百日ぜきが成人を中心に急増 6月1日12時58分配信 医療介護CBニュース
乳幼児を中心に小児で流行する疾患とされてきた百日ぜきの患者が、成人を中心に増加している。
国立感染症研究所感染症情報センターによると、全国約3000か所の小児科定点医療機関からの
患者報告数は、4月26日-5月2日の週が68例、3-9日が70例、10-16日が134例、17-23日が162例と、
ゴールデンウイーク以降に急増。小児科からの報告にもかかわらず、年明け以降に報告された
患者の半数超を成人が占めている。同センターでは「小児の感染源になる可能性がある」として
注意を呼び掛けている。
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100601-00000000-cbn-soci