。また、宗教的な熱意に燃えているから、何でも進んでやり、俗人の官吏が
尻込みするような危険にも、あえて飛び込んで行くはずだ」(同前二八九頁)》。
以上のようなシュレ=カナールの記述と、イギリスのジャーナリスト、歴史家のバジル・デヴィッドソンの
次の記述を突き合わせると、宣教師派遣の効果は、実によく分かる。
《一八八四年以前に東部および中部アフリカに入っていた約三〇〇名の宣教師の内、
アフリカ人に殺されたのが分かっているのは六名だけであり、
この六名も、勝手気ままに殺されたのではなかったようである(『古代アフリカの発見』二五六頁)》。
>>365 >限られたものしか狩れない者が出てくるのでは、明らかに進化しているものの方が不自由
不自由かもしれないが、ヘンではないよ。
人間の世界でも、例えば企業の変化などでは普通に起きることだよ。
昔はいろんな分野に手を広げていたが、他者との競争の中で不得意な分野を切り捨てて
得意分野に集中して、特定分野の専業になる企業は珍しくない。
専業というのは他の分野にはまったく手が出せないからある意味では不自由であるが、
専門とする分野では圧倒的に強くなって他社を寄せ付けないことで存続を図っている。
「これしかできない」ということを不自由なデメリットとととらえるか、
「最低限これはできる」あるいは「これは誰にも負けない」というメリットと
とらえるかの違い。
真っ赤だなw
追いついた
ID:nH93X0tg完璧だな
まったくその通りだと思う
そこで質問
人類は記録を手に入れて進化は終わったって聞いたがそれはどうなの?
また、進化とは絶滅危機に瀕しないと起こらないの?
音楽による人間の高揚は後天的なものなの?
380 :
アニメーター(大阪府):2010/07/15(木) 15:29:51.97 ID:ylCOculk
猿と人間の間のヤツとか、首の短いキリンとかって今どうしてるの?
絶滅したの?
381 :
車掌(東京都):2010/07/15(木) 15:30:51.47 ID:nH93X0tg
>>375 1つ目獲得して2つ目獲得して3つめ獲得したのにどこに違和感があるの?
人間の二足歩行だって、沢山のステップ踏んでるよ
あとはアーチ構造のアナロジーだね。
アーチは1つ石が欠けても成り立たないから「作るのは不可能」に一見見える
でも、実際には下に土を持って、完成した後に取り除くわけ
進化も線形に一方に向かって起こるわけじゃないから、
今は能力ACEしかなくても、
A獲得→B獲得→C獲得→Bが効率悪いのでB消滅 って流れが起こる
382 :
庭師(神奈川県):2010/07/15(木) 15:31:14.17 ID:aD8exMjn
キリシタンの宣教は西欧諸国の植民地政策と結びついていました。それは、初めに宣教師を送って
その国をキリスト教化し、次に軍隊を送って征服し植民地化するという政策です。
秀吉は早くもそのことに気づいて主君信長に注意をうながしています。
ザビエルはポルトガル系の改宗ユダヤ人(マラーノ)だけあって、金儲けには抜け目ない様子が、
手紙を通じても窺われます。ザビエル渡来の三年後、ルイス・デ・アルメイダが長崎に上陸しました。
この人も改宗ユダヤ人で、ポルトガルを飛ぴ出してから世界を股にかけ、仲介貿易で巨額の富を築き上げましたが、
なぜか日本に来てイエズス会の神父となりました。
「徳富蘇峰の『近世日本国民史』の初版に、秀吉の朝鮮出兵従軍記者の見聞録がのっている。
『キリシタン大名、小名、豪族たちが、火薬がほしいぱかりに女たちを南蛮船に運び、獣のごとく縛って
船内に押し込むゆえに、女たちが泣き叫ぴ、わめくさま地獄のごとし』。ザヴィエルは日本をヨーロッパの
帝国主義に売り渡す役割を演じ、ユダヤ人でマラーノ(改宗ユダヤ人)のアルメイダは、日本に火薬を売り込み、
交換に日本女性を奴隷船に連れこんで海外で売りさばいたボスの中のボスであつた。
『行く先々で日本女性がどこまでいっても沢山目につく。ヨーロッパ各地で50万という。肌白くみめよき
日本の娘たちが秘所まるだしにつながれ、もてあそばれ、奴隷らの国にまで転売されていくのを正視できない。
鉄の伽をはめられ、同国人をかかる遠い地に売り払う徒への憤りも、もともとなれど、白人文明でありながら、
何故同じ人間を奴隷にいたす。ポルトガル人の教会や師父が硝石(火薬の原料)と交換し、
インドやアフリカまで売っている』と。
日本のカトリック教徒たち(プロテスタントもふくめて)は、キリシタン殉教者の悲劇を語り継ぐ。
しかし、かの少年使節団の書いた(50万人の悲劇)を、火薬一樽で50人の娘が売られていった悲劇を
どうして語り継ごうとしないのか。キリシタン大名たちに神杜・仏閣を焼かれた悲劇の歴史を無視し続けるのか。
383 :
珍種の魚(神奈川県):2010/07/15(木) 15:32:10.48 ID:fCpghW2w BE:1002009582-2BP(31)
神がデザインしたっていうクソクリスチャンの創造科学もクソだけど
進化論も検証したり確認したりする手段がないから信じるのは危険。
仮説にすぎない。
昔 トンデモ系の本読んでたら
ネアンデルタール人が地球産まれでクロマニヨン人が宇宙人から来たとか
書いてあったけどどうなの
長文貼り付ける奴ってなんなの?
>>381 A→B→C じゃなくて
原種
A 派生種1 A
B → 派生種2 B
C 派生種3 C
こうな
387 :
車掌(東京都):2010/07/15(木) 15:35:43.40 ID:nH93X0tg
>>379 人類は死亡による淘汰圧が減っているので、遺伝的な多様性はむしろ(過剰なほど)増える傾向にあると思っています。
しかし、そのような人類がいること自体が、そのような人類がいなかった時代とは異なった環境を作り出しているのも事実なので、
進化は(遺伝子プールの偏りの変化)は今後も続いていくと思います。
文字の獲得はそのような過程での1つの形質にすぎないので、まぁ、ビーバーがダム作れるようになったのと同じようなものでしょう(ドーキンス風に言えば)
また、突然変異と自然淘汰による遺伝子プールの偏りの変化が進化ですので、
絶滅危機というのは単に淘汰圧が高くなった状態のことを指し示すと思われます。
故に、必要とは言い切れないでしょう。(種分化 には必要かもしれませんが)
音楽による人間の高揚についてですが、先天的なものも後天的なものもあると思います。
事実、子供の頃はクラシック音楽とか好きじゃなかったですからねw
388 :
車掌(東京都):2010/07/15(木) 15:36:37.78 ID:nH93X0tg
>>383 仮説に過ぎないことくらい、ほとんどの人は分かってるよ。
今ある仮説の中では最も矛盾の少ない説だくらいにしか思っていない。
進化論にも完全には説明し切れていないこともあるが、
それよりマシな仮説が他にはないってレベル。
どっちにしろ2000万年後には決着ついてるだろ。
人間がどう進化するか観察すればいいんだから
「あ、おれたち進化してんじゃん。進化論厨おめ〜」
ってかんじだろ。
やっぱクラリオン星人とトカゲが交配したのが人類だろw
392 :
たこ焼き(宮城県):2010/07/15(木) 15:40:16.25 ID:oNUQ1H3s
>>362 毎年流行するインフルやらMRSA
除草剤が効かなくなった雑草や殺虫剤に耐性を持つゴキブリとかじゃね
あとガラパゴスのハイブリットイグアナとかこの半世紀でも沢山ありそうだけどなぁ
はー空飛ぶ人間が現れるにはどうしたらいいんだよ
それよりエラ呼吸できる人間が誕生するほうが確率が高いかな
生物って凄く良く出来すぎてて
「突然変異と自然淘汰だけで本当にここまで進化できるのか?」
ってたまに疑問に思うね
395 :
車掌(東京都):2010/07/15(木) 15:41:59.44 ID:nH93X0tg
396 :
車掌(東京都):2010/07/15(木) 15:42:29.14 ID:nH93X0tg
>>394 それじゃ鯨の後肢の名残とか説明できないじゃない
>>379 横レスだが。
>人類は記録を手に入れて進化は終わったって聞いたがそれはどうなの?
進化が終わったか否かを判断するには、人間の歴史なんて余にも短すぎるんじゃないのか?
サンプル数が少なすぎて統計的判断ができるレベルじゃない。
数百万年、数千万年単位の歳月を費やして進化は起きるわけだが、
人間が文明といえるものを手にして精々数万年。
「東京に10年暮らしているけど、深度5を超すような大地震は起きてないから、
もう東京には地震は起きないんじゃないか?」みたいな結論だと思う。
それに、大きな進化ってのは環境変化によって生存が脅かされた時に起きるわけで、
人類はまだそういう環境変化に直面してないからな。
人間は自分で遺伝子作り変えて勝手に進化するんじゃねw
399 :
車掌(東京都):2010/07/15(木) 15:49:37.00 ID:nH93X0tg
>>それに、大きな進化ってのは環境変化によって生存が脅かされた時に起きるわけで
種分化に関してはそうだけど、進化の速度は(性の獲得とか、いわゆる進化しやすさの進化を考慮しなければ)一定だと思う
400 :
アンチアフィブログ(富山県):2010/07/15(木) 15:50:07.55 ID:2BnLbXrV
遺伝的なアダムとイブがアフリカにいたって動画みたけど
たしかに周りのサルみたいな顔した人みたときは
そうなのかあとは思うね
401 :
車掌(東京都):2010/07/15(木) 15:52:23.68 ID:nH93X0tg
実際には固体としてのアダムトイブは無数にいる
402 :
韓国人(長屋):2010/07/15(木) 15:52:51.86 ID:iRQJEtTs
>>379 > また、進化とは絶滅危機に瀕しないと起こらないの?
違う。
淘汰の中には「美意識」と言う巧妙かつ穴の多い要素がある。
五体満足で優れた個体は子孫を残しやすく、そうでない個体は
淘汰される。
これは自然淘汰より効果的に進化を進めるが、シオマネキや一部
の鳥のように、狂った美意識の方向に進化する可能性も秘めてい
る。
思うに、人間の進化スピードは他の動物より速い気がする。
403 :
珍種の魚(神奈川県):2010/07/15(木) 15:54:29.09 ID:fCpghW2w BE:1127262029-2BP(31)
>>389 仮説にすぎないのに、その仮説を公理のごとく扱って
さらに仮説を展開する人が多いから、書いた。
404 :
アニメーター(大阪府):2010/07/15(木) 15:55:13.38 ID:ylCOculk
たまたま突然変異がいくらか起こって、環境に適応する個体だけが生き残りました
ってことだと思ってたのだが・・・ちがうのか?
環境が変化して生存が危うくなったから進化しよう!
みたいなことなの?
405 :
車掌(東京都):2010/07/15(木) 15:55:32.12 ID:nH93X0tg
>>403 充分信頼性の高い仮説に対して感情で「信頼できない」と言ってる人間の方が多いよ
406 :
車掌(東京都):2010/07/15(木) 15:56:36.69 ID:nH93X0tg
>>404 重要なのは固体の性細胞で起こる突然変異なので、固体より遺伝子そのものに着目しないと進化は正しく理解しにくい
>>403 自然科学なんてどこまで突き詰めても結局は仮説でしかないんだが?
>>399 環境が同じだとしたら、進化はある程度収束するんじゃないか?
まったく停止はしないだろうが、同じ環境であれば既得権を得ている種が、
多少の優位性を獲得した程度の突然変異種を排除してしまいから、
進化は起きにくいんじゃないかな。
でも、人類も歳月を重ねれば昔よりは糖尿病や脳血管障害を起こしにくい
個体が増えるかもしれない。ただし、個々の個体が長生きすることが、
種全体にとってプラスに働くとしたらだけどね。
子供が成人したあとはとっとと死ぬ種の方が栄えるとしたら、成人病は
増える方向に進化するかもしれないが。
409 :
車掌(東京都):2010/07/15(木) 16:04:37.02 ID:nH93X0tg
>>408 種間競争や寄生者との競争は常に起こるので、多分純粋に環境が同じであり続けることはありえないと思います
おそらく、ここらへんがあなたの仰る「まったく停止はしないだろうが」というニュアンスに反映されていると思うのですが、
これが結構重要なんですね。
また、現在の人類は糖尿病や脳血管障害を起こしても(医療技術とかのおかげで)子供作れますので、あまり強い淘汰圧はかかっていないので、
人為的に遺伝し書き換えるとかしないかぎり、そういった方向には進化しないと思います。
410 :
タルト(愛知県):2010/07/15(木) 16:06:15.08 ID:0gOwBjl/
宇宙の始まりもビッグバンじゃないらしいしな
411 :
車掌(東京都):2010/07/15(木) 16:06:45.47 ID:nH93X0tg
ビッグバンは宇宙開闢後に起こってますからね
412 :
調教師(三重県):2010/07/15(木) 16:08:09.20 ID:CJ7FX5cl
>>408 今の世界じゃ極端な長生きは若い世代の負担にしかならないから日本人は淘汰されるのかもな
今後は日本人の流出OR外人の流入によって日本人は居なくなってくだろな
社会的淘汰による進化の時代にはいってるんだよ
413 :
珍種の魚(神奈川県):2010/07/15(木) 16:09:36.57 ID:fCpghW2w BE:1503014764-2BP(31)
>>405 充分信頼性が高い、の根拠は何?
仮説は仮説にすぎないよ。
説明が出来る、で通るなら
創造科学も通るよ。
検証を経て証明されてない仮説は、信頼すべきじゃない。
仮説は仮説。
それを信じきるのは宗教と同じ。
>>407 自然科学って辞書で調べてみた?
414 :
伊達巻(dion軍):2010/07/15(木) 16:09:56.07 ID:ptD4/nI2
進化論もidもあくまでも仮説なんだから
宗教絡めてめんど臭くしなくていいよ
415 :
調教師(三重県):2010/07/15(木) 16:12:38.32 ID:CJ7FX5cl
>>413 まあ科学ってのは最も単純に思考しなさいってことだからID論は排除されるべき
416 :
プロデューサー(関西地方):2010/07/15(木) 16:13:05.00 ID:wo4sdDfm
>>409 >そういった方向には進化しないと思います。
そうとも言えないんじゃないか?
病気でとーちゃんが早死にした家庭と、子供が成人するまで働いて稼いでくれた
家庭では、子供が立派に成人する率は上がるかもしれないし。
もっとも、日本では低収入のDQNの方が子沢山というファクターもあるから、
実際にはどうなるかわからんが。
418 :
珍種の魚(神奈川県):2010/07/15(木) 16:14:39.59 ID:fCpghW2w BE:1127262029-2BP(31)
>>415 オッカムの刃とかね。
もちろん、ID論は、明らかに「ユダヤ教、キリスト教を肯定しろ」って意図ででっちあげられてるから、信じるに足らないし
進化論に比べて、曖昧すぎるし、説明できる範囲も少ないから、クソだと思う。
ただ、進化論も仮説にすぎないからなあ。
微生物とか使って検証できないのかな。
【レス抽出】
対象スレ: 未だに進化論を信じない奴ってなんなの?
キーワード:今西
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あれ?
>>413 調べたらどうにかなるのか?
検証を経てといっても自然科学の分野はそもそも証明しようがないだろ。
観測結果が矛盾なく説明できるといえるだけであって。
421 :
調教師(三重県):2010/07/15(木) 16:17:21.98 ID:CJ7FX5cl
>>418 人間の歴史でも検証できる
例えば金髪のネーちゃんが今一杯いるのはモテモテで沢山子供を作れたからだし
結局、沢山の状況証拠が進化論を支えてるんだよね
423 :
M24 SWS(東京都):2010/07/15(木) 16:17:49.05 ID:0CWHu2+q
人間は遺伝子でなく模倣子を媒体に社会にプールして進化する事に特化した種族だろ?
遺伝子の進化プロセスの数万倍くらいの早さで環境に適応する能力を得たブレイクスルー種族
それが文化の力 ヤックデカルチャー
424 :
車掌(東京都):2010/07/15(木) 16:18:18.36 ID:nH93X0tg
>>413 >>充分信頼性が高い、の根拠は何?
現在のところ入手可能な全ての証拠について最節約な説明ができるということです
無論検証を経ているから科学なのです
>>417 >>子供が立派に成人する率は上がるかもしれないし。
大差ないと思いますね
むしろ経済的に豊かかどうかというあまり遺伝的な要素とは関係の無いファクターのほうが強い影響を及ぼすので、
多様性が増すと思われます
425 :
社員(静岡県):2010/07/15(木) 16:18:23.59 ID:t+PrgL1B
>>415 おれもID論は宗教臭くて大嫌いだけど、ID論は人間原理説と対置するもので
進化論とは矛盾しないんじゃないか?
生命が自己組織化するこの宇宙の奇跡的な物理定数決定についての理論だから
進化論と対置するのは知的パンスペルミア説だと思う
>>418 単純さは真理の証だからな
複雑な理論はほぼ間違い
427 :
車掌(東京都):2010/07/15(木) 16:19:25.79 ID:nH93X0tg
>>418 あなたのいう検証とはなんでしょうか?
短期的な進化の検証ならば古くは家畜の交雑、最近では自己複製RNAの硫酸溶液への適応などで確認可能です
手が伸びるとかなら分かるけど肺が出来て地上に出てきたとか苦しくね?
途中の奴とか可哀想な事にならないの?
429 :
車掌(東京都):2010/07/15(木) 16:20:46.23 ID:nH93X0tg
>>428 現生のハイギョのような、浮き袋としても肺としても利用する生物が浅い川の環境に適応しているのは強烈な証拠だと思います
430 :
珍種の魚(神奈川県):2010/07/15(木) 16:21:55.55 ID:fCpghW2w BE:375754032-2BP(31)
>>427 それで、自然淘汰や適応仮説は検証されてんの?
431 :
調教師(三重県):2010/07/15(木) 16:22:16.31 ID:CJ7FX5cl
>>428 かわいそうだよね
でもそいつらが死んだから今の肺があるわけで
目とか本当に偶然に出来たの?
進化論で説明できるの?
433 :
芸術家(東京都):2010/07/15(木) 16:22:59.23 ID:M7Y6iYOJ
ID論wwwwwwwwwwww
死ねよ統一教会wwwwwwwwwww
>>424 でも、母子家庭は比較的収入が少なくて、進学率も低いって統計もあるよ。
435 :
車掌(東京都):2010/07/15(木) 16:23:14.90 ID:nH93X0tg
>>430 意味がわかりません
まず、自然淘汰が起こっていることは自明です。環境に適応している生物ほど子孫を残す確率は高くなると思いませんか?
適応仮説とは何のことですか?
436 :
車掌(東京都):2010/07/15(木) 16:24:15.54 ID:nH93X0tg
>>432 目は極めていくつもの形がある器官で、地球上の生物でそれぞれ独自の「目」が40回以上進化上で「発明」されたと考えられています
437 :
漫才師(東日本):2010/07/15(木) 16:25:08.19 ID:tV9Hubrm
信じる信じないじゃない
真理だ
438 :
不動産(兵庫県):2010/07/15(木) 16:25:52.39 ID:TWUO5Ivu
俺は、空飛ぶスパゲッティ・モンスター教を信仰してるから
439 :
M24 SWS(東京都):2010/07/15(木) 16:25:54.56 ID:0CWHu2+q
ID:nH93X0tgは専門の人? 勉強になるわ
440 :
車掌(東京都):2010/07/15(木) 16:26:09.80 ID:nH93X0tg
高卒ですが?
>>436 発明っていうと偶然というより意思が関わっているような意味合いがありそうだけど・・・?
