>>286 責任押し付けるのに一番ちょうどいいから仕方ない
要因も何も国策だろデフレは
インフレ目標高めに設定してサプライも動かせばすぐ克服できるわ
健全さは保てるか分からんが、今の資産の世代間格差ほどの病的な状況は克服できるだろな
まあそれをしないってのは日本の既得資産がいかに巨大かって話だが「
>>206 「円の信用」とは何だよ
代打産業もない状況で円高誘発してる状況が異常すぎるね
ついでに日本国債の格付け(笑)ももう一つくらい下げてくれれば、円安誘導で製造業も息吹き返しやすいのに
298 :
ユカタハタ(兵庫県):2010/05/09(日) 20:47:09.83 ID:VlAZVu75
300 :
アカマンボウ(大阪府):2010/05/09(日) 21:00:39.61 ID:RaLUEO3r BE:3667243379-2BP(124)
>>298 しっかりユーロは大暴落して
市場は大混乱だけどな
ギリシアなんてカリフォルニア一州ぐらいの
GDPでしかないのに
ギリシア一国の問題であっても
ユーロの信認問題になっている
信用不安の連鎖で
世界的な株安になってるのに
日本で信用不安が発生すると
世界的な恐慌になって立ち直れなくなるだけじゃないの
日本だけじゃなくて
>>299 だから、ずーっと金融緩和してるから
円キャリートレードをする投機マネーが発生するんでしょ
せっかく懇切丁寧に説明した人がいるのに
学習能力がないというか
301 :
ムツゴロウ(福井県):2010/05/09(日) 21:02:01.03 ID:QmDdkIxL
資産課税で大資産家から主に回収した税収を社会保障などで小資産家にばら撒けば、国民の将来不安も和らいで過剰に貯蓄する必要が薄れる。
小資産家にお金の余裕ができれば、今までお金に余裕が無くて諦めていた物やサービス(例えば、国内産製品の購入、住宅新築・修繕、旅行など)を消費する様になり、
需要や雇用が増えて、デフレが緩和する。
民需で多くの雇用を確保できれば、失業者などパイから溢れた人を国が社会保障や公共事業などで救済する財政負担が減る。
資産課税で課税されたくない人は、物やサービスを消費して自己投資すればよい。
資産を増やしたい人は、資産税率以上の運用利回りを確保すれば資産を増やすことが可能です。
資産を安全に管理したい人は、資産税を資産の安全な管理料として納得し、銀行預金などをすればよい。
302 :
バタフライフィッシュ(東京都):2010/05/09(日) 21:06:36.40 ID:K7ep1YwN
どーでもいいよ
あと30年日本がもってくれればいい
303 :
アカグツ(千葉県):2010/05/09(日) 21:11:54.27 ID:/bzRpIgV
なにこの長文ばっか書いてオナニー気分なスレは
+かと思ったぜ
304 :
アカマンボウ(大阪府):2010/05/09(日) 21:15:13.11 ID:RaLUEO3r BE:2037357757-2BP(124)
基本的なことが分かってない人が
金融緩和だのリフレだのいって
おれはわるくない、日銀のせい
というスレなんだし
あたりまえのことを、ひたすら書いてるだけなんだけどな
305 :
タキゲンロクダイ(catv?):2010/05/09(日) 21:19:33.23 ID:VhZTzaGe
>>304 もう分かったから
BE付で意地を張ってみっともない
306 :
オコゼ(西日本):2010/05/09(日) 21:20:57.03 ID:zBmxOM5o
基本的なこと
現在はデフレ
デフレは日銀・政府が解決するしかない
307 :
アカマンボウ(大阪府):2010/05/09(日) 21:21:33.30 ID:RaLUEO3r BE:1047784829-2BP(124)
>>305 意地はってないだろ、べつにw
間違ったことをちゃんと訂正してあげてるだけなんだし
>>304 [経済]浜矩子『グローバル恐慌』 浜矩子『グローバル恐慌』
本書が数多ある世界金融危機本と異なる点は、グローバル貯蓄過剰(新興国や日本などの資金余剰が米国市場に流入しそれが消費や投資をファイナスした)が、
アメリカ経済にバブルを形成し、そして破裂させ、今日の「恐慌」を招いた、とするものである。
したがって円キャリートレードを生み出したことで、日本はこのグローバルバブルの犯人のひとりであり、その責任を問われるものである、ということである。
