米13〜17歳、必要以上の情報をSNSで公開--知らない相手とチャットも
吉澤亨史2010年7月1日 12時39分
マカフィーは6月30日、米McAfeeによる米国でのティーンエイジャーのオンライン活動を明らかにしたレポート
「親の知らない子供のオンライン生活」を発表した。調査は米国内に住む13〜17歳の子供955人(13〜15歳が5
93人、16〜17歳が362人)を対象に、5月4〜17日にオンラインで実施された。
調査結果によると、13〜17歳の子どもの69%が、所在地など自身の状況をソーシャルネットワーキングサイト
(SNS)上で公開、更新していることや、28%がオフラインの世界で顔見知りでない相手とチャットしていることが
わかった。女子は男子よりも、オフラインの世界で顔見知りでない人とオンラインでチャットする傾向が高かった。
(略)
http://japan.cnet.com/news/society/story/0,3800104748,20416034,00.htm [スレ立て依頼所525]