オレンジレンジとかいうバンドが引退

02年のデビュー以来、「上海ハニー」や「花」など、ヒット曲を出した沖縄出身バンドの「ORANGE RANGE」が、レコード会社との契約を終了し、インディーズに戻るという

（以下引用）
「彼らが03年から契約を続けてきた所属レコード会社とのメジャー契約を終了して、これからはインディーズとしてやっていくそうなんですよ[PR]詳細」（レコード会社関係者）
彼らは、所属のレコード会社とは別に、沖縄に本社を持つ事務所にも所属している。
「事務所はインディーズのレコード会社としても機能していて、オレンジレンジが今のレコード会社に所属する前は、そこからCDを出していました。
今回、インディーズとなった際は、そちらに“原点回帰”するそう（芸能プロダクション関係者）
所属するレコード会社に問い合わせてみると、
「彼らから“インディーズとしてやっていきたい”という申し出があったので、その意向を反映して、契約を終了する方向で話は進んでいます。
それ以上はお答えできませんその言葉どおり、ニューシングルの発売予定はないそう。
「彼らは、2月に行われたライブをもって、現在はオフに入っています。先日には、入籍したばかりのメンバーHIROKIさんの結婚式も沖縄で行われたそう（前出・レコード会社関係者）
（引用「週刊女性」より）

オレンジレンジは、06年にワールドカップのテーマソングを担当し、07年のベストアルバムはミリオンヒットを記録。
ですが、近年はヒットもなくパッとせず…。
メンバーの給与は、「同世代の一般サラリーマンよりも少ない水準」との話もあります。
メジャーから外れれば、宣伝してもらうこともCMやタイアップを決めてもらえるメリットもなくなります。ですが、CDが売れず、給料がこんな現状もあって、
インディーズに戻ることにしたのでしょうかね…。04年にはアルバムで264万を記録していたのに、悲しい現状ですね。

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