月21万円で生活…ぜいたく夫婦「生活できません!」とネットに相談 → おまえら「死ね」

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1 カワヒガイ(dion軍)

国税庁の統計によると民間企業の平均給与は430万円で、前年に比べ7万6千円も減少、
などという数字を持ち出すまでもなく、生活者の懐事情は厳しさを増す一方。給料は上がらず、
さりとて転職もままならず、将来の見通しも暗い…。

こう書きながら筆者もだんだん落ち込んできましたが、教えて!gooにはこんな質問が寄せられていました。
「こんな給料でやっていけるのでしょうか?」
「現在夫婦2人生活で旦那の給料手取り17万、私の給料4万程度です。家賃は8万で、借金がある為4万程支払っています」
質問主のkokoporunoさんによると、夫婦の収入21万円から差し引きで残る金額が約9万円。
そこから携帯電話料金に2万円、保険料に1万円、タバコに5千円程度、加えて食費・光熱費とインターネット(光回線)代がかかり、
「この生活だと生きていけないでしょうか?」とコメントしています。小遣いは2人とも特にないとのこと。

これに対し、
「うーん、厳しいですね…」(domessoさん)
「無理だと思います。随分、ずさんな金銭感覚ですね」(mz6056105さん)
「子供さんはいらっしゃらないのですね? なら、地道にやっていけば生活出来ます」(pu2pu2さん)
「3年ほど前、65,000円で夫婦と小学2年生の一人娘の3人で生活できました」(ziziwa1130さん)

といったコメントがよせられました。可能と不可能と意見が分かれましたが、共通して指摘されるのが、
月2万円を払っている『携帯電話料金』について。
「異常に高いです。奥さんの分は不要ですよね」(ken_tyanさん)
「世帯手取り給料の1割(あなたご自身の手取りの5割)が電話代に消えるというのは異常です」(mz6056105さん)
といったコメントが寄せられています。「1台3000円くらいにすべき」という意見や、「最小料金プランの最少額にすれば
8000円は節約できる」といったアドバイスも。しかし質問者によると、家に固定電話がなく緊急連絡用に手放せないということです。
http://www.excite.co.jp/News/net_clm/20100623/Goowatch_81da9ac1d3701b0a7a2e7e8a36688368.html