442 :
調教師(三重県):2010/07/15(木) 16:27:18.96 ID:CJ7FX5cl
>>439 なんか言ってることが大学生くさいけど
最近は生物専攻の学生でもここまで分かってるやつ居ないから優秀だよ
443 :
車掌(東京都):2010/07/15(木) 16:27:20.91 ID:nH93X0tg
>>441 だから、あくまでわかりやすい言い回しとしてつかってるだけなので「」で囲んでいるんです
進化に意思などありません
>>429 浮き袋に血管が通って尚且つガス交換出来るシステムが出来るなんて想像つかん
ヒトの手のひらに目ん玉ができる位の衝撃度だろ
445 :
社員(静岡県):2010/07/15(木) 16:29:06.08 ID:t+PrgL1B
つくづく思うのは、なんで腕が4本じゃなかったのかってこと
腕2本だけしかないと電気製品の修理とか、車の整備とかの作業で
腕が足りなくてめんどくさいんだよ
446 :
調教師(三重県):2010/07/15(木) 16:29:35.26 ID:CJ7FX5cl
>>444 もともと浮き袋にはガス交換できるシステムがあってだな
もし手にめちゃくちゃ神経が集中してたらそんなに衝撃でもないだろ?
進化には目的はないが必然性はあるんだよ
447 :
M24 SWS(東京都):2010/07/15(木) 16:29:52.10 ID:0CWHu2+q
>>440 現役大学生みたいに見えるよ
好きで学んだんならそりゃいいことだね
448 :
俳人(神奈川県):2010/07/15(木) 16:30:05.03 ID:oITQZNGQ
日本の木村資生ってすごい人だと思うけど
あんまり知られてないよね
やっぱりノーベル賞取らないと一般人は興味持たないのかな
449 :
車掌(東京都):2010/07/15(木) 16:30:15.30 ID:nH93X0tg
>>444 もともと特別な細胞がガス交換をしていたようなので、
細胞に栄養を運ぶための血管の発達 といった方向性が強化されたと考えれば
それほど不思議では無いと思います
450 :
車掌(東京都):2010/07/15(木) 16:31:34.62 ID:nH93X0tg
>>448 中立説は分子進化わかってる人にしか重要さはわからないと思いますね
451 :
珍種の魚(神奈川県):2010/07/15(木) 16:31:45.23 ID:fCpghW2w BE:876758472-2BP(31)
>>430 本当にそうなの?
極端に自然に淘汰される状況というのは、あんまり創造できないんだけど、
過去に自然に淘汰されたと考えられるものって、どのくらいあんの?
452 :
社員(静岡県):2010/07/15(木) 16:31:48.99 ID:t+PrgL1B
進化論スレだけど断続平衡説はまた出てないのか
453 :
車掌(東京都):2010/07/15(木) 16:32:58.40 ID:nH93X0tg
>>451 >>極端に自然に淘汰される状況というのは、あんまり創造できないんだけど
かわいいイヌ以外は交配させない
速い馬以外は交配させない
いずれも強烈な淘汰圧です
>>過去に自然に淘汰されたと考えられるものって、どのくらいあんの?
今まで絶滅した種全てです
現生の種の何十倍もいるんじゃないでしょうか
浮き袋→肺じゃなくて
肺→浮き袋だった気がする
どうでもいいけど
455 :
社員(静岡県):2010/07/15(木) 16:34:40.84 ID:t+PrgL1B
>>450 中立説は、突然変異は基本的に生殖細胞のDNA内で偶然に頼ってしか
起こらないって原理さえわかってれば誰でも自然に思いつくんじゃね?
456 :
M24 SWS(東京都):2010/07/15(木) 16:35:17.77 ID:0CWHu2+q
>>445 腕4本にするコストにメリットが追いつかなかったんだろう
>>445 進化ってのはそこまで完全じゃないからね
いきあたりばったりでやってるから腕二本でも奇跡なぐらいだ
>>455 ダーウィンからワトソンクリックまで何年かかったと…
459 :
社員(静岡県):2010/07/15(木) 16:38:01.76 ID:t+PrgL1B
>>445のアホネタ付け加えるとw
指が4本かつ腕が4本なら、きっと16進数がデフォで
プログラムの時めんどくさくなかったろうなーとかよく思うわ
460 :
車掌(東京都):2010/07/15(木) 16:39:12.88 ID:nH93X0tg
461 :
珍種の魚(神奈川県):2010/07/15(木) 16:39:57.78 ID:fCpghW2w BE:501005142-2BP(31)
>>451は
>>435へ。
旧人から今の人類に成る仮定では、どんな自然淘汰や進化があったの?
人類を進化論で語るには、あまりにも淘汰が少なすぎない?
あと、なんで違う旧人から進化したのに、セックスして子供が産めるの?
この枠組みが誰が決めたの?どうしてあるの?
淘汰の結果、染色体の数が、他の人種と一致するものだけが生き残ったの?
462 :
社員(静岡県):2010/07/15(木) 16:40:11.80 ID:t+PrgL1B
463 :
郵便配達員(沖縄県):2010/07/15(木) 16:41:48.13 ID:C0hLGgGi
何故オレの顔や体形は進化してないんだ?
髪は前進してるのに、、
464 :
車掌(東京都):2010/07/15(木) 16:43:21.36 ID:nH93X0tg
>>461 人類の進化 とかでググればいいと思います。
>>人類を進化論で語るには、あまりにも淘汰が少なすぎない?
人類の絶滅祖先種は一つの生物属に関して言えばかなり沢山みつかってるほうですが、
何故そう思われるんでしょうか
>>あと、なんで違う旧人から進化したのに、セックスして子供が産めるの?
よく意味がわかりません 何のことを行っているんでしょうか?
>>この枠組みが誰が決めたの?どうしてあるの?
色んな枠組みの中で偶然巧くいった枠組みが、少しづつ進化していったわけですね
>>淘汰の結果、染色体の数が、他の人種と一致するものだけが生き残ったの?
染色体の数に着目される理由がわからないので、質問の意図がわかりません
染色体は、たんなる遺伝子の(固体よりもスケールの低い)乗り物です
465 :
調教師(三重県):2010/07/15(木) 16:45:05.65 ID:CJ7FX5cl
>>463 もしかしたらこれが一番多い勘違いかも
進化や退化は個体レベルじゃ起こらない
お前みたいな若ハゲははモテないだろうからその内消えてくよ(^^
466 :
社員(静岡県):2010/07/15(木) 16:45:08.82 ID:t+PrgL1B
ID:nH93X0tgははなから相手の意見否定することしか眼中になくて視野が狭いな
467 :
車掌(東京都):2010/07/15(木) 16:45:46.07 ID:nH93X0tg
>>462 まず、突然変異は生殖細胞以外でも起こります(進化に影響しないだけで) ここが一点
また、突然変異が偶然起こることを知っていると、何故誰にでも
ほとんどの核酸の置換による影響が中立的ということがわかるのでしょうか?
468 :
調教師(三重県):2010/07/15(木) 16:46:26.67 ID:CJ7FX5cl
>>466 なんで高卒なのかがよく判るよな
全体が見えてたら高卒なんてありえないのに……
469 :
俳人(神奈川県):2010/07/15(木) 16:46:33.09 ID:oITQZNGQ
>>445 もし腕が4本だったら「なぜ8本じゃなかったのだろう」って
疑問を持つことになるんだろうな。
そういう疑問を解決するために天から遣わされたのが千手観音です。
あんなに手があったら寝返りもできねーじゃん。キモいし。2本でいいよ。
千本の腕を満遍なく使ってたら、お箸を持つのも半年に1度くらいだから、
死ぬまで不器用なままだし。
ということで2本になりました。
471 :
郵便配達員(沖縄県):2010/07/15(木) 16:49:05.69 ID:C0hLGgGi
>>465 それは違うんじゃね、個体レベルで起こらないのにどうやって進化するんだよ
突然変異も個体レベルだろう、勘違いならそこら辺どう解釈するの?
ハゲが持てないも個人差によるところが大きいから一概に言えないかもね、、
472 :
社員(静岡県):2010/07/15(木) 16:50:22.29 ID:t+PrgL1B
>>467 進化における突然変異の影響について語ってるんだろ
そんなの遺伝子レベル突然変異は体細胞でも起きることくらい子供でも知ってるだろ
DNAにおいてはエクソンよりはるかにイントロンの方が多くて
遺伝子レベルの変異が表現型に現れる確率も少ないのは高校レベルの知識じゃね?
473 :
車掌(東京都):2010/07/15(木) 16:50:36.54 ID:nH93X0tg
>>471 確実なのは人類進化のタイムスケールにおいて、あなたの顔面形質程度の美醜の差は
性選択においてそこまで不利では無いということですので、
結論から言えば甘えるなカスといったところですね
474 :
サクソニア セミ・ポンプ(大阪府):2010/07/15(木) 16:50:52.96 ID:Jw/udd7+
シンカーとスクリューは何で使い分けられてんの
軌道は一緒じゃないのかよこの野郎
475 :
珍種の魚(神奈川県):2010/07/15(木) 16:51:14.27 ID:fCpghW2w BE:1690892339-2BP(31)
>>453 猫犬は人為による淘汰だからなんとも言えない。
>今まで絶滅した種全てです
これは確かにその通り。自然淘汰だ。
ただ、進化論に組み込むのは、しっくり来ないな。
進化論だと、そうやって連続的に進化しながら、良くない方向に進化したものは自然淘汰されて
生き残ったのが今の生物だってことになってるけど、それが納得できない。
それは一部では怒りえるけど、全てを説明できるとは思えない。
どの種類の鳥でも二本足でくちばしがあり、羽があるってことを考えると
適応云々じゃなくて、「どんな連続的進化をもってしても、逸脱できない」大きな枠組みがあるような気がする。
この「どんな連続的進化をもってしても逸脱できない」枠組みのことを、進化論で説明出来るの?
476 :
ツアーコンダクター(関東・甲信越):2010/07/15(木) 16:52:04.75 ID:2DLzDWb2
>>87 なんだこのレスは
俺が考えてることと8割一致している
477 :
車掌(東京都):2010/07/15(木) 16:52:12.01 ID:nH93X0tg
>>472 中立説は1960年代のトピックですが、イントロンという概念ができたのは70年代です
あなたはアホですか?
478 :
調教師(三重県):2010/07/15(木) 16:54:06.33 ID:CJ7FX5cl
>>471 お前みたいなハゲがめっちゃ持てて子孫代々ハゲでひとつの集団を作ったら進化って認めてやるよハゲ
もちろん個体レベルでの突然変異が進化の原動力だけどそれはそれで進化とはいわないんだハゲ
チンコが矢尻型になったのは他人の精液を掻き出す為
これを聞いて俺は進化で抜いた
480 :
AV男優(アラバマ州):2010/07/15(木) 16:54:52.06 ID:afquUXSM
>>320 この記事初めて見たけどこれよりも前にテレビか本で見た記憶があるんだよなあ
なんだったか誰かわからんか?
481 :
社員(静岡県):2010/07/15(木) 16:55:11.52 ID:t+PrgL1B
>>477 おまが救いようのないアホだろw
ほんとお前は読解力ないアスペルガーだな
いつ誰でも1960の時点で中立説が思いつくって言ったよ
>>450に対して今の科学常識があれば中立説は思いつくって話だろ
ほんとおまえ揚げ足取りしかできないて屑だな
482 :
映画監督(埼玉県):2010/07/15(木) 16:55:25.92 ID:SJrabpTI
だ〜か〜ら〜
猿から人へ進化する過程で不要な物、要するに体毛を捨て去った訳。
要するに俺ら見たいに頭髪が無い人間ってのは
お前らフサフサより、さらに進化した人間な訳。
何度言えば分かるの?
お前らフサフサはバカなの?
483 :
車掌(東京都):2010/07/15(木) 16:56:14.74 ID:nH93X0tg
>>475 >>猫犬は人為による淘汰だからなんとも言えない。
何故でしょう?
例えば猫為の淘汰や牛為の淘汰も現在進行形で起こっているのですが
>>それは一部では怒りえるけど、全てを説明できるとは思えない。
何故でしょう?
>>どの種類の鳥でも二本足でくちばしがあり、羽があるってことを考えると
それは鳥の祖先種が二本足でくちばしがあり、羽があるのをそのまま利用しているからで、
逆にダーウィニズムを証拠付けていますよ
現に羽があっても飛べなかったりする鳥がいるわけですし
>>この「どんな連続的進化をもってしても逸脱できない」枠組みのことを、進化論で説明出来るの?
収斂進化のような現象を知ればわかると思います。
特定の環境に対して最適な形態に対する回答は意外と少ないのです
サメとイルカが形態的にほぼ相同なのが代表例です
484 :
郵便配達員(沖縄県):2010/07/15(木) 16:57:12.93 ID:C0hLGgGi
>>473 そっか性選択においてそこまで不利ではなかったわけだ
まぁそこまで辛口で言われるということは自虐のネタの前フリは駄目だったようだけど
485 :
車掌(東京都):2010/07/15(木) 16:57:36.45 ID:nH93X0tg
>>481 >>今の科学常識があれば中立説は思いつくって話だろ
今の科学常識があれば今の科学常識は誰でも思いつきます
単にあなたの頭が悪い証拠を突きつけられて詭弁を弄しているだけですね
繰り返しますがあなたは馬鹿ですか?
486 :
調教師(三重県):2010/07/15(木) 16:57:40.37 ID:CJ7FX5cl
>>482 それはない
全身の殆の毛を失ったにも関わらず頭髪陰毛が有るのは必然性があるんだよ
例えば無かったらブサイク、とかな
ハゲはハゲ同士仲良くしてろ
性的に隔離されろ
487 :
中国人(埼玉県):2010/07/15(木) 16:58:25.92 ID:2U8FWYrC
進化論って誤訳なのも知らずにどうどうとこのスレで知ったかしてる馬鹿を見てるのがウケる
学問に関して煽るのって間違ってない?
全てのことを知っているわけでもあるまいし
489 :
社員(静岡県):2010/07/15(木) 17:00:22.69 ID:t+PrgL1B
>>485 >>450に対してちょっとレスしただけで
揚げ足取りしまくり、ほんとおまえこそ馬鹿の極みだわ
もうこれ以上低脳アスペルガー相手するのアホらしい
バイバイ低脳くんw
禿げは女性にモテないとして
禿げ始めるのが30前後なのだから、寿命が短かった頃の人類の生殖にはほとんど関係なかったと思われる
つかむしろオスが歳を取っている、生殖には不向きだと判断する印になるワケで
加齢臭と同じ役割を果たしていたに違いない
491 :
車掌(東京都):2010/07/15(木) 17:01:16.17 ID:nH93X0tg
>>489 高卒に論破されるのってやっぱ悔しいんですかね??
492 :
車掌(東京都):2010/07/15(木) 17:02:05.18 ID:nH93X0tg
493 :
珍種の魚(神奈川県):2010/07/15(木) 17:02:49.75 ID:fCpghW2w BE:1753517074-2BP(31)
>>464 >色んな枠組みの中で偶然巧くいった枠組み
そうなのかなあ?
これは根拠がない推測にすぎないよ。
指が六本で困ることが創造できない。
むしろ、指が6本の人が生まれてきて、同じ6本指とセックスして子供を作っても
DNAの一部に刻まれた秘密の情報をもとにRNAが5本指の子が生まれるように修正する
内部的な淘汰圧があったとか考えたほうが楽しい。
>染色体は、たんなる遺伝子の(固体よりもスケールの低い)乗り物です
人類は人種ごとに進化してきたはずなのに、なんで乗物の数が一致するのってことなんだよ。
乗物の数は淘汰されなかったの?
乗物の数はどうして決まってしまったの?
>>475 >猫犬は人為による淘汰だからなんとも言えない。
人間も自然の中の存在だよ。
人間に選択的に利用されることで繁栄する犬猫もあれば、
ミジンコに選択的に利用されることで繁栄するバクテリアもいるんじゃね?
特定のハチドリだけに頼って受粉する植物もあるし、
そのハチドリはその花が独占できることで繁栄しているらしいし。
人間に限らず種の間の依存関係は普通のことだと思う。
指を切断しちゃった水泳選手、
指の間に水かきが出来たって新聞記事で読んだ覚えある
偶然水かきが出来るんじゃなくて、そういう欲求によって出来るのではないかねー
前立腺の位置だけは進化の奇跡だと思う
497 :
棋士(秋田県):2010/07/15(木) 17:05:22.59 ID:rRdJGiP6
毎度のループスレで糞ワロタ
お前らいつまで同じ事やってんの
498 :
車掌(東京都):2010/07/15(木) 17:05:23.00 ID:nH93X0tg
>>493 指を6本にして得が無かったら5本のままのほうがメリットがありますよね(指を作るためには栄養が必要です)
であれば、祖先が5本ならば、5本のままのほうが適応度が高いわけです。
秘密の仕組みなどいりません
>>人類は人種ごとに進化してきたはずなのに、なんで乗物の数が一致するのってことなんだよ。
何のことを言っているんですか?現生人類は遺伝的には全員アフリカ黒人と同じ種ですよ
499 :
占い師(dion軍):2010/07/15(木) 17:07:11.99 ID:YNydwen1
深化論は一つの学説に過ぎないので、こだわる必要は全くない。
今では進が論ではなく、突然変異説というのもがある。
突然変異によって、偶々色んな種類が生まれ、
環境の変化に、偶々適応出来たのが生き残っただけという説。
弱肉強食・力が強いとか関係なくね。
ダーウィニズムは非常にやっかいで、弱い者は淘汰されて当然という
思想に行きつくのでとても危険。
それを悪用したのが支配層で、奴隷貿易・侵略を肯定しうる原因となった。
アメリカ経済体制がまさにそうだし。
>>495 思念で体型が変わる・・・ワケは無い
結果的にそう思えるだけで、その変化が現れたときは奇形の一種に過ぎない
たまたま環境に適応してた奇形種が生き残り、結果それが主流になるだけ
進化(変化)を今生きてる我々の視点から見るのは間違いの元
501 :
車掌(東京都):2010/07/15(木) 17:08:07.42 ID:nH93X0tg
>>499 中段はダーウィニズムそのものですが、あなた大丈夫ですか?
502 :
郵便配達員(沖縄県):2010/07/15(木) 17:08:40.72 ID:C0hLGgGi
なんか憶測の域を出ない部分を定説のように語ってないか?
定説と私見をわけて言うべきだと思うな
503 :
行政書士(静岡県):2010/07/15(木) 17:09:14.35 ID:myRrvd67
人間は進化の極致ではなく
生物学的なニッチの極致
農業発見と言う偶然により大量発生してしまってるいだけ
504 :
映画監督(埼玉県):2010/07/15(木) 17:09:21.18 ID:SJrabpTI
>>486 うっせーよ土人がwwww
何でアフリカの人が髪の毛チリチリか考えて見ろ
頭髪の中に空気溜め込んで、直射日光から頭を守ってるの。
分かる? 原始的な生活してるんだから仕方ないよね?
現代人には冷房もあるし、移動は車や電車で出来る訳。
洋服だってあるし、帽子もあるの。
家の中に住んでるし、エアコンもあるから態々日光から頭を守る必要なんてないの。
現代人には
505 :
車掌(東京都):2010/07/15(木) 17:09:26.73 ID:nH93X0tg
>>502 憶測で定説を否定する人が多いので、もう少しフェアにジャッジしてください
>>484 確実な証拠はないけど、ハゲって元々は男のステータスだったんじゃないかという説がある。
ゴリラの研究家が言い出したんだが、群のボスになった雄ゴリラはシルバーバックといって、
後頭部から背中にかけての毛が白髪(シルバー)になって、先頭部から頭頂部がハゲるんだよね。
ボスになれず、セックルも満足にできないオスは黒い毛のままでハゲない。
人間のハゲも性的満足度が影響しているんじゃないかと。
もっとも人間の場合セックル以外の性的満足もあるからステータスとはいえないけど。
507 :
車掌(東京都):2010/07/15(木) 17:10:43.38 ID:nH93X0tg
>>506 ゴリラはセックルするほど白髪が増えるんですか。面白いなぁ
508 :
郵便配達員(沖縄県):2010/07/15(木) 17:10:55.99 ID:C0hLGgGi
>>505 そうなの?それは疑問として訊いてるんじゃなくて?
