夏秋イチゴ期待鈴なり

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1 ホトケドジョウ(千葉県)

 県が開発した夏秋イチゴの新品種「サマーティアラ」が今年、本格デビューした。
端境期の夏から秋(6〜11月)に収穫できる品種で、ケーキなどの業務用として高い評価を得ている。
夏秋イチゴの産地間競争は厳しく、庄内地方は県内でも先駆けて、市場で存在感を示そうとしている。
そのひとつとして、酒田市内で栽培技術などを学ぶ「酒田いちご塾」が9日に開講し、市や県も産地化を支援している。(柳沼広幸)
http://mytown.asahi.com/yamagata/news.php?k_id=06000001006150005