「日本ユニセフ」と「ユニセフ」は同じ? アグネス・チャンの発言が騒動に
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カスザメ(宮城県):
徹子と一緒に活動してる
携帯東スポより(紙面にも載るかも
黒柳徹子ユニセフ親善大使「いつでも現場に行く」
国連児童基金(ユニセフ)の6代目の最高責任者アンソニー・レーク新事務局長が、
就任後初の外遊先てして日本を訪れ12日、東京渋谷区の国連大学ビルで所信表明演説を行った。
米国出身のレーク氏は、クリントン政権などで重要ポストを務めてきた超大物。
イベントには黒柳徹子ユニセフ親善大使(76)、アグネスチャン日本ユニセフ協会大使(54)も参加した。
アグネスは「大使になって以来、日々勉強で世界を視察すると問題がたくさんある。
レークさんはたくさん経験を持って素晴らしい人。その下でもっと世界の子供たちの役に立ちたい」とあいさつ。
黒柳は「もう30か国訪れたが、タンザニアで栄養失調で脳に障害を負った6歳の子供を見て、栄養失調の怖さを知った。
ただ食べ物、薬も大切だが、子供にとって一番大切なのは愛。35年続く『徹子の部屋』はあと15年はやる。
それをやるくらいまでは足腰を丈夫にして、いつでも現場に行けるようにしたい」と語った。
また、レーク氏は「今日お会いした鳩山首相も子供のころ、ユニセフの脱脂粉乳を飲んだとおっしゃっていた。
ユニセフと日本のかかわりは深い。厳しい経済情勢の中、多くの支援を頂き感謝している。
黒柳さん、アグネスさんにもお礼を申し上げたい。お二人は美しいが、心もまた美しい」などと述べた。
日本ユニセフ協会は6月、政府・警察などの関係各所と連携し、ネット上の児童ポルノの徹底取り締まり、
画像の単純所持を禁止する法律改正を訴える“一大国民運動”を展開する方針だという。