国民新党の次のテーマは反「外国人参政権・夫婦別姓」でブサヨ完全脂肪

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1 クエ(岐阜県)

国民新、次のテーマは反「外国人参政権・夫婦別姓」

 国民新党が夏の参院選で掲げる公約の原案が26日、明らかになった。最優先課題だった
郵政改革法案の今国会成立を見越して他のテーマをあえて強調。永住外国人地方参政権の
付与と夫婦別姓を認める民法改正に反対することを前面に掲げ、「本格保守」をキャッチ
フレーズに保守勢力の受け皿を目指す。

 ほかの主要施策としては、「自主憲法の制定」「中小企業対策」「教育再生」「国会議員
定数と国家公務員の半減」などを掲げた。

 経済政策では、今後5年間で計100兆円規模の財政出動に踏み切ると主張。日本郵政の
資金を活用したリニアモーターカー・新幹線の早期整備や地方の公共事業への投資――を
盛り込んだ。一方で財政健全化は、「経済の活性化と税収増が達成できた後で検討すべきだ」
としている。

 正規雇用者の倍増を目標に、非正規社員から転換する奨励金の拡大や年間3兆円規模の
「いきいき地方復活交付金」の新設も掲げた。
http://www.asahi.com/politics/update/0526/TKY201005260524.html