509 :
M24 SWS(大阪府):2010/07/15(木) 17:11:00.46 ID:+vexPb2g
510 :
調教師(三重県):2010/07/15(木) 17:11:49.45 ID:CJ7FX5cl
若ハゲってかわいそうだよね
生殖も出来ずに一生を終えていくんだから
もしかしたら彼らも進化の途中にいるのかもね
511 :
車掌(東京都):2010/07/15(木) 17:11:55.88 ID:nH93X0tg
>>508 疑問というか明らかに「俺の感覚的におかしいので間違ってると思う」って人が多いですね
512 :
行政書士(静岡県):2010/07/15(木) 17:11:58.80 ID:myRrvd67
>>502 進化論と宇宙論は実験や観察による実証が部分的にしかできないから
他の科学理論と違って怪しい仮説である度合いが高いのは仕方がない
その分、純粋な思考遊びの側面も強いところが楽しい
513 :
中国人(埼玉県):2010/07/15(木) 17:12:15.34 ID:2U8FWYrC
ダーウィンは適者適応なんて言葉は一切出していない。
ダーウィンが真に主張したかったことは「進化」ではなく「展開」
だから「ダーウィンの進化論」じゃなくて「ダーウィンの展開論」が正しい和訳
つか普通に考えればevolutionとprogressじゃ全然意味違うだろ
514 :
トラベルライター(栃木県):2010/07/15(木) 17:12:51.29 ID:108mmxHV
東京さんがまともな事言ってて、それに馬鹿が屁理屈で噛み付いてるだけでしょ
東京さんもあんまり馬鹿の相手してると疲れちゃいますよ ほどほどに
515 :
占い師(dion軍):2010/07/15(木) 17:12:53.73 ID:YNydwen1
進化とか妙な誤解を招く言葉よりも
適応放散と言う言葉を前面に出した方がわかりやすいな
517 :
郵便配達員(沖縄県):2010/07/15(木) 17:13:57.20 ID:C0hLGgGi
>>511 それは訊く方が問題だな、感覚で来られると平行線で終らない
518 :
珍種の魚(神奈川県):2010/07/15(木) 17:14:19.57 ID:fCpghW2w BE:2630275676-2BP(31)
>>483 >何故でしょう
必要条件と十分条件を思い出してみてよ。
>それは鳥の祖先種が二本足でくちばしがあり、羽があるのをそのまま利用しているから
進化する過程で逸脱できそうなものだけど。
「あいつはキモイから子供を残したくない」っていう、動物内での価値観が圧力になってると思うけど。
それは自然淘汰とは別のものだよね。
ここから別の問題。
その進化したもの同士が子孫を残すってことが、どれだけ難しいか。
進化の過程でハネの赤い鶏が生まれたとして、またどこかでハネの赤い鶏が生まれたとして
それが出会うなんてことを仮定するのは、僕には難しいな。
そういう進化したもの同士が同時代に生まれるってこと自体が説明できない。
これも偶然なの?
偶然、同じような進化をしたもの同士が生まれて、子孫を残し、同じ遺伝子を持つものが交配を繰り返して
進化が定着したの?
何かのきっかけで同時に、爆発的に、不連続に進化したと考えるほうが自然な気がするんだけど。
519 :
馴れ合い厨(千葉県):2010/07/15(木) 17:14:47.86 ID:wSgJJTph
郡選択説乙
520 :
車掌(東京都):2010/07/15(木) 17:15:02.43 ID:nH93X0tg
>>513 struggle for existenceって言ってるんだから、相当血の気の多い表現ですよ
進化論は彼の当時の科学的トピックで、結果としてダーウィンの説が最も強力だったわけですから、
正しいとか正しくないとかそう言う次元の話をしても意味が無いと思います
521 :
勇者:2010/07/15(木) 17:17:20.52 ID:eQDQiYzn
>>514 東京さんも人格攻撃に走ったりしてるからどっちもどっちだけどね
522 :
教員(愛知県):2010/07/15(木) 17:17:46.82 ID:qjAIpGzt
ウォーレスも出てきてない・・・
523 :
車掌(東京都):2010/07/15(木) 17:18:41.39 ID:nH93X0tg
>>515 ダーウィニズムでもたまたま適応していたですけどどうしましたか?
前適応ってご存じないですかね
>>518 >>必要条件と十分条件を思い出してみてよ。
具体的にお願いします。高卒なので
>>進化する過程で逸脱できそうなものだけど。
あなたの主観ですよね?
>>「あいつはキモイから子供を残したくない」っていう、動物内での価値観が圧力になってると思うけど。
性選択という、自然淘汰の一種です
>>その進化したもの同士が子孫を残すってことが、どれだけ難しいか。
完全に進化の概念を取り違えてます
有利な変異が種の中に広がるだけでいいので、
有利な変異をした固体が子孫を残せば、そのうちその種の遺伝子プールの偏りが変化します
進化したもの同士が子孫を残す などというのは、有利な変異のずっと後に起こる現象です
>>484 >「あいつはキモイから子供を残したくない」っていう、動物内での価値観が圧力になってると思うけど。
>それは自然淘汰とは別のものだよね。
えっ、別物なの?
それこそが自然淘汰だと思うんだが?
525 :
石工(千葉県):2010/07/15(木) 17:21:22.92 ID:fmOqAn3H
そろそろ寿命1000年くらいにならないかな
526 :
珍種の魚(神奈川県):2010/07/15(木) 17:21:25.89 ID:fCpghW2w BE:2818152195-2BP(31)
>>498 >何のことを言っているんですか?現生人類は遺伝的には全員アフリカ黒人と同じ種ですよ
これは俺が無知で勘違いしてたから、謝るよ。
527 :
トラベルライター(栃木県):2010/07/15(木) 17:21:26.98 ID:108mmxHV
>>521 馬鹿にレスされるとイライラしちゃうのは当然だと思うけどな
それより屁理屈の方がヒドイでしょ
528 :
馴れ合い厨(千葉県):2010/07/15(木) 17:21:39.69 ID:wSgJJTph
生物の単位は遺伝子である
529 :
モデラー(北海道):2010/07/15(木) 17:22:15.58 ID:fgJ7AbpB
人は知恵の実を食べたネズミや猿 あらゆる動物の混合物だと思うがな
作られたと言ってもいいくらい
530 :
調教師(三重県):2010/07/15(木) 17:22:36.45 ID:CJ7FX5cl
>>524 自然淘汰だよ
性も病気も環境も捕食者も全部自然淘汰の原因になりうる
531 :
中国人(埼玉県):2010/07/15(木) 17:23:24.02 ID:2U8FWYrC
>>520 struggle for existenceも誤訳の典型例
「生存闘争」じゃなく「生存努力」
別に他の生物と戦っているわけじゃない
532 :
児童文学作家(静岡県):2010/07/15(木) 17:24:20.95 ID:MnCxbLcH
>>524 進化においては偶然の部分と必然の部分があるんだよ
だからオス孔雀の羽が雌と交尾するのに有利ってたけで
生存に不利なほど肥大化するのも自然選択の一種とも言える
今現存する生物は生存に有利だから生き残ったと言うよりも
様々な必然と偶然の積み重ねの結果、絶滅しないで済んだから生き残ってるだけとも言える
中途半端に進化論知ってるふりするよりは
IDの方がナチみたいな優性学につながらないだけ
マシな気がしちゃいけないんだろうな
534 :
薬剤師(宮崎県):2010/07/15(木) 17:25:08.92 ID:D/LvTamw
欧米のキリスト教徒は進化論への反論に創造説を持ち出すけど、日本人の場合だとラマルキズムを
持ち出すのが興味深い。
535 :
騎手(静岡県):2010/07/15(木) 17:25:26.88 ID:9cCC2LzD
struggleってとっくみあいの殴り合いってイメージが強いんだが
536 :
版画家(岐阜県):2010/07/15(木) 17:25:55.19 ID:16hYSi/e
高学歴なお前らのなかに木村資生先生を知らないやつはいないよな
537 :
車掌(東京都):2010/07/15(木) 17:25:56.42 ID:nH93X0tg
例えば競馬を考えてください
新しく生まれ得るサラブレッドの遺伝子は、現在存在する繁殖牝馬と種牡馬の染色体上にある遺伝子の組み合わせでしかありえません
この、る繁殖牝馬と種牡馬の遺伝子が、今後生まれえるサラブレッドが利用可能な遺伝子のプールです。
さて、あるサラブレッド(仮に名前をニチャンオー としましょう)が生まれる際に、
父親の染色体に非常にスピードが上がる変異が起こり、その染色体をニチャンオーは受け継ぎました。
その形質のおかげでニチャンオーはタイトルをそうなめし、めでたく引退後種牡馬になりました。
ニチャンオーは(環境に適応していたため)自らの子孫を沢山残すことに成功し、
結果としてサラブレッドの遺伝子プール内に件の変異が起こった染色体(遺伝子の塊)をばらまくことに成功したわけです
上記のようなことが数百万年行われると、数百万年後にはサラブレッドは現在とはかけ離れた姿をしており、
また、現在のサラブレッドとは交配できなくなっているでしょう。
538 :
調教師(三重県):2010/07/15(木) 17:26:09.80 ID:CJ7FX5cl
>>533 ID論者はだいたい牛とか黒人とか馬鹿は死ねって言ってるけどな
>>518 >ハネの赤い鶏が生まれたとして
>それが出会うなんてことを仮定するのは、僕には難しいな。
難しくないよ。
その羽が赤くなるという変異が、生存に有利に働く変化だとしたら、
生存に有利な遺伝子は残りやすいわけだから、赤い羽根の遺伝子は
たくさんの子孫に伝わる。
たくさんの子孫に伝われば、赤い羽根の遺伝子を持つもの同士が
出会う確率は高くなる。
また、メスが生存に有利な特性に引かれように変異すれば、
ますます赤い羽根は繁栄する。
540 :
児童文学作家(静岡県):2010/07/15(木) 17:27:15.10 ID:MnCxbLcH
ID論と進化論は矛盾しないけどね
ID論なんて信じる気にもならんが
541 :
車掌(東京都):2010/07/15(木) 17:27:17.82 ID:nH93X0tg
>>535 というか、何故努力と訳さなければいけないのかが意味不明ですね。
542 :
馴れ合い厨(千葉県):2010/07/15(木) 17:28:38.78 ID:wSgJJTph
IDなんて幸福の科学みたいなもんだろ
543 :
珍種の魚(神奈川県):2010/07/15(木) 17:28:39.03 ID:fCpghW2w BE:2254522649-2BP(31)
>>523 >>>必要条件と十分条件を思い出してみてよ。
>具体的にお願いします。高卒なので
俺も高卒だから。ググって。
>あなたの主観ですよね?
仮説です。
>完全に進化の概念を取り違えてます
これはすまんかったね。
変異をもった遺伝子が行き渡って、あとで目に見える進化が現れるということだね。
544 :
児童文学作家(静岡県):2010/07/15(木) 17:29:04.35 ID:MnCxbLcH
ID論やビッグバン以前まで遡る急進的な予定調和説は
形式上は現代科学と矛盾しないから逆に厄介でうぜー
545 :
中国人(埼玉県):2010/07/15(木) 17:29:23.67 ID:2U8FWYrC
>>541 そりゃダーウィニズムに利用されるからね
生存闘争なんていったら「ライオンがシマウマ」食ってる様子を容易に思い浮かべるでしょ
でもよくよく考えてみればこんな関係がずっと続けばシマウマなんてとっくに絶滅してるはずなわけで
飼ってたサルが昨日人間に進化してた
547 :
デザイナー(東日本):2010/07/15(木) 17:30:28.40 ID:/yUSpzbq
朝鮮人は中国人が取捨した結果の家畜化って事でいいのか?
548 :
車掌(東京都):2010/07/15(木) 17:32:03.79 ID:nH93X0tg
>>545 何故ですか?シマウマも食われ難くなるような進化をしつづけ、ライオンもシマウマを食いやすく進化し続け、
結果としてどちらも絶滅しない比率で関係が続いているのです
549 :
版画家(岐阜県):2010/07/15(木) 17:32:19.69 ID:16hYSi/e
いくら遺伝子上に点突然変異が起きても、ほとんどの高等生物は相同染色体持ってるからすぐ形質転換は起こらない
つまり進化に必要なのは近親相姦(ただしメンデルの法則に限る)
550 :
車掌(東京都):2010/07/15(木) 17:33:12.20 ID:nH93X0tg
>>545 >>ダーウィニズムに利用されるからね
仮に、ダーウィンが現在のダーウィニズムを意図していなかったとしても、
最も妥当性があるのは現在のダーウィニズムなので、やはり割りとどうでもいいと思います
551 :
中国人(埼玉県):2010/07/15(木) 17:34:26.04 ID:2U8FWYrC
>>548 あいつら進化してるように見えるか?
種に多様性を増やしているだけで進化などということは一切してないよ?
552 :
珍種の魚(神奈川県):2010/07/15(木) 17:34:31.94 ID:fCpghW2w BE:2004020148-2BP(31)
>>549 これはタメになった。
やっぱり、ある程度は修正される内圧がかかるんだね。
553 :
車掌(東京都):2010/07/15(木) 17:34:53.64 ID:nH93X0tg
>>549 劣勢や優勢というのは自明なものではなく、その遺伝子が固体の細胞の生化学ネットワークでどのように作用するかによって決まっているので、
すぐ形質転換が起こることもあります
554 :
車掌(東京都):2010/07/15(木) 17:35:40.69 ID:nH93X0tg
555 :
薬剤師(宮崎県):2010/07/15(木) 17:36:04.76 ID:D/LvTamw
>>548 小学生向けの理科の本に、いまだに食物連鎖のピラミッド図が描かれてるが、あれは誤解を招くと思う。
あの図でライオン最強伝説を信じ込まされる子供は多い。
556 :
騎手(静岡県):2010/07/15(木) 17:36:16.53 ID:9cCC2LzD
>>551 目に見えるレベルで進化してたらそりゃウィルス並の進化速度だぜHAHAHA
557 :
ダイバー(宮城県):2010/07/15(木) 17:36:28.18 ID:om+mogg3
ケツ毛はなんで淘汰されないの? 必要とされていた時代はいつ?
558 :
児童文学作家(静岡県):2010/07/15(木) 17:36:35.61 ID:MnCxbLcH
生物の現在の形態をどこまでを淘汰による必然で
どこまでを形質発現の気まぐれによる偶然に求めるかは難しいとこだな
なんでもかんでも形質を淘汰による必然で説明しようとするやつは怪しい
>>545 見えざる手が働くんでしょ。
ライオンに食われすぎてシマウマが減れば、餌が減ったライオンも減少する。
ライオンが減少すれば、シマウマが増加する。
560 :
車掌(東京都):2010/07/15(木) 17:37:22.69 ID:nH93X0tg
>>557 意外と肛門からの雑菌の侵入とかを防いでくれてるのかもしれませんよ
561 :
中国人(埼玉県):2010/07/15(木) 17:38:31.06 ID:2U8FWYrC
>>555にも書いてある食物連鎖とピラミッド構造の教科書が一番酷い話で
食物連鎖は文字通り「鎖」であってピラミッドと全く関係がない
あの構造通りならライオンと微生物しかこの世界には残っていない
562 :
児童文学作家(静岡県):2010/07/15(木) 17:38:31.86 ID:MnCxbLcH
>>551 >種に多様性を増やしているだけで進化などということは一切してないよ?
多様になるってことは、変異するってことでしょ?
変異した状態で種が存続しているとしたら、それは進化です。
564 :
騎手(静岡県):2010/07/15(木) 17:39:04.09 ID:9cCC2LzD
俺もケツ毛は疑問だ
痔の原因になりこそすれ有益な事は思いつかん…
565 :
車掌(東京都):2010/07/15(木) 17:39:41.27 ID:nH93X0tg
>>561 でも1個のノードから100以上もエッジが出てる食物連鎖グラフとか見ても、それはそれで意味がわからないと思う
566 :
児童文学作家(静岡県):2010/07/15(木) 17:40:40.34 ID:MnCxbLcH
>>561 おれはピラミッド形状は
個体数=繁殖力を示すものととらえてた
567 :
教員(愛知県):2010/07/15(木) 17:40:49.19 ID:qjAIpGzt
別に信じなくてもいいけど高校の生物の教科書レベルの知識は理解しておいたほうがいいな
>>553 形質転換はTransformationの訳語で用いられるのが普通だから、ここでは使わないほうがいい
568 :
車掌(東京都):2010/07/15(木) 17:41:22.36 ID:nH93X0tg
そうですね、形質発現ですね
>>557 ケツ毛のせいで振られることが多くなれば、淘汰が起きます。
必要とされるから発生したものもあれば、
大した障害にはならないから残るものもあります。
人類より高度に文明と科学が進んだ地球外生命体によって地球生物が実験的に作られたとか言ったら笑われるんだろうけど、
人類だっておそらくもっと科学が進んだら 他の惑星を丸ごと実験場にして同じことするだろうとは考えられないかな?
571 :
珍種の魚(神奈川県):2010/07/15(木) 17:42:15.63 ID:fCpghW2w BE:2004019384-2BP(31)
生物は連続的に進化して
環境などで淘汰されて
今のような形に「たまたま」なったが
ベストであるかどうかはまだわからないし、
進化の途中にすぎないから
今のような形であることに、特に意味を見出したり、価値を見出したりするのはやめましょう。
だからIDみたいに「神がこれで良しとした!」みたいなことはやめましょう
男の乳首はいつ淘汰されますか?
573 :
まりもっこり(catv?):2010/07/15(木) 17:42:59.37 ID:pTj1aGVC
進化しているんじゃなくて徐々に遺伝子の発現域がのびていっているだけ
すべてのいでんしはどのせいぶつにもすべてはいってう
574 :
車掌(東京都):2010/07/15(木) 17:43:14.36 ID:nH93X0tg
>>571 >>今のような形であることに、特に意味を見出したり、価値を見出したりするのはやめましょう。
ここ以外は同じ意見です
575 :
中国人(埼玉県):2010/07/15(木) 17:43:45.45 ID:2U8FWYrC
>>554 全くその通り。
主観の話をされりゃ最も支持されてる学説をここで大っぴらに話せば全部論破して終わっちゃうよね?
>>556 全くその通り。
だから種に多様性を持たせているだけで進化などということは一切起きていません。
そして自然に適応できたものが生き残っているだけです。
576 :
議員(福岡県):2010/07/15(木) 17:43:51.91 ID:Ahp/+ApL
指が5本じゃなくて4本だったらこの世は8進数でもっと数学はわかりやすくなってたはず
いや16進数の方がいいか
577 :
車掌(東京都):2010/07/15(木) 17:43:57.75 ID:nH93X0tg
>>572 女の人じゃないのでわかりませんけど、意外と男の乳首好きな女の人多いんじゃないですか
578 :
児童文学作家(静岡県):2010/07/15(木) 17:45:07.77 ID:MnCxbLcH
>>571 生物の形質なんてとりあえず当面の生活環境で絶滅しない範囲に収まってれば充分だからな
形質の細かいところまでいちいち無理に機能的な意味づけしてるの読むと笑ってしまうw
579 :
ダイバー(宮城県):2010/07/15(木) 17:45:35.15 ID:om+mogg3
580 :
車掌(東京都):2010/07/15(木) 17:46:42.58 ID:nH93X0tg
>>575 >>最も支持されてる学説をここで大っぴらに話せば全部論破して終わっちゃうよね?
