【JASRAC】また、日本のIT産業がガラパゴス化確定かよw 電子書籍の著作権も集中管理か
1 :
ホンモロコ(アラバマ州):
経産など3省、電子書籍の著作権を管理 簡素化へ仕組み検討
経済産業、総務、文部科学の3省は電子書籍の普及に向け、出版物の著作者の権利を集中管理する
仕組みをつくる検討に入った。電子書籍に絡む利用許可の手続きを簡素化する狙い。電子書籍を配信
したい出版社は作家1人ひとりに許可を得る手間が省け、低コストでサービスを展開出来るようになる。
3省共同の「デジタル・ネットワーク社会における出版物の利活用の推進に関する懇談会」が22日
にまとめる最終報告に盛り込む。
出版物の著作権を持つ作家や、作家から委託された出版社が電子化に関する著作権を集中管理団体
などに一任する仕組みを検討する。団体は配信可能な作品をあらかじめ作家や出版社から集めた上で、
著作権の使用料率を決めておく。電子書籍を配信したい企業は使用料を払う事で電子化の許諾を得ら
れる。電子化に伴う利益は団体が著作権者に分配する。
近く文化庁の主導で集中管理に関する検討会議を設置し、対象書籍や具体的な仕組み、運営主体
などを話し合う。
電子版記事
ttp://www.nikkei.com/tech/news/article/g=96958A9C93819591E0E3E2E3988DE0E3E2E4E0E2E3E29797E0E2E2E2
2 :
カンパチ(愛知県):2010/06/22(火) 11:15:13.39 ID:dmAzMQ07
成長戦略(笑)
3 :
レインボーフィッシュ(関西地方):2010/06/22(火) 11:15:35.64 ID:BsRHHCBB BE:2270835599-2BP(2072)
>>1 >電子化に伴う利益は団体が著作権者に分配する。
日本独自のビジネスモデル(笑
4 :
カンパチ(愛知県):2010/06/22(火) 11:15:41.39 ID:dmAzMQ07
これは別にいいんじゃないかな。
5 :
オショロコマ(東京都):2010/06/22(火) 11:15:48.77 ID:rg4h5ncB
早くiTunes Storeで映画やTV番組を売れ、話はそれからだ。
6 :
メカジキ(アラバマ州):2010/06/22(火) 11:16:02.22 ID:UXsqr6na
もう諦めて自分で電子書籍にしてる
けっこう大変
7 :
カジキ(東京都):2010/06/22(火) 11:16:28.67 ID:NW7wB2T9
官僚の嗅覚ってすげーな
宿主を探す寄生虫みたいだ
8 :
ホンモロコ(アラビア):2010/06/22(火) 11:17:33.44 ID:SK6dlNSY BE:2532272876-PLT(12001)
天下り先が欲しいって正直に言えよ
9 :
オナガザメ(岡山県):2010/06/22(火) 11:18:35.66 ID:Gx4y1+RZ
作家と出版社の間にコレが挟まるの?
いらなくね?
むしろコストあがるんじゃね?
書籍も音楽もデータには代わり無いんだけどな
なんで別の仕組みをつくるのかわからん、糞すぎる
尼やキンドルが海外で猛威をふるってる時から
水面下で出版社と権利者団体と関係省庁で、囲い込みを模索する動きはあった
12 :
セグロチョウチョウウオ(岐阜県):2010/06/22(火) 11:20:43.46 ID:oq868x54
海外におんぶに抱っこも危険だからな
>>7 近頃の婚活ブームっで優良結婚情報サービス会社を認定する団体が
新しく出来たんだけど
すでに経産省の役人が天下っていたでござる
14 :
アラ(dion軍):2010/06/22(火) 11:21:23.78 ID:ULpxdxwi
新たな天下り団体の名称として「電子創作物管理センター」ってのはどうだ?
ごめん俺この国捨てたわ
お前ら頑張ってw
16 :
スマ(広島県):2010/06/22(火) 11:22:21.52 ID:7Y39z3bb
著作権は作者以外の誰に帰属するんだよ…
17 :
アラ(静岡県):2010/06/22(火) 11:22:51.74 ID:L7K3HjtM
閲覧期間と値段とコピーコントロールの仕様先に教えろよ
どうせ最初はフォーマット乱立は覚悟してるからよ
18 :
イサザ(三重県):2010/06/22(火) 11:22:52.15 ID:+pTV/yog
どうせJASRACが横やり入れておじゃんだろwww
19 :
セイゴ(神奈川県):2010/06/22(火) 11:23:09.68 ID:gjjNtnf8
法人税下げで海外の会社きてくんねえかなマジで
20 :
アラ(静岡県):2010/06/22(火) 11:23:38.02 ID:ipNZ4Lk/
だいたい、アップルやAmazonとの直接契約だけで、著作権料も含めて金が入るのに、どこにカスラックの入る余地があるんだよ。
>>9 流通コスト減が相殺されて普通の書籍と変わらない値段になるんだろうね。
22 :
ミツバヤツメ(岡山県):2010/06/22(火) 11:24:29.24 ID:+a6tGFmO
いや出版社がやりゃ良いだろ
ただでさえ仕事無くなるってのに
23 :
ニザダイ(catv?):2010/06/22(火) 11:25:14.11 ID:x24iYoGO
もうさ、世界を相手に戦わなくちゃダメなのわかってるのになんで自分のクビ絞めるんだよ
24 :
キンギョ(空):2010/06/22(火) 11:25:43.01 ID:xE1nIOic
低コスト高収入。他人の作品で高い収益の得られるお仕事です。
25 :
ミツバヤツメ(岡山県):2010/06/22(火) 11:25:45.27 ID:+a6tGFmO
26 :
パーカーホ(東海):2010/06/22(火) 11:26:45.49 ID:t2bxnSzO
こんな著作権ゴロに甘い汁吸わせるくらいなら外資に乗っとらせた方が数万倍マシだ
27 :
レインボーフィッシュ(関西地方):2010/06/22(火) 11:26:56.77 ID:BsRHHCBB BE:672841038-2BP(2072)
いやなら自分でやれば
29 :
ミツバヤツメ(岡山県):2010/06/22(火) 11:27:03.24 ID:+a6tGFmO
>>23 猿がツボの中の食いモン取るために自分の手を突っ込んで
握り締めた食いモンを離せば抜けるのに決して離そうとしない精神状態
30 :
イトヒキハゼ(関東・甲信越):2010/06/22(火) 11:27:26.90 ID:/S0nocJ+
31 :
マダラ(長屋):2010/06/22(火) 11:27:37.90 ID:7tO0ijjH
893っすなー
32 :
カミナリウオ(福岡県):2010/06/22(火) 11:27:39.30 ID:8wEaNPTw
よくわからんが
作家がひとりでアップルストアに上げればいいんじゃね?
33 :
カンパチ(愛知県):2010/06/22(火) 11:27:42.15 ID:dmAzMQ07
>>23 官僚の指導下で成長戦略を立てれば
国際競争に勝てると思ってるからね。
これってJASRACや日レコみたいな組織の電子書籍版ができる可能性があるってことだよな
国家やくざはんぱねぇっす
36 :
ヒメダイ(catv?):2010/06/22(火) 11:29:04.87 ID:nHtUMU3m
>>1 >>17 AmazonかGoogleに完敗するだろな。
データ入稿だったら海外とやりとりするの簡単だし。
物理的な入稿の時代と勘違いしてないかねw
で、上から順番に人材が外へ流れて行くだろうな。
自炊最強すぎワロタ
音楽は個人以外で使うことが多いのでカスラックが必要なのもわかるが
書籍なんて基本個人で読むだけだし、資料として使う場合は著作権者に
お伺いを立てれば十分事足りるだろ
新聞に赤線引いてニュース番組してる場合は、使用権払うようになるのか?w
>>20 それじゃアップルやアマゾンだけでしか取り扱えないだろ
40 :
レインボーフィッシュ(関西地方):2010/06/22(火) 11:29:52.05 ID:BsRHHCBB BE:756946139-2BP(2072)
ポエムをウェブにアップしたらJASRACがきたでござる
41 :
ゲンゴロウブナ(宮城県):2010/06/22(火) 11:29:59.53 ID:0g1/HBky
ほんと、日本語捨てるのが勝ち組だぜ、まじに。
42 :
ヒメダイ(catv?):2010/06/22(火) 11:30:23.34 ID:nHtUMU3m
>>33 大戦中と全く同じ考え方とか、所詮は特ア猿国家か。
43 :
セグロチョウチョウウオ(岐阜県):2010/06/22(火) 11:31:24.82 ID:oq868x54
44 :
ホシザメ(catv?):2010/06/22(火) 11:31:28.75 ID:x0G4jULD
漫画界のJASRAC誕生かよ
終わったな・・・
45 :
クロタチカマス(東日本):2010/06/22(火) 11:31:40.06 ID:v9xwgofg
国がやる事は日本の何でもありのエログロ表現を世界から守ること
規制されたら外国と同じ土俵で戦うわけだから、外国の優れた表現に勝てるわけがない
日本が勝ってるのはエログロだけなんだから
そんで外国相手にコンテンツ商売とか諦めた方が良い
あれだけ無造作にネットに氾濫してる状況で金を払う外人なんていない
糞真面目に金払ってるのは日本人くらいなもん
で
>>1の様に変なことやるとその日本人も金を使わなくなるよ
予言しておく
46 :
ヒメダイ(catv?):2010/06/22(火) 11:31:50.55 ID:nHtUMU3m
>>39 Kindleベースにした時点で、Apple/MS/Googleで扱えるじゃん。
AppleベースにしたらAppleだけだけど、それはそれで差別化になるだろうし。
>>1?まぁ無理だな。19世紀レベル。
>>41 書籍出したいなら、そうだろね。
47 :
チンマ(宮崎県):2010/06/22(火) 11:31:55.03 ID:7/ghOLSc
作家にもっと金が流れるようにしてやれ
48 :
ミズウオ(北海道):2010/06/22(火) 11:32:48.99 ID:MV3vGUc0
DL販売サイトなんてどこにでもあるだろ
49 :
カジキ(東京都):2010/06/22(火) 11:32:54.05 ID:NW7wB2T9
50 :
ゴマハゼ(関西地方):2010/06/22(火) 11:33:08.37 ID:BvruuY8H
穿った見方をすれば、なぜ我々が中学3年高校3年、場合により大学で+数年もの間
英語教育を受けているのに、会話はおろか読み書きすら不自由するのかについての
理由を暗示しているようで面白い
51 :
ヒメダイ(catv?):2010/06/22(火) 11:33:10.30 ID:nHtUMU3m
>>45 エロは既にDMMが保護していけると思う。
その他は
>>1とともにあぼんすりゃいいよ、アホ過ぎる。
52 :
マーリン(高知県):2010/06/22(火) 11:33:31.03 ID:bagS5KDI
この国って官僚の天下り先作りで潰れるんじゃね?
53 :
イエローパーチ(愛媛県):2010/06/22(火) 11:33:58.13 ID:H+BzUrxM
Googleがやってることと同じじゃん
何か問題が?
54 :
ミズウオ(北海道):2010/06/22(火) 11:34:46.01 ID:MV3vGUc0
ピクシブで販売出来るようにすればいいと思う
55 :
ヒラメ→アマゴ(石川県):2010/06/22(火) 11:35:42.91 ID:i6d5nYi5
> 団体は配信可能な作品をあらかじめ作家や出版社から集めた上で、著作権の使用料率を決めておく。
> 電子書籍を配信したい企業は使用料を払う事で電子化の許諾を得られる。
電子化の許諾……?
作家や出版社にとって選択肢が無ければ最悪なんだがそんなことにはならないよね?
出版社強制登録とかそんなわけないよね?
出版物電子化市場の競争排除するつもりじゃないよね?
>>1 JASRACとは書いてないんだが
尼さんよ、早く自社出版してくれ
カスに管理させるな!
57 :
アラ(catv?):2010/06/22(火) 11:36:00.26 ID:GYAlRQx2
電機メーカーの対応が遅れて海外メーカー品は参入障壁によって入ってこず
日本独自のビジネスモデルで開発が進んで業界の海外への輸出が難しくなってガラパゴス完成ですね。
海外では著作権てどうなってるの?
日本みたいに一括管理してる団体ってないの?
はやくアメリカに編入されないかな
60 :
タニノボリ(東京都):2010/06/22(火) 11:36:42.51 ID:RhDsf+XS
本なんか読まないからどうでもいい
61 :
ヒメダイ(catv?):2010/06/22(火) 11:37:18.08 ID:nHtUMU3m
>>53 GoogleやAppleは10-20年前から取り組んでることだし。
AdobeもMSもAmazonもな。最低でも10年前からやるべきだったこと。もう手遅れ。絶対にな。
62 :
アラ(アラバマ州):2010/06/22(火) 11:37:35.94 ID:JvXT5tpu
> 経済産業、総務、文部科学の3省
ネタトリオ…
VTR発売時は日本企業も破壊する側だったんだけどね。
日本の衰退は役人主導か
64 :
メヌケ(東京都):2010/06/22(火) 11:38:29.97 ID:wkaMqHyr
英語勉強し始めた方がマジで早そう。
65 :
ミズウオ(北海道):2010/06/22(火) 11:38:51.37 ID:MV3vGUc0
手遅れって言うけど
日本って昔から欧米の後追い猿真似でしょ
>>54 pixivのもとになったdeviantARTでは
一枚単位で買えるのにね。
そんなことやってるとまたアップルみたいな外国からの企業に席巻されるぞ・・・。
68 :
マダイ(埼玉県):2010/06/22(火) 11:39:12.13 ID:46NPd6KE
>>23 こいつらは自分達の報酬のことしか考えてないから
>>55 中途半端にぬるくして対応したりしてなかったりするのが一番困る
70 :
ゼゼラ(東京都):2010/06/22(火) 11:39:36.65 ID:v7bVIeBL
また新たな天下り団体か
71 :
カブトウオ(滋賀県):2010/06/22(火) 11:39:54.42 ID:d2bIoRxi
>>55 依頼所にあったのを立てただけなので。ごめんなさい。これでもスレタイ改変したんです。
書籍界のJASRACになるということを言いたかったのではないでしょうか。
73 :
キッシンググラミー(catv?):2010/06/22(火) 11:40:30.97 ID:raE7ZijB
こんなことをしておいて
電子書籍が日本で流行らない!なぜだ!
ってマスコミがさわぎたてるんだろwww
それで結論は日本人が悪いw
74 :
パーカーホ(東海):2010/06/22(火) 11:41:02.59 ID:t2bxnSzO
>>65 ことにITに関しては追い付ける気がしないな
向こうじゃ小学校の頃からパソコン触らせるそうな…
75 :
プラティ(三重県):2010/06/22(火) 11:41:13.58 ID:nllC2MX6
ガラパゴスって言ってる奴馬鹿?wwwwwwwww
まあ、確かに仕様はガラパゴスかも知れんが、日本の作家群は世界一だからな
お願いするのは外人ども
日本は、うちらの言うこと聞かなければ、世界一の春樹はお宅には卸さないよって圧力掛ける側
外人どもが、高くてもいいからうちで販売させてくださいと土下座しにくるのが目に見えるわwwwwwww
76 :
ソードテール(神奈川県):2010/06/22(火) 11:41:56.20 ID:YGN3tbY6
また老害の利権か
77 :
ヒメダイ(catv?):2010/06/22(火) 11:42:12.46 ID:nHtUMU3m
78 :
ミズウオ(北海道):2010/06/22(火) 11:42:30.69 ID:MV3vGUc0
出版社って宣伝、印刷、販売とやってくれるのがメリットだけど
今時はどれもネットとPCで出来るんだよな
出版社を通す必要があるのか
JASRAC「著作権料を1億いただきます」
被害者「泣き寝入りしかないのか(´・ω・`) 」
著作者「お金来ないんですけど」
アメリカの対極東アジア戦略官の発言
「 日本の官僚は極めて優秀である。不思議なことに日本は、優秀な人材が役人になりたがる。
もしこの役人達が私企業に流れだしたら、日本は経済面でも知的財産マネジメント面でも
大きく躍進しアメリカ合衆国の脅威になるであろう。 」
81 :
ヒメダイ(catv?):2010/06/22(火) 11:43:29.61 ID:nHtUMU3m
>>75 春樹だったら英訳者雇って海外出版するほうが遥かに儲かるだろね。
日本の旧文壇が嫌いで海外飛んだ春樹を例に出してどうするんだよ。
ちなみに音楽映像関連は少しでも才能あれば海外で働くのが当たり前になってきてるからな。
もうこんなアホな茶番に付き合ってられんのよ。
なんでお上はなんでもかんでも規制して管理しようとするのん?
(´・ω・`)まるでアカの考えじゃないか
83 :
セグロチョウチョウウオ(岐阜県):2010/06/22(火) 11:44:12.54 ID:oq868x54
84 :
ハモ(三重県):2010/06/22(火) 11:44:16.64 ID:MFoMQKGR
出版社も作家も売れずに悲鳴上げてるのに更に追い込みかけてどーすんだ。
85 :
クエ(東京都):2010/06/22(火) 11:44:29.01 ID:K0e3RZz0
>>81 春樹は最初から英語で小説書いてるんじゃないの
じつは日本語版が翻訳されたものという
音楽みたいにgdgdになって終了か
87 :
ヒメダイ(catv?):2010/06/22(火) 11:44:48.39 ID:nHtUMU3m
>>65 >>74 追いつく追い越すってのは、国境の壁が高かった頃の話でな。
今だと人材が流動したら終わり。
経済もそうだけど、貨幣価値が国境間で動くようになってから、
貨幣の流動が変わっただろ。
88 :
ホキ(千葉県):2010/06/22(火) 11:45:22.26 ID:5bgJ6va+
DMM一強
89 :
オショロコマ(東京都):2010/06/22(火) 11:45:23.09 ID:rg4h5ncB
これを機会に訳本を捨てて原本主義に転向でもするか。
90 :
フシギウオ(東京都):2010/06/22(火) 11:45:27.95 ID:9gYh/9i1
旧作は出版社に権利握られてるからこういう機関通すしかないんだろうけど
新作はもうみんなグーグルさんアップルさんお願いしますになるんじゃね?
とりあえず外資がんばれ
こんな国滅びろ
92 :
ヒメダイ(catv?):2010/06/22(火) 11:46:58.23 ID:nHtUMU3m
>>85 春樹作品のどっかのエッセイに書いてるけど、
春樹は英語で書きたかったけど、日本語並に操るほど頭良くないと自覚して断念した。
今は自分の好みの作家と親交して翻訳してもらってるみたいね。
逆に自分も海外作家の日本語訳をしてる。
春樹が良い作家とは思わないけど、こんな感じよ。
>>83 教える人材がいないのが最大の問題だろ。
駅弁の大学教授ですら情報学はアホばかりだよ。
>>82 だって最高学府が真っ赤だし。
93 :
アラ(長野県):2010/06/22(火) 11:47:02.51 ID:OWrYaqQb
出版業界なんてアホの巣窟だし
このままひきこもって潰れちゃえばいいよ
94 :
ムブナ(奈良県):2010/06/22(火) 11:47:14.54 ID:qVu+0ako
作者と直接契約の方が経費が安くなるだろ
95 :
ヒラメ→アマゴ(石川県):2010/06/22(火) 11:47:21.61 ID:i6d5nYi5
>>72 「新」があれば良かったかな、気にすんな。
出版社が管理するんじゃ駄目なのかよ?
