浄　土　真　宗　　　蓮　如　上　人　　　　　

左京の絵師、蓮如の生き様描く　１０年かけ完成間近

本願寺中興の祖とされる蓮如（１４１５〜９９）の生涯を描く「蓮如上人四幅絵伝」を、
京都市左京区の宮絵師、安川如風（にょふう）さん（６３）が手がけている。
６月末に彩色が完了する。企画から１０年に及ぶ大作で、蓮如絵伝の中では「日本一の大きさ」と言う。

■１０００人登場　波乱の４０場面　「厳しい現代に勇気」
蓮如は本願寺８代門主で、衰退していた本願寺を再興した。
「蓮如上人５００回遠忌」の記念事業として、２０００年に浄土真宗本願寺派の
久宝（きゅうほう）寺御坊・顕証寺（大阪府八尾市）が企画。０１年、安川さんに制作を依頼した。

安川さんは、神社仏閣の国宝や重文の彩色修復で知られ、仏画や襖（ふすま）絵の制作も多く、府の「京の名工」に選ばれている。
東西両本願寺の研究者が協力して時代考証にあたり、安川さんは蓮如の研究を徹底した。

絵伝は４幅対の掛け軸で、１幅あたりの大きさが縦２・２メートル、横１・４メートル。
表裏両面から絵の具を塗る絹本彩色（けんぽんさいしき）の技法など、さまざまな日本画の伝統技法を駆使した。

蓮如の誕生から、生母との別離、得度、北陸修業、加賀教化、一向一揆、山科本願寺建立、大坂御坊建立、
荼毘（だび）、久宝寺寺内町の形成に至る、約４０場面を描き、登場人物は約千人に及ぶ。
蓮如が庶民に易しく仏法を説く姿が多く、龍の隠し絵も組み込まれている。

現在、絵は最終仕上げの段階で、表装と截金（きりがね）を経て完成する。
安川さんは「伝統産業界も含めて今の日本社会は厳しい局面にある。
同じく厳しい時代を乗り越えた蓮如上人の生涯こそ、現代人を勇気づけてくれると思う」と期待する。

顕証寺の近松照俊住職（６０）は「絵には、いろんな方々の心がこもっている。
蓮如上人が現代に生きておられ、直接、語りかけてくださるような作品になった。完成が待ち遠しい」と話している。
来年３月に公開する予定。
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P20100609000062&genre=J1&area=K00

ありがたや

日顕法主の思い出

親鸞じゃないの？

白骨のお文はかっちょいい

曹洞宗でいうと瑩山のようなやつだな

中興の祖ってヤツですね

だってナムアミダがでちゃう・・・浄土宗だもん。。

あ

各地に出した手紙だった御文が残ってるのは凄いわ

スグを制する者は真宗声明を制する

わかりやすく言うと「室町時代の池田大作」

>>12
！？　わかりやすい！ふしぎ！！

みんなで恩徳讃歌おうぜ！

人は皆死ぬと仏になるのです

連如さんがいなければ現代は層化一色になるところだった。

親鸞は？

蓮　舫　下　人　！！

>>18
そんなやつ知らん

念仏無間

池田大作

南無大師返上混合

親鸞って日本のルターだよな

本願寺ぶるーすは仏曲。

大阪の基地外がくるぞーーー