そりゃ証拠も何も無ければ検討にすら値しませんからね
581 :
中国人(埼玉県):2010/07/15(木) 17:46:58.54 ID:2U8FWYrC
>>566 小学生のときにそのことに気付けていたのならかなり優秀だと思う。
細かいこと話すときりがなくなるけどそれでいいです。
ただ小学生にあれを見せると「ライオン最強!」とか言い始めるから駄目だという話
582 :
版画家(岐阜県):2010/07/15(木) 17:48:13.57 ID:16hYSi/e
>>572 乳首の形成関連遺伝子のうちほとんどは常染色体に載ってるはず
男だけけなくなるってことはない
583 :
薬剤師(宮崎県):2010/07/15(木) 17:50:14.06 ID:D/LvTamw
>>581 そのピラミッドの頂点にヒトが君臨してるとか誤解している子供もいる。
584 :
車掌(東京都):2010/07/15(木) 17:50:28.37 ID:nH93X0tg
乳首作るhoxっぽい遺伝子群をオフにできるたんぱく質を作る遺伝子が突然変異でY染色体にできるかもしれないじゃん!
585 :
児童文学作家(静岡県):2010/07/15(木) 17:51:49.06 ID:MnCxbLcH
あと固体レベルで自分の遺伝子を種族内の遺伝子プールに残すためには
・純粋に生存上の有利不利(生殖するまでに生き残ること)
・交配可能な種族内での異性を引き寄せる力(いわゆるモテるモテない)
この二つの淘汰が働く
環境の過酷さによって両者の重み付けは変ると思うが
この両者が矛盾することもよくある話
異性にもてる形質は生存に不利な形質みたいなケース
586 :
M24 SWS(東京都):2010/07/15(木) 17:53:19.00 ID:dd0SISWK
70億弱の個体数を誇るヒトTUEEEEEって事か
587 :
議員(長屋):2010/07/15(木) 17:54:14.92 ID:iQRZq59L
>>572 > 男の乳首はいつ淘汰されますか?
乳首の無い男性が生まれた場合、古い時代に気味悪がられて
淘汰(間引かれ)された結果として、今現在に至ってるんじ
ゃねぇかな?
↑
ヒトの場合、周囲と異なると言うだけで淘汰の対象になる。
現代だと、さして問題なく結婚できるとは思うけど、乳首あり
を淘汰するほどにモテないと思われ。
588 :
俳人(catv?):2010/07/15(木) 17:54:59.57 ID:A6hac2FS
純日本人でも戦後食生活を洋風に下だけで体型が変化したりしてるから進化論を疑う余地がない
589 :
車掌(東京都):2010/07/15(木) 17:55:24.98 ID:nH93X0tg
>>585 メスにもてないというのも「環境の苛酷さ」のひとつだと思うよ
自然環境の苛酷さという意味だろうけどね
意外と退化したものについては語られないよな
591 :
車掌(東京都):2010/07/15(木) 17:56:24.64 ID:nH93X0tg
>>588 それはほとんどイナゴが腹いっぱいだと羽が発達しないようなもんだと思う
592 :
中国人(埼玉県):2010/07/15(木) 17:57:09.24 ID:2U8FWYrC
>>586 だから強弱の話はだめなんだってば
ヒトはどんな環境生きていけるよう適応できたから個体数が多いだけ
天変地異が起きればヒトなんて一瞬にして消し飛ぶわけで
どの生物も自然に適応できたから生存できた(生存努力)だけで
他の生物より強いから生存できた(生存闘争)わけじゃない
593 :
郵便配達員(沖縄県):2010/07/15(木) 17:57:21.06 ID:C0hLGgGi
>>576 新しい発見の糸口じゃね?
8じゃなく10の理由(屁理屈)を探せばノーベル賞ものかもな
効率のいい8じゃなく10の必然性とはなんだろうな
594 :
車掌(東京都):2010/07/15(木) 17:58:17.35 ID:nH93X0tg
>>592 なんでわざわざ使い分けなきゃいけないのかイマイチ理解できない
環境は(自然も敵も)生物を殺そうとしてくるんだから闘争でいいじゃん
595 :
版画家(岐阜県):2010/07/15(木) 17:58:24.54 ID:16hYSi/e
>>588 環境が変わって遺伝子の発現パターンが変わっただけだろ
突然変異は起きてない
596 :
珍種の魚(神奈川県):2010/07/15(木) 17:58:44.49 ID:fCpghW2w BE:2630275676-2BP(31)
>>590 このスレで言う「進化」は「変化」という意味なんじゃない?
だからこのスレでは「退化」と「進化」には違いはないような気がする。
何が進化で何が退化かというのは、今生きている人たちの勝手な判断にすぎないし。
もちろん、機能の面では退化することはあるけど、それが生物としての退化につながるかどうかは
判断できないよね。
597 :
中国人(埼玉県):2010/07/15(木) 17:58:54.65 ID:2U8FWYrC
598 :
花屋(鹿児島県):2010/07/15(木) 17:59:05.55 ID:uy02F3y1
女性の快楽なんて生殖になんも寄与しないのに
なぜクリトリスは淘汰されなかったのかが不思議っつって暴論吐いた学者誰だったっけ
599 :
調教師(三重県):2010/07/15(木) 17:59:17.70 ID:CJ7FX5cl
600 :
車掌(東京都):2010/07/15(木) 17:59:44.56 ID:nH93X0tg
>>597 ダーウィンがさんご礁の発達に関する著作書いたあたりから
602 :
調教師(関東・甲信越):2010/07/15(木) 18:00:21.83 ID:c6BP//zR
ここは神を信じない背教者が多いインターネットですね
603 :
児童文学作家(静岡県):2010/07/15(木) 18:00:25.53 ID:MnCxbLcH
>>590 機能の退化は、使わない機能が遺伝障害によって形質発現が失敗しても
遺伝子を残す確率はほとんど変化しないから、だんだん使わない機能に対する
遺伝障害が種族内に蔓延してくってだけだと思ってる
604 :
車掌(東京都):2010/07/15(木) 18:01:47.17 ID:nH93X0tg
>>603 それなら目があるメクラウオがいても良いことになるので、
形質発現が失敗することが体を作るコストの削減となり、
有利な形質になったから広まったと思います
605 :
キチガイ(大阪府):2010/07/15(木) 18:02:30.40 ID:/6Kqscll
イケメンとブサイクと美人とブスがいるのは
時代によって美の基準が違うからって大学の生先がいってたな
>>585 >異性にもてる形質は生存に不利な形質みたいなケース
例えば、鳥なんかでド派手な色とか、無駄に冗長な装飾とかね。
目立ちすぎるから捕食されやすかったり、獲物から発見されやすいようにも思える。
他にもライオンのタテガミとかね。
今考えられているのは、異性による好みの暴走。
元になった特性は生存に有利な特性なんだけど、それを選ぼうとするあまり
暴走が起きるというもの。
羽が大きい方が飛翔能力が高いことから発生した好みが、暴走して無駄に
デカい羽の個体を作ってしまう。
栄養が十分行き渡っているから色の濃い羽になることから発生した好みが、
行き過ぎて極彩色の羽の個体が現れてしまう。
でも、その暴走的特性がそれほど不利にならなければ暴走が固定してしまう。
という説。
607 :
中国人(埼玉県):2010/07/15(木) 18:04:06.93 ID:2U8FWYrC
>>596 >何が進化で何が退化かというのは、今生きている人たちの勝手な判断にすぎないし。
そう!これこれ!
進化とか退化じゃなくて種に広がりを持たせているだけ!
自然に適応できない生物がただ死んでいくだけ!
608 :
車掌(東京都):2010/07/15(木) 18:04:11.61 ID:nH93X0tg
609 :
版画家(岐阜県):2010/07/15(木) 18:04:12.17 ID:16hYSi/e
>>604 目があるメクラウオはたぶん存在する、だけどそれはメクラウオじゃない(人間の判断に限る)
610 :
車掌(東京都):2010/07/15(木) 18:04:46.59 ID:nH93X0tg
611 :
中国人(埼玉県):2010/07/15(木) 18:05:27.05 ID:2U8FWYrC
>>600 えーっと、へぇ〜としか言いようがないです
すみません
612 :
珍種の魚(神奈川県):2010/07/15(木) 18:05:39.38 ID:fCpghW2w BE:1127261063-2BP(31)
>>607 ですよねー。
「進化」って言葉を使うから、なんか変になるんですよ。
絶対的な優劣みたいな話になっちゃって。
機能退化に関しては有利不利はあんまり関係無いと思ってる
遺伝情報は時間と共にランダムに変異を受けて少しずつ変化してくわけだけど
生存にクリティカル関係する機能の遺伝子だけは常に自然淘汰圧によるメンテナンスを受けて
遺伝的エラーが蓄積される確率が高いけど、生存に関係無い部分は
そのまま遺伝子プールに残る確率が高いって感じで
614 :
僧侶(岡山県):2010/07/15(木) 18:06:21.34 ID:n0pX2OmJ
自然淘汰っていったって、擬態する昆虫とか明らかにおかしいだろ!
どうやったら偶然あんな枯葉みたいなカマキリや花みたいなカマキリが生まれるんだよ!
615 :
車掌(東京都):2010/07/15(木) 18:07:06.40 ID:nH93X0tg
616 :
児童文学作家(静岡県):2010/07/15(木) 18:07:18.34 ID:MnCxbLcH
>>613 訂正
×遺伝的エラーが蓄積される確率が高いけど
○遺伝的エラーが蓄積される確率が低いけど
進化論には穴があるのは有名な話だけど、それでも一番有力な説なんでしょ?
618 :
石工(千葉県):2010/07/15(木) 18:09:33.14 ID:fmOqAn3H
俺は永久歯が元々4、5本足りない
幼い頃によく歯を使わなかったのが原因だとどっかの糞ジジイに言われたこともあった
でもどう考えても俺のせいじゃないと思う
619 :
車掌(東京都):2010/07/15(木) 18:10:02.47 ID:nH93X0tg
その進化論ってのがダーウィニズムのことを言っているのなら、穴って具体的に何なのか教えて欲しいですね
ネットも淘汰圧だよな
2ちゃんにハマり情強になって喜んでいると子孫を残せない
よってネットできない奴が真の勝ち組み遺伝子w
正直、哺乳類が獲得した大便穴と小便穴の分離はナイスだと思うわ
622 :
騎手(静岡県):2010/07/15(木) 18:12:31.48 ID:9cCC2LzD
>>618 あまり噛む必要が無かったから顎が発達せずに臼歯が生える隙間が無かったってことか?
まぁ親の与えてた食い物のせいだが
623 :
中国人(埼玉県):2010/07/15(木) 18:12:43.75 ID:2U8FWYrC
>>612 お、「進化」って言葉を使うのに異議を唱えてくれる人がいた
なんか嬉しい
624 :
AV女優(埼玉県):2010/07/15(木) 18:12:52.58 ID:To0XFUm5
>>617 リチャード・ドーキンスがダーウィンの理論の穴を結構埋めていると思う
>>615 枯葉そっくりの蛾とか、蘭の花そっくりのカマキリなんかは、
性淘汰じゃなくて、捕食されにくいことによる存続、
あるいは捕食しやすいことによる存続じゃないのか?
626 :
児童文学作家(静岡県):2010/07/15(木) 18:14:05.13 ID:MnCxbLcH
生物の形質は生存にクリティカルに関係する部分は
機能的に必然性を持った形態に収束していくが
生存にあまり関係ない部分はある程度機能性から自由な形態になっていく
生物の全てを機能合理性で説明するのはかえってインチキ臭い
627 :
イラストレーター(東京都):2010/07/15(木) 18:15:19.33 ID:AMW7sd4Q
FSM
628 :
車掌(東京都):2010/07/15(木) 18:15:35.88 ID:nH93X0tg
>>625 多くの生物は擬態はせいぜい「保護色」くらいしかないので、
最初は捕食されにくいことによる存続だったのに、そこにメスの嗜好が絡んで特殊化が進んだと思います
629 :
M24 SWS(東京都):2010/07/15(木) 18:18:17.68 ID:0CWHu2+q
生存に適当な形質を好む形質のメスのほうが種の生き残る確率は高まるよな
>>628 いや。花に似てるってのを通り越して、花よりもド派手になっているなら
性選択だと思うんだが、花と見分けが付かない進化というのは、
生存への寄与による進化だと思う。
631 :
AV男優(東京都):2010/07/15(木) 18:19:59.07 ID:FAa7zbOP
遺伝で考えるとアナルが感じるとかありえない
繁殖とは全く関係ないのにあんなに感じちゃうとかありえない
男同士で使わないと気持ちよくならない部分が子々孫々の男子に伝わるとかありえない
632 :
通信士(福岡県):2010/07/15(木) 18:20:11.44 ID:Cm7TZyEL
あーあ
タイムマシンがあれば猿殺すのに
633 :
車掌(東京都):2010/07/15(木) 18:20:24.88 ID:nH93X0tg
>>630 花と同じ形がBEST という基準なんだと思いますよ。
長ければ長いほどよい とかの基準ではなくて
まぁ、推測なんであまり意味は無いですが
634 :
版画家(岐阜県):2010/07/15(木) 18:20:33.83 ID:16hYSi/e
先に♀に変異が起こった可能性もあること忘れんといてくれ
635 :
車掌(東京都):2010/07/15(木) 18:21:37.40 ID:nH93X0tg
もちろんメスが「花の形に似ているオスを好むようになる」という表現型を持ったのが先ということもありますね
636 :
騎手(奈良県):2010/07/15(木) 18:22:36.69 ID:AglVzwdD
>>631 ウンコすると気持ちいいけどそれとは関係ないの?
637 :
SR-25(長屋):2010/07/15(木) 18:23:04.94 ID:zIrNDFiL
あれ…進化論って信じるとか言う物なの?
こんな事言ってる奴も居るよ程度の話じゃないの?
638 :
僧侶(岡山県):2010/07/15(木) 18:23:29.50 ID:n0pX2OmJ
デザイナーがいるんだよ 神ではないにしても
639 :
車掌(東京都):2010/07/15(木) 18:23:30.48 ID:nH93X0tg
排便が不快だったら、我慢して病気になりそうだシナ
花にちょっとでも似てるってだけで生存率が1%変われば
1000年もすればよりリアルな花カマキリだけが残るだろうな
641 :
騎手(静岡県):2010/07/15(木) 18:23:40.94 ID:9cCC2LzD
論だから信じる信じないじゃなくて有力かそうでないかだな
642 :
車掌(東京都):2010/07/15(木) 18:24:30.40 ID:nH93X0tg
氷が滑りやすさの原因だって「論」だというのに
科学がわかってない人が多いですね
643 :
中国人(埼玉県):2010/07/15(木) 18:24:59.46 ID:2U8FWYrC
排便を苦痛に感じるヒトはゆっくり自然淘汰されてるんだと思うよ!
644 :
騎手(奈良県):2010/07/15(木) 18:25:13.15 ID:AglVzwdD
ところで知性って何なの?
知性と進化論ってちょっと矛盾するところがないか?
645 :
車掌(東京都):2010/07/15(木) 18:25:42.67 ID:nH93X0tg
知性があったほうが生存に有利だろ!
646 :
H&K G3SG/1(広島県):2010/07/15(木) 18:26:01.96 ID:qilfwJrx
一つのスレでもうすでに127回も書き込んでるとかこの東京都気持ち悪すぎる
進化なんて幻想、全ては空飛ぶスパゲティ・モンスター様のお陰だろ
647 :
中国人(埼玉県):2010/07/15(木) 18:26:52.32 ID:2U8FWYrC
あ、うっかり自然淘汰って使っちゃったけど自然選択ね!
648 :
車掌(東京都):2010/07/15(木) 18:27:05.07 ID:nH93X0tg
空飛ぶスパゲティ・モンスターを使って再節約な科学仮説は作れないが、
空飛ぶスパゲティ・モンスターを使って宗教は作れる
その差だよ
649 :
騎手(奈良県):2010/07/15(木) 18:29:16.87 ID:AglVzwdD
>>645 あった方が有利とか言うレベルじゃないだろ
この能力はチートもいいとこじゃねえか
650 :
車掌(東京都):2010/07/15(木) 18:29:36.49 ID:nH93X0tg
651 :
H&K G3SG/1(広島県):2010/07/15(木) 18:32:54.26 ID:qilfwJrx
>>648 「再節約な科学仮説」の日本語の意味がわかりません、ごめんね。
時に東京都の自己組織化についての考えが知りたい。
正しいと思う?
知性も農業に出会うまではそんなにチートな生存力ブースターじゃなかったな
農業獲得を目標として進化したわけでもないから
人類が知能を無駄なほど向上させたのが大繁栄に繋がったのは
ある意味偶然に近いのかもな
653 :
車掌(東京都):2010/07/15(木) 18:34:23.27 ID:nH93X0tg
>>651 >>「再節約な科学仮説」の日本語の意味がわかりません、ごめんね。
それって科学的手法についてご存知ないということですよね
>>自己組織化についての考えが知りたい。 正しいと思う?
正しいも何も、実際に観察できる現象なので、議論の余地すらありません
知識ってウイルスみたいなもんだよな
言い伝えやうわさ話はエログロ面白い所だけ誇張されてコピーを増やしていく
655 :
児童文学作家(静岡県):2010/07/15(木) 18:38:58.71 ID:MnCxbLcH
あと全然関係ないけど人類の他の動物との大きな相違点として手の使用が教科書レベルではよく取り上げるけど
おれはむしろ四肢全部が実質的に手だった猿が、
馬並み脚を獲得して森林、樹上と言う固定環境依存度が高い生活から脱却したことが
人類を人類たらしめた形質だと思ってる
人類は馬並みの脚を持った猿
人類ってどうやって知性を獲得したんだろうな。
もちろん二足歩行で脳が発達したからってのも大きいんだろうけど、恐竜は
二足歩行していながら一億年もかかって結局知性を獲得できなかったし・・・
二足歩行にプラス何かが必要じゃなかったんじゃないかって思う。
657 :
H&K G3SG/1(広島県):2010/07/15(木) 18:39:37.75 ID:qilfwJrx
>>653 「最節約」なら分かるけど、「再節約」は分からんなぁ。
説明してくれよ。
658 :
車掌(東京都):2010/07/15(木) 18:40:14.68 ID:nH93X0tg
>>656 恐竜はデカイ脳を支持できる構造の二足歩行ではなかったので、脳の巨大化という方向への進化の可能性は閉ざされていたんだと思います
659 :
車掌(東京都):2010/07/15(木) 18:40:46.59 ID:nH93X0tg
660 :
児童文学作家(静岡県):2010/07/15(木) 18:41:38.80 ID:MnCxbLcH
>>656 胡散臭い説の一つとして、ちせいは異性にモテるため説ってのを読んだことがある
いわゆる雄孔雀の羽みたいなもんだw
この手の説はあんまり真に受けないでいいと思うけど
661 :
M24 SWS(東京都):2010/07/15(木) 18:42:55.19 ID:0CWHu2+q
基本的には偶然だろう
模倣子を使って環境適応するという行動は脳が発達した生き物にはよくみられるな
いっそのこと大脳皮質に大量のエネルギーを使ってみたらコレが大当たり
適切な分野(模倣子産業)に投資をしてたところこれがすばらしい成長分野だった
おかげで人類は大きなシェアを占めることができるようになりましたとさ
662 :
SR-25(長屋):2010/07/15(木) 18:43:49.38 ID:zIrNDFiL
>>569 詫びも訂正せずに逆ギレする奴なんか初めて見たぜ。
663 :
車掌(東京都):2010/07/15(木) 18:44:42.15 ID:nH93X0tg
664 :
H&K G3SG/1(広島県):2010/07/15(木) 18:46:04.10 ID:qilfwJrx
>>659 ごめんなさい、ぼくがしらないだけかとおもったので^^;
665 :
車掌(東京都):2010/07/15(木) 18:47:09.58 ID:nH93X0tg
>>664 >>自己組織化についての考えが知りたい。 正しいと思う?
まぁ、こんな意味不明な質問ができるくらいだから、そういう考えになるのかもな
>>661 大脳皮質に人間の祖先がエネルギーを投資したのはいつか?