97 :
クエ(東京都):2010/06/22(火) 11:47:32.94 ID:K0e3RZz0
日本人口減ってんのにこういう枷を付けるから、
競争力なくなっていくんじゃねえか。
人が増えていた時代とちゃうぞ。
99 :
イェンツーユイ(京都府):2010/06/22(火) 11:47:45.25 ID:ECLpXXLs
ここで日本終わったとかよくいうけどじゃあ何回終わってんだよ
100 :
パーカーホ(東海):2010/06/22(火) 11:48:07.61 ID:t2bxnSzO
>>83 まあ触るだけならな…
英語がネットの基礎言語なのはでかいな
101 :
ミツバヤツメ(岡山県):2010/06/22(火) 11:48:11.87 ID:+a6tGFmO
>>33 官僚優秀説が信じられんのは
こういうのを見せられるからだよな
絶対優秀じゃないだろ
102 :
ヒメダイ(catv?):2010/06/22(火) 11:48:26.98 ID:nHtUMU3m
>>90 そのアホ出版社の頼みの綱の金づるであるはずだった旧作は
既に全てGoogleさんの検索に引っかかる程度にネットの流布されてるという。
既に全てが何万人にもゲットされてるだろうし、そこからまた二次流布する。
もう完全に手遅れ。そうこうしてる間に30年前の漫画から順番に、著作権キレるし。
新作はGoogleさんAppleさんAmazonさんに流れるだろうね。10年後くらいから。
103 :
ミズウオ(北海道):2010/06/22(火) 11:48:36.26 ID:MV3vGUc0
こういう管理団体 で働く奴が岡ちゃんみたいなコネ野郎だと思うと
胸熱
104 :
中国住み(青海加油!):2010/06/22(火) 11:48:58.17 ID:0fht/5eM BE:100910382-PLT(12072)
きたーーーーーーーーーーーー
105 :
キビナゴ(長屋):2010/06/22(火) 11:49:56.15 ID:KXbHXtIc
日本は企業も国も既得権益の硬直思考しかできない
さっさと欧米企業に駆逐された方がよい
おかしなことに日本企業が欧米企業に取って代わる方が
日本人にとってもマシになる確率が高いから
日本の国内マーケットだけで商売できるからいいんだろ
107 :
ヒメダイ(catv?):2010/06/22(火) 11:50:09.35 ID:nHtUMU3m
>>99 失われた10年、新失われた10年とか言って、もう30年経ってるけど、
常に下降線。バブル期が異常に高かったので、まだこんだけで済んでるけど、
次に失われる10年で確実に滅びる。50年かけて復興した日本は40年かけて滅びてるんだよ。
未だに官僚は中央統制経済がうまくいくと思ってるんだね。
(´・ω・`)なんつーか、古くさいよなぁ・・・ソ連もドイツも結局失敗したじゃない
109 :
キビナゴ(長屋):2010/06/22(火) 11:51:10.01 ID:KXbHXtIc
代わる方が、ではなく、代わられる方が
110 :
ミツバヤツメ(岡山県):2010/06/22(火) 11:51:10.05 ID:+a6tGFmO
>>78 だからこういう管理やれば良い
これから仕事が激減しそうなんだから
111 :
ヒメダイ(catv?):2010/06/22(火) 11:51:28.94 ID:nHtUMU3m
>>106 国内マーケットの純減は一気に来るぞ。
人口分布チェックしとけよ。あと10年でバブル世代と団塊世代が一気に消費者ラインから外れるから。
112 :
セグロチョウチョウウオ(岐阜県):2010/06/22(火) 11:52:16.52 ID:oq868x54
>>100 海外だって触るだけの人が多数だよw
小学校からとかはあまり関係ないでしょ
やっぱり日本って資本主義のふりをした社会主義だよね。
114 :
イレズミコンニャクアジ(三重県):2010/06/22(火) 11:52:56.31 ID:1VnIP4MH
115 :
ヒメダイ(catv?):2010/06/22(火) 11:53:14.87 ID:nHtUMU3m
>>112>>83 つーか、院まで進むやつが少ないことと、
院就職先が外資ばっかりなのが情報学の問題点だけど、
お前、アホなんじゃないの?
116 :
イトマキフグ(関東・甲信越):2010/06/22(火) 11:53:16.43 ID:4dDiCwlT
日本なんてアメリカに吸収してもらえよ
>>112 アメリカじゃ14くらいでIT企業を起業しちゃう子がたくさんいるんだぜ。
118 :
プラティ(三重県):2010/06/22(火) 11:54:43.98 ID:nllC2MX6
官僚が官僚がと言ってる奴もアホやのー
官僚はいつだって民からの働きかけでしか動かねーよ
官僚が主導したことなどない
この国は民もアホなんだよ
カスラックの二の舞か。
まあどうせしょうもない雑誌やらが自滅するなら結構。
120 :
イトマキフグ(関東・甲信越):2010/06/22(火) 11:55:09.14 ID:mMuzAlP1
集中管理がダメだとすると著作権管理はどうやるの?
121 :
ヒメダイ(catv?):2010/06/22(火) 11:55:30.51 ID:nHtUMU3m
>>117 たくさん、ではないと思うけど、日本に比べりゃ何度もリスタートしやすいわな。
ブログで引用するたびにジャスラックから電話が来るようになるんですね。
123 :
ヒメダイ(catv?):2010/06/22(火) 11:56:47.22 ID:nHtUMU3m
>>118 >>75がアホ過ぎると思うけど、上塗りしたいの?
つーか、官民分けて話してない俺のレスが見えないお前って一体。
124 :
キス(長野県):2010/06/22(火) 11:56:51.74 ID:uqL7FQb7
メーカーは何も言わないの
125 :
ハナオコゼ(神奈川県):2010/06/22(火) 11:57:07.46 ID:ZuT++bsu
ニュー速エコノミストさんたちすごいなあ
昼間からあたし感心しちゃう
126 :
アラ(catv?):2010/06/22(火) 11:57:18.01 ID:4B0DxQHQ
>>111 なんか、マジで日本立ち上がれなくなる気がしてきた
127 :
プラティ(三重県):2010/06/22(火) 11:58:05.25 ID:nllC2MX6
は?お前に話掛けてねーよ
自覚があるから反応するんだろうがな
128 :
ヒメダイ(catv?):2010/06/22(火) 11:58:30.87 ID:nHtUMU3m
>>120 著作権の集中管理は根本からは間違ってないけど、
全ての一括管理は無理って話。分散的に管理するクラスターを作らないとさ。
企業が個別に集中管理しやすくする仕組みを作るべきだよ。
企業の著作権管理に関するコストを免税するとかね。中央がやるべきことは、そーいうレベル。
OSに徹するべき官僚が、なぜか個別のアプリの仕様まで制限するのが日本。
もう期待してないから他の電子書籍の規格の邪魔だけはしないでね
10、20年後も同じビジネスモデルで商売する必要はないだろ
まして消費者である我々がそこまで心配する必要は無い
だまって金使えばいいだけ
131 :
カミナリウオ(新潟・東北):2010/06/22(火) 11:59:06.94 ID:UobNwHpj
ガラパゴスガラパゴス言えば専門家っぽくて知的でしゅね
132 :
エドアブラザメ(東京都):2010/06/22(火) 11:59:07.60 ID:8OCzV0Um
出版社や作者が独自に電子書籍化するしかないな。
iPadなら規格統一されてるだろうし、難しい話じゃない。
これからは著作権者自身が著作権ビジネスをやらないと、作者と読者はいつまでも搾取対象のまま
133 :
キノボリウオ(埼玉県):2010/06/22(火) 11:59:08.47 ID:LyMPLVpT
次は選挙の公約に天下りを叩き潰すって誰か言えよ
入れてやるから
>>126 日本がロシアになることは間違いないだろう。
旧ソ連とあまりに状況が似通っている。
(´・ω・`)社会主義者の末路はこんなもんだな
135 :
イレズミコンニャクアジ(三重県):2010/06/22(火) 11:59:44.94 ID:1VnIP4MH
著作権管理をビジネスに競争させればいいじゃん
うは
136 :
ヒメダイ(catv?):2010/06/22(火) 11:59:47.51 ID:nHtUMU3m
>>127 そっくりそのまま、お前だろw
春樹に関して無知過ぎワロタw
春樹嫌いな俺でも、あれだけ有名なら枝葉末節まで知ってるわw
>>126 ぶっちゃけ40年後が底だと思う。
その後はベトナムみたいに回復するとおもうけど。
137 :
イトマキフグ(関東・甲信越):2010/06/22(火) 12:00:33.95 ID:mMuzAlP1
>>128 よくわかんないんだけど、自己の著作権を管理するコストを控除対象にするとかそんな感じ?
利権美味しいれす
ニュー速の物知りさんは昼間からずいぶんお盛んですね
140 :
ハダカイワシ(岡山県):2010/06/22(火) 12:01:46.97 ID:5GjxGHqa
これって著作者にメリットあるの?
Amazonなら3割、契約によっては7割が著作者に入るらしいけど
この制度だと著作者にどれくらい入るわけ?
141 :
ヒメダイ(catv?):2010/06/22(火) 12:02:08.58 ID:nHtUMU3m
>>130 >>1の形式に則ったデータ販売には、誰も金を使わないだろうよ。
AmazonやGoogleやAppleに金使うんじゃね?それでもいいんだろ?お前はw
>>129 邪魔にすらならないだろ、こんな規格。
>>135 >>128で俺が言ってることは、そーいうこと。
>>132 さすがに個人では管理仕切れないだろうけどね。
>>134 人間が全てを理想的に管理出来る神様になれると想定してるのが社会主義や共産主義やベーシックインカムだしな。
傲慢なんだよ。ある意味で厨二病だ。
142 :
ホンモロコ(北海道):2010/06/22(火) 12:02:22.78 ID:iXlfXMva
また蛭が中抜きで大儲けして著作権者は雀の涙程度か
143 :
アミメチョウチョウウオ(神奈川県):2010/06/22(火) 12:02:25.34 ID:1Jns4QxB
雑草に水も太陽光もあたえない日本
そりゃ成長も止まる罠
144 :
プラティ(三重県):2010/06/22(火) 12:03:15.95 ID:nllC2MX6
別に春樹なんて適当に名前出しただけでどうでもいいわ
日本の優秀な作家群は春樹だけで終わらないんだからな
145 :
マーリン(高知県):2010/06/22(火) 12:03:45.49 ID:bagS5KDI
動画や音楽は著作者が複数居るから
許可取るのに手間かかるのでまとめて使用率で分配ってのはわかるが
本なんて一人で書いてるのが圧倒的に多いんだから
直接許可とりゃいいだけなのに
管理センターとかつくって天下りたい役人の思惑が出過ぎでしょ。
146 :
ヒメダイ(catv?):2010/06/22(火) 12:03:49.73 ID:nHtUMU3m
>>137 そういうこと。免税っつーか無税にしたら英断だと思う。
著作権管理のsystemが個別になることでクラックする側も面倒になるし。
ドングル販売で儲けても良い。そこらへんのコストは免税あるいは無税で。
で、作品の質保てたら、まぁいいんでないの。
たださー、
>>1みたいに集中一括管理でやっても、即クラックされて終わるだけだしさ。
で、動きがスっとろいから、パッチ作る間に、流布されまくりんぐだし。
147 :
タイリクバラタナゴ(北海道):2010/06/22(火) 12:04:20.83 ID:bRqWwBBa
団体とか通したくないんですけどwwwって奴いっぱいいるだろ
二次利用のための専門組織を作れよ
>>141 日本のビジネスを心配してるスレの黙って金使えってレスが外国企業に貢げってか?ばかじゃねえの
日本企業に消費しろと書かないとわからねえのかよ
149 :
オショロコマ(東京都):2010/06/22(火) 12:04:47.93 ID:rg4h5ncB
>>140 たぶん定率にならないと思う。
大御所は何も売れてなくても大金ウハウハだけど、
無名は売れても一銭にもならないとか・・・まるでどこかの業界のように。
ネット上の著作権違反なんて、google先生の検索でだいたい対処できるわけだし
どうせ中国で日本語読める人が配布とかしてたら逮捕できないんだし
意味無いのにな。
151 :
イトヨ(北海道):2010/06/22(火) 12:05:38.76 ID:blc/a/vR
官僚が出てくるとほんともうどうしようもない
152 :
ヒメダイ(catv?):2010/06/22(火) 12:06:27.63 ID:nHtUMU3m
>>148 日本企業がアホから脱却したら、世界中が日本企業のもの買ってくれるよ。
そうでない場合は、世界中から見放されるだけ。
内需でやっていけるペースを作る計画を同時に進めるならともかく、それも出来てない。
あらゆる目的が散逸的過ぎて、今の日本は誰も期待できないよ。
そこで、大戦中みたいに、とにかく粗悪でも国産品を買いなさい、
ってのは無理がある。国産でも素晴らしい業者が居れば、そこの農作物を優先的に俺は買ってるけど、
>>1みたいな無駄規格に無駄金突っ込むアホを擁護できん。
153 :
ミツバヤツメ(岡山県):2010/06/22(火) 12:06:32.08 ID:+a6tGFmO
>>148 日本企業よりも外国企業の方が無駄がなくて
作者にも購入者にも良心的だったら…?
天下りが足を引っ張る形になる
154 :
イトマキフグ(関東・甲信越):2010/06/22(火) 12:06:46.93 ID:mMuzAlP1
>>146 なるほど。確かに画期的。
でも、著作権管理を自前で出来る出版社の寡占にならない?
結局、著作権管理ができる出版社がジャスラック化するだけのような…
155 :
バショウカジキ(ネブラスカ州):2010/06/22(火) 12:06:48.04 ID:TljhNR4e
>>131 「独立進化」とか「孤立進化」とか言えばいいのにな。
なんだよガラパゴスって。響きが面白いぞガラパゴスって。
ウルトラ怪獣とライダー怪人のあいのこみたいな名前だぞガラパゴスって。
また始まる前に終わったか
また中間搾取か
158 :
ヒメダイ(catv?):2010/06/22(火) 12:08:17.30 ID:nHtUMU3m
>>150 だよな。つーかGoogleと百度が、
日本の漫画タイトル+拡張子+キーワードでの検索を排除すれば、
それで解決できるんだけど、Googleも百度も絶対排除しないだろうしなーw
159 :
スミレヤッコ(コネチカット州):2010/06/22(火) 12:09:03.22 ID:6oX+ioyF
中間搾取をし末端では原価の何十倍もの価格で販売
160 :
ヒメダイ(catv?):2010/06/22(火) 12:10:07.42 ID:nHtUMU3m
>>154 それはそうだけど、少なくとも今みたいに、zipが流通しまくる可能性が減る。
このスレで全てをわかってるやつがいるのかいないのかわからんけど、
官僚連中は、どれだけの漫画や小説がググったらゲットできるかわかってないんじゃないのかな。
クラックされたら、いつまでも、そうなるし、
回収コストはかけても無駄な上、見つけてもイタチごっこのイタチの速度が早すぎて無理。
少しでも流出ペースを遅らせることが一番早くすべきことなんだけど、
どうせこじ開けられる鍵穴を、たった1つだけ開発する
>>1は救いようがない。
またなんかアホみたいな値段になって売れなくなっちゃうんだろw
162 :
シロダイ(コネチカット州):2010/06/22(火) 12:10:26.49 ID:mjTsZY2r
外人がキンドルとかトムトムとか使ってんの見ると
日本だけ取り残されてるなあと思うよ
163 :
ヒメダイ(catv?):2010/06/22(火) 12:11:27.69 ID:nHtUMU3m
で、
>>154 小規模な企業が出すドングルのコピーは、
すぐにクラッカーが追いつかんよ。
164 :
アラ(東京都):2010/06/22(火) 12:11:37.65 ID:FvmHPM3V
外資蹂躙フラグしか建てられないのかこの国は
>>101 天下り先や利権を確保する能力はあるんだろうけどね…そういう人間が民間に行っても革新的な商品は作れないんじゃない?
166 :
イトマキフグ(関東・甲信越):2010/06/22(火) 12:12:37.73 ID:mMuzAlP1
>>160 なるほどなー。
そうか、スレの流れ的には著作権の利用対価ばっか語られてるが、不正利用を主眼に置いてるわけね。
167 :
ヒメダイ(catv?):2010/06/22(火) 12:12:45.95 ID:nHtUMU3m
>>164 >>148みたいな大戦中の玉砕主義みたいなアホがこの世にいる限り、
日本の再浮上は遅くなるだろうね。
168 :
ゴマサバ(東海・関東):2010/06/22(火) 12:12:53.85 ID:+1QEJ8sP
>>155 ガラパゴス諸島から来てるのは知ってるよな…
怪獣って…
著作権保護固めるのは構わんけど、
一度買ったものは他の端末でも再DLできような仕様にしといてくれ。
170 :
プラティ(三重県):2010/06/22(火) 12:13:35.22 ID:nllC2MX6
著作権管理のシステムをクラックとか、誰かがうっぷしたらとか何言ってるんだこの馬鹿
さっきからわけ分からんこと言ってるな
これは著作権の管理だけで、配信ファイルの規格とか配信サイトを作るわけじゃないだろが
171 :
ヒメダイ(catv?):2010/06/22(火) 12:14:04.63 ID:nHtUMU3m
>>166 まずは穴塞がないことには船動かされんよ。
著作権の利用対価に関してはその後だ。まず1ヶ月1回のパッチから。
パッチを物理的なものにすればいいんだよ。全てをデジタル一括管理できると信じてるのはアホだし。
172 :
アミチョウチョウウオ(catv?):2010/06/22(火) 12:14:18.15 ID:FgHCQUWZ
173 :
ヒラメ→アマゴ(北海道):2010/06/22(火) 12:14:19.69 ID:IlWtdHIN
透明性があればいいだろうよ
配分の比率とか計算方法を公開すればな
174 :
イタセンパラ(埼玉県):2010/06/22(火) 12:15:27.09 ID:KHVNndEA
>>25 エボラ出血熱
…蟲じゃないかw
>>34 Yes>
>55,72
スレタイに入れないと、スレが伸びないと思って提案した
今は後悔していない
記事を見た瞬間に「これって、『電子書籍版JASRAC』?」と
思った訳で、スレ建て人の指摘通りです…
IDがGK… orz
175 :
ヒメダイ(catv?):2010/06/22(火) 12:15:40.55 ID:nHtUMU3m
>>170 総務省は規格も作るっつーてたよ。
第一いくら法整備しても、捕まえるほうの人員のほうが遥かに少ないんだから、
全てを取り締まれるわけないじゃない。
で、データの流布速度はハンパないし。バカなの?
