日本一「明石のマダコ」ゲットや

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1 ダンゴウオ(福島県)

日本一「明石のマダコ」ゲットや<兵庫県・本荘>
◆ 大興奮!15分で立て続けに3匹 ◆

 明石海峡の速い流れの中で育った“明石のマダコ”は日本一おいしいと言われ、お土産としても最高に
喜ばれる。果たしてそんな高級マダコがわたしにも釣れるのか。1日、兵庫県本荘の「つりぶねかどの」の
お世話になった。初心者でも釣れるよう、角野治弘船長からしっかりとレクチャーを受け、少しだけ自信を
つけて、胸をワクワクさせての出港となった。(野長 一則)
◆ 良型900グラムも来た ◆
 午前6時すぎに出港。わたしは、空いていた右舷トモに座り、船長から渡されたタコテンヤにエサのアジを
縛り付ける。カシワでやる人やサンマでやる人と、人それぞれのエサを持参している。
 そして、約10分で最初のポイントに到着。岸から500メートルと離れていない。船長の「始めて」の合図で
テンヤを投入。15メートルで着底し、そこから1ヒロ糸を出すと、しばらくして糸がピンとはり、ゆっくりとした船
の流れで、テンヤが底を引きずられる。海底は小石なので、サオ先が小刻みにブルブルと震えているが、
タコが乗るとグッとサオ先が押さえられるので、そこで大きく合わす。
 すると、信じられないことが起こった。15分の間に200〜300グラムの小ぶりだが、3匹を立て続けにゲッ
トした。すでに、1キロ超の大型が毎日のように釣れているが「明石のタコは梅雨の真水を食って大きくなる」
と言われるほど、梅雨の間に見る見ると大きくなるそうだから、サイズはこれからが楽しみだ。
続きは
http://www.sponichi.co.jp/osaka/fish/201007/07/fish176974.html
2 カエルアンコウ(広島県)
まんこ