チンパンジーが道具を使うことを加味すると、恐らくその前からとも取れるけど、
人類とチンパンジーを分けたイベント?として道具を複雑化したために知能が必要
になったから、投資したともいえる。
多分、哺乳鋼になったとき、霊長目になったときにも大脳に投資したような気も
するが、その都度投資してきたんだろうけねえ。
つぶやきになってしまったけど。
その都度、最適な投資が出来なかった種は絶滅していったんじゃないかとは思うけど
そう言えば科学+の進化論スレは創造論者が頑張ってて楽しかったな
668 :
中国人(埼玉県):2010/07/15(木) 19:13:17.75 ID:2U8FWYrC
最後に
進化論とかでも支持されているとか社会ダーウィニズムを崇拝してるのは滑稽だからやめといた方がいいよー
669 :
新車(石川県):2010/07/15(木) 19:16:32.92 ID:At+wTqPP
>>1 のスレタイどおり、進化論ってカルト宗教だなぁって思うわ。
どうでもいいことなのに、毎回スレは伸びるし、必死こいてる馬鹿が多すぎ
>>667 そういう割にはあの世とか信じてたりするからすくいようがない。
サルが人間になるとか嘘くせー
671 :
小池さん:2010/07/15(木) 19:21:07.81 ID:10/8rjkj
流れ読まずに質問するけどさ、
進化の過程で弱い種は淘汰されるんだよね。
じゃあなんで金や手間やエネルギーかけて絶滅危惧種を保護するの?
種の多様性で絶滅のリスクを分散ってこと?
それとも生物・進化について学ぶためにまだ必要だから?
672 :
騎手(静岡県):2010/07/15(木) 19:22:05.45 ID:9cCC2LzD
>>671 エゴだと思うがそれに反対するか賛成するかは青筋立てて議論することでもないと思う
結局は道徳心とか人間の理性的な部分の発露でしょう
猿がそのまま人間に進化したとか考える馬鹿は置いといたとしても
進化論を本気で信じない人は
チューブワームとか食虫植物みたいな、突然変異じゃありえんだろ!っていう
変な生き物がいることに対して神がすべてを作ったという説を唱えているんじゃないの
675 :
小池さん:2010/07/15(木) 19:38:24.58 ID:10/8rjkj
>>673 道徳的には守ったほうがいい気がするんだけど、
人間の目のつく範囲で気に入ったものだけ残すのも
なんか歪みが出そうで怖いんだ。
生態系引っ掻き回してるわけじゃん。
この先Gとか蚊とか絶滅しそうになったら皆で守る?増やす??
動植物すきだけどね(´・ω・`)
>>675 むしろそういうことをやってる団体なら動物の生態系保護については意識してるんじゃないかね
ピンからキリまでだろうけど
むしろ自分は 動物愛護→優生学→人種差別容認 につながりそうで怖いな
677 :
SR-25(長屋):2010/07/15(木) 19:47:31.47 ID:zIrNDFiL
共生進化したもののみ生き残れる
679 :
小池さん:2010/07/15(木) 19:51:28.57 ID:10/8rjkj
>>676 むずかしいけど、誰かの意図も環境の一部ってことなのかな。
生物学的にはダメダメでも、愛玩動物として栄えてる種もいるしね。
>>677 あー。本当はそうなのかも知れないね。
人間の琴線に触れる動物だけが保護され生き残るから
千年後の地球はカワイイ惑星になってる
またはゴキブリのように驚異的な淘汰圧がかけられそれが進化して
グログロ惑星になってる
空飛ぶスパゲッティ・モンスターが、ヌードル触手でこのスレを巧みに操っている。
682 :
M24 SWS(大阪府):2010/07/15(木) 20:52:36.18 ID:pQMyz3jd
OL進化論スレか
683 :
ベネリM3(静岡県):2010/07/15(木) 20:54:46.81 ID:FOe56STf
>>674 >チューブワームとか食虫植物みたいな、突然変異じゃありえんだろ!っていう
最終的にはつくんじゃね?
まだわからんもの→神が作った
ってのは如何なものかと?
まぁ、それが宗教の本質ではあるんだけどね。
684 :
小池さん:2010/07/15(木) 21:09:27.54 ID:7pzX/uNA
最初の人類ってアフリカの女性だったって聞くけど、こいつは誰とセックスしたんだ?
685 :
船員(福岡県):2010/07/15(木) 21:12:06.44 ID:K8WzONNu
猿
686 :
キリスト教信者(栃木県):2010/07/15(木) 21:25:54.86 ID:4OMDmCWi
アニヲタの外国人にキリスト狂信じてる?って聞いた時の反応
アメ「何を言ってるんだ?信じるとか言う問題じゃない真実なんだよこの世界は
神が創造してうんたらかんたら…」
欧州の人「さすがに奇跡とか信じてないけど教会に行ってお祈りするかな」
かたよってるけどアメのキリスト狂絶対原理主義は異常
欧州の人によるとこのアメもまともなほうらしいが
>>686 いったい何で差がついたのか・・・慢心、環境の違い・・・
688 :
占い師(アラバマ州):2010/07/15(木) 21:33:24.22 ID:zGYh73Zu
擬態ってあんじゃん
ハナカマキリとかのやつ
ああいうのって自然淘汰だけであそこまでなるもんなの
689 :
ベネリM3(静岡県):2010/07/15(木) 21:46:28.33 ID:FOe56STf
>>686 ケントデリカットだったかな?
アフリカの奥地の湖が「隔絶した環境で独特の生態系を
保ってる」ってな番組で、
「地上の生き物はノアの洪水の時に・・・・」ってな話を
しだして司会に話を切り替えられてた。
確か敬虔なモルモン教徒だったと思う。
690 :
アナウンサー(西日本):2010/07/15(木) 21:49:37.85 ID:cu4RIvt8
一見、進化論って常識的な考え方にみえるけど、
よく考えたらその生物を突然変異させてる力ってのは何か?
そういう力って「神の力」とかに言いかえてもいいと思う。
種を繁栄させようとする力=神の力
>>690 放射線や化学物質で遺伝子が破壊されることが神の力なのか?
692 :
ベネリM3(静岡県):2010/07/15(木) 22:08:48.47 ID:FOe56STf
>>690 単に遺伝子のコピー方法に穴があって、完璧なコピーができないだけ
じゃね?
正確には、完璧なコピーができるDNAを持った生命は進化せずに消え、
ほどほどの精度かつ穴のあるコピーをするDNAシステムが、我々の超
御先祖さまとなった。
進化論が本当なら、半島の連中ももうちょっとマシに進化してるはずだろ
全ては神の意思なんだよ 劣等な奴は劣等
人間は人間
家畜は家畜
どうやったって差は埋まらない
694 :
珍種の魚(神奈川県):2010/07/15(木) 22:20:49.70 ID:fCpghW2w BE:1315137773-2BP(31)
>>690 なんで神と呼ばなければいけないの?
あと、変化して絶滅したり、変化せずに絶滅したりしてるんだけど、これも神のせいなの?
どうやってそういう取捨選択をしてるの?
695 :
司法書士(神奈川県):2010/07/15(木) 22:20:56.45 ID:miKrefFe
エリア51ではヤバイキメラ作る実験してるって噂があってな・・・
696 :
M24 SWS(東京都):2010/07/15(木) 22:40:24.11 ID:0CWHu2+q
>>690 不完全性を「神の力」と呼ぶのも皮肉な話だなw
697 :
彫刻家(関東・甲信越):2010/07/15(木) 23:31:48.99 ID:BGo10S55
698 :
探偵(栃木県):2010/07/15(木) 23:33:30.49 ID:wDD7HEAh
これから人間が進化していくとしたらどういう進化するの?
一応地球の支配者だから強者は進化の必要も無いし
このままかなー
700 :
音楽家(静岡県):2010/07/15(木) 23:56:36.03 ID:MNSfSd8j
人類の99%が死滅するくらい環境が激変すれば
新人類誕生も夢ではないかもなー
702 :
アフィブロガー(滋賀県):2010/07/16(金) 00:04:40.10 ID:hUclH87l
>>696 知り合いにビッグバンを起こした混沌もそれが創造なら「神の力」だって言い張る人がいた
703 :
外交官(静岡県):2010/07/16(金) 00:06:48.75 ID:sq6oAVYX
>>702 創造説+予定調和説とビックバン宇宙論て相性いいんだよな
気持ち悪いけど
お前ら種本あるんだろ
糞文系の俺にひとつ教えてくださいy
ぱp
706 :
宗教家(静岡県):2010/07/16(金) 00:27:20.24 ID:JcvUICF3
進化論を理解できてる人間なんて日本人でも少ないでしょ
そう教えられたからそう信じてるだけ
有名な話だけどこれを論破できるぐらいなら十分理解出来てるはず
胃酸と胃粘膜はどちらから先に進化したのか?
胃粘膜によって胃壁は胃酸から守られてる
仮に胃酸が先に進化してたら胃壁が溶けてしまう
仮に胃粘膜が先に進化してたとしたも胃酸が無い胃粘膜は意味が無い
さて一体どちらが先に進化したのだろうか?
知ってる人は答えないでね
ちなみに同時に進化した、じゃない
707 :
職人(新潟県):2010/07/16(金) 00:37:21.50 ID:ntFLpfqK
知ってる人は答えないでねじゃだれも答えないぞ
708 :
ソムリエ(静岡県):2010/07/16(金) 00:38:08.59 ID:gsy1jlHg
ワロタw
709 :
絵本作家(東京都):2010/07/16(金) 00:41:07.12 ID:tU+PDqPz
710 :
ノブ姉(富山県):2010/07/16(金) 00:47:09.43 ID:3lFJZqsQ
すべては神が創ったのです 主イエスが
711 :
彫刻家(三重県):2010/07/16(金) 00:50:02.61 ID:pNAOHn8B
>>710 イエスが主に作ったんなら他の神はなにしてたの?
進化なんてあったの
たまたまなんかの間違い変化したらそれが都合よかったってだけじゃなくて?
713 :
絵本作家(アラバマ州):2010/07/16(金) 00:56:35.67 ID:y1pOBVHw
>>706 胃酸が先。
胃粘膜だけあってもエサを消化吸収できないから意味無い。
胃粘膜が無くて胃壁が溶けちゃうのは、それを上回る回復力でカバーできる。
うん、全然しっくりこないな。
反キリストが湧いてきたな
>>704 ハヤカワ文庫からでてるグールドの『ダーウィン以来』
グールドの断続平衡説は支持を失っちゃったけど、面白い本だよ。
科学の基本は仮説→実験→証明だから、実験して証明できない進化論は科学的じゃないんだろうな。
生物種の頂点の定義でいえば、人類は万物の霊長と言っても、チート的な方法で食物連鎖の頂点にいるってだけで、環境の変化に順応する力はゴキブリのほうが高いだろうし、個体数で言えばアリやバクテリアの方が遥かに多い。
宇宙から見れば、植物や海生生物がこの星の生物種の頂点で、俺らは寄生生物にしか見えないんだろうな。
717 :
運営大好き(青森県):2010/07/16(金) 02:21:37.63 ID:daS0tlBO
車掌(東京都)が頭良すぎて感動した(´;∀;`)
718 :
放射線技師(東京都):2010/07/16(金) 02:23:49.37 ID:n/w/89ck
お前らを見ていると進化論が間違いであることが実感できる
719 :
彫刻家(三重県):2010/07/16(金) 02:53:00.90 ID:pNAOHn8B
720 :
郵便配達員(山形県):2010/07/16(金) 02:57:27.04 ID:bT0BDhKX
>>706 知らないので考えて答える
胃酸が先だと胃壁が溶けちゃうならば消去法で胃粘膜が先、じゃないの?
胃酸を持ってない段階での胃粘膜は無意味だけども
進化は合目的的ではないのでそんな事もあるさ
それが後から胃酸を獲得した時にたまたま便利だったんだね
というか元々は胃粘膜持ちと持ってないのが並存してて
胃酸をデメリットなしで利用できる胃粘膜持ちが優位に立って粘膜ナシ遺伝子は滅んだって事かな?
胃酸がない段階では胃の内側がヌラヌラしてるかしてないかは生存能力に影響なさそうだしな
721 :
建築家(埼玉県):2010/07/16(金) 03:01:29.40 ID:+rAhvbPu
かっこいいな新属新種かうえうえうえ俺らの子孫が分かるのかうえww
お前らどうみても退化してるよな
724 :
彫刻家(三重県):2010/07/16(金) 03:06:33.03 ID:pNAOHn8B
>>716 何が言いたいのかよく分からないんだけど理論だけでも整合性があれば科学だよ
それから生態ピラミッドは単なる生体量のことだから別に優劣を言ってるわけじゃないし食物連鎖にも頂点なんて概念はない
したたかですねぇ
726 :
彫刻家(関東・甲信越):2010/07/16(金) 04:45:19.58 ID:kUFfJJ6U
大体、進化論の対極は何論かわかってんの?
プロテスタント一族だけど質問ある?
728 :
漁業(兵庫県):2010/07/16(金) 04:55:04.40 ID:Keu6dW4/
進化論は否定するの?
729 :
H&K PSG-1(北海道):2010/07/16(金) 04:57:32.48 ID:n31xaZ8y
進化論は一部の生命体変化を説明する理論で合ってたと思うが。
それで全ては説明できないが、否定するものでも無いってこと。
731 :
ドライバー(アラバマ州):2010/07/16(金) 05:10:15.61 ID:z31/yku8
進化論はすげえよ
他の学問に与えた影響がはんぱない
聞きかじりでしかないけど小耳に挟んだ進化論はただの屁理屈に思えるな
種の分化は確かにある
種の壁を越える進化をしたのではなく種の分化に種の分化を重ねていってその後で淘汰がおき
現在から見ると種の壁と呼ばれていた物があるように細分化をずっと個々に繰り返して
それで現在のような状況になったと言う説明も分からなくはない
でもそれが本当に今の地球上の生態系説明できるとはおもえんのよね
それが本当ならもっとカオスになってるんじゃないのかな
揚げ足取り合って論議するんじゃなくて本当にそうなのかどうか
知識あるどうしで徹底的に話し合ってこっちにも分かりやすく説明してくれんかな
733 :
郵便配達員(宮崎県):2010/07/16(金) 05:54:14.20 ID:jLa9mHk5
>>715 グールドはどこかで創造者を信じているきらいがあるから、オヌヌメするのはどうか。語り口は面白いが。
分厚くて死ぬが、ガマンしてドーキンスかデネットを読んどくべき。
734 :
モデル(大阪府):2010/07/16(金) 05:55:35.81 ID:Kj5UDwK7
人間はどうやって進化すればいいの
>>728 プロテスタント一族への質問?
さすがに否定はせんよ
むしろいちいち聖書原理主義的なダメリカはアホかと
「光あれ」だとか「産めよ増やせよ」といった記述は
ビッグバンや進化の過程を裏付けるのでむしろすごいと思う
7日間で完成したというのも、もちろん今の7日という意味ではなく、
神様スケールでの抽象的な期間なんだろうなと
ただし「人はサルちゃうわw」だけは譲れないねえw
あくまでもサルはサル、人は人。神は自分の姿を模してアダムを作り、その骨からイブを・・・
・・・文言どおり信じるわけじゃないが、動物のあと人を作ってるから、サルってのはねえー
だってサルは今でも変化しないし、ヒトとはかけ離れてるし、
アダムが原始人・類人猿のような姿だったとしても全然説明がつく。
科学者の中には、物質や生命誕生の、「最初の一撃」は
何らかの見えざる者の意思がなければ説明がつかないと、そこに神の存在を位置づける。
西洋社会の科学者はこんな感じだと思う
737 :
郵便配達員(宮崎県):2010/07/16(金) 06:37:33.39 ID:jLa9mHk5
>>736 プロテスタントなら神の愛とか言うのおかしくね?予定調和説なんだろ?愛って人間が勝手にそう
受け取ってるだけなんじゃね?
>>732 今でも十分カオスじゃないか。
次から次へと新種が発見されていて、収拾がつかない状態だろ。
それでもまだ、人類は生物種の一割も把握してないんじゃないかといわれている。
>>735 猿も人も変化してるじゃん。
その証拠に、百万年前の地層からは、今と同じ形の猿も人も出てこない。
キリスト教にしてみれば、進化論が正しくたって、
それが人間の人生や精神の救いに何の意味もないもんね。
逆に聖書を否定する口実になって、信者の心に悪影響しか及ぼさない。
どれたけ科学が発展しても、人間の根本的なところは、ずっと変わらないから。
神様はお金が大好き♪
仮になんだけどもし創造主がいるとしたら
それはやはり聖書の神様しかいなくない?
他に否定されきってない宗教とか神様っている?
イスラムも旧約の派生扱いで
743 :
郵便配達員(宮崎県):2010/07/16(金) 10:59:11.95 ID:jLa9mHk5
>>740 そうやって宗教は宗教、科学は科学って分けて考えているのは日本のキリスト教徒くらい。
つうか、日本教徒キリスト派というべきか。
>>742 聖書の神様って、子供を生け贄にするようを要求したり、自分に忠節な人だけの
願いを聞き届けて奇跡を起こしてくれたりする神様のことか?
745 :
歌人(catv?):2010/07/16(金) 11:00:57.09 ID:Yo4cpTI6
>>742 インドや北欧や、世界中の創造神は否定されたのん?
>>745 いや知らない
というかヒンドゥーとか教理すらよく知らない
北欧とかローマギリシャ辺りはさすがに無理ありすぎるんじゃ?
>>746 俺にはキリスト教の神だってかなり無理があると思う。
748 :
歌人(catv?):2010/07/16(金) 11:14:03.13 ID:Yo4cpTI6
えーと
何をもって「否定された」と言ってるのか
という質問でありますよ
749 :
郵便配達員(宮崎県):2010/07/16(金) 11:20:16.65 ID:jLa9mHk5
>>748 ヤハウェがもとは軍事神だったのが一本立ちしたみたいなふうになってるんじゃね?
>>742 仮に神がいたとして、そいつが聖書の記述通りの存在だとする根拠は何よ?
そう書いてあるからってのは無しな。
>>747 欧米がキリスト教圏というのは絶対あるけど(聖書よりの解釈をする事もあっただろうし)
今の所科学は聖書を否定するものにはなってない
実は聖書には地球が無に掛けられている(何もない所に浮かんでいる)と言う記述もあったりするし
細かい所の記述は誤訳とかバチカン等による改変でおかしな部分あるかもしんないけど
でも考えたらもう二千年近くは時が経ってて
しかも大勢の学者によって微にいり細にいり研究されつくしてるのに
これといった矛盾がでないのは考えてみると人間の仕事ではない気が
擬態してる虫はなんで葉っぱに似てることを分かってるわけ?鏡無いのに。
753 :
写真家(東京都):2010/07/16(金) 11:25:00.96 ID:dPGJbj7f
>>751 宗教家ってこういう感じの話にならない馬鹿ばかりだよな
仏教とも含めて
そもそも虫に自己認識できるだけの知能があるわけないだろ
755 :
写真家(東京都):2010/07/16(金) 11:29:10.41 ID:dPGJbj7f
>>752 はっぱに似てない奴が(天敵に食われやすかったり、メスに好かれなかったりして)子孫を残す確率が低くなり、
結果として葉っぱに似た奴らの子孫が生き残ってきた・・・を繰り返してどんどんはっぱににてきたわけだ
>>751 聖書は矛盾だらけじゃん。
唯一神のはずが「我々」という複数称を使ってたり、
ノア一家以外は絶滅したはずの人類が、ノアの孫の代には国ができるほど大勢いたり。
757 :
歌人(catv?):2010/07/16(金) 11:30:37.67 ID:Yo4cpTI6
758 :
大工(愛知県):2010/07/16(金) 11:31:45.04 ID:/Dpwk+ny
進化論を信じる根拠が「しっくりくるから」の奴はアメリカの進化論信じない奴と変わらん
759 :
高卒(長野県):2010/07/16(金) 11:34:03.60 ID:XUV8YmkW
人間だけで見ても白人黒人黄色人アルビノとその他いろいろ環境によって亜種があるんだから
環境によって変形・適応していくのは明白
それが進化じゃなかったら何なのさ
760 :
写真家(東京都):2010/07/16(金) 11:36:33.60 ID:dPGJbj7f
>>758 しっくりくるからというか、もっとも矛盾無く説明ができるから だよ
実証ができる科学もこの原則は変わらない
君みたいな人は100年前の懐疑論を再発見してるだけだと思う
761 :
大工(愛知県):2010/07/16(金) 11:37:31.43 ID:/Dpwk+ny
進化とは限らない。退化かもしれないし、そもそも「進化」などというものは単なる人間のいささか乱暴な事象の捉え方の一つに過ぎない
「成長」とかもそう。
762 :
歌人(catv?):2010/07/16(金) 11:37:54.82 ID:Yo4cpTI6
・現生動物の化石が古代の地層から出てこない
・時代の違うふたつの生物の中間の特徴を備えた化石が出る
これだけでも進化論に分があると思う
それともアレですか、神様はつくっては消しつくっては消ししてる?