>>169 Kindleすなぁ。
176 :
アラ(東京都):2010/06/22(火) 12:17:02.87 ID:FvmHPM3V
Kindleはわざと緩いDRMを設けて違反者を釣ってます。これ豆な
177 :
アミチョウチョウウオ(catv?):2010/06/22(火) 12:17:14.09 ID:FgHCQUWZ
※基地外にエサを与えないで下さい
司馬遼太郎が80年代以前に死ななかったことが悔やまれる。著作権的な意味で
179 :
フグ(北海道):2010/06/22(火) 12:17:26.14 ID:SYArxMB8
ID:nHtUMU3m
180 :
イトマキフグ(関東・甲信越):2010/06/22(火) 12:18:02.64 ID:mMuzAlP1
>>171 えらいコストかかりそうだな…
ユーザーに転嫁されない?
鍵を厳重にするのも大事だけど、泥棒の母数を減らすのも大事なような…
181 :
プラティ(三重県):2010/06/22(火) 12:18:20.19 ID:nllC2MX6
ジャスラックを敵視してるが、購入者にも権利者にも良心的なのは実はジャスラックなんだけどね
ジャスラックの設定してる利用料は格安だ
ジャスラックじゃなければカラオケとかは普及してないよ
ジャスラックの安さは、安すぎると独禁法になったり、外国からもっと高くしろってクレームが来るレベルだ
むしろこれで日本でも安い値段で配信される希望が出てきたわ
182 :
イレズミフエダイ(石川県):2010/06/22(火) 12:18:31.48 ID:nXh3wKEi
発行者自身が著作権を管理できるようにしろよ
本当に文化を守る気があるのなら
183 :
ハダカイワシ(岡山県):2010/06/22(火) 12:18:32.08 ID:5GjxGHqa
>>149 そうなのかぁ。
でも、この先もそんな制度でやっていけるのかな?
音楽業界なんて死にかけてるのに。
出版業界は自殺願望でもあるんだろうか。
184 :
ヒメダイ(catv?):2010/06/22(火) 12:18:38.58 ID:nHtUMU3m
>>176 そういうところでも賢いよなAmazon
185 :
サバフグ(dion軍):2010/06/22(火) 12:19:06.64 ID:NAn4jJgL
ん?これはアマゾンやアップルが入りやすくなるんじゃないの?
186 :
イトマキフグ(関東・甲信越):2010/06/22(火) 12:20:02.46 ID:mMuzAlP1
187 :
ヒメダイ(catv?):2010/06/22(火) 12:20:02.98 ID:nHtUMU3m
>>180 だから、そのコストに関して免税あるいは無税にして、節税の穴開けとけばいいだろってこと。
少なくとも、全く努力もしないのに小学館のうる星やつら1冊450円とかはありえないわけで。
泥棒の母数減らすのは無理だろうし。
189 :
イトマキフグ(関東・甲信越):2010/06/22(火) 12:23:11.86 ID:mMuzAlP1
>>187 免税ってのは、払ったコストを控除にする前提なの?それとも対価を受け取る側に課税しないってこと?
どっちにしろ、コスト削減としては微妙ではあるが…
190 :
クロタチカマス(東日本):2010/06/22(火) 12:23:32.84 ID:v9xwgofg
>>120 国がiTMSみたいなの作るって方法しかないだろうな
191 :
グラミー(神奈川県):2010/06/22(火) 12:23:47.34 ID:st47wJz5
本で買ったほうが安くなりそう
192 :
アラ(関東・甲信越):2010/06/22(火) 12:23:48.66 ID:Swf9R1kh
またAppleに負けるのか
ドコモもKDDIも禿に勝てないし、なんで日本人はこんなに弱くなった?
利権国家すなぁ
194 :
ヒメダイ(catv?):2010/06/22(火) 12:24:30.96 ID:nHtUMU3m
>>189 払ったコストに関して。簡単に言うけど、最初はすごくコストかかると思うよ。
ランニングコストもハンパないだろうし。
まあ、実際に日本が何か有効な作戦をすることはないだろうけどね。
195 :
キジハタ(関西地方):2010/06/22(火) 12:24:37.43 ID:ZY9XUHCw
また利権団体かよ…
196 :
イタセンパラ(埼玉県):2010/06/22(火) 12:25:30.30 ID:KHVNndEA
>>184 AppleのDRMは、楽曲ファイル内などに平文で購入者のメアドとかが入ってるんだっけか?w
…泥棒を減らすには『労力の割りに儲からない』事を身をもって実感させる事だなw
197 :
イトマキフグ(関東・甲信越):2010/06/22(火) 12:25:38.56 ID:mMuzAlP1
>>194 現行法でも払ったコストは業務上の支出なんだから課税されないんじゃね?w
>>160 一冊100円で本を裁断してスキャンするサービスが続々出てきてるよ
そのデータが個人間でメールでやりとりされたりするのは誰にも止められない
業者によっては依頼受けたデータをさらに転売するだろうし、
半年もすればアキバの中国人からDVD-Rで買えるんじゃないか?
iBooks/kindleに乗らない限り確実に自滅
199 :
アラ(長屋):2010/06/22(火) 12:27:02.42 ID:zQ8otWEz
JASRAC早く死ねよ
200 :
ヒメダイ(catv?):2010/06/22(火) 12:27:07.85 ID:nHtUMU3m
>>190 作れるわけないし、国家経営だと駄目だろ。
あーうざいな、もう自炊するか
>>158 でしょ?
今更著作権なんたらーなんてアホか。
中国様で流れてるエロゲー、J-POP、日本のドラマに文句つけられるレベルになってから言えっての。
203 :
ヒメダイ(catv?):2010/06/22(火) 12:28:23.58 ID:nHtUMU3m
204 :
スネークヘッド(コネチカット州):2010/06/22(火) 12:28:25.91 ID:hwsKDCBG
さすがカスラック
205 :
ヒメダイ(catv?):2010/06/22(火) 12:29:38.73 ID:nHtUMU3m
>>202 それは俺もわかってるけど、
マジでわかってないやつが多そうで日本の未来が暗いよなw
この辺が当たり前のようにわかってる中国とアメリカに挟まれて
>>1みたいなのが今更何を出来るというのか。
ナイナイのオールナイトニッポンでのカスラックのCM
なんであんなに威圧的なんだよ。深夜に喧嘩売るなよな
207 :
カライワシ(千葉県):2010/06/22(火) 12:30:45.02 ID:xVarLNz0
こりゃまた海外勢に負けるわ
208 :
ヒメダイ(catv?):2010/06/22(火) 12:31:27.57 ID:nHtUMU3m
>>198 まあ、俺は10年後からの新作の保護方法について述べてるだけなんだけどね。
旧作はもう無理。2010年までの作品は全てネットに流れたから。
当然
>>198の言うように流出し続ける。
10000冊を20GBくらいに圧縮して売る人がたくさん出てくるだろうし。
209 :
イトマキフグ(関東・甲信越):2010/06/22(火) 12:32:09.28 ID:mMuzAlP1
210 :
シノノメサカタザメ(愛媛県):2010/06/22(火) 12:32:11.87 ID:FmjNcR+o
やればいい ただ音楽だのカラオケのような独占的独善的な支配は出来るかどうか分からなくて
今度は強力な競争相手がいるて事じゃないの
211 :
ハタタテハゼ(三重県):2010/06/22(火) 12:32:23.39 ID:rHV7K257
あほくさ
もういいよ日本
212 :
シノノメサカタザメ(愛媛県):2010/06/22(火) 12:33:26.27 ID:FmjNcR+o
競争してくれれば客には得だし
213 :
コクレン(関西地方):2010/06/22(火) 12:33:34.03 ID:KuO4XQZL
日本各地にある海軍操練所がどんどん潰されてるような、そんな気持ち
214 :
シャチブリ(愛知県):2010/06/22(火) 12:33:35.45 ID:SX1fiAdR
絶滅するよりはガラパゴスで生き残る方がマシだろ
215 :
ヒメダイ(catv?):2010/06/22(火) 12:34:23.64 ID:nHtUMU3m
>>209 じゃあ、公的に補助しちゃえってことでw
どう考えても
>>1で集中管理するのはやばいよ。
216 :
シマダイ(栃木県):2010/06/22(火) 12:35:01.75 ID:3OAUrgLS
外資に食われるな
ipadじゃ出せないマンガに特化すればいいのに
218 :
ヒメダイ(catv?):2010/06/22(火) 12:35:41.26 ID:nHtUMU3m
219 :
サバフグ(dion軍):2010/06/22(火) 12:35:52.21 ID:NAn4jJgL
キンドルも189ドルになるのか
ソニー何とかしろ
220 :
ヒメダイ(catv?):2010/06/22(火) 12:37:18.80 ID:nHtUMU3m
>>219 ん?どこ情報?
あ、ほんとだ。思ったより早く50〜100ドルまで下がりそうだな、Kindle
221 :
イトマキフグ(関東・甲信越):2010/06/22(火) 12:37:30.42 ID:mMuzAlP1
>>215 そこまでするくらいなら管理団体は一元化した上で保護手段だけバリエーションつけた方が費用対効果高いじゃん。
222 :
アラ(愛知県):2010/06/22(火) 12:38:42.84 ID:KNCclNig
言い訳だけは立派だな
利権屋のせいでまともなコンテンツ産業が根付かない日本
223 :
ヒメダイ(catv?):2010/06/22(火) 12:39:00.13 ID:nHtUMU3m
>>221 いくら費用かけてもすぐ保護手段破られるんじゃ意味ないでしょ。
バリエーションつけるのを1社でやっても、意味ないと思うよ。
224 :
アラ(東京都):2010/06/22(火) 12:39:36.09 ID:FvmHPM3V
>>221 保護手段に独自なバリエーションとか、もういらね
ガラパゴスって言いたいだけだろ
紙より不便な電子書籍はイラネ
と言う当たり前の話
227 :
ヒメダイ(catv?):2010/06/22(火) 12:40:45.65 ID:nHtUMU3m
>>223補足
速度の問題ね。
あと企業間で競争させんとバリエーションは発達しない。
Apple Amazon Google MSのケンカが良い例じゃん。
1つの組織で集中的にバリエつけても、速度が鈍くなるだけ。
228 :
イトマキフグ(関東・甲信越):2010/06/22(火) 12:41:25.23 ID:mMuzAlP1
>>223 ん?一社が規格を複数作るのと、複数の会社が独自規格をそれぞれ作るのって、規格の総数が同じなら変わらないんじゃない?
つーか、独自規格の多層構造で不正利用を防ぐってどこかの国でやったりとか実績でもあんの?
229 :
ヒメダイ(catv?):2010/06/22(火) 12:42:18.50 ID:nHtUMU3m
>>224 というか、既にGoogle Amazon Appleで十分乱立してるし、
ここで日本国家主導で何か作ってもねえ。
かといって著作権管理の法整備も手遅れ気味だし。
法整備しても、イタチに逃げられるだけだし。
何万通りか考えたけど、無理だわ、日本。
それに俺らが考える何万通りより遥かにレベル高いところで
アメリカの院卒どもがAmazonとGoogleとAppleとMSの内部で、
何億通りも考えてるだろうし。
230 :
シノノメサカタザメ(愛媛県):2010/06/22(火) 12:42:32.68 ID:FmjNcR+o
まだ、作品とられちまうよりちょっと垂れ流すP2Pを見逃した方が既得権益を守れたかもな
231 :
イタセンパラ(埼玉県):2010/06/22(火) 12:42:56.04 ID:KHVNndEA
>>198 新刊ですら、売れなければ断裁業者などに持ち込まれてしまうから、そこで中抜きされたらスキャンされ放題…
…むしろ、製本業者内でのバイターによる中抜きの方がやばいがな>出版前にデータ化されて流出
因みに、中小製本会社は、過度の値下げ圧力から外人派遣を大量採用している
これはおかしすぐるだろう。
音楽ならライブとかで利用って解るが・・・
893を突き抜けてる感じがする。
233 :
ヒメダイ(catv?):2010/06/22(火) 12:43:36.78 ID:nHtUMU3m
結局書籍の電子化は今まで通り全国のボランティア頼りって話か
235 :
ホンソメワケベラ(東京都):2010/06/22(火) 12:44:30.65 ID:zDvhFqvZ
今の本屋の現状考えると、Amazonとアップルストアの二つと個人契約すれば十分な作家の方が多いだろうな
現状、出版社は電子化権を持ってないから
その権利を手に入れるためにアホなこと言っとるんやな
237 :
シログチ(コネチカット州):2010/06/22(火) 12:46:30.65 ID:83V5gaAJ
本の一節でも、閲覧・引用したら著作料徴収
238 :
ヒメダイ(catv?):2010/06/22(火) 12:46:50.99 ID:nHtUMU3m
>>236 というより、個人が勝手に電子化する権利を奪いたくて仕方ないみたいな。
239 :
オオメジロザメ(関西地方):2010/06/22(火) 12:48:02.24 ID:9dDJTfl+
作家がこれに加入しなきゃいいんでしょ?
240 :
イトマキフグ(関東・甲信越):2010/06/22(火) 12:51:22.98 ID:mMuzAlP1
>>227 ツッコミどころが多過ぎてどこから言っていいかわからんが、とりあえず…
アマゾンとマイクロソフトとヤフーは、アメリカで書籍の著作権管理について組んでるじゃん。
241 :
ネズミザメ(岡山県):2010/06/22(火) 12:51:49.24 ID:ydMkRrJQ
あらら
海外に全部もってかれるな
著者・読者は日本人でも収益はアメリカw
242 :
ヒメダイ(catv?):2010/06/22(火) 12:53:28.33 ID:nHtUMU3m
>>240 組んだり離れたりしてるじゃん。
国で一括管理したがるとかありえないし。
AppStoreに小学館とか電書協とかの独自アプリが出てるけど、片っ端から低評価で炎上してて面白い
とにかく国産独自プラットフォームは不買を徹底しないといけない
Anymusicだのの独自プラットフォームに固執して音楽業界が死んだことに何も学んでない
244 :
アオブダイ(ネブラスカ州):2010/06/22(火) 12:55:11.24 ID:+70R+XDS
>>238 個人で電子化して個人で私的に楽しむぶんには自由です^^
245 :
イトマキフグ(関東・甲信越):2010/06/22(火) 12:55:39.04 ID:mMuzAlP1
>>242 離れてたらGoogleにやられそうになったから組むことにした、って流れだよ…
国がやるのは確かに問題あるけど、分散がまずいってのは共通認識だと思うんだが。
246 :
サケ(沖縄県):2010/06/22(火) 12:56:17.79 ID:nzhDjzQ9
カスラックって海外にはないの?
247 :
フグ(愛知県):2010/06/22(火) 12:56:27.32 ID:2Sk+O41d
jpg,zipで十分だろ(笑)
まさか縦2000ピクセルにも満たないクソ画質の
電子書籍とやらを売りつけるつもりじゃなかろうな
取り合えずDL版は普通の単行本より安くしてもらわないと困る
249 :
イトマキフグ(関東・甲信越):2010/06/22(火) 12:58:42.87 ID:mMuzAlP1
>>246 ASCAPが日本のジャスラックに相当するんじゃねーかな?
250 :
オオメジロザメ(関西地方):2010/06/22(火) 13:00:15.52 ID:9dDJTfl+
同人DLサイトとかどうなるんだよ
官僚に食い潰されるの勘弁
251 :
イタセンパラ(埼玉県):2010/06/22(火) 13:01:47.50 ID:KHVNndEA
>>219-220 こんなサイトのニュースにすら来てるなw
hon.jp DayWatch - 電子書籍端末市場に激震、米Amazonもついに電子書籍端末「Kindle」を189ドルに
ttp://hon.jp/news/modules/rsnavi/showarticle.php?id=1601 Amazon.comとBarnes&Noble、電子書籍リーダー端末を値下げ
電子書籍リーダー端末を販売する書籍小売り大手の2社が米国時間2010年6月21日、それぞれ端末の価格を
引き下げると発表した。米Amazon.comは6インチ・ディスプレイを備える「Kindle」の廉価版をこれまでの
259ドルから189ドルに値下げする。
値下げは同日出荷分から実施する。突然の値下げ決定のためか、同社のオンラインストアでは21日現在、
同モデルの中古品が225〜250ドルと新品よりも高い価格で売られている。9.7インチ・ディスプレイの
「Kindle DX」は値下げをせず、従来通りの489ドルで販売している。
書店大手の米Barnes&Nobleは同日、同社の「NOOK」端末の価格をこれまでの259ドルから199ドルに
値下げすると発表した。同時に第3世代(3G)携帯電話網の通信機能を備えず、無線LAN(Wi-Fi)接続のみ
に対応する廉価モデル「NOOK Wi-Fi」を発表した。こちらの価格は149ドル。今週出荷するとしている。
(略)
ttp://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20100622/349481/?ST=network
252 :
ホトケドジョウ(和歌山県):2010/06/22(火) 13:04:17.97 ID:mSR6EmtA
日本って既得権益しか頭にないね
253 :
ヒメダイ(catv?):2010/06/22(火) 13:04:49.24 ID:nHtUMU3m
>>245 一度は分散させんと話にならんだろう。。
254 :
ヒメダイ(catv?):2010/06/22(火) 13:07:25.34 ID:nHtUMU3m
>>251 たぶん3年以内に80ドル端末は出るぞ、Kindle
日本どうなるのカナ?ww
255 :
ウシザメ(山形県):2010/06/22(火) 13:08:46.20 ID:kQlKgrO7
どっかが抜け駆けすれば崩壊するモデルだよな
さっさとAppleと契約すればいいのに
256 :
フグ(愛知県):2010/06/22(火) 13:08:50.70 ID:2Sk+O41d
職人職人もてはやされるのも分かるわw
職人の放流する動画や漫画は品質が高く、人様に売ることができるレベルだけど、電子○○と付くものに当たりはないww
257 :
イトマキフグ(関東・甲信越):2010/06/22(火) 13:09:43.75 ID:mMuzAlP1
絵に描いたような天下り作り
259 :
ホンソメワケベラ(東京都):2010/06/22(火) 13:10:04.48 ID:zDvhFqvZ
とにかく海外型の市場に任せる的な発想は絶対無いよね
260 :
シノノメサカタザメ(三重県):2010/06/22(火) 13:12:03.84 ID:hpfZzVzs
>>259 そりゃ日本に金入って来ないからな
まぁ出遅れたからもう無理だけど
261 :
ヒメダイ(catv?):2010/06/22(火) 13:12:07.60 ID:nHtUMU3m
>>257 むしろ、お前に何故?と問いたいけど
初心に返って
>>1についてお前がどう思うのか述べてみて?
