11人死んだ明石歩道橋事故の裁判、被害者参加制度を適用

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1 ニベ(東京都)
11人死んだ明石歩道橋事故の裁判、被害者参加制度を適用

 11人が死亡した兵庫県明石市の歩道橋事故で、
検事役の指定弁護士に業務上過失致死傷罪で強制起訴された

明石署の榊和晄・元副署長(63)の裁判について、神戸地裁
(奥田哲也裁判長)は被害者参加制度を適用することを決めた。
申し立てがあった7遺族8人全員の参加を認めており、これまでの
全国最多に並ぶとみられる。


 9日午前、地裁から指定弁護士の安原浩弁護士や榊元副署長の
弁護人に連絡があったという。

 遺族側は6月4日、被告人質問をしたいなどとして指定弁護士を
通じて制度の利用を申請。榊元副署長の弁護人は同11日、
「多数の遺族が法廷に並ぶと、被告が萎縮
し、防御権が侵害される恐れがある」と反対の意見書を地裁に提出し、
指定弁護士が適用を認めるよう反論書を出していた。


http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20100709-OYT1T00826.htm
2 クサフグ(岐阜県)
なにこの公開リンチw

民主国家とはとうてい思えん