763 :
ディーラー(長屋):2010/07/16(金) 11:37:58.09 ID:qWyTxTq7
人類が、日光の強い赤道付近に住んでる(た)民族の肌が黒くて、北に行けば行くほど白い肌なのは
進化論の一部を垣間見てると思ってイイの?
植物、細菌やウイルス、あるいは虫レベルの生物なら進化を目の当たりに目にすることもできるしな。
765 :
写真家(東京都):2010/07/16(金) 11:38:26.11 ID:dPGJbj7f
懐疑論とは何か?
それは、「世界は私が眠っている間には存在しない」や「たしかにリンゴは地球に向かって落ちているように見えるが、それは偶然である」
などという意見のことである。
これはウィトゲンシュタインにより「懐疑論の主張者は彼ら自身の言語を懐疑できていないため、彼らの主張は誤りである」と論破された
>>756 >ノアの孫の代には国ができるほど大勢いたり
これは答えられる
ノアの時代の寿命は今とは全然違って何百年とか生きていた
767 :
落語家(静岡県):2010/07/16(金) 11:40:00.22 ID:UC/9ROXa
進化と言う言葉が胡散臭いと思うやつは
"適応"とか"適応放散"と言う言葉を使うといい
768 :
大工(愛知県):2010/07/16(金) 11:40:37.58 ID:/Dpwk+ny
769 :
歌人(catv?):2010/07/16(金) 11:43:13.16 ID:Yo4cpTI6
>>766 他の矛盾にも悉皆答えられますか?
根幹はそこでっせ
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ぐ,n(_乂..!.::::::i:::|::::i:::|:::::::i:::ヽ:::ヽ
尤o う::::;;|斗イ::ハ斗亠',斗ト、:i::::::}
7(乂):::::| ,ォ ≠ミ ヾレ!::::::!
|:{ノ☆::::! {_ヒri}゙ 彡'リ 歓迎します
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∠::::::::::::トミゝ {ニニニィ ,!
彡ノリ ∨ } ,イ __,,
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` ー''´Z_ノ ヽ、_ヾ ー ´
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/ 丿 '、'、 / // __ ,'´ . l l ノ / / /
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_,,.r'' / \「´ _ノ . l ! l 「´ 「´ _ノ
‘''' ´ └‐ '' ´ └┘ └ ┘ └‐ '' ´
772 :
写真家(東京都):2010/07/16(金) 11:47:20.65 ID:dPGJbj7f
>>763 ある特定の地域集団における遺伝子の偏りと種分化の間の差を正確に理解する必要がある。
そもそも「種」というのは人間が生物を分類する上で便宜上設けたもので
進化論の立場から言えば、最初の生物から連綿と子孫が続いているわけだから、別の生き物とする理由は特に無いように思われる
が、しかしだ。
たしかに種分化ということは起こっている。何故ならば、共通祖先が絶滅することにより、
共通祖先から分化した種(というか、初期の特定地域の集団)は別の遺伝集団にわかれてしまう。
これが何を意味するかというと、別の集団との交配の必要性がなくなるということであり、
その状況が続くと、次第に別の集団と交配する機能が失われてしまう。
これが種分化であり、だからこそ種の定義は「交配して子孫を残せるかどうか」になっているわけだ。
実例としてセグロカモメの環状亜種があげられる。
セグロカモメにはたくさんの亜種があり、ほとんどの亜種は他の亜種と交配できるのだが、
地理的に離れた亜種同士だと交配ができない場合がある。これはまさに現在進行中の種分化なわけだ。
>>769 それほど聖書に詳しいわけじゃないのでパスする
気が向いたら調べてみるよ
ただ今の色々干渉を受けなかった聖書の原文は本物の可能ある気がしてる
人間がどんなに寄り集まって創意工夫凝らしても
聖書のようなものは出来なかった気がする
774 :
写真家(東京都):2010/07/16(金) 11:55:50.68 ID:dPGJbj7f
>>774 まぁそうだね
でも進化論も同じレベルだと思うよ
776 :
写真家(東京都):2010/07/16(金) 11:57:38.60 ID:dPGJbj7f
また、ダーウィニズムはただの憶測だけのチープな科学だ という人は、
是非ジョン・メイナード=スミスの著作を読んで欲しい
彼により、進化は数学的に取り扱うことができるようになったのです。
777 :
落語家(静岡県):2010/07/16(金) 11:57:49.04 ID:UC/9ROXa
また昨日100もレスしてたアホ東京は今日も随分と攻撃的なレスしてんな
なんでこんくなに攻撃的なんだろ
778 :
写真家(東京都):2010/07/16(金) 11:58:25.41 ID:dPGJbj7f
>>775 あなたの知的理解が全人類の最先端の知的理解だとされているのは何故なんでしょうか?
779 :
写真家(東京都):2010/07/16(金) 12:00:06.01 ID:dPGJbj7f
>>777 私から言わせれば、宗教家が進化や生物に意見するのは僭越に過ぎます
780 :
歌人(catv?):2010/07/16(金) 12:01:30.33 ID:Yo4cpTI6
>>773 も少し科学的にいきましょうや
聖書は長い時間をかけて徐々に
成立していったものですが…
原文て、なにをもって原文ての?
どの時点のものを原文というの?
いろいろつっこみどころが大杉すよ
781 :
絵本作家(東京都):2010/07/16(金) 12:03:07.11 ID:tU+PDqPz
>>776 じゃあ次どういう進化をする数学的に予測できるの?
>>773 聖書なんかより、ヒンドゥーのウパニシャッドや仏教経典なんかの方が、
よほど緻密で矛盾がないことを書いてるよ。
進化論どころか宇宙の成り立ちどころか
物理法則が成り立ってる事自体、偶然の偶然であるはずなのに
人間(が生存していくのに余り)に都合良く出来ているから
784 :
写真家(東京都):2010/07/16(金) 12:04:16.60 ID:dPGJbj7f
>>780 いくつかの原神話や民間口承が寄り集まって聖書が徐々に成立された、という歴史的な事実から目を逸らし、
「預言者が神から託された聖書原典がある」という神話を信仰しているのでしょう
785 :
写真家(東京都):2010/07/16(金) 12:05:16.56 ID:dPGJbj7f
>>781 はい、進化的に安定な戦略を取るように進化します。
この「進化的に安定な戦略」というのは数学としてちゃんと定義されているので、是非読んでみてください
神が生き物を作ったとすると
その後の変化、淘汰も神の意思になるな
神の否定さえもw
>>775 具体的に進化論のどの部分が思い込みだと言ってるの?
788 :
SR-25(東京都):2010/07/16(金) 12:06:17.87 ID:0mkZlFtg
>>775 ダーウィニズムは検証と淘汰の洗礼を経てきたのに聖書の原文とそれが同レベルだなんて
信者かレス乞食でなければアホですよ
789 :
写真家(東京都):2010/07/16(金) 12:07:06.42 ID:dPGJbj7f
>>783 あらゆる生物はある日偶然にいまの形になったわけではなく、
過酷な自然に対して(結果として)試行錯誤をし、おびただしい死と生産の果てに今があるのです。
生物にとって自然が都合が良すぎるなら、そもそも生物はわざわざ進化(変化)なんてしません
>>780 だよな。誰も読んだこともない原文とやらを賛美されても困るよな。
791 :
技術者(奈良県):2010/07/16(金) 12:08:04.86 ID:VA1nfUSf
>>783 宇宙(物理法則)が人間に合わせてるんじゃなく人間が宇宙(物理法則)にあわせてるだけの話
792 :
動物看護士(静岡県):2010/07/16(金) 12:09:16.78 ID:4wUyIXwO
>>783 宇宙の物理定数が物質の自己組織化にあまりにも都合良過ぎるってのは
物理学の方でもよく出る話題だな
まあ、それに対する逃げの理論が人間原理なわけだけど
>>365 先ず進化と言う概念を勘違いしてる
進化とは優れうる存在になる事じゃない
環境に対して適応能力があり生き残る事だ
何故なら汎用的に狩が出来る生物より出来ない生物が劣っていると言う
科学的根拠は無い
>>787 最初から
遺伝子が出来た辺りとか
ただの物体が生命になったあたりとか
進化論とは違うらしいけど遺伝子っていつの時期に
自己コピーして複製してなんてプログラム組み込まれたんだ?
つか何でそんなんが自然発生するんだよ
という辺りが最大のネックになってるかも知れない
795 :
写真家(東京都):2010/07/16(金) 12:10:56.36 ID:dPGJbj7f
>>793 その通りですね。生き延びて子孫を残せれば何でもOKなわけですから、狩られるより多くの子孫を残すという戦略も同様に優れています
796 :
歌人(catv?):2010/07/16(金) 12:11:38.78 ID:Yo4cpTI6
カトリックはヨハネ・パウロ2世の頃に
進化論を正当であると認めている
まめちしき
>>783 全然人間に都合よくなんかかいじゃん。
暑かったり寒かったり、干ばつが起きたり洪水が起きたり、地震が起きたり津波が起きたり、
飢餓が起きたり伝染病が大流行したり、人間は翻弄され続けているじゃん。
798 :
写真家(東京都):2010/07/16(金) 12:14:00.18 ID:dPGJbj7f
>>794 >>ただの物体が生命になったあたりとか
ただの水分子が液体や固体や雪の結晶のようになる現象についてはどう思われますか?
自然界に散見される自己組織化現象の中に、「コピーを残す自己組織化」があっても不思議ではないと思いませんか?
実際生命以外にも、塑性粘土層などの、「コピーを残す自己組織化」が発見されており、
生物発生の分野において、化学進化における我々の祖先ではないかと議論されています
また、進化論は生命の起源について言及する理論ではないことも付記しておきます
799 :
動物看護士(静岡県):2010/07/16(金) 12:14:14.59 ID:4wUyIXwO
>>791 この宇宙の物理条件が生命発生に都合良過ぎるって話は有名だよ
それについしての当面の苦し紛れの説明が人間原理
創造説とかID論なんて信じないけどなw
800 :
写真家(東京都):2010/07/16(金) 12:14:55.94 ID:dPGJbj7f
>>796 かなりオカルト入った神秘主義者のようですので、カトリックではないんじゃないでしょうか
>>794 遺伝子だとか、生命の発生だとかについて進化論で述べてるか?
802 :
写真家(東京都):2010/07/16(金) 12:16:44.93 ID:dPGJbj7f
弱い人間原理は妥当なように思えます。
人間が誕生する可能性のある宇宙でなければ、人間はいないということは自明ですので。
俺もいつか進化したら福山雅治みたいになれるの?
804 :
動物看護士(静岡県):2010/07/16(金) 12:18:39.77 ID:4wUyIXwO
この宇宙の極めて多量に存在するH、C、N、O等の元素は
ほんのちょっと還元的な雰囲気に於いたり
または高エネルギー線に晒されて非平衡状態におくと
勝手に自己組織化して有機物を作る
無機物が有機物に勝手に自己組織化することは
この宇宙では極めてありふれた現象
だから宇宙の物理的性質自体に生命の種は内包されてると考えていいと思う
生命に神秘があるとしたら生命そのものよりもこの宇宙の物理定数の絶妙な設定の方だな
805 :
歌人(catv?):2010/07/16(金) 12:20:15.96 ID:Yo4cpTI6
>>800 理論的に科学に抗し得ないという判断であり
非常に理性的だったと思いまっせ
神が人に与えたもうた不変のものは心だそうな
これは(現在の)科学では手に負えないわけで
宗教の元締めとしては実に巧みな発言
やるじゃん、と科学者からも賞賛されたという
>>782 そうなんか
それは不勉強すぎたね
気が向いたら調べるよ
>>798 その現象も量子力学的にみるとどういう解釈なのかね
自己組織化現象とかも物凄い偶然を積み重ねているだけかも知れんよ?
そういう現象があるように見えているだけのただの偶然とか
807 :
写真家(東京都):2010/07/16(金) 12:21:30.56 ID:dPGJbj7f
>>805 心が科学で扱いにくいという事実と、心は神から与えられたという仮説には何の関係もないですけどね
>>799 小学校の時に、鉢植えしたアサガオを鉢から抜いてみたら、
根が植木鉢の形を写し取ったようにはっていたんだよ。
植木鉢を作った職人はすごいよな。アサガオがどう値をはるかを完全に予測して、
その通りの形の植木鉢を作ってるんだから。神業とはこういうのをいうんだろうな。
809 :
写真家(東京都):2010/07/16(金) 12:23:29.48 ID:dPGJbj7f
>>806 >>自己組織化現象とかも物凄い偶然を積み重ねているだけかも知れんよ?
あなたの言語も偶然今まで相手に通じていただけかも知れませんね。
このように、あなたのような典型的な懐疑論者は、あなた自身の説(言語)も懐疑しなければならないので、
そもそも理性的な言論を行うことができません。
あなたの立場は20世紀前半に完全に論破されています
>>809 だから断定はしないようにしてる
思い込みだって事も認めてるっしょ
人間だって二足歩行するようになり、筋力、俊敏性、柔軟性が無くなり
活動可能区域は狭められた
果物一つ取るにも苦労する体になった、機能性で言えば明らかに駄目になってる
しかし結果、脳みそを支える骨格が安定し脳が肥大化した
今じゃ、貧弱でも世界中を食い尽くす勢いの最も凶暴な生物に生まれ変わり
食い尽くす先を宇宙にまで広げようとしてる
神も大変満足なされてるであろう、最凶のプレデターを完成させて
812 :
動物看護士(静岡県):2010/07/16(金) 12:26:13.85 ID:4wUyIXwO
>>806 >自己組織化現象とかも物凄い偶然を積み重ねているだけかも知れんよ?
硫黄系化合物(硫化水素主体)が豊富に存在する環境で、
熱的非平衡、濃度的非平衡を保ってやると、二酸化炭素や水から
有機物がざくざく沸いてきて、そのうちどんどん高分子化してく自己組織化が見られるんだよ
硫化水素が二酸化炭素を還元して炭化水素作って
参加された硫化水素が硫酸などの硫黄酸化物になって
その硫酸ができた有機化合物を脱水縮合してどんどん繋いでいく
と言う、まるで最初から仕組まれてたかのような自己組織化の連鎖が起こる
こんなことが簡単に起こる、この宇宙の物理定数がチートなんだよw
813 :
歌人(catv?):2010/07/16(金) 12:26:26.48 ID:Yo4cpTI6
>>807 立場として何か言わないわけにもいかんし
まあ科学を否定したわけでもないわけで
許容範囲でしょ
心も科学で解明できちゃったりした時は
新たな論争のタネになっかもね
814 :
写真家(東京都):2010/07/16(金) 12:27:03.40 ID:dPGJbj7f
>>810 すなわち、あなたの意見は検討に値しません。
無論、言論の自由はありますので、心行くまで思い込みを仰ってください
815 :
添乗員(長屋):2010/07/16(金) 12:29:03.26 ID:nueyPW2+
>>763 > 人類が、日光の強い赤道付近に住んでる(た)民族の肌が黒くて、北に行けば行くほど白い肌なのは
最近話題になってたけど、北欧に住むインドの方がビタミンD不足
で大変苦労されてる。投与や紫外線治療などをするんだけど、人に
よっては本国に帰らざるをえない方もいる。ってな番組。
治療方法が無い時代であれば、選ばれし色白のみが北の大地に旅
立つってな感じかと?
↑
正確には、戦争かなんかで追われて北に逃げたものの、大半は
謎の病気でなくなる。。。。
816 :
動物看護士(静岡県):2010/07/16(金) 12:30:55.56 ID:4wUyIXwO
進化論が宇宙論と並んで怪しい科学なのは確かだ
だけど創造説よりはるかに面白いから進化論を支持するぜ
817 :
写真家(東京都):2010/07/16(金) 12:32:16.98 ID:dPGJbj7f
>>812 >>熱的非平衡、濃度的非平衡を保ってやると
そう考えると、惑星ってのは上手くできてますね。
そもそも重力があって粒子が集中し、それによりさらに重力が増して・・・という
重力による正のフィードバックが起こる仕組みが非常に良くできています
進化論的概念は地球内でしか適応されないの?
819 :
写真家(東京都):2010/07/16(金) 12:34:53.92 ID:dPGJbj7f
820 :
動物看護士(静岡県):2010/07/16(金) 12:36:07.95 ID:4wUyIXwO
>>817 地球の大気システム自体も強力なエントロピーコントロール構造(散逸構造)
になってるらしいからな、この宇宙はあまりにも
全てが生命発生にとって都合よく出来すぎてると思う
821 :
写真家(東京都):2010/07/16(金) 12:37:35.39 ID:dPGJbj7f
個人的には、宇宙論の進展により、宇宙の設定に必要な基本的なパラメータは数個になるのではないかと思っています。
そして、そのパラメータの設定方法をかなり特殊にしない限り、どう設定しても粒子間の相互作用ネットワークが起こってしまう
ということになるんじゃないかなぁ・・・と根拠も無く思ってますね
822 :
歌人(catv?):2010/07/16(金) 12:38:35.43 ID:Yo4cpTI6
都合よくできてるトコだから
生命が発生したというおはなしで
天文学的確率とはよく言ったもんだと
>>819 何か昔これと同じような本読んだ気がするが
一回借りてみよう
824 :
SR-25(東京都):2010/07/16(金) 12:38:53.95 ID:0mkZlFtg
じゃあ万有引力の法則を暫定神ということにしとくか
生命活動は特別なこと、という思い込みがあるから次の段階に進めないんでしょうね
826 :
写真家(長屋):2010/07/16(金) 12:39:51.97 ID:Xq+P4kGz
>>817 つか、全てが都合よくできてるから我々がいる。
順番が逆だったりする。
ここらは 人間原理 でぐぐると面白い。
827 :
動物看護士(静岡県):2010/07/16(金) 12:39:58.48 ID:4wUyIXwO
分子進化レベルから全て地球環境で起こった説が好みのおれにとって
彗星やら隕石でもアミノ酸が容易に合成されてる事実は
あまりにも節操無さ過ぎると思ってる
この宇宙は有機物が簡単に合成され易過ぎw
828 :
写真家(東京都):2010/07/16(金) 12:39:59.37 ID:dPGJbj7f
>>820 大気システムについては、生物による改変がかなり大きな比重をしめており、
今かなりホットな分野ですね
タイタン(=地球並みの濃密で複雑な大気を持つ衛星) には微生物がいるっていう主張の根拠になっていたりもしますし
829 :
写真家(東京都):2010/07/16(金) 12:43:43.98 ID:dPGJbj7f
>>827 初期地球には還元的な環境(RNA合成に必要)がほとんどなかったみたいなので、
火星で初期生命が生まれたって主張もありますね
830 :
郵便配達員(宮崎県):2010/07/16(金) 12:44:30.39 ID:jLa9mHk5
>>828 ホーキング博士が宇宙には2万くらいの知的文明があるだろうって言ってたのも、あながち荒唐無稽な
予測ではないってことか。
太陽はγ線から電波までの幅広い周波数帯の電磁波を放射してるのに、
地上に届くほとんどの電磁波が可視光帯だってのも都合がよすぎるよな。
もし地上に届くのが電波帯だったり、X線帯だったりしたら人間はいつも真っ暗だもんな。
832 :
写真家(東京都):2010/07/16(金) 12:45:58.85 ID:dPGJbj7f
生命現象は地球だけの奇跡 っていう神話は今はもうかなり信仰者を失ってますから、科学はやっぱり進歩しているのだなという実感がありますね
833 :
写真家(東京都):2010/07/16(金) 12:47:07.98 ID:dPGJbj7f
>>831 ネタでしょうけど、地上に届く多くの電磁波帯が生物や人間にとっての可視光になってたと思いますよ
プリコジンが非平衡熱力学の扉を開いて、自己組織化現象が
従来思われてたよりもはるかに起こり易い現象だってことが解き明かされていく以前は
有機物スープから生命が生まれるのに奇跡的な偶然を必要としたんだよな
非平衡熱力学の発展によって自己組織化がそれほど特殊な現象と
みなされなくなってから分子進化に対するイメージは一変した
>>829 地球で強力に還元的環境があったのは海底火山付近の
硫化水素が大量発生してた場所あたりか
おれは今のところ宇宙由来説より地球由来説を支持してる、単なる好みの問題だけど^^
可視光は生物によって違うから
人間の可視光も変わってたんじゃない?
