稲船の海外病が治まらない「カプコン社内で俺の立場が悪くなってきてる、だけど海外志向やめないもん」

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1 クーリーローチ(神奈川県)

『バイオニックコマンドー』や『Dark Void』の失敗によって、欧米のゲームディベロッパーとの提携解消が噂されているカプコン。
『ロックマン』シリーズの生みの親で、『デッドライジング2』(カナダのBlue Castle Gamesとの共同開発)やその他多くのヒット作を手がける稲船敬二氏が自らこの噂を真っ向否定しました。

『ロックマン』、『ストリートファイター』、『バイオハザード』シリーズで知られるカプコンですが、今後は欧米のディベロッパーとの提携はしないとの噂が絶えず、稲船氏は頭を悩ませていたようです。
実際、去年発売された『Dark Void』は大して話題にもならず、『バイオニックコマンドー』についても辻本春弘社長自ら失敗を認めたうえ、「今後は既存タイトルの続編以外については欧米デベロッパーとの提携はしない」との発言も。
しかし心配ご無用。稲船氏はポリシーを曲げるつもりはないようです。米Kotakuのトティーロ記者がE3 2010にて直撃インタビューを敢行。直接質問をぶつけてみたところ、こんな答えが。


「Kotakuさん、どうか僕を援護してくれませんか。カプコンの中には、欧米ディベロッパーとの提携をやめるという人や、それは会社のためになっていないなどの発言をする人がいます。
この手の発言があれば、それを否定する記事を書いてください。この手を発言を聞くたびに頭を痛めています。欧米との提携は続けます。この考えは決して変わりません。
上の人間であれ下の人間であれ、たとえそれが僕自身であっても、その考えを否定する人間は間違っています。
欧米との提携から学ぶことは多いです。欧米のゲーム市場は拡大を続けていますし、カプコンがそれに食らいついていくためにも、提携を強化していくのは必要な事なんです。」

http://www.kotaku.jp/2010/07/inafune_request.html
2 コロソマ(長屋):2010/07/02(金) 00:01:07.06 ID:93GGjRPF
>しかし心配ご無用。
いやいやいや
逆に心配だから
3 メナダ(埼玉県):2010/07/02(金) 00:06:15.73 ID:4AdZWqfa
bakagaijin:(抜粋)僕がカプコンなんかの日本のゲームを買うのは、ユニークでクオリティーが高いから。
それが欧米の名も無いディベロッパーとの提携で失われてほしくない。

同じ理由で東洋のゲームを買う人は多いんじゃないかな。
なぜなら欧米のゲームとは根本的なところで違いがあるから。
その「違い」はとてもいい事なんだ。

文化の違いはゲームをユニークにする要素の1つだと思う。
例えばイギリスにゲームにはイギリス独特の面白さがあるし、それは日本のゲームでも同じ。
ゲームの開発をアウトソーシングする事は、カプコンの特有の面白さを無くしてしまうだろうね。
4 ウツボ(鹿児島県):2010/07/02(金) 00:47:45.33 ID:IE+1FjQX
社員が書き込まないスレは静かなもんだ
5 オニダルマオコゼ(千葉県):2010/07/02(金) 00:55:49.58 ID:42WX0dW8
カプコンももう基本的なゲーム作りのワザがもう失われてるからー
ただ見た目すげーってだけで中身が浅いのばっかり
6 シマアジ(福岡県):2010/07/02(金) 00:57:20.16 ID:zWicH0Ig
もうこいつ本当にうるさい
マジでうざいから誰か黙らせろ
7 ハス(関西地方)
どこぞの海外デベロッパーに置き換えて、対象を日本に変えるとひどく滑稽に見えてしまう