1 :
アフリカン・シクリッド(dion軍):
「文学の中の子ども」テーマ 清水眞砂子さん講演
児童文学の評論家で「ゲド戦記」などの翻訳で知られる清水眞砂子さん(69)が、
家庭養護促進協会(神戸市中央区)の総会で講演した。
テーマは「子どもの文学に描かれる家族」。お薦め本を紹介しながら、
「成熟した児童文学にはしっかりとした希望が感じられる。『人間って信じられるよ』というメッセージを伝えている」と語った。
清水さんは、外国の友人から養子を迎えることを勧められた経験を話しながら、
多様な家族観を学ぶ本として「わんぱくきょうだい大作戦」(岩波書店)「のっぽのサラ」(徳間書店)「ペットねずみ大さわぎ」(岩波書店)を挙げた。
「のっぽのサラ」は、開拓時代の大草原を舞台に、新しい母を迎えた子どもの目線で「家族になること」を描いた作品。
「ペット‐」は、2度目の父親になじめないでいる少年が飼っていたネズミをきっかけに深まっていく家族の情愛が描かれており、
「心のさざ波が丁寧に描かれ、家族がどう再生していくかが描かれている」と評した。
清水さんは今春まで青山学院女子短大で教壇に立ち、多くの教え子が幼稚園や保育所などで働く。
「子どもは大人が考えるほどひ弱ではない。小さくても希望があれば生きていける」と話した。
家族観については「毎日帰りたくなるような家庭などない。
短い時間でもいいから『この親の子でよかった』と思えるような瞬間があればいい」と述べた。(竹内章)
http://www.kobe-np.co.jp/news/kurashi/0003068948.shtml
2 :
マハゼ(東京都):2010/06/08(火) 18:47:50.51 ID:UN+9uHx+
昨日は、アイウエオフィスの本田健さんに取材に伺いました。
本田健さんといえば、「ユダヤ人大富豪の教え」などの著書で
有名なので、ご存じの方も多いかと思います。
4月に開催した弊社のコンサートイベントでお花をいただいたり、
秋に開催する別のイベントでお会いする予定もあったので、ご挨拶
代わりに、取材に同行させていただくことになりました。
3 :
カナガシラ(愛知県):2010/06/08(火) 18:49:54.78 ID:JGAUNA6G
ぼくら三人にせ金づくりが至高の名作
4 :
ドクターフィッシュ(アラバマ州):2010/06/08(火) 18:51:21.27 ID:5H5NhPwu
無人島のやつが面白かったなー
うそつきの女の子の話は今思い出しても切ない
5 :
ゴマハゼ(東京都):2010/06/08(火) 18:52:37.32 ID:j5mCGXEl
あの時、清水眞砂子さんまで引っ張り出したジブリ許さん
6 :
ホウネンエソ(京都府):2010/06/08(火) 18:54:33.00 ID:JZtZMpHt
児童文学とか全く読む気がしなかったな
ズッコケ三人組を楽しそうに読んでる奴とかアホかと思ってた
俺は「「宮本武蔵」とか伝記とか読んでた
8 :
ドクターフィッシュ(アラバマ州):2010/06/08(火) 19:03:34.40 ID:5H5NhPwu
夏休みの課題図書だった それいけパパラッチ隊てのが面白かったな
その続編の 好きなあの子にパパラッチも面白かった
9 :
アカタチ(千葉県):2010/06/08(火) 19:09:29.74 ID:jMLrqHxo
英語できない奴は大抵の場合児童英文学を馬鹿にして読んだことがない
10 :
サッパ(岐阜県):
子供の頃は小難しい本読んでたのに、年食ってから岩波少年文庫とか読んでる