【プロ野球】関西ダービー連敗の阪神真弓監督は「残念」
阪神が「関西ダービー」に連敗。マートンの先頭打者本塁打で先制する幸先のいいスタートだったが、その後は投打がかみあわなかった。
今季2度目の先発だった鶴は6回4失点。同点の六回2死走者なしの3ボールから、
バルディリスに決勝本塁打を浴び、「点の取られ方が良くなかった。チームに迷惑をかけて申し訳ないです」と下をむいた。
打線もオリックスを上回る9安打を放ちながら8残塁。
得点はソロ本塁打2本と木佐貫の暴投による3点だけだった。
和田打撃コーチは「ちぐはぐだった」とつながりを欠いた打線を嘆いた。
真弓監督は「(連敗は)もちろん残念です。でも、次がありますんで…」。
6月4日、5日と甲子園で行われる対戦で、岡田監督率いるオリックスにリベンジを誓った。
http://sankei.jp.msn.com/sports/baseball/100522/bbl1005222034032-n1.htm