天才数学者ペレルマン、懸賞1億円の超難問を解くも受賞式辞退

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680秋刀魚(奈良県)
>>660
その解き方だと
命題「1が十万回以上連続する部分がある」が真なら
アルゴリズムはいつか「真」を出力して停止するけど
もしも「1が十万回以上連続する部分がある」が偽(部分は存在しない)なら
アルゴリズムは永久に走り続けて終了しない.
(片側決定可能とか枚挙可能とか帰納的可算とかいう)

もちろん「実際に桁を追っていかなくても,なにか数学の公理から
命題が証明/反証できる」場合には,命題の真偽は決定できる