262 :
オオメハタ(アラバマ州):2010/06/22(火) 13:12:31.26 ID:aLynL4rb
ニコニコみたいに同人ヲタ御用達になるのかな
小説作者の名前でぐぐれば、全作品詰めたzip落とせるようになるのかな
264 :
ヒメダイ(catv?):2010/06/22(火) 13:15:41.15 ID:nHtUMU3m
>>263 既に一部はそうなっとる。試しにググってみたらいいよ。
つーかGoogleが諸悪の根源なんだけどな。日本の漫画の流出は。
265 :
カミナリウオ(愛知県):2010/06/22(火) 13:17:21.95 ID:DksptEkm
>>263 むしろそういうレスをしたら逮捕されるようになるのが先だったりしてね
266 :
イトマキフグ(関東・甲信越):2010/06/22(火) 13:17:51.06 ID:mMuzAlP1
>>261 国会図書館の電子化が難航してるの見ればわかることだが、著作権管理に関しては規模の経済が競争原理に優先すると考える。
もちろん、国がやることで新たな利権の吸い上げが生まれるって危険はあるが、現状のままなし崩し的に文化財が流出するよりかは、国主導で著作権利用の簡便化を図る方がまだマシかと。
消去法的に、
>>1で書かれてるやり方に賛成せざるを得ないとオレは思う。
267 :
イタセンパラ(埼玉県):2010/06/22(火) 13:19:40.60 ID:KHVNndEA
>>265 自炊MIDIと同じ未来だろうな、待っているのは…
268 :
ヤマノカミ(新潟県):2010/06/22(火) 13:20:26.96 ID:cvr6saF2
>>253 一度は分散させんと話にならんという理由はなに?
269 :
ムツ(東京都):2010/06/22(火) 13:20:35.55 ID:ZArTqIgC
また利権団体作るの・・・・
270 :
ヒメダイ(catv?):2010/06/22(火) 13:20:43.62 ID:nHtUMU3m
>>266 あっそ。
まあ、実際そうなると思うけど、20年先までの著作物全部を
中華と米国に別々のルートでもってかれるだろね。
消去法的に
>>1で書かれてるやり方に乗っかるやつはアホだと思う。
クリエイティビティで商売しくて才能があれば、普通に海外飛ぶでしょ。
音楽映像と同様に。
つーか、実際飛ばなくてもなんとでもなりそうだし、今後は。
271 :
オショロコマ(東京都):2010/06/22(火) 13:20:48.92 ID:rg4h5ncB
>>196 その曲を聴こうとすると買った人のメアドが出て来てパス入れろと言われる。
見ず知らずのヤツに自分のiTunesアカウント晒したくないもんな、よく出来てると思う。
272 :
ハガツオ(関東・甲信越):2010/06/22(火) 13:21:09.00 ID:QJ6IjA56
国が利害調整やって中間搾取しちまうんだもんな
ホント民主主義国家とは思えん
273 :
アカタチ(中国地方):2010/06/22(火) 13:22:13.15 ID:oBUQhz+U
また中間搾取団体を作るのか。
JASRACで味をしめて、あらゆる構造にちょっかい出してくるな。
歌詞の一部抜粋でも利用料徴収!って騒ぎが先日あったが、
書籍で同じ事やられたらあらゆる言論がすべて課金対象になっちまう。
274 :
ゴンズイ(神奈川県):2010/06/22(火) 13:22:38.47 ID:jQxHYTfB
尼とかアポーが囲ってやればいいんでないの?
275 :
イトマキフグ(関東・甲信越):2010/06/22(火) 13:22:42.06 ID:mMuzAlP1
>>268 同じ質問したら逆質問され、丁寧に返答したら「あっそ」で流されたでござるwww
276 :
ヒメダイ(catv?):2010/06/22(火) 13:22:57.77 ID:nHtUMU3m
>>272 >>183の言うとおり、自殺願望でもあるのかって思うけど、
一部が利権取れるだけ取って逃げ抜けようってしてるチキンレースなんだよな、コレ。
277 :
ツバメウオ(アラバマ州):2010/06/22(火) 13:23:23.64 ID:QjAp2iSJ
さりげない言論弾圧。邪魔な思想は発行させないようにすればウマーって訳だw
278 :
フグ(愛知県):2010/06/22(火) 13:24:01.57 ID:2Sk+O41d
ハードはアップル、ソフトはP2P
これが情強の楽しみ方
279 :
ヒメダイ(catv?):2010/06/22(火) 13:24:17.76 ID:nHtUMU3m
280 :
シノノメサカタザメ(三重県):2010/06/22(火) 13:24:41.74 ID:hpfZzVzs
>>274 日本の出版業界がおまんま食い上げの危機で必死に圧力かけてるから
281 :
タウナギ(沖縄県):2010/06/22(火) 13:24:57.46 ID:NBZlLYBE
もはやギャグ
282 :
イシナギ(アラバマ州):2010/06/22(火) 13:25:10.43 ID:mVyR6N2f
JASRACの二の舞になるんだろうな
283 :
ヤマノカミ(新潟県):2010/06/22(火) 13:25:13.89 ID:cvr6saF2
>> ID:nHtUMU3m
ちょっとは落ち着こうぜw
284 :
サヨリ(滋賀県):2010/06/22(火) 13:26:07.54 ID:FfLmLF0h
天下り 文化庁 JASRAC
>>1の記事には何の法律上の根拠も無いんだけど
現状日本の著作管理団体は100%独占していて
違法だけど、自分達の不正利益の為だけに本来保護されるべき
権利者は無視して国民の意思確認も保護される放任行為も不当に制限して
自分達の違法状態と不法行為を続けます
宣言にしか見えない
285 :
ヒメダイ(catv?):2010/06/22(火) 13:26:11.70 ID:nHtUMU3m
286 :
イトマキフグ(関東・甲信越):2010/06/22(火) 13:26:48.73 ID:mMuzAlP1
>>279 文句を言うのは簡単だと思うんだ。
でも、対案もないのに反対反対の大合唱じゃはじまらんぜ。
どっかの国の与党も野党時代に散々対立政党を攻撃していたが、対案が机上の空論だったから自分にお鉢が回ってきたらぐずぐずじゃん。
>>272 まだそんなデマを信じてる奴がいるんだな
288 :
ホンモロコ(東京都):2010/06/22(火) 13:27:11.69 ID:WWDBPtd/
個人の作家やら作曲家が間を仲介せず直接著作物を売買するってシステム作れないの?
それが出来ればJASRACとかいらないよな?
請負ぶんとして売上の数%をそのシステム業者に払うだけで済むんじゃないかな?
289 :
ゴールデントラウト(関西地方):2010/06/22(火) 13:27:52.06 ID:0g4/ZPjH
>>271 バイナリエディタで覗いたらいいんじゃない?いや、もちろん駄目だろうけど
290 :
ロウニンアジ(catv?):2010/06/22(火) 13:28:02.49 ID:96ZI4b80
雑誌を買ってきて、自分でバラして
自分でデジタル化しても「金を寄こせ」
って、いずれ言い出すんだろうな
291 :
クマノミ(愛知県):2010/06/22(火) 13:28:20.24 ID:blfmc3fg
>>288 >個人の作家やら作曲家が間を仲介せず直接著作物を売買するってシステム
それは俗に言う、コミックマーケットというものではなかろうか
292 :
ホンソメワケベラ(東京都):2010/06/22(火) 13:28:53.21 ID:zDvhFqvZ
>>288 それ出版社がサイト立ち上げりゃ良いんじゃねという話は聞くけどそういう気はないようだ
>>271 最初からバラマキ目的の人は捨てアドを使うんじゃないの
294 :
ゴールデントラウト(関西地方):2010/06/22(火) 13:29:55.83 ID:0g4/ZPjH
>>288 自分の銀行口座晒して自作曲売ってる人いるらしいよ
そういう人がたくさん出てくればいいんじゃね?
295 :
オショロコマ(東京都):2010/06/22(火) 13:30:22.94 ID:rg4h5ncB
>>289 言っている意味がよくわからない。
エディタで見る以前にiTunesアカウントが表示されて、そのパス入れろと言われる。
パスと合致しているかどうかはサーバーに問い合わせるのでデータ中には入っていない。
297 :
シノノメサカタザメ(三重県):2010/06/22(火) 13:30:38.70 ID:hpfZzVzs
>>288 それはもうあるよ、でも
>>1の話は企業間の話でしょ
俺もそのコンテンツ配信したいって企業が
個別に権利者相手しなくて済むということでしょ
問題はそのザル具合とピンハネ具合が問題なわけで
298 :
ヒメダイ(catv?):2010/06/22(火) 13:31:03.36 ID:nHtUMU3m
>>286 というか、もはや誰も期待してない状態だと思うよ。
AppleかGoogleかAmazonに乗ったほうがマシだし。
音楽でも映像でも、10年以上前から海外飛んだやつのほうが多かったし。
別の話になるけど、
モンゴル800とかGLAYとかも独立したほうが儲かったりさ。
それでやっていけない佐藤みたいなのは出ると思うけど、
それはそれで良い淘汰だし。
>>1>>266みたいになったら、もう新しい文化が出てくることはないし、
正論で詰めても、知識で詰めても、
>>266みたいな団塊脳には無駄だから、
さっさと見捨てるでしょ、普通に才能があれば。
無能同士で片寄せあって利権作ればいいんでない?誰も止めないよ。どうぞどうぞ。
天下りくせえ
300 :
ヒメダイ(catv?):2010/06/22(火) 13:32:22.41 ID:nHtUMU3m
>>291 インディーズ業界みたいに、なりたいとしても
LIVEで儲けられる業界じゃないからコミケは難しいと思う。
ページ数が少ないからすぐ炊かれるし。
>>290 そう言いたいんだろうけど、どう取り締まる気なのかねえ。
301 :
ゴールデントラウト(関西地方):2010/06/22(火) 13:32:44.31 ID:0g4/ZPjH
>>295 すまない、理解できていなかったw
そりゃあ穴なんてないよな
302 :
イトマキフグ(関東・甲信越):2010/06/22(火) 13:33:04.59 ID:mMuzAlP1
>>288 厳しいと思うぞ。
例えば、お前がライターで、作詞作曲した歌があるとするじゃん。
一番単純な利益回収の方法は、その歌の権利を誰かに全部譲渡すること。
だけど、そうするとその歌がどんなにヒットしようが、どこに再録されようがそれ以上の権利主張ができなくなる。
例外的に人格権の主張はできるが、何かあるたびにいちいち弁護士雇うことになって赤字になりかねない。
逆に、その都度契約を交わして権利を一部ずつ譲渡すると、やっぱりその度に弁護士雇わなきゃならなくなる。
著作権に関しては個人管理は無理って良いと思う。
303 :
オショロコマ(東京都):2010/06/22(火) 13:33:16.67 ID:rg4h5ncB
>>293 AppleがそのアカウントをBANするまでは聞けるだろう、BANするまでは。
304 :
ドラード(兵庫県):2010/06/22(火) 13:33:27.47 ID:15tnAei5
新たな天下り先をつくるんですね
305 :
クロカジキ(神奈川県):2010/06/22(火) 13:33:28.84 ID:Hb4KqkGY
ワロタw
官庁主導で完全に天下り団体フラグ立ってるし
306 :
ホンモロコ(catv?):2010/06/22(火) 13:33:47.00 ID:Q5NihY+G
あーあ
307 :
ネズミザメ(岡山県):2010/06/22(火) 13:34:25.48 ID:ydMkRrJQ
308 :
ヒメダイ(catv?):2010/06/22(火) 13:35:03.55 ID:nHtUMU3m
>>302 アホか。。。。
アホ過ぎて口開いたわ。w
海外の出版状況知らなさ過ぎてて吹いた。
309 :
ヒメダイ(catv?):2010/06/22(火) 13:36:21.49 ID:nHtUMU3m
>>271 >>303 まあ、それでも抜ける方法はあるんだけど、
いちいちそんなことしようと思わない価格設定なんだよな。とどのつまり。
310 :
フグ(愛知県):2010/06/22(火) 13:36:54.87 ID:2Sk+O41d
チョニーあたりがiPadのパクリ製品(独自規格)を出すに1000万ペソ
電子書籍は縦400ピクセルくらいで、製品の売りは「書籍のズーム機能」
スムーズなズームを実現し文字がとても見やすいです(爆)
情弱顔面ビッグウェーブ到来(笑)
>電子書籍を配信 したい出版社は作家1人ひとりに許可を得る手間が省け、
>低コストでサービスを展開出来るようになる。
ハァ?
作家が得るべき利益を減らすことが低コストになるのかよ
作家に許可を得ないで誰に許可を得るんだアホ
こんな下らねえことやってるうちに海外に新人作家まで取られて
最終的に市場全体奪われる なんてことにならなきゃいいがな
313 :
クロタチカマス(東日本):2010/06/22(火) 13:37:29.06 ID:v9xwgofg
大手出版社がボーっとしてる間に
>>288みたいなのは沢山出てきたよな
国がそれを守ってやれば良いだけじゃねって気がするけどね
314 :
オコゼ(東京都):2010/06/22(火) 13:38:11.37 ID:PW6lIq7S
ニートが大暴れか
はてぶ>>>>>>読書
はてぶのほうがいいよ
316 :
ヒメダイ(catv?):2010/06/22(火) 13:39:06.96 ID:nHtUMU3m
>>313 モバゲーやらグリーやらの時価総額にスクエニが負けたりしてるのと同じようなことが起こるだろな。
こんなやり方じゃ駄目になるってわかってる官僚もいるんだろうな
目先の利権に目がくらんだ人の声のほうがでかいと
318 :
サヨリ(滋賀県):2010/06/22(火) 13:39:32.70 ID:FfLmLF0h
>>288 日本では不可能だね。米国はベルヌとか古い法理で可能
でもそのおかげで米国は今事業展開できてる面もあるし
中国はそっちを踏襲したので登記制度の方が有用である事は間違いないのかも
そもそも、万国も近代のネットの利用を想定していないから当時の状況を
責められるんかと言えば俺にはわからん。それに対価性はあくまで
著作者と出版社の関係であってじゃあ口出していいのかというとまた分からん
著作権法がそもそもの創作者と関係ないところで不当に拡大解釈され過ぎて来た
事が現況で、カラオケ法理など根拠の無い状態が発生した。そしてそれを
可能にしたのは単に天下りというだけで、なんの国民利便向上などの事情は
考慮されていない。このままでは全員犯罪者か、全体のパイが無くなるだけ
で天下りだけが収益を得ると言う構図になる
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0803/03/news033.html 定額にした形での補償料に近いオランダ型が「ネット」での形態に
なるとは思うけど、
>>1見たいな不法行為を続ける宣言
してたら当分、新規事業も国民の当然のネット権の確立も駄目だろうな
319 :
ゴンズイ(神奈川県):2010/06/22(火) 13:40:07.37 ID:jQxHYTfB
320 :
マスキー(東京都):2010/06/22(火) 13:41:02.21 ID:63HKCn1A
>>310 すでに電子書籍端末のreaderを出してsonyは違うから
そのチョニーっていったいどこだ
韓国か中国のパチモン企業のことか?
322 :
イヌザメ(千葉県):2010/06/22(火) 13:41:13.58 ID:PShTp7ZP
甘い汁吸うスキルを高めすぎだろ
はやくどうにかしろ
どうにもできないと思うけど
323 :
タウナギ(沖縄県):2010/06/22(火) 13:42:28.47 ID:NBZlLYBE
カスラックはカラオケや有線にテレビや生演奏など楽曲が営業として使われるトコから金吸い上げていたが
今度のコレは対象が個人にまで広がっただけ
しかし電子書籍はどういったファイル形式が主流になるんだろう
やっぱコピーガードかけたPDFみたいなもんになるのかね
324 :
テトラ(空):2010/06/22(火) 13:42:32.55 ID:5p6iohHh
総務省って進歩しないな
325 :
イトマキフグ(関東・甲信越):2010/06/22(火) 13:43:35.17 ID:mMuzAlP1
>>298 なんか根本的に誤解してないか?
Googleはともかく、AppleやAmazonは現状でソフトウェアの著作権管理は当事国の著作権管理団体と対立してないぞ。
GLAYに至っては事務所との契約を切ったって話で、著作権管理団体は通してるじゃんw
何と何を混同してるのかわからないが、想像するにお前がいま考えてるのは著作権利用から生じる利益の配分の問題で、著作権管理の話ではないよ。
>>324 進歩しないつーか「我々『お上』がしっかり管理する」ってのが最上の善だと思ってるんだから仕方ない。
327 :
[―{}@{}@{}-] アラ(アラビア):2010/06/22(火) 13:45:44.91 ID:WYpCvWbB
「官僚たちの夏」ってドラマみたいだな
>>302 日本では契約は本人がやるもので弁護士は何の役にも立たない。
アメリカなら別だがな
329 :
キッシンググラミー(長屋):2010/06/22(火) 13:46:08.30 ID:iV8GdDFJ
平安時代から役人はクソだな
330 :
シノノメサカタザメ(三重県):2010/06/22(火) 13:46:41.44 ID:hpfZzVzs
長文情弱は相手しても時間の無駄だろ
脳がガラパゴス化してるんだから
内容なんて理解せず暴れてるだけw
331 :
マスキー(東京都):2010/06/22(火) 13:47:29.85 ID:63HKCn1A
>>323 ガラパゴス目指して独自企画作ったら
メーカーと出版社が共倒れする可能性が高いから
DRM付きEPUBが妥当な線だと思うけど
この国は著作権者団体が強すぎるから正直どうなるか読めない
332 :
イトマキフグ(関東・甲信越):2010/06/22(火) 13:48:52.20 ID:mMuzAlP1
>>328 弁護士とは限らないが、でかい契約なら個人同士でも法律家をかませるのは常識だよ。
例えば土地の譲渡とかだったら銀行を契約締結地にして弁護士か司法書士を立てるのが普通だったり。
現状でアーティストが法律家をかませずに自分で契約をしてるのは、権利義務の管理を事務所に任せてるから。
333 :
[―{}@{}@{}-] アラ(アラビア):2010/06/22(火) 13:49:52.50 ID:WYpCvWbB
官僚「この国の産業は俺たちが守る!」
日本ってこんな国
利権先進国
政治後進国
経済衰退途上国
335 :
キッシンググラミー(長屋):2010/06/22(火) 13:52:09.48 ID:iV8GdDFJ
そういや荘園の時から中間搾取って続いてるよな日本って
336 :
イトマキフグ(関東・甲信越):2010/06/22(火) 13:52:20.87 ID:mMuzAlP1
>>308 例えばアメリカなんかだとエージェントを間に立てるのが普通で、直接個人契約をしてるわけじゃないって聞いたんだが、違うの?
