千葉のバカ大好きがバカで町おこし…「木更津バカの会」 当面の目標は4月1日を『バカの日』にする

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1 アブラソコムツ(dion軍)

http://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/20100601/CK2010060102000081.html
バカの画像
http://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/20100601/images/PK2010060102100012_size0.jpg

バカガイでまちおこしをしようと、木更津市の商工・観光業者や飲食店、漁業関係者らが三十一日
「木更津バカの会」(会長・斉藤卓木更津鮮魚商協同組合長)を発足させた。調理方法の研究や
料理コンテストなどで消費拡大を図り、エープリルフールの来年四月一日を「バカの日」にする
キャンペーンを行いたいとしている。 (福原康哲)
バカガイは身の一部が「アオヤギ」「小柱」などとして、すしネタではおなじみ。木更津市の
小櫃川河口に広がる盤洲(ばんず)干潟は東京湾最大の自然干潟で、バカガイが豊富に
採れる好漁場として知られる。しかし、市内の漁業者がバカガイを採っても地元に加工業者が
少ないため、大半は富津市で加工され、市場に出荷されていた。
県農林水産統計によると、バカガイの水揚げは一九九七年、盤洲干潟を漁場とする金田漁協が
二千百七十一トンなのに対し、富津漁協は二百二十四トン。その後はアサリ漁などが盛んになり
二〇〇六年は金田漁協が百十六トン、富津漁協が二トンに減った。
〇八年からはバカガイの統計項目も消えたが、カイヤドリウミグモの寄生によってアサリの水揚げ
が減少。昨年から再びバカガイ漁に従事する漁業者が増え始め、金田漁協だけでも現在
一日約二十トンの水揚げがあるという。
2 キングサーモン(東日本)
バカでーす