マンション建設現場で不発弾発見…住民「まだあるのかよ…08年からもう4個目でうんざり」

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1 アナハゼ(dion軍)

http://www.tokyo-np.co.jp/article/saitama/20100531/CK2010053102000080.html
鳩ケ谷市辻のマンション建設予定地で三十日、陸上自衛隊による不発弾処理があった。
戦時中に米軍が投下した不発弾の処理は、この予定地で四回目。開発業者は六月に予定地で
再調査するが、付近の市民は「もうこりごり」とうんざりした表情だ。
半径約三百メートルの住民ら約九百五十世帯に一時避難勧告し、交通規制して作業を開始。
不発弾を囲むように高さ五メートルの土嚢(どのう)が積み上げられ、約三十分で信管が取り外された。
木下達則市長は「今回は建設現場から掘り起こされたため一部に傷があり、これまで以上に慎重に
作業が行われた」と述べた。
予定地では二〇〇八年三月と五月、〇九年七月に、それぞれ二百五十キロの不発弾が見つかり
この間に敷地全域の磁気探査を行った結果、市は安全宣言を出した。しかし、今年三月に開発業者が
四発目を重機で掘り起こしたことで、磁気探査への信頼性の疑問が起き、市議会が調査特別委
市独自に専門委員会を設置して磁気探査の調査方法の検証などをしてきた。

 現場の近くに住む会社員石田順一さん(54)は「子どものころから不発弾のうわさは聞いていた。
まだあるのかと不安もあるが、これが最後であってほしい」と話していた。 (高橋恒夫)
2 チヌ(神奈川県):2010/05/31(月) 23:10:51.55 ID:UM583bk4
もっとスレタイ工夫しろよ
3 キノボリウオ(愛知県):2010/05/31(月) 23:11:28.72 ID:AZimgAfv
軍靴の音が
4 コノハウオ(アラビア)
よくあること