同じ色や物体に触れても「感じ方」が人それぞれ違うのは何故か…物理主義って間違ってるんじゃないの?

このエントリーをはてなブックマークに追加
1 マスキー(福島県)

近大生物理工学部公開講座 札幌市で開催

近畿大学生物理工学部の公開講座が、きょう(3日)午後、北海道・札幌市で開かれ、2人の生物理工学部の教員が
最新の生物科学などをテーマに講演しました。

きょう(3日)午後1時から札幌市のTKP札幌カンファレンスセンターで開かれた公開講座では、初めに遺伝子工学科の
佐伯和弘(さえき・かずひろ)教授が「クローン技術とは何か?」をテーマに講演しました。この中で佐伯教授は、
冷凍庫で13年間眠っていたウシの精巣から、畜産界で名牛といわれる「安福」号の再生に成功したクローン技術の
実例を紹介しました。その上で佐伯教授は「貴重な家畜や希少・絶滅動物でも、遺体の一部が冷凍庫に保存されていれば
クローン技術で復活させることができる」と述べ、これまで利用されてきたクローン技術や今後利用されることが期待される
最新技術などについて説明しました。

続いてシステム生命工学科の篠原寿広(しのはら・としひろ)講師が「先端医療を支える画像処理技術」と題して講演しました。
篠原講師は「CTやMRI、PETなど医療機器の目覚ましい進歩で、身体内部の医療情報や画像を高精度で短時間、
大量に得られるようになった。これらの情報・画像なしに、いまや医療は成り立たないといっても過言ではない」と述べました。
一方で「大量の画像から読みとれる情報量は、医師らの豊富な知識と経験に基づく読影力や画像処理技術に依存せざるを得ず、
そこには見落としなどの人為的なミスが起こる可能性を持っている」と警鐘を鳴らしました。その上で篠原講師は「今後、画像診断に
コンピューターの支援が求められている」と述べ、最新の画像診断技術の研究成果について解説しました。

http://www.wbs.co.jp/news.html?p=15401
2 ムギツク(三重県):2010/07/03(土) 18:15:45.22 ID:QZjpUsGA
クオリア
3 オオクチイシナギ(大阪府):2010/07/03(土) 18:16:05.91 ID:sesQ4pVU
       ____             / ̄ ̄ ̄\
       / ___ \          /   ___ ヽ
    /  |´・ω・`|  \       /   |´・ω・`|  ヽ みんな〜
   /     ̄ ̄ ̄   \    /     ̄ ̄ ̄  、\
   /                \   |  ,     ⊂二二_)
  | ,          \  ヽ / /            |
   |  i               |ヽ、 ヽ /             |
   | |          |  (⊃|ノ|          |
  | |           |  ∪ .|            |
   .L二二⊃          l       |             |
     |   ,、_____,    |    |    ,-、   /
    |  /    ヽ     /     |     | ,ヽ、 ,/
     |  (    /   /      |     / | /´
     ヽ_二コ/   /       \  <  `´
         /  ,/           \ ヽ
  _____/__/_       ___(__ノ_
4 マスキー(福島県):2010/07/03(土) 18:16:34.58 ID:vvBUJuLb
関連項目

マリーの部屋 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%81%AE%E9%83%A8%E5%B1%8B
マリーの部屋またはスーパー科学者マリーとは、フランク・ジャクソンが「随伴現象的クオリア」"Epiphenomenal Qualia" (1982)、
さらに「マリーが知らなかったこと」"What Mary Didn't Know" (1986) という論文の中で提示した、哲学的思考実験である。


マリーは聡明な科学者であるが、なんらかの事情により、白黒の部屋から白黒のテレビ画面を通してのみ
世界を調査させられている。彼女は我々が熟したトマトや空を見るときに生じる物理的過程に関して得られる
全ての物理情報を手にしており、また「赤い」や「青い」という言葉の使い方も知っている。
例えば、空からの特定の波長の光の集合が網膜を刺激するということを知っており、またそれによって神経中枢を通じて
声帯が収縮し、肺から空気が押し出されることで「空は青い」という文が発声される、ということをすでに知っているのである。
(中略)さて、彼女が白黒の部屋から解放されたり、テレビがカラーになったとき、何が起こるだろうか。彼女はなにかを学ぶだろうか?