337 :
ヒラソウダ(東京都):2010/06/22(火) 13:54:45.76 ID:Z5sucZtb
なーお前ら、これもしかして
>出版物の著作者の権利を集中管理する仕組みをつくる検討に入った。
同人作るのにこの協会の許可取れって流れになる気がするんだが、違うのか?
JASRACがMIDIから金取ったみたいに。
338 :
ゲンロクダイ(静岡県):2010/06/22(火) 13:54:52.00 ID:wB5IXmnQ
ほっといても淘汰されるんだし
そんなに目くじら立てなくてもw
339 :
イトマキフグ(関東・甲信越):2010/06/22(火) 13:56:44.84 ID:mMuzAlP1
>>337 今でも本当は同人誌作って売るなら出版社に許可とらないとダメなんだけどなw
さすがに、今の同人誌くらいの規模になると後から規制かけるのは難しいんじゃないか?
340 :
マスキー(東京都):2010/06/22(火) 13:57:11.86 ID:63HKCn1A
>>337 ジャスラック方式だと
一度でも登録した作家は管理してやるから
出版するごとに作品登録してみかじめ料払えよってことになる
341 :
シノノメサカタザメ(三重県):2010/06/22(火) 13:57:28.44 ID:hpfZzVzs
>>337 違うな、同人からプロになって二次収入得たいなら協会に参加しろって流れ
342 :
ヒラソウダ(東京都):2010/06/22(火) 13:57:33.76 ID:Z5sucZtb
>>339 そりゃあ知ってるが、集中管理ってことはMIDIみたいに協会が動けるってことだろうし、
各出版社の意向無視で協会の意向で動くだろう
343 :
アラ(東京都):2010/06/22(火) 13:58:17.61 ID:7deFC73X
こいつらホント自分達に金が入れば日本が世界から立ち遅れようが何だろうが全く構わないんだな…
344 :
ヒラソウダ(東京都):2010/06/22(火) 13:58:41.42 ID:Z5sucZtb
>>340,341
集英社がワンピ登録→
>>1の管理団体がコミケにコンニチワ
って流れになると思うよ
345 :
イタセンパラ(埼玉県):2010/06/22(火) 13:58:49.46 ID:KHVNndEA
>>337 もしかしなくてもその通り
フランスから広まった『クール・ジャパン』を、国が勘違いして利権化に動いてるって事
犬HKが特集番組組んだ辺りから、不穏な動きはあったけど…
…コレが『アニメの殿堂』潰した国の仕事ですw
346 :
ヨゴレ(愛媛県):2010/06/22(火) 13:58:58.07 ID:KyWDGCLd
どうせ音楽CDみたいに中間搾取体制を構築して、
他国に比べて2倍くらいの金額に設定するんだろ。
死ねば良いのに。
347 :
ネズミザメ(岡山県):2010/06/22(火) 13:59:16.23 ID:ydMkRrJQ
強制はないよ
カスラックだって強制じゃないからな
結局作者自身が選んでるわけで
カスラック叩いてる奴らはまんまと策にはまってるわけだよ
348 :
キッシンググラミー(catv?):2010/06/22(火) 13:59:46.17 ID:raE7ZijB
本より高ければ売れない
それだけのこと。
349 :
コロダイ(空):2010/06/22(火) 14:00:03.48 ID:d9fhyGlL
強制じゃないけど、事実上仕事できなくなる。
350 :
クロカジキ(神奈川県):2010/06/22(火) 14:00:39.61 ID:Hb4KqkGY
CDが高いのはレコード会社のせいだ
351 :
ハッカク(愛知県):2010/06/22(火) 14:01:05.38 ID:t/wRKTjk
電子書籍コンソーシアムに続く第二の悲劇か
352 :
イトマキフグ(関東・甲信越):2010/06/22(火) 14:01:09.17 ID:mMuzAlP1
>>342 うーん、
>>1を読む限りは、ジャスラックみたいに作家と契約して著作権絡みを全て管理するわけではなく、電子書籍の配信に関する権利を一括管理するって話だからなぁ…
同人誌を電子書籍として配布した場合は有り得るが、コミケで売ったりHPで通販してる場合に何らかのアクションを起こすことはできないだろ。
353 :
シノノメサカタザメ(三重県):2010/06/22(火) 14:01:11.86 ID:hpfZzVzs
>>344 それは確実だな
同人DLサイトの風当たりも厳しくなってるし
354 :
ホンモロコ(catv?):2010/06/22(火) 14:03:32.72 ID:6u7VZS4N
俺が作るしかないようだな
355 :
サヨリ(滋賀県):2010/06/22(火) 14:04:21.56 ID:FfLmLF0h
>>332 外国法律事務所の出張所の要件緩和が日経に載ってたし
海外で確定するには進展アリだとは思うけどね。
・登記制度(著作権の簡素化と創作主への組み戻し)
・フリーフェア法理(数分、数ページの引用UPの合法の明文化)
・DL違法撤廃
・プロバイダ料への録画補償金徴収(そうなるとDRMなどが違法なわけだが)
この辺りが進むかどうかだとは思ってる。
そもそも出版社や仲介が擬似的に著作者として機能してる面がオカシイ
著作者は1つ1つの徴収が瑣末で契約関係では圧倒的に弱い事が
容易に想像できる。その契約関係が果たして正当なものかと言う事がある
不要な組織を何重にも噛ませて違法に独占し国民負担や制限を
強化する天下りの理屈がナゼ通るのか不思議な国だね
356 :
ヒラソウダ(東京都):2010/06/22(火) 14:04:40.51 ID:Z5sucZtb
>>352 >>1に書いてあること読む限り、出版社にメリットなさすぎだろう
文面のまま受け取るのは危険
>>9 現状でも400円の単行本が450円で販売されるわけで
コピー不可の代物になぜか中間管理会社が入ると実物より値上げだ
他人の作品を使ってどう儲けるかに関してはすごい嗅覚もってるよな。
>著作権を集中管理団体 などに一任する仕組みを検討する
どさくさ紛れに、天下り先の特殊法人を作るって事だろ。
360 :
ネズミザメ(catv?):2010/06/22(火) 14:08:51.14 ID:T4v2T1XZ
361 :
アラ(東京都):2010/06/22(火) 14:10:09.40 ID:6Rw12ZsG
鋭く切れ落ちる右肩下がりの折れ線グラフが何枚も出てくる。
液晶パネル、DVD、カーナビ、太陽光発電パネル──いず
れも日本が生んだ戦略商品だが、世界的な普及期に入ると判
で押したように日本製品のシェアが急落ずる「法則性」が浮
かび上がってくる。「何で負けるのか分からない」。エンジ
ニアたちの嘆きに答えるべく書かれたのが東京大学特任教授
小川紘一さんの近著「国際標準化と事業戦略」(白桃書房)
だ。日本のエレクトロニクス産業の「必敗の本質」に切り込
んだ。日本はアナログ時代から「特許を増やし、国際標準を
握れば隷かる」と信じて莫大な研究開発投資を続けた。とこ
ろが、デジタル時代にこれが通用しなくなったことが必敗の
原因なのだ。学ぶべきはインテルなど米国のIT企業の知財
戦略だ。しかし、日本の産業界は彼らの華々しい技術革新や
M&A(企業合併・買収)の成功話に幻惑され、事の本質が
分かっていない、という。彼らは、契約や特許で秘中の秘と
する技術的独占分野を作り、外側の応用・付属品の分野は徹
底して開放する。その境界に国際標準を使う。結果、瞬く間
に国際分業が起こり、安価な製品が世界的にあふれる一方、
独占技術に巨額利益が転がり込む。これを再投資して技術的
優位を続ける限り、優位は変わらない。日本は技術で勝てぱ
もうかると信じてきた。しかし、知財で勝つには開と閉の両
面の戦略こそ必要だ。〈川戸和史〉
362 :
イトマキフグ(関東・甲信越):2010/06/22(火) 14:11:11.74 ID:mMuzAlP1
>>355 確かに登記制度はあってもいいよな。無登記著作物も保護するのが前提だが。
フェアユースなんかどうせ日本ではうまくいかないだろうから、もっと議論すべき順位を考えて欲しいよね。
>>356 親方日の丸で著作権一般の管理をするとなると大規模な法改正が必要だから、そこはびびらなくていいんじゃね?
つーか、どっちかっていうとこれで得するのは出版社じゃ…?
363 :
ホウボウ(神奈川県):2010/06/22(火) 14:11:22.67 ID:HI7XfD+4
自費電子出版の場合どうすんだ?
364 :
プンティウス(埼玉県):2010/06/22(火) 14:12:03.87 ID:i6ARv/aJ
こういうのこそネットやPCに強い俺たちを採用しようぜ
365 :
キッシンググラミー(愛媛県):2010/06/22(火) 14:13:25.35 ID:XNP9p3hP
また著作権かよ
作った奴の自由にさせろよ
こんな事やってるから競争力が失って負けるんだよ
>>363 インディーズやカスラック通さず自分で配信してるミュージシャンと同じじゃね
369 :
イトマキフグ(関東・甲信越):2010/06/22(火) 14:15:18.96 ID:mMuzAlP1
>>360 確かに頭はあまり良くないな。
手間かけてすまないが、誤りがあれば具体的に指摘してもらえると勉強になる。
370 :
アカエイ(アラビア):2010/06/22(火) 14:16:37.04 ID:5qDtatDJ
>>341 ということは、海外で電子書籍の出版社作って同人作家スカウトすればいいんじゃね?
DLは日本からでも世界からでもどこからでも可だけど、会社もサーバーも名義も海外。
371 :
エンペラーテトラ(茨城県):2010/06/22(火) 14:16:59.49 ID:apNfSnZK
ジャップは何をやらせても駄目だなw
372 :
ウミタナゴ(catv?):2010/06/22(火) 14:17:41.99 ID:I348mji4
ガラパゴス言いたいだけでね?
373 :
ヒラソウダ(東京都):2010/06/22(火) 14:18:49.20 ID:Z5sucZtb
>>369 JASRACの音楽レーベルに対する貢献に比べて、
>>1の協会は出版社に何を提供できるのってこと
JASRACはたたかれまくってはいるが、カラオケボックスやらジャズバーやら、小さい店までガンガンとりに行ってる
それは音楽レーベルにはできないレベルだが、
>>1の協会は何ができるのよ
374 :
サヨリ(滋賀県):2010/06/22(火) 14:21:10.59 ID:FfLmLF0h
>>362 強すぎる人格権も問題なんだけど
そんで、公正さや意見を聞かずに、ただひたすら天下りの不法独占と
不当利得で後つけして、カラオケ法理という無茶苦茶な流れが続いているから
一筋縄では行かんのだよね。(だから47氏逮捕とかキチガイな事も起きる)
違法性じゃなくて「天下りの利益」が天秤の基準であるのが正しいわけが無い
補償料も登記制度が無いと包括契約とかで実際に著作者になんざ還元されて無い
ネット無い時代なら仕方ないが、今は違う
そして国民の利用に違法の網を掛けるべきじゃない、そもそも著作物であるなら
みられて流動性が確保されなきゃいけない(制限を掛けたいなら情報としての
面で別途独占の利益を得るので著作者や管理会社が納税負担をするべき)
あくまでネットに限っての話だが
375 :
ブルーギル(京都府):2010/06/22(火) 14:22:10.81 ID:3aSL5WKM
ここで著作権一括管理するとして、出版社単位での契約無しに、著作権料さえ支払えば例え新興のオンラインブックストアでも全作品配信出来るのか?
それなら便利な気がするんだけど。
中間搾取が増えただけじゃね
377 :
ウツボ(山形県):2010/06/22(火) 14:23:13.23 ID:YorOIkCo
冗談抜きで英語習った方がいい気がしてきたw
やっぱ日本語みたいなガラパゴス言語は駄目だな
底辺の俺は損してばっかだもん
378 :
イトマキフグ(関東・甲信越):2010/06/22(火) 14:23:30.65 ID:mMuzAlP1
>>373 既存の文芸著作物を電子化して譲渡・配布する場合に個別交渉が要らなくなるってのが
>>1に書いてあるな。
それだけでも相当なメリットじゃね?
379 :
シノノメサカタザメ(三重県):2010/06/22(火) 14:24:13.06 ID:hpfZzVzs
>>370 何か勘違いしてるようだが、自分の作品が売れた金が入ってくる仕組みならもう日本でもあるんだよ
>>1の話はその作品が他の配信先や企業などに利用された際に二次利用料が入ってくるって話
つまり画像版ジャスラッコ、同人にとっては全く旨みがないということさ
380 :
イタセンパラ(埼玉県):2010/06/22(火) 14:26:13.01 ID:KHVNndEA
>>370 音楽配信では既に、登録代行請け負う『アグリゲーター』が
事業として成り立っているが、当然質はピンキリ…
…この板でも『iTunes Storeが違法配信?』と話題になった、
「Perfumeの楽曲無断登録」のような問題も起こる
そういったリスクにネチネチ拘る我が国は、電子書籍の登録代行
でもいずれ外国企業にしてやられるだろうなw
381 :
ネズミザメ(catv?):2010/06/22(火) 14:31:17.44 ID:T4v2T1XZ
382 :
イトマキフグ(関東・甲信越):2010/06/22(火) 14:31:19.30 ID:mMuzAlP1
>>374 カラオケ法理は苦し紛れとしか思えないな確かにw
ただ、ウィニーはじめP2Pやらその他のファイル交換に関しては、あの判決はともかく、どっかで規制かけないとまずいだろ。
今はまだ一部の人間がコソコソ使ってるだけだが、国民一般が広くフリーライドするようになったら創作にインセンティブが無くなる。
むしろ、簡易な操作・ローコストでデッドコピーをバラ撒けるネットにこそ縛りが必要だと思う。
383 :
ヒラソウダ(東京都):2010/06/22(火) 14:32:33.85 ID:Z5sucZtb
>>378 どこにそんな市場があるんだい
例えば、今DL販売市場が乱立してたり、あるいはDL販売店舗が増えるような流れかい?
せいぜい紀伊国屋やツタヤや、今取引のある数企業相手にしてれば、出版社としては事足りるんじゃないのかい?
384 :
ネズミザメ(catv?):2010/06/22(火) 14:32:35.73 ID:T4v2T1XZ
>>382 パケット監視でもしない限り無理だろ、どんだけアホなん?お前は
385 :
ネズミザメ(catv?):2010/06/22(火) 14:33:53.35 ID:T4v2T1XZ
ID:mMuzAlP1は
>>1の関係者くらいにアホだな。
386 :
イトマキフグ(関東・甲信越):2010/06/22(火) 14:34:08.39 ID:mMuzAlP1
>>381 頼むから具体的に指摘して下さいw
>>383 出版社と配信者の間の契約ではなく、原著作者と出版社の契約の話なんだが…
388 :
ホンモロコ(東日本):2010/06/22(火) 14:35:11.32 ID:1ynygE+f
さすがに電子書籍まで手を伸ばしたら公取が動くだろ
389 :
プレコ(京都府):2010/06/22(火) 14:35:42.92 ID:gnGpsTTL
これだけネットワークが発達したら、著作権者と利用者が直接取引した方が効率的だわな
390 :
ネズミザメ(catv?):2010/06/22(火) 14:35:57.53 ID:T4v2T1XZ
>>386 いろんな人からたたきつぶされてるのに気づけてない上に、
こんな駄スレで何時間書き込む気だよw
391 :
ヒラソウダ(東京都):2010/06/22(火) 14:36:11.53 ID:Z5sucZtb
>>386 もう説明寸のめんどくさい
JASRACが必要悪だったのは、当時は人力で電子化もされておらず、
日本中からの音楽著作権の「徴収」が困難だったからであるが、対して
>>1は何を提供できるのか?って聞いてんの。
一元管理にメリットなんかないんだよ?
今ですらDLSiteに登録しときゃあ売れる時代なのに
独占禁止法違反じゃないんですかー?
393 :
ネズミザメ(catv?):2010/06/22(火) 14:37:57.61 ID:T4v2T1XZ
>>391 そいつって、アホみたいなこと3時間も主張してるだけだもんな。。。
なんでJASRACには漢字検定協会みたいなことは起こらないの?
395 :
アラ(神奈川県):2010/06/22(火) 14:39:47.04 ID:Rs0IODbf
天下りおいしいれす(^q^)
396 :
イトマキフグ(関東・甲信越):2010/06/22(火) 14:43:08.04 ID:mMuzAlP1
>>391 いや、考えてる場所が違うんだよ。
オレが言ってるのは出版社と原著作者の契約の話で、お前が言ってるのは著作者と利用者の利益配分の話。
今の一般書籍だと、原著作者が出版社と出版契約をするじゃん。んで、それを電子化するとなると、新たに電子化契約が必要になる。
ところが、原著作者が所在不明だったり、死亡で分割相続されてたりすると、出版社はいちいち権利者全員を覚知して契約をとらなきゃいけなくなる。
また、原著作者がわかってる場合でも、包括的な著作権譲渡が出来ない以上、一回一回電子化の度に契約を交わすことになる。
これを一元化できるメリットがあるって話。
著作権管理ってぼろい商売だよなあ・・・
ほっといても金が転がり込んできて、雑務は下っ端にやらせて
左団扇で年収何千万だろ。ほんと死ねばいいのに
398 :
サバフグ(dion軍):2010/06/22(火) 14:43:58.12 ID:NAn4jJgL
これはアマゾンやアップルやらebookやらの電子書籍販売会社のメリットになる組織じゃないの?
399 :
イタセンパラ(埼玉県):2010/06/22(火) 14:44:04.74 ID:KHVNndEA
>>394 「任天堂DSソフトでボロ儲け」のような、『目に見える暴利』がないから
…そろそろ誰かが、東洋経済の『JASRAC特集』貼ってイイ頃なんだがw
401 :
マスキー(東京都):2010/06/22(火) 14:45:04.25 ID:63HKCn1A
>>398 この団体の運営費用は誰が負担するんだ?
中間省いて値下げしろと
403 :
ネズミザメ(catv?):2010/06/22(火) 14:46:14.44 ID:T4v2T1XZ
>>396 そんなこと言ってる間に全滅するってことは理解できてる?
昔と違って個人が電子化して交換会くらい開けば
無劣化のデータが流布する以上は、無駄なプロセスがある著作物は、
勝手に広まるんだよ。これがGoogleの考え方な。
簡単に言えばお前は氏ねばいいと思うよ。時代についてこれてない。
が、こいつのレベルが日本の中枢だったりするからなあ。
404 :
ワラサ(香川県):2010/06/22(火) 14:47:54.28 ID:kiFlRsKC
つかさ、こういうのってむしろ一極集中しないような法律を作るべきなんじゃないの?
