高嶺の花だったデジタル一眼カメラが、入門機なら10万円以下で選び放題の昨今。
まさに今がコンパクトデジカメからの乗り換え時。思う存分、物欲を解き放つのだ!
現在のデジカメ市場は、コンデジと一眼レフの間を埋めるラインナップが熱い。その中心にいるのが、ミラーレス一眼だ。
一眼レフは、レンズを通した絵をファインダーで確認するために鏡(レフ板)を内蔵している。
ミラーレスはレフ板を省くことで内部構造を簡略化し、低価格化とよりコンパクトなボディを実現。
代わりに背面モニターでプレビューする仕組みを採用し、「レンズ交換できるコンデジ」といったスタイルで話題を集めているのだ。
オリンパス・ペンやLUMIX Gシリーズが有名で、今月にはソニーのαNEXが加わった。
一眼レフの入門機も、多くはレフ板を使ったファインダーを残しながら、背面モニターでプレビューして撮影でき
「ライブビュー」機能を採り入れており、コンデジから乗り換えやすくなっている。定番のEOS Kiss X4や
ニコンのD5000のほか、レンズキットで6万円台のK‐xといった新興の人気モデルも登場しており、
すでにカメラ好き用の高嶺の花という印象はなくなった。
家電量販店には、どちらのデジタル一眼も同じ売り場に並んでいる。コンデジに近いボディや操作性を重視するか、
本格一眼の凄みを追求するか。多彩な選択肢からベストマッチの一台を探そう
全文はソースにて
http://www.zakzak.co.jp/zakspa/news/20100702/zsp1007021008000-n1.htm [スレ立て依頼所390]