【民主党】 谷亮子 スキンヘッドの父が「(逮捕歴を報じた)週刊文春はタタキ殺す!」と恫喝

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1 弁理士(西日本)

「谷亮子 スキンヘッドの父が小誌記者に『文春はタタキ殺す』」(「週刊文春」7月22日号)

 参議院選挙が予想以上の民主党惨敗で終わり、どの週刊誌も菅直人総理大臣バッシング記事がトップを飾っている。

 代表が替わっただけなのに、自分への国民の期待の高さだと錯覚して、もともとありもしないリーダーシップを発揮しようと焦り、
党内合意もないまま消費税をぶち上げた。挙げ句に、言動がコロコロ変わっての自滅である。しょせん、総理の器ではないのだろう。

 これで消費税論議は凍結かと思っていたら、そうではないと、14日付の朝日新聞が一面でこう書いている。
朝日が12、13日に実施した全国調査によると、「消費税の議論を『すすめた方がよい』とする人は63%と
『すすめない方がよい』29%を大きく上回り、大勢は議論の必要性を認めていることがわかった」そうだ。
大新聞はあくまでも、消費税を上げる方向へ世論を誘導したいようだが、
今回の参院選で、国民は「消費税10%ノー」とレッドカードを出したではないか。やるべきは、無駄な官僚や政治家の削減である。

 菅総理と並んで、総攻撃を受けているのが、柔ちゃんこと谷亮子。投票日前日、富士登山を敢行した彼女の写真を撮り、
「政治家を目指すよりヒマラヤを目指せ」と書いた「新潮」もいいが、「文春」の嫌みたっぷりの書き方を上と見る。

 谷の父親・勝美氏に、「保険金詐欺で逮捕、保釈中に暴力団賭博に関わり再逮捕、
保険金詐欺で実刑を受けた」過去があると書いた「文春」が、当選後に当人を直撃すると、
勝美氏が、「『週刊文春』? タタキ殺すよ。コメントすることない! 週刊誌ごときに話すことはない!」と怒鳴り上げる。
しかし「文春」は、「娘の公人としての門出の日に、まことに、"紳士的な"対応の勝美氏であった」と書く。「文春」に座布団一枚!

以下ソースで
http://www.cyzo.com/2010/07/post_4994.html