【ゴネ得】 JR不採用 裁判所「最高でも550万」 → 民主党・公明党200億(1世帯2200万)で和解

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1 アカメ(神奈川県)

JR不採用問題 23年ぶりに決着へ


■国交相が鉄建機構に和解指示

 昭和62年の国鉄分割・民営化に反対した国鉄労働組合(国労)組合員がJRに不採用となった問題で、
前原誠司国土交通相は独立行政法人「鉄道建設・運輸施設整備支援機構」に、
政府などが示した和解案に沿って組合員側と和解手続きに入るよう指示した。18日の記者会見で明らかにした。

 組合員側に1世帯当たり約2200万円、総額約200億円の和解金を支払うことが和解案の柱。
ただし、これまでの訴訟を取り下げ、国がJRの雇用確保を保証しないことなどが条件。
17日までに組合員ら原告910人のうち、904人が和解案を承諾した。

 今回の和解案は4月9日に、与党3党と公明党が国と国労側に提示した案に沿った内容。
ただ、これまでの訴訟の判決で示された賠償の最高額である1人550万円をはるかに上回っており、
「ゴネ得」との批判がある。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100518-00000608-san-pol

>これまでの訴訟の判決で示された賠償の最高額である1人550万円をはるかに上回っており、
>「ゴネ得」との批判がある。

また税金のばら撒き