タイタニックを書きたい女の子 ガンダムを書きたい男の子

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1 軍人(新潟県)

男女の間には、なかなか埋めがたい差があるものです。
コロラド大学で、教授が学生にリレー小説の課題を出したのですが、男女の違いを思い知らされる、
かなりぶっ飛んだ結果となってしまったようです。 人気を呼んでいた文面をご覧ください。
教授は隣同士の学生にペアになってもらい、リレー小説を書かせたそうです。

課題:まずひとりが最初の一節分の短編を作ります。それをパートナーと私にメールし、
受け取ったパートナーは続きを書き加え、それを二人で繰り返します。
前の人の内容をしっかり読み、話が流れるようにしなければいけません。話の終わりは二人が同意したところで完結とします。

そして以下のものが、実際に2人の学生によって教授に提出されたリレー小説だそうです。
女子学生:レベッカ 男子学生:ビル

ストーリー:
第一章(レベッカ作)
ローリーはどの銘柄のティを飲むか決めかねていた。部屋でのんびり過ごしたい夜に、よく飲んでいたお気に入りのカモミール・ティ。
でも今ではカールのことをあまりにも思い出させる。二人が幸せだったあの頃、彼はカモミール・ティが好きだと言っていた。
けれど、彼のことをはもう頭から追い出さないといけない。彼のことを考えすぎると胸が苦しくなって、
なんだか喘息がひどくなったような気持ちになる。だからカモミール・ティは選択から外そう。

第二章(ビル作)
その頃、攻撃艦隊を率いるカール・ハリス軍曹はスカイロン4の軌道上にいた。
一年以上も前に、たった一晩だけの熱い夜を過ごしたノイローゼで思慮の足りない喘息持ちの
ローリーとか言うくだらない女のことよりも、もっと大事なことを考えなくてはいけないのだ。
銀河通信装置に話しかける。「こちらハリス、静止衛星17どうぞ」「極軌道は確立しました。現在のところ妨害は入っておりません…」
しかし彼が通信を切断する直前、粒子砲の青い閃光がきらめき、あろう事か彼の搭乗する戦艦の貨物室をぶち抜いたのだ。
この衝撃によって、彼は座席からコックピットの向こう側へと吹き飛ばされてしまった。

続きはソースで
http://labaq.com/archives/51477901.html