少なくとも競争原理を働かすために民間資本で天下り無しの会社が3社は必要だろ。
405 :
ネズミザメ(catv?):2010/06/22(火) 14:48:49.39 ID:T4v2T1XZ
>>400 いや、一部の仕事だけだろ、
>>397のタイプは。
デジタル化されたものを扱ってる企業群は、これからそうはいかんよ。
406 :
イトマキフグ(関東・甲信越):2010/06/22(火) 14:50:23.94 ID:mMuzAlP1
>>403 それは全く反論になっていないというか、話が噛み合ってないぞ。
意図がわからないが、Googleブックス形式の配信に全面的に切り替えるべきだと言いたいのか?
DL販売では本屋業界が困窮するから店頭にDL端末置いて共存しようって話になってんだが
こんなウジが湧いてきちゃ利益率も糞も無いな。誰得なんだよこれ
408 :
ネズミザメ(catv?):2010/06/22(火) 14:51:51.82 ID:T4v2T1XZ
>>406 お前ひとりが噛み合ってないんだよ。現代と。
409 :
ホンモロコ(福島県):2010/06/22(火) 14:52:11.51 ID:uUcZcOmu
ネット化されていく社会の中で日本はどんどん孤立していくなw
目先の欲だけに捕らわれて自らを滅ぼすことになると理解できないんならいいんじゃね?
勝手にやってくれよ
410 :
アイゴ(ネブラスカ州):2010/06/22(火) 14:52:13.05 ID:ZGPIcdls
既得権益にしがみつくのはやめろよ
411 :
イトマキフグ(関東・甲信越):2010/06/22(火) 14:54:41.60 ID:mMuzAlP1
>>408 反論できなくなると罵倒に走るのは時代の流れかい?w
412 :
ネズミザメ(catv?):2010/06/22(火) 14:56:24.75 ID:T4v2T1XZ
>>411 お前はこのスレで誰にも一度も反論できてないんだよ。
自分が反論できてないことに気付けないのは、今も昔も池沼の特徴だよ。
昨今の省庁関連とか政治見てる日本人の中には、
国と政府と官庁を頭の中で切り離してる国民も増えているだろうよ。
>電子書籍を配信したい企業は使用料を払う事で電子化の許諾を得られる
いつから電子化許諾は許可制になったんだよ…orz
>>413 マスコミに報じられず国民が知らない間に、決められちゃったんでしょ
415 :
イトマキフグ(関東・甲信越):2010/06/22(火) 15:04:43.96 ID:mMuzAlP1
>>412 キレ過ぎw
話が飛んでるが、仮にGoogleブックスのような電子的方法での配信を進めるとしても、著作権自体が消滅するわけじゃないんだよ?
んで、アメリカでは去年AAP等とGoogleが和解したけど、このAAPに相当する組織が日本にはないから、日本の作家は個別に和解契約に参加するか否かを申告しなきゃいけなくなった。
著作権管理に際して、間に入る組織があった方が著作者の権利保護にとってベターだってのは時代の流れにも合ってるんじゃないの?
もちろん、それを親方日の丸でやるのが良いかは別問題だけどね。
416 :
アイナメ(ネブラスカ州):2010/06/22(火) 15:06:01.72 ID:DDF1vzA3
おい
ガラパゴス化とかマスコミで作った話をまだ信じてる奴いるのか?
417 :
ネズミザメ(catv?):2010/06/22(火) 15:06:02.47 ID:T4v2T1XZ
>>415 お前、他のやつに見捨てられてるじゃんw
418 :
イトマキフグ(関東・甲信越):2010/06/22(火) 15:06:28.42 ID:mMuzAlP1
>>413>>414 電子配信でも紙ベースの出版でも著作者の許諾がないと著作権侵害になるのは昔からだよ。
419 :
アラ(東日本):2010/06/22(火) 15:08:10.61 ID:/XeP2QnZ
また新しい強力な天下り団体ができるのか。
いいんじゃないか。EUの取り組みと何が違う?
みんなアメリカの金魚の糞なのか?
421 :
ネズミザメ(catv?):2010/06/22(火) 15:08:41.41 ID:T4v2T1XZ
>>418 ねーよw 個人利用の範囲は認められてるだろうに。
で、紙ベースではないから、個人同士の交換のリレーが止められないんだよ。
いやもう、基礎から説明したくないから、氏ねw
>>418 いや、そういうんじゃなくてね、著作者や出版社が出すべき許諾を
なんでJASRACが当たり前のように仕切ってんのかという話。
依頼が来る以前からこんな物言いってのは、一種占有宣言染みてる。
423 :
チダイ(アラバマ州):2010/06/22(火) 15:11:04.80 ID:+sATizFt
自炊環境を整えた俺にとって、んなこたあもう全然関係ねえ。
ブックオフでやっすい古本買ってきて手当たり次第にスキャン。
これが一番安い。なんか最近、裁断とスキャンが面倒ながらも楽しくなってきたw
画面上の凄まじいラインナップに目眩がするマジでw
424 :
ネズミザメ(catv?):2010/06/22(火) 15:12:20.11 ID:T4v2T1XZ
>>422 それを言えば、そのクズは
>>396を唱え続けると思うぞ。
バカに何言っても無駄だから、バカはバカなんだよ。相手しない方がいい。
新しい政策、国民の健康、子供を守るとか、〜普及に向け、とか言葉で始まる政策、
ただ単に天下り先を作るためだけだもんな。国の中枢が国壊して金儲けしてるんだから、
そりゃ、未来なんてないよね、この国。
426 :
イトマキフグ(関東・甲信越):2010/06/22(火) 15:14:17.63 ID:mMuzAlP1
>>421 >個人利用の範囲は認められてるだろうに。
それは配信じゃなくて受信な。
配信については公衆送信権の侵害になる(著作権法23条)。
個人的にコピーする場合は私的利用のための複製(同30条)で違法にはならないが、これは複製権(同21条)侵害にならないって規定であって、公衆送信権については私的利用目的での権利制限はないから、許諾無しにやると違法になる。
基礎も知らないのはどっちなのか、明確になっちゃったねw
427 :
アラ(東日本):2010/06/22(火) 15:15:17.73 ID:/XeP2QnZ
電子媒体で在庫とかも必要ないんだし、もう出版社って要らないじゃん。
金科玉条:「子供達のため」と謳う政治家は絶対に信用するな
例:ハマコー
429 :
ネズミザメ(catv?):2010/06/22(火) 15:15:50.30 ID:T4v2T1XZ
>>426 釣りなの?
配信なんぞする必要ないでしょ。
学校に友達とかいなかったの?お前。
1人が炊けば学校中に広まる。
それを取り締まる法律はない。
430 :
ホンモロコ(東日本):2010/06/22(火) 15:17:01.92 ID:1ynygE+f
>>423 スキャンしたあとの裁断済み本ってどう始末してるの?
まるめてゴミ箱?
431 :
チダイ(アラバマ州):2010/06/22(火) 15:18:05.15 ID:+sATizFt
>>426 公衆送信権の「公衆」ってのは、どの範囲なんだっけ?
学校で友達にpdfあげたり、会社で同僚にあげたりしたらアウトなんだっけ
国の中枢部に鎖国厨がいるんじゃないか
わかったおまえら漫画のこと考えてるんだろ?
434 :
イトマキフグ(関東・甲信越):2010/06/22(火) 15:19:31.32 ID:mMuzAlP1
>>422 ジャスラックではないけど、新しい組織を作る理由は
>>396。
確かに間に利権団体が一枚噛むのは問題がありそうにも見える。
でも、今国会図書館の電子化が
>>396みたいな事情でかなり難しい状態になってる。特に、戦前戦中あたりの重要な資料とかが、著作者の没年不明やら著作者不明やらで大変なことに。
同じようなことが電子化でも今後起きるかも、って危惧はある。
435 :
チダイ(アラバマ州):2010/06/22(火) 15:19:43.90 ID:+sATizFt
>>430 廃品回収じゃなくてなんだっけ?トイレットペーパーくれるやつ。
それか、紙資源のゴミに出すだけ。
特別気に入ったページがあればとっとくくらい
436 :
ミナミマグロ(アラバマ州):2010/06/22(火) 15:19:45.83 ID:W5uC/No1
日本の組織は実際に起こっている現実から物事の良し悪しを判断できない
そのため思考停止的に現実と乖離したルールのみを優先する
はっきり言えば権利を集中管理する仕組みは必要
そうしないとカラオケ等を作るとき、作詞作曲者すべてに個別に許可を取りに行かないといけないようになるんだよ?
でもカスラック・・・てめぇだけはダメだ!!!
できれば国なり公式な機関がちゃんと資金の流れとか公にしてやるべき。
438 :
イトマキフグ(関東・甲信越):2010/06/22(火) 15:22:54.64 ID:mMuzAlP1
>>431 公衆は、不特定又は多数を指す。
例えば、特定の友達や同僚2,3人に渡すくらいならセーフになる可能性は高い。
でも、学校でクラス全員に配ったりすれば「特定多数」でアウト。会社で「誰か先着1名にあげまーす」とかメール回したりしたら「不特定少数」でアウト。
ってな感じだと思う。
439 :
ネズミザメ(catv?):2010/06/22(火) 15:23:11.36 ID:T4v2T1XZ
日本もプロジェクトグーテンベルクみたいにきっちりやってりゃ後に集られる事もなかったのにな。
グーテンベルグプロジェクトの方も漸く日の目が見れそうだし。
441 :
ネズミザメ(catv?):2010/06/22(火) 15:25:16.83 ID:T4v2T1XZ
>>438 >>特定の友達や同僚2,3人に渡すくらいならセーフ
はい、学校中に広まりました。終わり。
「意志表明」がなければ無理なんだから。
Aクンが自炊したデータを入れたSDカードAを
Bクンに貸して、を繰り返せば終わり。
劣化するデータ(紙コピー)とかだったら、無劣化伝搬は無理だったけどなーw
かといって、法改正するにしても、お前程度の池沼じゃ無理だし。
442 :
ネズミザメ(catv?):2010/06/22(火) 15:26:35.10 ID:T4v2T1XZ
443 :
チダイ(アラバマ州):2010/06/22(火) 15:27:06.23 ID:+sATizFt
>>438 おおーそうなのかー。でもケースによって裁量というか微妙に曖昧なところはあるねー
しかし「不特定少数」ってのがあるなんて初めて知ったw
ありがd
444 :
ネズミザメ(catv?):2010/06/22(火) 15:28:53.10 ID:T4v2T1XZ
まぁ、日本の過去100年間分の書籍データが
1TB程度に収まることを考えても、
どうそれの流出を抑えるのか、さっぱりわからんよ。
今後の対策ならまだしも。
445 :
ブリ(岡山県):2010/06/22(火) 15:30:53.15 ID:P+2nkuiN
印税の還元率が7割とかんなんとかで一攫千金も夢じゃないとかいう話が出たと思ったらこれか
しかし、ガラパゴスって独自進化って意味だと思ったら周りの進化に取り残されるってことなのか
446 :
チダイ(アラバマ州):2010/06/22(火) 15:31:59.24 ID:+sATizFt
>>441 電子書籍に「ダビング10」みたいなの嫌すぎるなwww
447 :
イトマキフグ(関東・甲信越):2010/06/22(火) 15:32:37.51 ID:mMuzAlP1
>>443 ホントに微妙だと思う。
余談だが、刑法の猥褻物陳列罪も「不特定又は多数」に陳列したらアウトで、実際にストリップや無修正ポルノ上映で捕まるケースで最高裁まで「特定少数だ!」「いや不特定だ!」って争われたこともあるw
まあ、管理団体は必要としても、
「絶対の透明性」を最低限確保しないと
確実にカスラックの二の舞
449 :
ネズミザメ(catv?):2010/06/22(火) 15:33:07.80 ID:T4v2T1XZ
450 :
ネズミザメ(catv?):2010/06/22(火) 15:34:25.77 ID:T4v2T1XZ
バカはgdgd考えないで
アメリカ様を真似してりゃいいんだよ
規制緩和、構造改革、市場原理主義
452 :
チダイ(アラバマ州):2010/06/22(火) 15:36:47.41 ID:+sATizFt
>>447 そういや少人数の乱交パーティなんかでも「公衆」猥褻かなんかで捕まるらしいねwww
要するに、警察が「こりゃマズイだろ」と思ったらとりあえず捕まえることはできるってことなんだろうな〜
453 :
イトマキフグ(関東・甲信越):2010/06/22(火) 15:37:13.94 ID:mMuzAlP1
↓この流れキチガイ過ぎるだろ…
>>418 >電子配信でも紙ベースの出版でも
>>421 >ねーよw 個人利用の範囲は認められてる
>>426 >それは配信じゃなくて
>>429 >配信なんぞする必要ないでしょ
電子配信と出版には著作者の許諾が必要だって話をしていたのに、気がついたら関係ない話にw
454 :
イトマキフグ(関東・甲信越):2010/06/22(火) 15:39:08.70 ID:mMuzAlP1
>>452 ハプニングバーとかなw
まあ、全面OKにするわけにはいかないだろうが、ちょっと恣意的に運用され過ぎな気がする。
455 :
ネズミザメ(catv?):2010/06/22(火) 15:40:38.53 ID:T4v2T1XZ
ID:mMuzAlP1 の論点は
「原著作者が所在不明だったり、死亡で分割相続されてたりすると、
出版社はいちいち権利者全員を覚知して契約をとらなきゃいけなくなる。 」
だけ?
それグーグルがアメリカで起こした裁判で結論出たでしょ?
「著作権の保護期間内である書籍についても、絶版または市販されていない書籍であれば閲覧可能となる。
また、Googleでは著作権保護期間内の書籍の使用により得た全収益の63%を権利者に支払うことなどが決められている」
これに準ずればいいだけだし、だいたい「著作権の使用料率を決めておく」必要が感じられない。指針程度で後は市場原理(笑)に任せた方がよっぽどまし。
官僚or一部のお偉いさんが決めるよりね。
457 :
ネズミザメ(catv?):2010/06/22(火) 15:46:15.27 ID:T4v2T1XZ
日本の市場原理は「金と声」が一番強いのが問題になる罠…
そこが分かってるから官は放置してるだけで。
市場の自由競争による倫理構築期待してるわけじゃないのが問題。
459 :
イトマキフグ(関東・甲信越):2010/06/22(火) 15:47:56.19 ID:mMuzAlP1
>>455 回避できない。それは、オレが浅知恵だという事実に原因があるんじゃなく、人間には不可能なことだから。
いくら法律を改正したって抜け道はあるわけだし。
もちろん、
>>441みたいなことが実際にあった場合、BがAの知らない者にコピーを渡すことが当然予想される場合には、30条柱書の目的要件を満たさないとして著作権法上違法にはなり得る。
なり得るとしても、この世から違法行為を消し去ることなんて出来ないだろw
そんなことが出来るなら、著作権侵害より先に殺人や強盗を「回避」するさw
460 :
ネズミザメ(catv?):2010/06/22(火) 15:49:15.87 ID:T4v2T1XZ
>>459 何時間無駄なこと言い続けるの?アホだから?
461 :
モツゴ(埼玉県):2010/06/22(火) 15:49:28.98 ID:XVX8LoXg
はいはい、また天下り先を確保しようとする馬鹿公務員の馬鹿な考えだろw
462 :
イトマキフグ(関東・甲信越):2010/06/22(火) 15:52:59.65 ID:mMuzAlP1
>>456 まともな批判をしてくれてありがとう。
所在が明確であっても、配信者と原著作者との間で個別に契約をするのはコストがかかり過ぎるという話も加わる。
Googleがアメリカで和解契約を結べたのは、AAPやギルドみたいな団体が配信者(Google)と著作者の間に立っていたからだよね?
いわゆる、クラスアクションの形式。
日本の場合、クラスアクションの形式はとれないから、同じ内容の契約は出来ないのではないだろうか。
そこで、同じような内容の契約を著作権管理団体が間に入って結べば、Googleブック検索和解と同じ効果が得られる。
463 :
ハシナガチョウチョウウオ(アラバマ州):2010/06/22(火) 15:55:26.67 ID:oLsewsBp
クソ林檎が関わらないならどうでもいいよ
464 :
ネズミザメ(catv?):2010/06/22(火) 15:56:35.32 ID:T4v2T1XZ
>>462 その場合、海外に行くやつが増えるだけ。振り出しに戻ってることに気づけ、アホ。
>まぁ、日本の過去100年間分の書籍データが
>1TB程度に収まることを考えても、
どうでも横レスだけど、無理でしょ。このサイズじゃ。
466 :
チダイ(アラバマ州):2010/06/22(火) 15:57:41.51 ID:+sATizFt
もうわけわかんねえ著作権とか管理団体とか相手にしないで、自分で自炊しようぜ自炊w
古本屋で裁断済の本引き取ってくれりゃいいんだけどな。んで裁断済の本を安く売るとか。
著作権管理側がわけのわからん事をすると、そんな感じの日本独特な自炊文化が生まれたりしてw
英語覚えて外国の本買えばいいんでね
やべー俺天才
468 :
オショロコマ(東京都):2010/06/22(火) 15:59:19.23 ID:rg4h5ncB
>>466 漫画はそれで良いかもしれないけど小説や技術本はどうすんだよ。
OCRってまともになったのか?
検索も出来ない書籍なんて糞の役にも立たないぞ。
日本糞過ぎワロス
もう完全に世界から置いていかれてるな
470 :
ネズミザメ(catv?):2010/06/22(火) 16:03:19.18 ID:T4v2T1XZ
>>465 有名作品を上から100000ランクまで入れたとして、
小説全部はテキストデータにして、
漫画はjpgでzipすると、それなりの解像度でも、
1TBで大部分収まるっぽい感じがするよ。
まあ、1TBで足出る部分はあるかもしれんけど、
多く見積もっても5 - 10TBあれば十分でしょ。
それって、十分個人所有できるレベルのデータ量じゃね?
もちろんPDFやら高解像度やら言い出したらきりがないよ。
映像や音楽も10 - 20TBで収まる気がするんだよな。かなりの部分が。
個人で管理したとしても、せいぜい100万円以内で分散して管理できる気がする。
>>466 ありうるなぁ。
471 :
チダイ(アラバマ州):2010/06/22(火) 16:03:53.66 ID:+sATizFt
>>468 本なんだから、普通に目次見て移動すりゃいいじゃんw
最近はPDFなんかでも表示早いから、本で探すのとあんま変わんないというか、本より早いかもよ
>>462 団体は必要なんだけどさ「著作者団体連合」だとか既存のモノもあるじゃん。
わざわざ官僚が鼻息荒くして新しい団体作る必要があるの?
正直言って無駄に働き過ぎ。
日本の官僚は正義感溢れて張り切り過ぎて「おせっかい」するんだよ。
「俺らが日本の出版を守る(キリッ」っていうノリしか感じられない。
ちなみに
>>同じ内容の契約は出来ないのではないだろうか
これは自動的にアメリカと同じ契約がされるはずでは?
だからこそ国内でもテンパったんじゃなかったっけ?