マリーが何か新しいことを学ぶとしたら、クオリア(経験の主観的、質的性質)が存在するということになる。
この思考実験に携わってみるならば、大抵の人は、マリーが部屋を出ればなにか知らなかったことを学ぶだろうと考えるだろう。
ジャクソンによれば、その新しく学ぶだろうことこそが、赤く見えるということのクオリアであるとされる。
そうであれば、特定のクオリアを持つ人と持たない人との間には差異があるのだから、クオリアという質は実在する、
ということを認めなければならない。

※クオリア
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%82%AA%E3%83%AA%E3%82%A2

つぎに、マリーが何か新しいことを学ぶとしたら、物理主義は誤っていることになる。
特に、心的な状態については物理的な説明で全て事足りる、と主張する物理主義者には手痛い打撃となる。
マリーが色を知覚するということについての全ての科学的知見を持っていたとしても、赤を見たことがなかったとしたら、
赤を見るという体験がどんなものかを知ることができるであろうか。
5 モロコ(岡山県):2010/07/03(土) 18:16:37.07 ID:GL6swOGT
感じ方が人それぞれ違うかどうかよくわからん
俺は他人じゃない
6 ハナオコゼ(岩手県):2010/07/03(土) 18:17:56.63 ID:PlW2j+9w
じゃあ何が正しいんだよ
7 チョウチンアンコウ(山口県):2010/07/03(土) 18:21:00.51 ID:x00kawdO
遺伝子と環境によるんだろ。
似たような遺伝子と環境の奴は、感じ方が似通ってくるんじゃね。
8 ムギツク(群馬県):2010/07/03(土) 18:21:30.59 ID:TVSDPff5
>>1
こいつらみたいにクソな研究してて金もらえる奴がうらやましいわ
9 ヤイトハタ(岩手県):2010/07/03(土) 18:23:19.52 ID:Ri2qx/60
科学は何が同じかを知る学問で

何が違うかは文型に任せろ。
10 ワニエソ(長野県):2010/07/03(土) 18:36:09.80 ID:fEYNTNSX
>>8
お前がクソ以下ってことだろw
11 ブルーギル(長野県):2010/07/03(土) 18:40:33.41 ID:PJKzsQJ8
クオリア →クォリア→コーリア→コリア!そうか!!
12 オコゼ(東日本):2010/07/03(土) 18:40:42.04 ID:c40xwFti
ツイッター風のサイト作りました
タイトルと本文入れると投稿出来ます

http://memo.votecity.net/date/post.php
13 ヤマノカミ(長屋):2010/07/03(土) 18:51:13.68 ID:TjdX7AFd
まず「感じる」とは何かを定義してもらおうか by 哲学者
14 マスキー(福島県):2010/07/03(土) 18:52:10.74 ID:vvBUJuLb
哲学的ゾンビ - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%93%B2%E5%AD%A6%E7%9A%84%E3%82%BE%E3%83%B3%E3%83%93

哲学的ゾンビ(てつがくてきゾンビ、Philosophical Zombie) または単にゾンビとは、心の哲学で使われる言葉である。
デイヴィッド・チャーマーズが1990年代に行った議論を通じて、心の哲学者たちの間で有名になった。

外面的には普通の人間と全く同じように振る舞うが、
内面的な経験(現象的意識、クオリア)を全く持っていない人間と定義される。
脳の神経細胞の状態まで含む、すべての観測可能な物理的状態に関して、普通の人間と区別する事が出来ないゾンビ。

哲学的ゾンビが仮に存在するとして、それはどのように見えるだろうか?その定義から、普通の人間と全く区別がつかない。
哲学的ゾンビとどれだけ長年付き添っても、普通の人間と区別することは誰にも出来ない。
頭を解剖しても普通の人間と区別できない。哲学的ゾンビは外から見る限りでは、普通の人間と全く同じように、
笑いもするし、怒りもするし、熱心に哲学の議論をしさえする。

しかし普通の人間と哲学的ゾンビの唯一の違いは、哲学的ゾンビにはその際に楽しさの「ウキウキ」とした感覚も、
怒りの「ムカーッ」とした感覚も、議論の厄介さに対する「イライラ」とした感覚も、全くない、という点である。
またこのような気分だけではなく赤いものを見たとき感じる「赤のクオリア」、音のクオリア、味のクオリア、
匂いのクオリア等々、ありとあらゆる内面的経験を全く持たない。これが哲学的ゾンビである。

哲学的ゾンビが実際にいる、と信じている人は哲学者の中にもほとんどおらず「哲学的ゾンビは存在可能なのか」
「なぜ我々は哲学的ゾンビではないのか」などが心の哲学の他の諸問題と絡めて議論される。
15 ブリ(東京都):2010/07/03(土) 19:34:24.97 ID:K1brIZZ7
>>14
>哲学的ゾンビが仮に存在するとして、

もう、この自転で糞だな。

16 ハマクマノミ(コネチカット州):2010/07/03(土) 20:08:29.15 ID:7E/S3oLs
物理的条件が全て同じなら、いわゆる主観的経験も同じであると考えるのが必然的だろう
17 イザリウオ(長屋):2010/07/03(土) 20:29:42.66 ID:dcyC+rIN
女の子のぷにぷにの手のひらと
おまえらの汗ギトギトの手のひらじゃあ
神経に伝わる情報も変わってくるだろうよ
18 シログチ(神奈川県)
>>16
意識は物理的なものと証明されていないのでそれは無い。