30日に行われる国際親善試合で日本と対戦するイングランドは、このゲームで当落線上にいる
選手を試すつもりのようだ。
ファビオ・カペッロ監督は、MFトム・ハドルストンとFWダレン・ベントを起用するかもしれない。
カペッロ監督はハドルストンについて、「私は何度もハドルストンを見てきた。今年は常に良い
プレーしていたね。彼がイングランド代表の一員としてここにいることをうれしく思うよ」と
ポジティブなコメントを残している。
一方のベントは、日本戦でのアピールが南アフリカ行きの最低条件になりそうだ。
FWについてのカペッロ監督の考えは、ウェイン・ルーニーとエミール・ヘスキーが軸だろう。
そこにメキシコ戦でアピールに成功したピーター・クラウチがヘスキーの控えとして入り、
スピードタイプとしてジャーメイン・デフォーも評価をしている様子だ。
そのため、ベントの最終メンバー入りは簡単ではない。
http://news.livedoor.com/article/detail/4797898/