それでも遅いけど。
だいたい著作権管理団体をいまさら作っても今回みたいなケースで「素早く」対応できる気がしないんだけど…
産業政策(笑)に関して、官僚の権威は失墜してるしそれに官僚主導(笑)はあらゆる所で批判されてたよね?
正直言って2の舞を踏むようにしか見えない。
473 :
タイガーショベルノーズキャットフィッシュ(神奈川県):2010/06/22(火) 16:07:13.86 ID:NCM/iGkh
>電子書籍を配信したい出版社は作家1人ひとりに許可を得る手間が省け
作家は直接アマゾン行くだろ・・
474 :
クマノミ(愛知県):2010/06/22(火) 16:08:22.40 ID:blfmc3fg
>>470 一冊50MBと仮定しても、20000冊しか入らないんですが
475 :
ネズミザメ(catv?):2010/06/22(火) 16:08:33.22 ID:T4v2T1XZ
音楽と書籍はコツコツ電子化してきたけど、せいぜい2-3TBなんだよなぁ。
DVDから吸い出したデータはもう少し加速するけど、
これも、1000枚のDVDで5000GBってことは5TBでしょ。それほど多くないんだよな。
それを分散的に保存しても、30TB程度で収まるし、個人で管理するの余裕なんだよな。
476 :
ノーザンバラムンディ(山梨県):2010/06/22(火) 16:09:32.65 ID:up60/zWz
普通に本買ったほうがいい気がする
>>472 馬鹿公務員が必死に天下り先を作ろうとしてるだけだろ
そのくらいわからねーか?
おせっかいじゃなく、自分「だけ」の為な。覚えておきな
478 :
ネズミザメ(catv?):2010/06/22(火) 16:10:15.94 ID:T4v2T1XZ
>>474 それ漫画だけの場合でしょ。小説のテキストデータとかはもっと軽いよ。
1TBの20000冊で収まらないのなら3-4TBで確実に収まるんじゃない?
まぁ1TBで全て収まるのは言い過ぎたけど、大部分は収まると思う。一生分くらいは。
479 :
クマノミ(愛知県):2010/06/22(火) 16:12:01.74 ID:blfmc3fg
絶版になってる本と雑誌のバックナンバーを全て電子化してくれたらいくらボッタくっても許す
482 :
イトマキフグ(関東・甲信越):2010/06/22(火) 16:14:02.94 ID:mMuzAlP1
>>472 既存の団体で同じことが出来るなら、そっちの方がいいと思う。PCソフトでいうACCSみたいな。
ただ、現状で動いてるって話が出てこないからなあ…
Google和解については、アメリカ国内でしか通用しない和解内容にはなってるんだよ。
日本ではそもそも同じ種類の訴訟が起こせない。「クラスアクション」でググってもらえればわかるかと。
ただ、和解契約の効力がアメリカ国内限定だとしても、ネット通じて配信されたら、日本に届いちゃって大変じゃない?ってので大騒ぎになったんだ。
繰り返しになるけど、官僚主導じゃなく出来るならそれがベターだとは思う。
でも、誰もやらないなら、国がやるのがベストというか、最悪よりマシではないの?というのがオレの考え。
483 :
アラ(新潟県):2010/06/22(火) 16:14:15.84 ID:90gSXo6L
端末替えたら、また買え!システムにしなかったら評価してやる
484 :
チダイ(アラバマ州):2010/06/22(火) 16:14:37.70 ID:+sATizFt
>>478 まあ個人が一生で出会い、読んだ書籍ならそんくらいで収まるかもね。
ちなみに俺が凄いなあと思ってんのは、「俺様図書館」ができちゃうことなんだよね。
生まれてから死ぬまでに見た書籍や映像、ノートや音楽なんてものが、いずれ何か一つのデバイスに
すべて入ってしまう。これは凄い事だと思うなあ。。。
逆に言えば、その人の「俺様図書館」に行けばすべてわかっちゃうみたいな。
激しくスレ違いスマンwww
>>480 むしろ俺はそっちが電子書籍化の本命だと思ってる。
486 :
ネズミザメ(catv?):2010/06/22(火) 16:15:16.32 ID:T4v2T1XZ
>>479 雑誌の類とかは考えてなかったけど、(一過性の情報過ぎて)
それ全部出版社が電子化してくれるの何年後なんだろね。。。
写真集とかデザイン本とかは、書籍で見たいから炊くことはないけど、
専門書、新書、小説、漫画くらいは、
過去100年の主要な分だけで1-3TBで収まりそうじゃない?
まあ、それでも1-3万円なんだよな。もはや。
どんぶり勘定過ぎたのは謝るけど。
487 :
シログチ(東日本):2010/06/22(火) 16:15:58.27 ID:z4euiuUK
>>473 今は俺個人が作ったゲームなり本なりを色んなサイトで売ったり
DVDやCDでプレスしたのをコミケで売ったり自由気ままに出来るけど
これが尼の電子書籍とかになると権利は尼のもんになって
書籍化するにも尼の許可なく配布するのは止めろよwwwみたいになるんじゃねえの
で
>>1がやりたいのは国の天下り機関が尼になって権利の一部を貰うよって話なんだろうけど
そんなもんしなくても最初に言ったとおり自由にやれるんだから問題なくねって話
488 :
ヨーロッパタナゴ(大分県):2010/06/22(火) 16:16:08.53 ID:VL4cHbVf BE:238374353-2BP(5322)
でもこういうことしないとコンテンツ産業は死滅するよ。
日本は海外と違って市場が大きくないんだから。
489 :
ネズミザメ(catv?):2010/06/22(火) 16:17:15.64 ID:T4v2T1XZ
>>480>>485 うる星やつらで1冊450円取る人たちですよ。希少本の絶版の電子化なんていくら取ることやら。
>>481 10TBを3箇所に3つ置けばいいだけだし、
知り合いに「貸した」分を把握しておけばよかったりするかと。
どっかの鯖借りてもいいだろうし。
490 :
クマノミ(愛知県):2010/06/22(火) 16:17:44.96 ID:blfmc3fg
>>486 >過去100年の主要な分
こうまで恣意的だと、呆れを通り越して感心するわ
主要な分ってなんだ、お前の好きな本か
491 :
イトマキフグ(関東・甲信越):2010/06/22(火) 16:17:59.01 ID:mMuzAlP1
>>480 国会図書館が今進めてるよ。
でも、いまだにいつ終わるかも謎w
492 :
チダイ(アラバマ州):2010/06/22(火) 16:17:59.83 ID:+sATizFt
>>488 と思うよなー。
けど実は、電子コンテンツ産業の市場規模は、既に日本国内ではアメリカの二倍あるんだよね。
ただ、その市場が「ガラケー」ってのが問題だけどwww
493 :
シログチ(東日本):2010/06/22(火) 16:18:35.37 ID:z4euiuUK
>>480 何でそういうのやらないんだろうな
まぁ現時点で日本の端末にロクなのねえからまだやらなくてもいいけどよ
絶版してる本の方が絶対需要あるよなw
494 :
ネズミザメ(catv?):2010/06/22(火) 16:18:59.53 ID:T4v2T1XZ
>>484 いやいや。まぁ、そうだと思うよ。
この手の書籍スレで何度か発言してるけど、
うちの書庫は8トンあるんだけど、
それを全部電子化した場合のデータ量考えてると、
結構、余裕な予算だなって思ってるし。
こなしてると、10年もあれば電子化完了しそうなんだよね。これが。
で、こういうことしてる個人が俺だけだと思えないんだよ。
496 :
ネズミザメ(catv?):2010/06/22(火) 16:20:16.57 ID:T4v2T1XZ
>>490 まあ、8000kgくらいはありますが。
>>493 それ、ガラケーの上に、エロで、しかもレディコミとか女向けエロの市場じゃないかw
497 :
オショロコマ(東京都):2010/06/22(火) 16:21:30.91 ID:rg4h5ncB
>>480 Processorの創刊から廃刊まで一挙公開とかいったら3万まで出そう。
月刊短波だったら5,000円まで出す。
>電子書籍を配信したい出版社は作家1人ひとりに許可を得る手間が省け
意味がわからない。
本なんて音楽よりはるかに権利関係者少ないんだから余計に一手間増えるだけじゃ?
499 :
ネズミザメ(catv?):2010/06/22(火) 16:22:24.45 ID:T4v2T1XZ
結局、容量分のサーバーと、回線費用に比べて、
どのくらいのコストで管理させるか、ってところから、
計算の開始地点をおかないといけないと思うけどねえ。
500 :
ノーザンバラムンディ(山梨県):2010/06/22(火) 16:22:55.82 ID:up60/zWz
ガラケーってなんだ?ってググったらガラパゴスケータイのことかw
26にして時代に取り残され始めた
ガラパゴス化ばっかりしやがって
そんなことしてるから、国際競争力が落ちてるのがわからんのか
国賊すぎる
502 :
チダイ(アラバマ州):2010/06/22(火) 16:23:09.75 ID:+sATizFt
>>494 >うちの書庫は8トン
何者ですか一体www
50年だっけ?著作権切れたら盛大にはき出してください是非w
503 :
メロ(埼玉県):2010/06/22(火) 16:23:37.80 ID:D5FGG7mI
書籍版JASRACじゃねーかw
というか、グーテンベルグプロジェクトってのはまさにそれを団体でやってんだよな>手動電子化
半分コケてるのは作業速度に出版速度(年繰りで旧作の著作権が切れて積まれていく)がとても追いつかなかったから。
しかも近代に入って出版数が倍以上の速度で増えてきてるから、これらの著作権が切れたときはまさに地獄絵図到来。
505 :
ネズミザメ(catv?):2010/06/22(火) 16:24:23.55 ID:T4v2T1XZ
>>502 純粋に本の重量だけで約8トンだからねえ。
これを電子化しないと、世界に申し訳ない気がして電子化してる。
>>482 今年の4月の「福井健策」ブログの更新分で和解・修正されたってあるね。
ドイツ・フランス等外国政府から抗議があったって。
解説だと結局は
「日本で出版されている書籍の多くは対象外となりました」ってさ。
そういう大枠は国レベルでやるべきだけど
契約レベルの話に国がわざわざ介入するべきじゃないよね。それとこれとは話は別。
非効率なばかりか「馬鹿公務員が必死に天下り先を作ろうとしてるだけ」なんて批判まで出るだけ。
公務員の評価は下がるし、著作者はコスト取られるし、消費者は余計な出費をすると。
誰も得しないじゃない(天下り公務員は得するのかなw)
結論:国は細かいところに口出しするな。効率が悪くなる。
なんだけど。
507 :
イトマキフグ(関東・甲信越):2010/06/22(火) 16:24:47.10 ID:mMuzAlP1
>>498 雑誌だったりすると執筆者がすごい数に。
あと、上でも書いたけど、経年で著作者が所在不明になったり、著作者死亡で著作権が分割相続されたりとか案外ややこしい。
508 :
ネズミザメ(catv?):2010/06/22(火) 16:26:42.83 ID:T4v2T1XZ
>>506 千葉県さんの根気は素晴らしいね。NGしちゃったわ。
>>482みたいなアホに何を言っても無駄だと思うけど。
この子、根本的に国家主導マンセーみたいだしさ。
509 :
ヨーロッパタナゴ(大分県):2010/06/22(火) 16:27:46.56 ID:VL4cHbVf BE:572097694-2BP(5322)
>>492 その電子コンテンツってモバゲーとかああいうのじゃないの?
俺ゲーム興味なくなりつつあるから本とか漫画がなくなっちゃったら困るよ
商業にはまるで期待してないからどうでもいい
同人みたいな個人発行が手軽になるのを期待してる
場所とらない、低価格化、在庫豊富、ネットで即注文即読める
わざわざ老害に付き合う意味がない
511 :
ネズミザメ(catv?):2010/06/22(火) 16:28:15.35 ID:T4v2T1XZ
>>504 団体でやると身動き取りにくいんだよ。取捨選択でモメるから。特に日本でやるとさ。
まあ、青空文庫は好きにやってりゃいいと思うけど。
俺は団体であーだこーだ言い合うのがめんどいから個人でやってる。
513 :
イトマキフグ(関東・甲信越):2010/06/22(火) 16:32:20.43 ID:mMuzAlP1
>>506 あなたの言う「大枠」と「契約」の違いがオレはいまひとつ理解できていないが…
確かに、民間がやった方が効率が良くなる可能性はあると思う。結論も、ほぼ同意。
ただ現状で民間の誰も動いてないのに、「口出しするな」ってのは無理があるかと。
もちろん、「官僚が口出しするくらいならこのまま放置の方がマシ」って結論も有り得るとは思うが、オレは賛成しない。
理由は、行政が間に入ることによってコストがかかることもありうるが、
>>1を見るとコストカットになる可能性もある以上、やるべきかやらないべきかは具体的な制度設計をみてみないと決められないから。
そこら辺は価値判断だねー。
>>499 そんなの外部に委託しちゃえばOK
Amazonのクラウドを使うのなら0.15ドル/GByte月。
2Tもあるなら月300ドルくらい払えるよね。(転送料別)
515 :
ナシフグ(不明なsoftbank):2010/06/22(火) 16:33:35.08 ID:Ss5AJp8j
官能小説よめればいいや
分配率が正しいかは誰にも解らない、著作権者にも解らない
素晴らしきかな著作権管理団体
517 :
ホンモロコ(東日本):2010/06/22(火) 16:35:04.72 ID:1ynygE+f
役人の仕事は余計なことをすること
518 :
イトマキフグ(関東・甲信越):2010/06/22(火) 16:35:27.02 ID:mMuzAlP1
>>512 おー、ありがとう。
知らない情報もいっぱいあって、興味深く読みました。
519 :
ネズミザメ(catv?):2010/06/22(火) 16:35:32.97 ID:T4v2T1XZ
>>514 Amazonには大きく期待してるよ。KindleもDXが出たら真っ先に買ったしね。
>>511 それでいいと思う。
傍から見れば酔狂に見えても、得られるものは個人によってのみ価値が付けられるものだし。
鉄の一念岩をも通すって言う品。
521 :
( ● ´ ー ` ● )/:2010/06/22(火) 16:36:53.89 ID:wt7dJm9H BE:26971586-PLT(12345)
…あれ、このシステムに出版社いらなくね?
522 :
イトマキフグ(関東・甲信越):2010/06/22(火) 16:38:15.33 ID:mMuzAlP1
>>521 従来の出版社は、配信者に代わるんだろね。
523 :
ネズミザメ(catv?):2010/06/22(火) 16:41:52.80 ID:T4v2T1XZ
>>520 自分で把握してる作品は、どこでどういうつながりで所蔵したか、だいたい覚えてるし、
誰かに聞かれたら、どういう傾向で所蔵してるのか、自分ではっきり言えるからね。
まあ、個人でやってる分には、誰に文句も言われないだろうし。
団体でやると、やっぱ、AさんとBさんとCさんの志向も考慮せざるを得ないだろうからねえ。
それが悪いとか言ってるんじゃなくて、俺は合わないんで、勝手にやってる感じ。
俺の子孫が著作権切れた後所蔵を公開するのは好きにやればいいと思う。
重量8トンの書庫は開放しがいがあるだろうし。
まあ、もし子孫がそーいうの興味ないなら誰かに譲渡しても金になりそうだしな。
金が嫌いな子孫は確率的に少ないはずだろうし。
524 :
アラ(dion軍):2010/06/22(火) 16:43:35.00 ID:+krItzA/
作家←出版社←(印刷・運送)←本屋←俺ら
だったのが
作家←電子書籍会社←俺ら
だと搾取できないもんね
>>513 俺も専門じゃないからよくわからん。
でも著作権法とか立法レベルは置いといて、
「著作権の使用料率」の決定なんて思いっきり著作者と企業の間のビジネスの領域でしょう
そこに国レベルが口出しする必要ないし、
>>473みたいに「作家は直接アマゾン行くだろ・・」っていうのに対処できないよね
できるなら良いけど絶対できない上に余計に煩雑化するってオチが来そう…
526 :
ネズミザメ(catv?):2010/06/22(火) 16:49:20.95 ID:T4v2T1XZ
>>513 ってNGしてるから見えないけど、
理想主義システムが常に最高のパフォーマンスで機能しないと実現しない世界みたいなのを
妄想しちゃってんだろな。
>>525 煩雑化するだろね、しかも無駄な煩雑化で。
>>512のリンク先は面白いね。
527 :
イトマキフグ(関東・甲信越):2010/06/22(火) 16:50:32.28 ID:mMuzAlP1
>>525 確かに、利益配分については国が決めるべきではない。そこは完全に同意。
具体的なことはこれから詰めるみたいだし、今後の成り行き次第だね。
運営主体もこれから決めるってことだから、どこか民間が手を挙げてくれればいいけどね。
しっかし、官僚不信、行政不信は根強いな…
身から出た錆なんだろうけど、マスコミも煽りすぎ。
居酒屋タクシーのときとかあからさまだったし。
528 :
ネズミザメ(catv?):2010/06/22(火) 16:54:51.45 ID:T4v2T1XZ
てか、このまま行けば作家連中は地下に潜るか、海外行くだけ。
10年前に音楽映像業界であったことじゃん。今度は書籍関連の製作者が飛ぶか潜るだけ。
>>1とか関東甲信越みたいな時代遅れのアホの言うこと聞く意味が1つもない。
まあこんなもんだろ
誰も期待してない
日本が世界のスタンダードになれないなら、ガラパゴスになる!というのは賛成。
できればスタンダードになってほしいけど。
ただ気になるのが・・・
>著作権の使用料率を決めておく。
作家の囲い込みはいいけど、使用料を一定にしたら競争がなくなって作家より管理団体が儲けるという事にならないか?
