口蹄疫の真実、汚沢の愛人、口止め、隠匿 →

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1 カワカマス(神奈川県)

口蹄疫の真実

読者から要望があった。「宮崎は地獄絵図だ、この事件を取り上げてくれ」と約10通。

JA職員から興味深い話を聞いた。「今回の事件に小沢がからんでる。群馬にいる小沢の愛人の女社長が経営する
牧場で3月に口蹄疫が出ていた。そして5頭ほど埋めた。今回、宮崎で発症した牧場(カマンベールチーズを作って
る会社)にその女社長が度々訪問しており、飼料等も送っていたのでそれで感染したのではないか。小沢が宮崎入り
したのはその様子を見るためと、関係者に金を渡して口止めするため。」
本当かよ。何か新種の都市伝説のよう。宮崎のJA職員を紹介してもらい、聴取した。

実際は3月ぐらいに宮崎では口蹄疫の兆候で出ていたんだとか。プレスに出たのが4月20日。なぜそんなに間隔が
開いたのか。
「政府が出したら家畜の移動も何も出来なくなるからね。移動制限をストップする半径10キロ範囲、20キロ範囲で制限
する前に家畜を移動させてるの。」
口蹄疫にかかった家畜は殺すしか方法がなく、飼育農家などは3年〜5年ほど商売出来なくなり、廃業に追い込まれる
ためだという。
口蹄疫は感染力の高い病気のために風で30キロ、50キロ先まで感染していく。そして感染スピードも速い。しかも今は
豚が感染している。牛の何十倍も感染スピードは速いんだとか。
発生原因を聞いてみた。すると、3件ほど中国の稲わらを使っていた。おそらくそこから発生したんじゃないかとのこと。

http://www.tanteifile.com/diary/2010/05/16_01/index.html

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