836 :
SR-25(東京都):2010/07/16(金) 12:49:08.52 ID:0mkZlFtg
というか現代では素直に神を信じるためにはかなり無理くりのあるプロセスを経にゃならんのだから大変だよな
837 :
写真家(東京都):2010/07/16(金) 12:51:17.81 ID:dPGJbj7f
>>836 科学的な盲目者になれば割とすんなり宗教に入れると思いますね
親から「科学は悪魔 原爆を見るがいい」とか子供の頃から言われてたら、
日本人でも「科学否定、宗教寛容主義」になりそうな気がします。
まぁ、そういう親は大抵何かの信者なので、それの信者にさせられるでしょうが
838 :
歌人(catv?):2010/07/16(金) 12:51:48.22 ID:Yo4cpTI6
839 :
SV-98(東京都):2010/07/16(金) 12:53:33.85 ID:XrwBFdqE BE:351738656-PLT(14284)
840 :
写真家(東京都):2010/07/16(金) 12:53:45.83 ID:dPGJbj7f
また、文学、ヲタクメディア問わず、本邦では
科学者が悪役であることが多すぎると思います。
極端な文系と理系の対立構造が、メディアにおける科学非難の下地となっているような気がします
そりゃアニメで「科学では人は本当に豊かにはなれない」とか説教されたら
2chで「科学とかくだらない仮説でしょ?」とレスする人間が大量生産されますよ
>>830 知的生命体については、都合よく考えても40億年近い安定環境が必要だからちょっと予想がつかないけど
原核細胞レベルの生命なら、この宇宙全体では極めて簡単に沸くありふれた存在だと思ってる
生命なんてこの宇宙では神秘でもなんでもないと思ってる
842 :
写真家(東京都):2010/07/16(金) 12:55:01.28 ID:dPGJbj7f
>>841 個人的には「多細胞生物」が割と稀な進化なんじゃないかと思いますね。
843 :
投資家(北海道):2010/07/16(金) 12:56:37.20 ID:YvvfXSZy
こんな面白いスレがあったのか。乗り遅れた
ざっと見ただけだけど、昨日の車掌(東京都)と今日の写真家(東京都)は同一人物かな
説明わかりやすくてイイ!
>>838 なつかしいな、日本の三つのシンクロ具合を見ると
どうでもいいが正解っぽいな
あと珪酸ソーダが透明な個体を形成するっていうのも都合がよすぎるよな。
珪酸ソーダが不透明だったら、窓から光が入らないから窓を閉めたら部屋の中は真っ暗になるし、
窓を開ければ寒かったり暑かったりするしな。
人間がたまたま窓に使った材料特性が可視光線を通す特性だったなんて、
偶然というには出来過ぎな気がする。
846 :
動物看護士(静岡県):2010/07/16(金) 12:58:53.78 ID:4wUyIXwO
>>842 そうそう、多細胞化に至るまで25億年もかかってるからな
30億年以上海を維持する環境ってのは結構稀なんじゃないかと思う
847 :
写真家(東京都):2010/07/16(金) 13:00:47.79 ID:dPGJbj7f
>>846 先ほど生物による大気の改変にちょろっと言及しましたが、
おそらく、生物が海を維持するよう進化したのではないかと思っています
実際、スノーボールアースのような海を維持できない環境もあったわけですが、
いわゆる深層生命系では多細胞化は(周囲が岩なので)難しいと思いますし
848 :
SR-25(東京都):2010/07/16(金) 13:02:50.91 ID:0mkZlFtg
>>840 日本の科学批判って他国と比べたらずっと緩そうだけど
フィクションで科学者が悪役になるのは中世の魔法使いの代替ではなかろうか
つまり、科学者の悪役化は科学に対する不信ではなく盲信あるいは無理解に基づくんだと思う
もっというと単にニーズの問題かと
849 :
写真家(東京都):2010/07/16(金) 13:04:32.33 ID:dPGJbj7f
>>848 文系が文系(の素養のある人)向けにメディアを作るという正のフィードバックが起きているわけですね
850 :
洋菓子製造技能士(沖縄県):2010/07/16(金) 13:04:39.83 ID:9uCABvA+
全てがよくできているから神を信じるか〜
逆はどうして考えないんだろう、この世界が一度に一発で生まれた可能性だけを考えているんだろうか?
宇宙も一つとは限らないんじゃないの?
>>847 生物が浅瀬や陸上に進出したりできるように大気改造したり、
CO2濃度を地球が熱暴走しない範囲に収めてるのは確かに生命活動によるものだな
ただ、それは生物が環境に対して能動的に調整して起こったことか、結果オーライの
偶然の産物なのかは、おれにはまだ明確なイメージがない状態
852 :
写真家(東京都):2010/07/16(金) 13:06:15.14 ID:dPGJbj7f
>>850 1つだと「1つだけなのは都合が良すぎる、神の御業だ」
沢山あると「沢山ある仕組みがあるのは都合が良すぎる、神の御業だ」
なので、どうしようもないですねぇ
853 :
写真家(東京都):2010/07/16(金) 13:08:03.08 ID:dPGJbj7f
>>851 進化は全て結果オーライの 偶然の産物ですので、能動的というのはありえないでしょう。
スノーボールアースをまねくような生物は淘汰されたのだと思います。
実際、スノーボールアースは何度も起こっているようで、
最後のスノーボールアースが終った時期に、我々多細胞生物の祖先が生まれたという理解のようですね、現在は
854 :
動物看護士(静岡県):2010/07/16(金) 13:10:10.00 ID:4wUyIXwO
>>850 理論物理学の超弦理論だと、今宇宙を極めて美しく記述できるのと引き換えに
パラメーターの自由度が高過ぎる理論になってしまってて
この宇宙が生成時に現在のパラメーター(物理定数)を持つ必然性が理論から導き出されないらしい
だから数限りなく沸いた無数の物理定数の異なった宇宙のうちの一つがこの宇宙ってことに理論上はなってる
855 :
洋菓子製造技能士(沖縄県):2010/07/16(金) 13:13:29.51 ID:9uCABvA+
>>852 そういう意味では信じることとは、恐ろしいとも言えるし尊いことだともいえる(嘲笑と尊敬を半分ずつ含んだ意味で)
>>854 そうなんだね、その方が自然な発想だと無知で不勉強なオレでも思う
856 :
歌人(catv?):2010/07/16(金) 13:14:05.14 ID:Yo4cpTI6
生命の仕組をみると驚く程よくできてる(とこもある)し、
創造主の存在を信じたくなる気持ちもわかる
同時に、生物の大量絶滅とかの痕跡を見るに、
神様ちと失敗しすぎでね? とも思う
というわけで、全能でない神様が試行錯誤と
失敗を繰り返してるうちに偶然できたんでないかと
857 :
写真家(東京都):2010/07/16(金) 13:15:00.57 ID:dPGJbj7f
>>856 問題は立証不可能な全能の神様を仮定しなくても生命現象を説明できてしまうところですね。
神様をわざわざ持ち出す必要がありません
858 :
絵本作家(catv?):2010/07/16(金) 13:15:57.34 ID:ZRe2gTJq
オッカムの剃刀か
859 :
写真家(東京都):2010/07/16(金) 13:17:40.61 ID:dPGJbj7f
>>858 そのとおりですね。
聖書なんていう長ったらしい説明文と2000年かけても説明しきれない神仮説を根拠とするよりも、
科学仮説の方が非常にシンプルです。
>>851 生命の地上への進出も、海での生存競争に敗れて、住処を追われてやむなく苛烈な場所に
住まざるを得なくなったんじゃないか。でも長い時間をかけて苛烈な環境に適応していき、
「住めば都」になっていった。
地球を、酸素がある恵まれた環境と考えるか、光合成生物が出す有毒な排泄物に満たされた
苛烈な環境と見るかは、生物の種によって見解が分かれるだろうから。
神は世界中を歩き回って、「十戒」を売ろうとしていた。
最初にフランス人に会った
神「十戒はいらんかね、なかなかいいこと書いてあるぞ」
フランス人「なんて書いてあるんだ?」
神「汝、姦淫するなかれ」
フランス人「そんなものいらない」
次にドイツ人に会った
神「汝、殺すなかれ」
ドイツ人「いらん、帰れ」
次に日本人に会った
神「唯一の神を崇めよ」
日本人「神が一人とかキチガイかよ」
最後にユダヤ人に会った
神「十戒はいらないか」
ユダヤ人「値段は?」
神様「タダだよ」
ユダヤ人「じゃあ、二枚くれ」
862 :
写真家(東京都):2010/07/16(金) 13:20:15.34 ID:dPGJbj7f
現在の光合成生物が存在する生命系が偶然「多細胞生物が進化する時間の間、全球凍結を引き起こさないシステム」だったのでしょうね
それより以前のシステムは、そのようなシステムではなかったため、
全球凍結により多細胞生物誕生の前に淘汰されたのではないでしょうか
863 :
ヘルスボーイ(アラバマ州):2010/07/16(金) 13:20:49.49 ID:du3W8ai8
何で東京っていつも途中でしゃべり口調変わってんの?怖いんだけど
864 :
動物看護士(静岡県):2010/07/16(金) 13:21:00.63 ID:4wUyIXwO
この宇宙物理定数の設定に神やらID論を持ち出すくらいは許すかな
そっから先は理論物理学ですら実証困難な怪しい領域だから、正直どうでもいい感じ
おれ自信はID論とかその手の理屈に対しては拒絶反応でるけどw
865 :
写真家(東京都):2010/07/16(金) 13:21:20.35 ID:dPGJbj7f
866 :
空き管(アラバマ州):2010/07/16(金) 13:21:47.48 ID:27fY8quX
宇宙論も進化論もよく理解できてない俺だが、とりあえず科学者ってやつを信じている
それは彼らの理論がシンプルとかそんなことではなくて
科学者のほうがより権威がありそうだから
867 :
写真家(東京都):2010/07/16(金) 13:22:14.84 ID:dPGJbj7f
宗教家の方がお金持ちだと思いますけどねw
868 :
歌人(catv?):2010/07/16(金) 13:22:17.93 ID:Yo4cpTI6
>>857 バッサリ斬り捨てるのはちとしのびないので
信じたい人にも配慮してみますた
869 :
SR-25(東京都):2010/07/16(金) 13:22:50.35 ID:0mkZlFtg
>>849 文系と理系って別に対立はしてないと思うけどなー
文系は理系の存在に対して無知で、理系は文系の存在に対して無理解なだけなのだと考える
フィクションの黒幕のリアリティとして、マッドサイエンティストとコングロマリットの価値は同程度じゃないか
それぞれが登場する頻度は作り手が理系か文系かに大きく左右されるとは思えないな
まあ要するに、最近のフィクションの主流はパッと考えて「科学は人を幸せにしない」じゃなくて
「人間って結局変わらないよね〜ハハッ」に見えるよという話なわけだけども 科学不信じゃなくてライトな虚無主義
870 :
動物看護士(静岡県):2010/07/16(金) 13:24:05.56 ID:4wUyIXwO
>>860 おれの生命に対するイメージはちょっとでも生存可能性があれば
勝手にそのニッチを埋めるべく適応放散するって感じかな
だからどんなに過酷な環境でも生存可能になったら誰かが住み始めるみたいな感じ
871 :
歌人(catv?):2010/07/16(金) 13:24:38.81 ID:Yo4cpTI6
>>866 世界のほとんどの科学者は
ローマ法王の前で頭を垂れると思いますが
カトリック、信じちゃいますか?
872 :
写真家(東京都):2010/07/16(金) 13:24:57.96 ID:dPGJbj7f
虚無主義 という文脈に無知なのでアレですが、そういうかんじのが今ウけてるんですか。
特殊化してるなぁ
底辺駅弁とかしょぼい工場勤務君には必要な仮想敵だよ、文系は
874 :
写真家(東京都):2010/07/16(金) 13:27:39.30 ID:dPGJbj7f
高学歴な理系の人ほどサブカルチャーに寛容だってことですかね??
勝手なイメージですけど逆な気がするw
レッテル貼りは不毛だからやめよーぜ
せっかくスレいい感じだし
>>874 まあ逆だね。
理系にサブカル好きはほとんどいない。
877 :
歌人(catv?):2010/07/16(金) 13:31:27.27 ID:Yo4cpTI6
そゆのに文系理系は関係ないと思うお
878 :
投資家(北海道):2010/07/16(金) 13:33:30.08 ID:YvvfXSZy
>>877 こういう人にとっては、サブカルもポップミュージックもTVのくだらないバラエティも文系なんだろうな
自分たちを何か特権的な存在だと思い込みたいという需要があれば、それを満たす言説が用意されるのはごく自然なことだね
880 :
写真家(東京都):2010/07/16(金) 13:36:01.39 ID:dPGJbj7f
>>856 全能でない神が試行錯誤を繰り返したと仮定するなら、
管理者不在の無法地帯で、なるようになったと仮定しても同じじゃないか?
882 :
動物看護士(静岡県):2010/07/16(金) 13:38:54.79 ID:4wUyIXwO
>>866 宇宙論・理論物理学も進化論、かなり実証、検証レベルでは
怪しい領域まで踏み込んじゃってるけど
とにかく楽しいとじゃん、知的遊戯として楽しい
それだけでも支持するよw
883 :
写真家(東京都):2010/07/16(金) 13:40:02.77 ID:dPGJbj7f
怪しい領域というのは具体的にどのあたりだろう
884 :
車掌(関西):2010/07/16(金) 13:42:27.72 ID:g/gPGj/H
おまえらも暇な奴だなあ
885 :
歌人(catv?):2010/07/16(金) 13:42:42.15 ID:Yo4cpTI6
学問に文も理も本来はない
理系だって文系的素養は必要だし
文系だって理系的アプローチは必要
厳然とした壁があるように言う奴が
一番の害悪なんだわさ
>>881 同じでない人もいらっしゃるわけです
神様の存在を信じておいでの方々
886 :
動物看護士(静岡県):2010/07/16(金) 13:42:53.71 ID:4wUyIXwO
その話は不毛でキリがなくなるからいいよ・・・
887 :
SR-25(東京都):2010/07/16(金) 13:43:04.32 ID:0mkZlFtg
日本人の科学的素養ってのはまあそれなりだと思うよ
なあなあで済ます態度ってのは欧米人に比べてアレかもしれんが
その代わり戦前の反省かしらんが盲信的な教条主義を生理的に回避しようとする性向があるしまあトントンでは
888 :
写真家(東京都):2010/07/16(金) 13:44:32.47 ID:dPGJbj7f
>>盲信的な教条主義を生理的に回避しようとする性向があるし
創価学会とかサブカルチャーの様式美化とかみるとそうは思えんなぁ
889 :
動物看護士(静岡県):2010/07/16(金) 13:48:20.27 ID:4wUyIXwO
理論物理学に関してはワインバーグ、サラム以降の場統一関係の理論が
未だに一つも実験や観測による検証を通ってない
そんな意味で怪しい領域と言っただけ、いちいちその手の言葉に過剰反応しなさんな^^
890 :
車掌(関西):2010/07/16(金) 13:49:29.21 ID:Viz53RT4
ここだけの話だが、うちの家系は曾祖父の代から霊丸が打てる。
用途は蚊を落とすかスカートめくるかぐらいしかないけどな…
891 :
写真家(東京都):2010/07/16(金) 13:50:01.45 ID:dPGJbj7f
モデルがあることとモデルの実験が行われていないことを意図的に混同してるような悪意があるとしか思えないよ。
モデル作っただけで怪しいって言われたらかなわんなぁ
892 :
動物看護士(静岡県):2010/07/16(金) 13:51:09.45 ID:4wUyIXwO
君はすぐに言葉尻に反応していきなり攻撃的になるところがちょっとね…
893 :
写真家(東京都):2010/07/16(金) 13:52:23.62 ID:dPGJbj7f
もしわかっているのならば、わざと誤解を招くような表現や、無知な人が明らかに勘違いする表現は控えてください
894 :
絵本作家(アラバマ州):2010/07/16(金) 13:53:01.29 ID:y1pOBVHw
進化論は今のところ机上の空論なんでは
それとも情報が古くて既に学説として確立してんのかな?
どの説だか知らんけど
すまんがこれから君はNGして無視しますわ
スレが荒れないように
897 :
SR-25(東京都):2010/07/16(金) 13:54:41.45 ID:Ch3Ehxkw
両生類→爬虫類
猿→人間
このあたりは納得できるんだが、
藍藻とか植物系から動物に至る過程が良くわからん。あと昆虫。
>>894 知ってる人は答えれないからこのスレに答えが出ることはない
899 :
大学芋(愛知県):2010/07/16(金) 13:56:56.77 ID:st/o+q42
神様が人間を創造して
人間の子供がサルとやったら子供ができたんでしょ?
おれらは人間とサルのハーフだよね。
900 :
写真家(東京都):2010/07/16(金) 14:02:18.75 ID:dPGJbj7f
>>894 多分ミイデラゴミムシの「火炎放射」と同じような進化の過程なんだろうなぁと思ってたらやっぱりそうみたいですね
901 :
SR-25(東京都):2010/07/16(金) 14:02:29.44 ID:0mkZlFtg
懐疑論者に任せると進化論も万有引力の法則も同程度の机上の空論らしさになっちまうだろw
902 :
写真家(東京都):2010/07/16(金) 14:05:23.43 ID:dPGJbj7f
>>897 そもそも、藻類は動物の祖先ではないので、あなたの直感は当たっています。
昆虫の祖先の大元の汎甲殻類は、かなり初期に誕生しているようです
>>896 お前がNGに登録してもスレは荒れたままだろw
>>706 胃酸と胃粘膜が同時にできる変異をした種が現れ他は淘汰されたが
そいつ(ら)だけは生き残った
情報古いかな?
つか色々変わるらしいので今どれが主流なのか分からない
905 :
写真家(東京都):2010/07/16(金) 14:06:44.64 ID:dPGJbj7f
>>904 ちがいます。表現形質の進化の基本はたんぱく質が変化するかしないかですから
907 :
写真家(東京都):2010/07/16(金) 14:08:07.44 ID:dPGJbj7f
>>906 切磋琢磨する途中での短期的な利益を説明しないと、模範的な回答にはならないでしょう
909 :
写真家(東京都):2010/07/16(金) 14:09:59.47 ID:dPGJbj7f
>>908 進化というのは長期的な視野を持っていません
短期的な利益の積み重ねが無ければ、結果としての長期的な目的があるように見える進化は行われないのです
>>909 短期的な利益がないというのがどういうこと?
