弁護士「同級生のソーダに排泄物を入れる…イタズラのレベルですよ」  裁判長「ないわー」

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1 アラパイマ(大阪府)

クラスメートのソーダに排泄物を入れた男子高校生

弁護士は、「愚かなイタズラ」と表現したが,裁判長は笑わなかった。
ハッドンタウンシップに住む男子高校生(17)は家庭裁判所で、自分が授業中に
クラスメートのソーダに排泄物を入れた、と認めた。

検察は司法取引で、起訴内容を加重暴行罪から食物に手を加えた罪に軽減した。

当局によると、被害者はソーダを一口飲むとすぐに吐き出した。
クラスメートは、それを笑いながら見ていたという。

裁判長は、被告に保護観察処分、コミュニティーへの奉仕活動200時間、被害者への謝罪の手紙、
「なぜ排泄物を食べると健康に悪いのか」に関する1000語の小論文を書くことなどを命じた。

http://excite.co.jp/News/odd/E1275625142374.html