よろしくお願いします。
ひきこもり、もう取り返しがつかないと夜中に泣く
【スクエア】福本 秀樹さん(51) 引きこもりの若者を訪問支援
ニートや引きこもりなどの若者支援。格差社会の最底辺を形成しかねない彼らをいかに
自立させるか。各地に相談窓口が開設されたが、現実には、そこへも来られずに苦しむ
若者や家族が多い。
今月、厚労省委託事業の高岡地域若者サポートステーション(高岡市駅南)が発足した。
そこで、家庭教師のノウハウを生かした訪問支援を展開しようと、NPO理事長福本秀樹
さん(51)=写真=らが活動を始めた。
富山市などに先発のサポート施設があるが、相談にやってくる人はそれだけで、一定の
可能性を見いだしているという。自信を喪失していて通えない人は、どんな呼びかけにも
応じず、それっきりだ。動いてもらうには、こちらから訪ねるほかないが、それも根気と
時間の勝負だ。
「第1段階は、訪問に応じてもらうだけでOK。心を開いてもらって人間関係をつくる
まで、こちらも自分をさらけだすことしかない」
(後略、続きはソースで)
http://mytown.asahi.com/toyama/news.php?k_id=17000161006220001