531 :
イトマキフグ(関東・甲信越):2010/06/22(火) 17:08:20.66 ID:mMuzAlP1
いったいオレの何がT4v2T1XZの琴線に触れたのか。
現物と同じような値段の電子書籍なんか売れるわけねえw
>>526 「(著作権法23条)」「30条柱書の目的要件」、さらに「回避」をカッコ付きで書いてる所から下種の勘繰りで
ID:mMuzAlP1は法律に詳しい人か少なくとも法学部在籍or法学部志望で自習済みだと勝手に判断。
こういっちゃ悪いけど(ごめんなさい)、もしかしたら「将来は官僚になって日本の民間を支える!」とか思ってそうで怖い
「民間の誰も動いてない」なんてシラフで言えるなんて恐ろしいよ正直。もろ官僚主義じゃん。
タマにメディアで出てくるトンデモ理論を力説するお偉いさんにみたいになったら嫌だなあと思って老婆心。
とはいえ根は真面目っぽいし、論点はある程度まとまったからこれでOK
>>512のコラムも言われるまで検索しなかったから収穫あったし
でも
>>527は反対。不祥事は関係ない。産業政策で一握りの成功にしがみついて失敗をどれだけしてきたのか勉強してほしい。
最近で言うとバイオ産業。思いっきりしくじっといて音沙汰なし。
「バイオテクノロジー戦略大綱の破綻」
ttp://blackshadow.seesaa.net/article/90403280.html
無視すればいいんじゃないのw
535 :
ネズミザメ(catv?):2010/06/22(火) 17:17:16.98 ID:T4v2T1XZ
>>533 机上の勉強がギリギリ出来る程度の東大生までだろな、そんな現実童貞は。
今の東大で文系から官僚目指してる子は、このIDの子みたいな痛い子が結構多いよ。
で、読んでる本とか聞いたら、とんだニワカだったりしててなぁ。
>>533 あっなんだかキツクなっちゃったけど人格批判ではないので一応。
発言と人格は分けるべきだと思うから(下種勘しといてアレだけど…)
キングの最高傑作はシャイニング
ITはラストがショボすぎた
539 :
イトマキフグ(関東・甲信越):2010/06/22(火) 17:26:22.50 ID:mMuzAlP1
>>533 ありがとう名探偵。
官僚主義ではないつもりだし、官僚主導に賛成ではないことは書いたつもりだったんだが…
「動いてない」は酷い言い過ぎだった。ごめんなさい、撤回します。
でも、現状でまとまった動きがないから裁定制度なんて死んだような制度がまだ動いてるわけで。
根本的に的外れとまでは行かないと思うけどなあ…
あと、今回のこれを産業振興政策と同列には語れないと思うぞ。
さっき出たGoogle和解の話でもそうだったけど、一元して権利の管理をする団体が無いってのは一つのリスクになってるわけで、
著作権も特許権みたいに公的管理が必要、とまでは言わないけど、権利保護制度を作って利害調整をするって話でもあるんじゃね?
リンク先読んで勉強してきますw
540 :
ホンモロコ(アラバマ州):2010/06/22(火) 17:32:37.62 ID:HMRH0rIm
今日AppStoreにiBooksが出てたけど、iBookStoreは見事に英語本だらけ
どうしてこうなった・・・
541 :
イタセンパラ(埼玉県):2010/06/22(火) 17:33:25.83 ID:KHVNndEA
>>434 あ〜面倒臭いw
…国会図書館の件は、国が「国会図書館に納付された著作を電子アーカイブ化するため、一時的に
『パブリックフリー』として扱う(但し異論は聞く)」って法を一本通せばイイだけの話だ
日本国民や研究者には成果物は開かれてるって事で(著作権の一時的制限を)
納得させればいい>それこそが政治家本来の仕事だ
>>440 お陰でつべで『BookScanner』検索すると色々出てくるけど、貴重本を損傷させずに
済むようなタイプの読み取り機など色んなスキャナーが出てきたからなぁ…
…技術革新が起こるような『国家プロジェクト』ココ十数年聞いた事がない日本って orz
>>446 今の流れのままだとやりかねなかった>電子書籍に非常識なDRMを掛ける
iPod狙い撃ちで利権ゴロが『録音補償金』科そうと画策してた様に…
…日本でiPhoneやiPadが人気を博してくれて良かったw
542 :
ワラサ(アラバマ州):2010/06/22(火) 17:34:34.77 ID:x1sf/CrS
日本をさっさと解体すべき
543 :
コロダイ(千葉県):2010/06/22(火) 17:37:33.76 ID:DUSeWE1o
独自進化じゃなく進化の停止
これはガラパゴスとは言わない
544 :
ピグミーグラミー(兵庫県):2010/06/22(火) 17:39:54.19 ID:pBIv12/U
最初から期待してねーよ
日本でそういう事やると必ずこうなるって分かってただろ
割れが一番だよ
545 :
カタクチイワシ(宮崎県):2010/06/22(火) 17:58:30.15 ID:lKRx9hoJ
ガラパゴスにしないと日本のIT産業死ぬからな
日本沈没させたいなら規制撤廃すればいいよ
546 :
ネズミザメ(catv?):2010/06/22(火) 18:02:23.66 ID:T4v2T1XZ
>>545 それで死ぬ程度のIT産業が20年後残ってるのかどうか。。。
547 :
スズメダイ(コネチカット州):2010/06/22(火) 18:03:26.86 ID:dxJmSrTb
ガラパゴス化ってなに?
548 :
サンキャクウオ(福井県):2010/06/22(火) 18:03:51.62 ID:JLB6DU6s
ほんとジャップって糞だな
きめえ
549 :
キッシンググラミー(北海道):2010/06/22(火) 18:05:33.33 ID:Isww1+d8
>>547 ガラパゴス諸島って学校で習ったかな^^?
551 :
アラ(アラバマ州):2010/06/22(火) 18:07:58.66 ID:ukkhPnPO
>電子書籍に絡む利用許可の手続きを簡素化する狙い。電子書籍を配信
>したい出版社は作家1人ひとりに許可を得る手間が省け、低コストでサービスを展開出来るようになる。
なんとでも言えるんだなあw
552 :
イタセンパラ(埼玉県):2010/06/22(火) 18:08:23.16 ID:KHVNndEA
553 :
アラ(アラバマ州):2010/06/22(火) 18:09:24.39 ID:ukkhPnPO
>>540 日本の出版文化がどうとかいう以前に、言語としての日本語の国際競争力が危機に瀕してるって思うよ
英語圏で英語で書かれた電子書籍はiBooksやKindleで安価にどんどん流通する、検索も自由自在
日本語で書かれた電子書籍は国内に閉じたプラットフォームで細々と流通、DRMに阻まれて検索もままならない
こんな状態が続いたらどうなるのか、火をみるより明らか
555 :
コンゴウフグ(長屋):2010/06/22(火) 18:11:52.12 ID:wF5ZwM+T
>出版社は作家1人ひとりに許可を得る手間が省け、低コストでサービスを展開出来る
作家と話もしない出版社って、他に何の仕事をするんだよ
556 :
ネズミザメ(catv?):2010/06/22(火) 18:14:32.02 ID:T4v2T1XZ
>>554 無報酬にも関わらず翻訳しまくってる職人を取り込めばいいのになあ。
ジャンプとサンデーとマガジンとエロ系の漫画なんて毎日に5ヶ国語くらいに変換されてんのに。
557 :
アラ(新潟県):2010/06/22(火) 18:27:48.30 ID:fNAWaqSD
558 :
アラ(アラバマ州):2010/06/22(火) 18:37:33.51 ID:ukkhPnPO
>>557 アメリカみたいな国でロリ同人なんて売ったら訴えられるんじゃね?
559 :
ヨウジウオ(千葉県):2010/06/22(火) 18:38:22.89 ID:giqfSWZL
はい利権利権
海外ならともかく日本でこういうのやるとキチガイ利権にしかならないからやめろ
561 :
アカメ(東日本):2010/06/22(火) 18:40:57.26 ID:ngJs9Ve7
日本のものなのに海外経由で買うってことがまた起こりそうだな
562 :
イタセンパラ(埼玉県):2010/06/22(火) 18:48:12.14 ID:KHVNndEA
>>561 IT業界の『ウィンブルドン化』って事だw
…コレが、中小零細企業を都合良く使い捨てた『ものづくり大国』のなれの果てだよ orz
今ならまだチャンスは残ってる、と信じたいが…
563 :
オオセ(空):2010/06/22(火) 18:48:44.01 ID:PuArgatZ
>>561 著作権料ていつ払うんだ?
出版社から最初の問屋に出る時点ですでにかかってるんじゃ?
564 :
シラウオ(茨城県):2010/06/22(火) 18:49:03.22 ID:1rUw9+gP
デジタルデータにしてアメリカで売ればいいだろ。くだらん。
もう関係者全員首括ってシネヨ
566 :
シログチ(コネチカット州):2010/06/22(火) 18:58:49.78 ID:DWwiV4L2
ガラパ
567 :
ノコギリダイ(静岡県):2010/06/22(火) 19:02:26.10 ID:E2uv/GGx
著作権って騒いでる間に、YouTubeは大成功してたでござる。
568 :
ダルマガレイ(栃木県):2010/06/22(火) 19:22:50.13 ID:e1pU4GEM
本当に文化の発展を妨げる手腕は一流だな
569 :
アラ(東京都):2010/06/22(火) 19:48:43.24 ID:FfUNVret
人様が育てた文化を食い物にすることしか頭にないもん
JASRACがある限り、IT技術で後塵を排し、
高額な著作物を、買い続けなければならず、
ダウンロードしたなら、犯罪人扱いされてしまう、
暗黒の日本が続くのであったwww
571 :
トゲチョウチョウウオ(福岡県):2010/06/22(火) 20:12:20.90 ID:LrNCkWva
今は音楽と動画だけDLが確実に違法だが画像にも物言わせてくるってこと?
572 :
ハコベラ(コネチカット州):2010/06/22(火) 20:16:44.26 ID:ptlbz68b
ガチウヨすぎやまこういちが幹部の組織なのに2chで人気ないのは何故?
573 :
アオブダイ(ネブラスカ州):2010/06/22(火) 20:26:37.28 ID:+70R+XDS
お国の方針に逆らう奴は非国民だってばっちゃが言ってた
あと、隣組を避けたり、国民服に住所氏名を付けるのを嫌がる奴は敵のスパイだって
574 :
サバ(岩手県):2010/06/22(火) 20:27:05.01 ID:NlPu85tg
カスラック「ショバ代払えや誰に断って商売しとんのじゃコラ」
575 :
シルバーアロワナ(コネチカット州):2010/06/22(火) 20:30:01.89 ID:Z/y6XCgM
そのうち同人も管理されるんだろうな
576 :
マーリン(高知県):2010/06/22(火) 20:31:30.06 ID:bagS5KDI
カスラックのうま味が忘れられない官僚
全部海外に持って枯れて死にそう
ガラパゴス化と言うべきでなく、ギアナ高地化と言うべき
579 :
イタセンパラ(埼玉県):2010/06/22(火) 21:03:21.86 ID:KHVNndEA
>>577 戦前に国外流出したお陰で戦災被害に遭わなかった国宝級美術品みたいになったりしてw
別に組織なくたって、著作権者は存在するのに
何言ってんの、お前ら
581 :
セグロチョウチョウウオ(福岡県):2010/06/22(火) 21:06:35.51 ID:bIBs1oP9
582 :
シロダイ(アラバマ州):2010/06/22(火) 21:08:02.09 ID:wc/HRDop
>>580 JASRACは著作者のためにカネを集めているのではなく、自分たちのためにカネを集めている
集団なんですよ?
583 :
タニノボリ(関西地方):2010/06/22(火) 21:22:58.37 ID:gWog1EJT
カスラックしね
>>25 いっぱいいるよ
特に中間宿主相手にはひどい事する。操って終宿主相手に食わせたりね
寄生の相手が最初から最後まで同じタイプの寄生虫は基本的に宿主には害与えないけど
585 :
ギンブナ(広島県):2010/06/22(火) 21:56:50.23 ID:WWDaFHTC
外資に乗っとられろや糞利権ゴロがw
前々から疑問だったんだけど、なんで悪いことにガラパゴスって使うの?
貴重な生命の宝庫ガラパゴスに失礼じゃない。
587 :
イスズミ(神奈川県):2010/06/22(火) 22:18:37.54 ID:VkOIGOVi
スレタイにJASRACを入れただけで頭悪いのが入れ食いじゃねえかwwwww
もう、プログラムも日本語で書けよ
590 :
ギンカガミ(福岡県):2010/06/22(火) 22:37:43.17 ID:+tTQhqPF
もうなんか団塊のいうとおり日本ぶっ壊した方がいんでないって気がしてきた
591 :
チゴダラ(熊本県):2010/06/22(火) 22:39:51.50 ID:3UPp3lyd
権利管理するところが多すぎるのもめんどくさいんじゃね?
こっちの権利はこっちであっちの権利はそっちとか あまり複雑だとやってられなさそう
592 :
ギンカガミ(福岡県):2010/06/22(火) 23:12:22.03 ID:+tTQhqPF
>>591 それであんなに高くなってりゃ世話なくないか
593 :
アラ(香川県):2010/06/22(火) 23:38:08.90 ID:oBRZ+45R
>>588 LOGOライターっていう教育用プログラミング言語があってだな
いい加減日本は利権から脱却してくれよ・・・
痛いとこ突かれて聞き飽きたとな?
>>594 利権を憎む余り権利を管理することもしないとか本末転倒もいいとこ
598 :
イタチウオ(埼玉県):2010/06/23(水) 00:38:39.17 ID:iZG4Ttpl
>>587 スレ前半から中程が凄いよw
スレ建て人の修正が入ったとはいえ、スレタイの大勝利だなw
乞食が好き勝手音楽垂れ流せるor拾えるようになる以外に明確でかつ実現可能な
利点があるなら聞く耳持つけどね。つーかなくすことでいいことになるってアーティスト側も思ってるなら
とっくにみんな脱JASRACしてるんじゃないの。してるの平沢さんとか一部だけじゃん
600 :
イタチウオ(埼玉県):2010/06/23(水) 01:56:47.94 ID:iZG4Ttpl
>>599 一から十まで管理出来るアーティストなんて、そりゃ稀だ
…しがらみとかでJASRACと縁切れない方が圧倒的に多い
権利云々はいいから価格を低く設定しろよ、頼むから
>>600 じゃあちゃんとそれなりに役立ってるってことじゃん。結局割れできないから
JASRAC消えろとか言ってるやつが大多数ってこったな。しがらみとか大手レコード会社以外にはねーだろ。
便利だと思うから使うんだよ。
>>1 始まってすらないのにこんな事すんなよ
お願いだからやめてくれ
googleさんかamazonさんに身を任せようよ
作家1人ひとりに許可を得る手間
これの為にわざわざ謎の団体を作るんですか
605 :
イタチウオ(埼玉県):2010/06/23(水) 07:51:56.70 ID:iZG4Ttpl
>>602 ×便利だと思うから
○しょうがないと諦めてるから
…若手や新人が(JASRAC管理と縁を切った結果)業界から干されるのが怖いだけだよw
契約社会が隅々まで行き渡ってる欧米と違って、日本はそういった所が
曖昧のままで何とかなって来ちゃったからねぇ…
…毎年、自分の楽曲などがどれだけ売れ、その結果幾ら印税などが戻ってくるかハッキリしてて、
幼稚園や喫茶店などにヤクザが所場代を求めに来るように押し寄せてこなければ、誰もJASRACを
唾棄しなかっただろうよw
演歌時代の大御所が幅を利かせ、全楽曲の総売上から年功序列のように分配され、
(徴収印税の)大半が組織の維持費に消えてく現状すら問題視されてるっていうのに…
606 :
イシガレイ(千葉県):2010/06/23(水) 07:59:18.12 ID:MDhPYWT+
利益団体創設っすか死ねクズ
電子書籍不買
608 :
イタチウオ(埼玉県):2010/06/23(水) 11:06:28.15 ID:iZG4Ttpl
>>607 むしろ、利権団体が屈するほど電子書籍を買うべきかと>iPhone&touch&iPadユーザー達が
…中途半端な脅威しか与えられなければ、そのまま
>>1の利権収奪方針が進んでしまうだけかと
これ利権もあるが小売と中売の保護もあるんだよなぁ
電子書籍は便利だけど、こういう問題がクリアされないと厳しいよ
610 :
ヨシキリザメ(大分県):2010/06/23(水) 12:32:50.15 ID:Vwka3kzm BE:190700126-2BP(5322)
>>605 若手がJASRACと手を切って干されるとか妄想にもほどがあるわ。
さも真実であるかのようにそれっぽいこと言いまくって情弱だましてる分ただの割れ厨よりもたちが悪いな
>電子化に伴う利益は団体が著作権者に分配する。
配分方法を明瞭にしないと誰も来ないと思うが
612 :
パーカーホ(山梨県):2010/06/23(水) 13:24:14.78 ID:rcEjhmoZ
613 :
ライギョ(アラビア):2010/06/23(水) 13:27:00.55 ID:/8vldsM+
田舎の町の本屋なんて、自己啓発本とマンガとエロ本と人間革命とエルカンターレの本
しか置いてないから潰れていいよ。
614 :
ガラ・ルファ(山形県):2010/06/23(水) 13:29:32.17 ID:Wgm8lNWg
メリットが全く分からん
佐藤秀峰を見ればわかるだろ
作家が管理団体に頼るのは個人で金に関わる手間と
イメージダウンが割に合わないから。これに尽きる
616 :
ヨシキリザメ(大分県):2010/06/23(水) 13:39:32.00 ID:Vwka3kzm BE:63566922-2BP(5322)
>>612 何かを告発する場合立証する側が証拠を提示して証明する必要があるわけで
617 :
イタチウオ(埼玉県):2010/06/23(水) 14:49:47.72 ID:iZG4Ttpl
誰もJASRACの二の舞にならないと信じられないからの、このスレ内のレスの流れなのに…
…誰もがあの『横暴』さえなければ、JASRACを唾棄しないよ
そりゃ管理なんて面倒な事を自分で好きこのんでするヤツは少ないモノw
著作権絡みで日本の電気情報産業は物凄い負のバイアスをかけられ続けてるなあ
iPodもテレビも電子書籍も、みんなガパパゴス規制をかけられた敗北じゃんw
619 :
ドワーフスネークヘッド(関西地方):2010/06/23(水) 14:56:27.73 ID:ku9gYkdW
また官僚の天下り団体作るの?民主党さん
>>619 iPadもKindleも自前のDRMをかけてる以上は独自仕様なんだがな
>>496 8tってすごいな。
「本の重さ 目安」でググって、だいたい一冊あたり300gと仮定して
8000*1000/300=26667冊(収集総本数概算)
次に収集スピードを計算してみた。あまりにも多くの本を収集してると見られるので、できるだけ一般の人の収集スピードに近づけたかった。
本の収集スピードをできるだけ遅く見積もるため、10年や20年じゃなく収集しだして60年と仮定して
26667/60=444冊(一年あたり)
444/12=37冊(一月あたり)
37/30=1.23冊(一日あたり)
仮定した本の重さと収集年数の設定が適当だし、有効数字も気にしなかった
仮定した本の重さを重めに設定したら主集総本数ももっと少なくなったが、それでも10000冊は越えているだろう
また収集期間がもっと短かったら一日あたりの収集数が3冊とかにもなる
何が言いたかったかというと、漫画以外そんなに本をそんなに読まない俺は、ID:T4v2T1XZが単純にすげーと思ったんだ。
623 :
イタチウオ(埼玉県):
>>622 専門書籍類とか、資産の規模とかにもよるけど、そうたいした事もないんじゃない?>時間と予算が許せば
片っ端から捨てずに書籍を保持してれば人によってはそこまでの重量になるでしょ
自分もパソコン雑誌などで1トンくらいは持ってるだろうしw
…『捨てる技術』なんて本があるけど、あの本の主張は嫌いだ