911 :
写真家(東京都):2010/07/16(金) 14:12:19.72 ID:dPGJbj7f
>>910 未来を見越して酸に強い粘膜を作っておく などということが短期的な利益がないということ
912 :
動物看護士(静岡県):2010/07/16(金) 14:13:35.14 ID:4wUyIXwO
>>901 科学理論と一言に言っても何重にも観測と実験による検証が行われて
"現在の"観測技術、実験技術のレベルでは、ほぼ矛盾がないものもあれば
まだ検証の糸口も無くてこの先どのように大きく定説が変っていくかわからない理論もあるから
例えば、超弦理論みたいに思考実験レベルの仮説が次々と沸いてきてる分野とか
だから全ての科学理論を同列で扱うのもなんだとは思う
昨日盛り上がってた、量子力学スレでも科学と呼ぶべきか微妙な
数理モデルの解釈レベルの話とかもね
913 :
写真家(東京都):2010/07/16(金) 14:15:17.85 ID:dPGJbj7f
>>912 歴史学としての進化論と複雑系としての進化理論を区別できていない典型例ですね
914 :
SR-25(東京都):2010/07/16(金) 14:21:17.08 ID:0mkZlFtg
信仰を守るために過激な懐疑主義の力を借りねばならんというのも難儀な話だ
>>911 俺に対するレスじゃない?
切磋琢磨だよ?
916 :
セラピスト(東京都):2010/07/16(金) 14:22:39.13 ID:aJZtfK7B
俺も進化というか成長してーよ
いつまでたっても子供のまま
遺伝子が利己的とかそういうのは古いって聞いたんだけどな
918 :
写真家(東京都):2010/07/16(金) 14:23:26.61 ID:dPGJbj7f
919 :
動物看護士(静岡県):2010/07/16(金) 14:24:06.98 ID:4wUyIXwO
徹頭徹尾無神論だから信仰なんか糞くらえたけどね
おれはあえて言えば村上陽一郎信者かもしれんw
920 :
写真家(東京都):2010/07/16(金) 14:24:39.95 ID:dPGJbj7f
>>917 まぁ、30年以上前のお話なので、確かに古いですね
今では常識です
921 :
絵本作家(アラバマ州):2010/07/16(金) 14:25:20.23 ID:y1pOBVHw
>>706 考えてもわからんかったからイデラゴミムシと一緒にググッたけど
「胃酸と胃粘膜はどちらが先に進化したのか」って質問に対する答えはわからんかった
無理だ、正答教えてくれ
>>918 それぞれが昨日を徐々に高めあったってことなんだけど。
なんで短期的な利益がないということになるのでしょうか。
923 :
動物看護士(静岡県):2010/07/16(金) 14:26:07.93 ID:4wUyIXwO
>>916 >いつまでたっても子供のまま
それネオテニィーだから人類の進化方向としては正しいよw
924 :
技術者(奈良県):2010/07/16(金) 14:26:12.81 ID:VA1nfUSf
>>919 糞を食らわせる対象としての神は認めるのか?
それは無神論とは言わないな
925 :
ツアープランナー(関東・甲信越):2010/07/16(金) 14:26:33.86 ID:MVUngxsQ
幸福信者のオカンが否定してた
ダーウィンは地獄に落ちたらしい
あれ?
何か遺伝子が利己的だとする説は古くて今は通用してないという事を前に言われたよ?
2chでだけどw
927 :
動物看護士(静岡県):2010/07/16(金) 14:27:21.97 ID:4wUyIXwO
928 :
郵便配達員(宮崎県):2010/07/16(金) 14:27:33.74 ID:jLa9mHk5
>>838 日本に生物学系のサイエンスライターがあまりいないのは(竹内久美子とかを除けば)、あまりにもすん
なりと進化論を受け入れてるからだと聞くが。
デネットやドーキンスが漬物石クラスの啓蒙書を書かねばならんのは、あちらにはそれだけ反進化論の
気風が高いからだろう。
929 :
技術者(奈良県):2010/07/16(金) 14:29:22.35 ID:VA1nfUSf
930 :
写真家(東京都):2010/07/16(金) 14:29:50.41 ID:dPGJbj7f
>>921 粘膜 酸 消化酵素 にそれぞれ独立したメリットがあるということです。
粘膜は雑菌から組織を保護しますし、
酸も雑菌を殺す作用があります
また、胃での消化の大部分はたんぱく質分解酵素であり、
このたんぱくしつ分解酵素が(たまたま)酸性環境で活性化するため、酸を沢山分泌した方が消化が効率的になったのでしょう。
過程としては、まず消化器を保護する粘膜と、たんぱくしつ分解酵素が発達し、
後から酸の分泌機能が発達したのだと考えられます
931 :
SR-25(東京都):2010/07/16(金) 14:30:28.85 ID:0mkZlFtg
結局漸進的に両方が進化したという結論しか思いつかんのだが、胃の話
932 :
写真家(東京都):2010/07/16(金) 14:30:51.55 ID:dPGJbj7f
>>922 ですから、除々のそれぞれの短期的な利益が説明されていないので不正解です
>>911 未来を見越して酸に耐える胃壁を作ったわけじゃないけど、
他の目的で進化した胃壁がたまたま胃酸にも耐えたってこともあるかも。
例えば、食物が胃内で発酵することで発生する酸に耐えるように進化したとかね。
935 :
写真家(東京都):2010/07/16(金) 14:33:06.61 ID:dPGJbj7f
>>933 牛とかの胃はそんな感じですね。
おそらく、実際は哺乳動物の基本的な胃で起こる酸からの保護が発達したという過程でしょうが
936 :
SR-25(東京都):2010/07/16(金) 14:33:07.65 ID:0mkZlFtg
つまり粘膜の単独でのメリットを思いついてようやく○が貰えるわけか
>>932 そこの具体性を聞かれてるんだったら、進化論をとわれてるんじゃなくて
胃に対する知識をとわれてることになりそうなんだけど。
出題レスを書き換えて再提出してくれ。
938 :
トラベルライター(catv?):2010/07/16(金) 14:35:07.90 ID:nPEwqbWF
>>928 直感的かもしれないけど、進化論の方が合理的と
判断してるんでないかな
神様が万能である必要がないし、創造論の縛りもない
そゆ状況で、より合理的(っぽい)方が受容されるのは
ある意味当然かも
日本人て民俗に抵触しない限りプラグマティズムの
カタマリじゃーん?
939 :
写真家(東京都):2010/07/16(金) 14:35:43.72 ID:dPGJbj7f
>>937 切磋琢磨 という言葉にはお互いの要素がお互いの要素を意識して という意味合いがありますので、
あなたはもっと「初期においてはそれぞれの要素がお互いを意識せずに短期的な利益を追求した」という文脈が足りていません
940 :
動物看護士(静岡県):2010/07/16(金) 14:38:26.68 ID:4wUyIXwO
>>925 進化論て日本ではたいがいは普通に話せるけど
たまに、よもやま話が脱線してちょっと進化論ぽい話になったら
いきなり拒絶反応示されて、実は相手がクリスチャンだったと後で知ったケースが2回ほどあった
最近は政治の話と並んで相手の素性を確認するまでは
タブーな話題に脳内登録されてる
941 :
絵本作家(アラバマ州):2010/07/16(金) 14:39:10.34 ID:y1pOBVHw
>>930 胃粘膜は元々は胃酸から胃壁を守るものじゃなかったってことか
じゃあ胃酸ができる前は胃酸無しで消化吸収できてたのね
体液だけ吸ったりしてればそれでも大丈夫か
>>939 足りてないんじゃなくて、間違ってるんじゃんw
そういえよw
進化論が分かっているかどうかを問う問題とおもってわくわくしたから次からはちゃんと出題してくれよw
943 :
写真家(東京都):2010/07/16(金) 14:40:23.75 ID:dPGJbj7f
>>941 海の中の生き物は、水中に漂ってる養分を直接吸収している生き物もいますよね
我々の祖先もそういう生き物だったと考えれば、納得しやすいと思います
何だ
結局未だに遺伝子は利己的って事でいいんか
どの時点で遺伝子は利己的になったのかね
>>941 今でも現実に存在するけど、自身には消化酵素の分泌を行う機能はないけど、
体内で生息しているバクテリアなどによって分解してもらう生物は結構多いよ。
バクテリアが消化する過程で酸を排泄したりする。
でも、その方式だとバクテリアの取り分が大きくなるので効率が悪い。
だから、バクテリアに頼らずに、自分で消化酵素を分泌するように進化したんじゃないかな?
946 :
写真家(東京都):2010/07/16(金) 14:46:09.89 ID:dPGJbj7f
>>944 結果として利己的に振舞う奴しか子孫を残せないので、結果的に、結果として利己的に振舞う奴が残ってきただけです
948 :
通関士(茨城県):2010/07/16(金) 14:46:51.50 ID:7h0FiqaG
そういや、卵が先か鶏が先かの話に決着がついたらしいな
949 :
写真家(東京都):2010/07/16(金) 14:47:23.72 ID:dPGJbj7f
>>947 「自己の成功率(生存と繁殖率)を他者よりも高めること」
>>944 「おのれを利する」という意思のようなものを想定すると、
どうしても神の影がちらつくね。
利己という意思がともなっているのか、結果的に利己的に見えるだけ
なのかはわからんね。
>>949 個体なら社会性認められてるよ。カバとかワニとか。
遺伝子のと付くと意味が変わる?
952 :
写真家(東京都):2010/07/16(金) 14:49:44.86 ID:dPGJbj7f
>>951 そもそも「利己的な遺伝子」は、固体じゃなくて遺伝子の集まりとして生物をとらえよう ということをいうための本ですので
953 :
郵便配達員(宮崎県):2010/07/16(金) 14:49:56.30 ID:jLa9mHk5
>>940 日本だとキリスト教徒の反進化論者よりは、サヨクのラマルキストの反進化論者が多いと思う。
954 :
動物看護士(静岡県):2010/07/16(金) 14:50:28.77 ID:4wUyIXwO
>>947 単に固体レベルで利己的であることより
遺伝子プールを共用する群が遺伝子レベルで利己的あることが先に立つってこと
956 :
編集者(京都府):2010/07/16(金) 14:51:46.19 ID:00GB3Y1O
神を信じない奴は馬鹿
キリスト教を信じてる奴はもっと馬鹿
>>954 意味分からん。
寄生虫とかペットで否定されるんじゃないの?
958 :
写真家(東京都):2010/07/16(金) 14:52:22.25 ID:dPGJbj7f
>>951 そのため、個体レベルでの利他行動が、遺伝子レベルでは利己行動になるということが上げられます
有名なのは兄弟の利他行動で、同じ親から生まれた兄弟は平均で50%の遺伝子を共有しているため、
兄弟3人の命を救うためならば、命を投げ出した方が「遺伝子にとっては利己となる」という例です
959 :
カッペ(鹿児島県):2010/07/16(金) 14:52:42.69 ID:z24s3cCj
適者生存って進化なのか
960 :
写真家(東京都):2010/07/16(金) 14:53:22.02 ID:dPGJbj7f
>>955 何、じゃなくて、遺伝子についての本なので個体レベルで云々する本じゃないってことですが・・・。日本語OK?
961 :
動物看護士(静岡県):2010/07/16(金) 14:54:13.67 ID:4wUyIXwO
>>953 俺の知り合いにも結構サヨクっぽいやつとか
共産党員とかいるけどラマルキストにはまだ出くわしたことがなかった
もしかすると出くわしたけど本人が隠してて反応しなかっただけかもしれんが
>>958 分かった。
切り分けが難しいということね。
でも意味不明な行動は全部該当するように思えちゃうな。
963 :
げつようび(アラバマ州):2010/07/16(金) 14:55:46.98 ID:2OKCiLiu
っていうか、何をやっても利己的と見たい奴は利己的というだろうし
(そもそも食べないと命を保存できないわけだから)
遺伝子に関わる利己という言葉の意味をちゃんと定義しないと
965 :
写真家(東京都):2010/07/16(金) 14:56:26.84 ID:dPGJbj7f
>>962 遺伝子レベルでも利他となる固体の利他行動を探しては、それに対して「実際は相互に利益がある」という細かな議論は今でも延々と行われています
966 :
写真家(東京都):2010/07/16(金) 14:56:56.27 ID:dPGJbj7f
>>963 ですから「自己の成功率(生存と繁殖率)を他者よりも高めること」 と定義されています
967 :
げつようび(アラバマ州):2010/07/16(金) 14:57:57.44 ID:2OKCiLiu
>>958 >兄弟3人の命を救うためならば、命を投げ出した方が「遺伝子にとっては利己となる」
兄弟より自分の命を優先するほうが「利己的」という見方もできる。
残忍なほうが生き残る率が高いかというと、そうでもなく、集団から抹殺されたり
するんだよな。
968 :
写真家(東京都):2010/07/16(金) 14:58:43.24 ID:dPGJbj7f
>>967 ですから、それは定義とは異なるあなたの勝手な見方です
969 :
トラベルライター(catv?):2010/07/16(金) 14:58:50.15 ID:nPEwqbWF
何をもって自己とするか
ここにおいて、科学と宗教は意外に接近してきたりして
ウヒヒ
>>954 1つの遺伝子の利己をあまり激しく優先させると、遺伝子が画一的になって
環境変化に対して脆弱になるから、弱い遺伝子にも寛容に振舞う特性を
もった遺伝子群が選別されて生き残ったんじゃないかな。
これまでも環境変化の激変は何度もあったから、激しい利己性を発揮して
排他的に繁栄する特性を持った種は滅びた可能性が強い。
971 :
写真家(東京都):2010/07/16(金) 14:59:26.96 ID:dPGJbj7f
972 :
げつようび(アラバマ州):2010/07/16(金) 14:59:59.59 ID:2OKCiLiu
遺伝子のいう「自己」とはどこまでか。
それが問題だと思うんだけど。
数の多さの問題だと経済学とかでいろいろやってる問題になりそうだけど
本当のところはどうなんだろうとか考えちゃうよね。
ボンクラ3人より、まともな自分のほうが残ったほうがいいという思想もあるだろうし。
973 :
写真家(東京都):2010/07/16(金) 15:00:42.72 ID:dPGJbj7f
>>972 ですから「同じ情報を持つ遺伝子」です
>>ボンクラ3人より、まともな自分のほうが残ったほうがいいという思想もあるだろうし。
それは固体の話ですよね
>>965 遺伝的アルゴリズムによると途中最適解に必ずなるといえないので
そういう意味ではあるんじゃないの?
975 :
システムエンジニア(京都府):2010/07/16(金) 15:01:21.03 ID:PMYFmRkb
宗教を信じつつ科学的に研究する職業についてる人ってどうやって折り合いをつけてるの
西洋科学の進化がすごいと思ったのは
ガリレオ・ガリレイが死んで、約一年後にはアイザック・ニュートンが生まれてる
ってことだな。
この間に何があったのか・・・・
ガリレイ・・・・1642年1月8日没
ニュートン・・・1643年1月4日生まれ
977 :
トラベルライター(catv?):2010/07/16(金) 15:01:49.93 ID:nPEwqbWF
>>971 遺伝子だけでは何もできない
実際に何か行動するには、器と共にカタマリとなる必要がある
そのカタマリ範囲がいまだ確定できてない
そんなお話で
978 :
写真家(東京都):2010/07/16(金) 15:02:27.05 ID:dPGJbj7f
>>974 そもそも遺伝的アルゴリズムでは短期的な最適解にしか到達できないので、
生物は染色体(組み換えなどで大規模な進化が起こる可能性が出てくる)や性などの
いわゆる「進化しやすさの進化」をしてきたと考えられています。
980 :
げつようび(アラバマ州):2010/07/16(金) 15:03:04.96 ID:2OKCiLiu
>>973 個体というのは、同じ遺伝子を持ってるグループという意味ではないの?
利己的な遺伝子というのは数でもって基準とするのか?
もっとも有利な生存と社会的成功と繁殖率がすべてとは思えない。
それを補助するための多様性が認められていなければならないから。
981 :
動物看護士(静岡県):2010/07/16(金) 15:03:05.72 ID:4wUyIXwO
>>970 種に関しては一時的に大繁栄することより
細々とでも絶滅せずにしぶとく生き残ることが優先だからな
>>978 その辺もGAでは既に取り込まれてるよね。
ただの非線形計画法ではないよ?
983 :
写真家(東京都):2010/07/16(金) 15:04:07.79 ID:dPGJbj7f
>>977 >>遺伝子だけでは何もできない
大きな誤りです。
遺伝子がたんぱく質を作り、これが生命の生化学の根源です
(最近はイントロンの情報で作られているRNAも・・・細胞内で活発に働いている という発見もありますけどね)
984 :
トラベルライター(catv?):2010/07/16(金) 15:05:59.60 ID:nPEwqbWF
専門の学者先生が何十年と議論してる問題だかんな
>>983 遺伝子が根元であっても、遺伝子だけでは動けないよ
だからイロイロ議論になってる
まだ前提が絞り込めてない
まともな研究者がこの時間帯に71回もレスしねーよ
986 :
写真家(東京都):2010/07/16(金) 15:07:10.71 ID:dPGJbj7f
>>979 親や恋人と共有している遺伝子はもちろん沢山ありますよ
>>980 固体というのはアナタ や ワタシ や イヌのシロ のことです
固体はその種の属する遺伝プールの中にある遺伝子の塊である染色体の組み合わせで定義されています
>>もっとも有利な生存と社会的成功と繁殖率がすべてとは思えない。
>>それを補助するための多様性が認められていなければならないから。
固体にとってはそうですが、遺伝子にとってはそうではありません。
多様性のような長期的な利益を考えれるほど遺伝子は賢くありません
多様性を持つ戦略が短期的に成功した遺伝子(の組み合わせ)が、後に多様性でもっと利益を得るのです
>>986 だからそういうのを考えるとどこまでが同じ遺伝子になるかって言う論になっちゃうってことでしょ。
988 :
写真家(東京都):2010/07/16(金) 15:08:17.37 ID:dPGJbj7f
>>982 GAにおけるたんぱく質の作用はプログラマの任意なので、例えば汎用化学エンジンのようなソフトウェア上で
GAを作ったら、より生物っぽい研究ができるかもしれませんね
989 :
げつようび(アラバマ州):2010/07/16(金) 15:08:44.90 ID:2OKCiLiu
>>986 だったら、誰がどのように生き残ろうが関係ないじゃん
自由だよ
990 :
騎手(山形県):2010/07/16(金) 15:08:57.98 ID:Gwq4msMu
個体だろ
991 :
写真家(東京都):2010/07/16(金) 15:08:58.29 ID:dPGJbj7f
>>987 なりません。
同じ遺伝子というのはある情報の完全コピーのことです。
ドラクエ1の完全コピーはドラクエ1だけです。
992 :
写真家(東京都):2010/07/16(金) 15:09:23.81 ID:dPGJbj7f
>>988 どちらにせよ最適化の途中であるので
最適値ではないでしょ。
994 :
げつようび(アラバマ州):2010/07/16(金) 15:10:06.99 ID:2OKCiLiu
>>992 つまり、遺伝子だけじゃなく、人間の社会性も大事だということ
995 :
写真家(東京都):2010/07/16(金) 15:10:12.41 ID:dPGJbj7f
>>984 >>遺伝子が根元であっても、遺伝子だけでは動けないよ
RNA短鎖が自己複製するので、その理屈は無理があります
>>991 ごめん上で言う同じ情報を持つ遺伝子っていう話ねw
997 :
写真家(東京都):2010/07/16(金) 15:10:59.05 ID:dPGJbj7f
>>994 人間の社会性は遺伝子で定義されています
>>993 適応度地形が生物自身により変化するので、そもそも最適値をとることは不可能です
998 :
看護師(福岡県):2010/07/16(金) 15:11:00.06 ID:ksLfo/Vj
遺伝子原理主義っているんだな。
人間の目を作るPax6遺伝子とショウジョウバエの目を作るPax6遺伝子を比較すると、96%は同一だし、
人の目を作るPax6遺伝子をショウジョウバエに移植すると、ちょっと奇形だけどちゃんとショウジョウバエの目ができる。
進化論を遺伝子レベルでしか考えない人は、人間はショウジョウバエから4%しか進化していないとでも言うの?
人間も自然の一部で特殊な存在でも何でもない
1000 :
写真家(東京都):2010/07/16(金) 15:11:32.09 ID:dPGJbj7f
>>996 ですから、遺伝子の主体は情報そのものです なにも曖昧な点はありません
1001 :
1001: