【一時休廷】被告「裁判員の中に顔見知りがいるが、大丈夫ですか？」←何やらかす気だよ・・・

　長野地裁で９日に行われた裁判員裁判（高木順子裁判長）の論告求刑公判で、強盗傷害などの罪に問われた住所不定、無職、古川博明被告（２３）が最後に意見を述べる際
「裁判員の中に顔見知りがいるが、大丈夫ですか」と発言し、一時休廷となる一幕があった。
確認の結果、被告が人違いしたと判明。公判は約３０分後に再開し、検察側は懲役９年を求刑、弁護側は執行猶予付き判決を求めた。

　被告側を担当した徳竹一臣弁護士によると、古川被告は裁判員の１人が知人と顔が似ていると感じて申告したという。被告から知人の名前を聞き、地裁に照会したところ、
裁判員に該当する名前の人はおらず、勘違いと分かった。徳竹弁護士は「前日の公判後の接見でも被告からまったく話は無かった」と話した。

　裁判員法は、被告の知人など不公平が生じる恐れがある場合、その人は裁判員になることができない旨の規定がある。そのため事前の選任手続きの際、
裁判員候補に渡される質問票には「被告または被害者と関係があるか」という設問がある。【小田中大】

http://mainichi.jp/area/nagano/news/20100610ddlk20040030000c.html

自分が知らなくても相手が知ってるってパターンは怖いかも

>>1
これ１億回くりかせば裁判員の名前わかるんじゃね

裁判員制度まだ続いてたんだぁ

鳥取あたりじゃ本当にありそう・・・

なにこれこわい

世間は狭いな

出所後に「ハッ！お前は…！」ってことにならないの？