しかしこの浜氏の主張は端的に間違いである。なぜならグローバル貯蓄過剰で、確かにアメリカは日本や世界の多くの国から消費や投資のための
お金をファイナンスしたであろう。しかしそれ自体はアメリカの経済にとっていいことだった。問題はそのお金を適切な形で利用しなかったアメリカの金融産業や
規制当局の問題であり、お金の流入元である日本や新興国は何の責任を負うものではない。そのような責任論はなんら経済学的な理路に基づくものではなく
妥当ではない。
同様のことを『世界』(2009年1月号)で、河合正弘氏が以下のように述べている。
「たしかにアジアは過剰貯蓄で、アメリカは過剰投資をしていた。しかし、そのことは、アジアがアメリカ(やヨーロッパ)のバブルに責任が
あるという議論にはならないんんですよね。というのは、それを好き勝手に消費して、住宅バブルをつくったのはアメリカであり、
そうしない選択肢もあったのに、それをやらなかった。いかに外にお金があろうと、それをきちんとした形で使わなくてはいけないというのが
金融の基本だと思うのです。海外資金の借り手は、みずからの返済能力に照らして、円キャリートレードにしても為替リスク等を十分に
考えて借りなくてはいけない。だから、アメリカやヨーロッパのバブルの責任を日本やアジアの責任にするのは全くおかしい議論だと思います」(185-6)。
http://d.hatena.ne.jp/tanakahidetomi/searchdiary?word=%A5%AD%A5%E3%A5%EA%A1%BC
>>301 先進国で資産課税がない理由を考えろよ。
お前の言ってること実行するととんでもない事になる。
(続き)
またそもその円キャリートレードがバブルを招いたという因果関係そのものにも疑問が提起されています。
代表的には、高橋洋一氏の『この金融政策が日本を救う』での議論です。高橋さんはそこで「世界経済がバブルになるほどの多くの資金を円キャリーが
供給しいてた説」は疑わしいとしています。まず円キャリーの規模がOECDの400兆円からIMFの20兆円まで数字があまりにも漠然としていること。
仮に400兆円だと現在の損失は100兆円あるはずで、現状の世界の損失が130兆円(いまは150兆円でしょうか?
この数字自体漠然としていますが)であり、日本の判明している損失はその1割にすぎないから、あまりにも円キャリーの規模が多く推定されている、
としています。実体の判然としない円キャリーをバブルの原因としていること自体が一種の予断だ、ということなのでしょう。
311 :
アカマンボウ(大阪府):2010/05/09(日) 21:32:57.49 ID:RaLUEO3r BE:1397045546-2BP(124)
>>308 で、それでなにがいいたいの
>>310では関係ないとかいいだしてるし
時計を窃盗した人がw
312 :
アカグツ(dion軍):2010/05/09(日) 21:34:10.61 ID:cUltxDok
人口減少が最大のエコだろ
このまま減少しろ
314 :
アカマンボウ(大阪府):2010/05/09(日) 21:37:43.64 ID:RaLUEO3r BE:2037357757-2BP(124)
>>313 政府・日銀というより、外為特会で介入してもキリがないというか
どうにもならないレベルに達してるおカネは
どっからいきなり産まれてきたんだろう
という話なんだろうな
315 :
オコゼ(西日本):2010/05/09(日) 21:37:47.28 ID:zBmxOM5o
>>304 俺は悪くないってあたりまえじゃん、デフレは個人では解決できない
>>311 結局、円キャリーは世界経済にそれほど影響を与えなかった。
317 :
アカヒレ(愛知県):2010/05/09(日) 21:38:48.59 ID:VmRXMmeA
>>310 因果関係で言えば、直接の原因はキャリートレードじゃくて日銀の量的金融緩和だろ
10年に一回バブルを作って潰すのが日銀の仕事だ
318 :
アカマンボウ(大阪府):2010/05/09(日) 21:38:59.83 ID:RaLUEO3r BE:1397044883-2BP(124)
>>315 ずーっと金融緩和してるけど日銀は
マイナス金利にでもするんか
じゃあ、なにが問題なんだろうな
人が減れば一人の取り分増えるはずなんだけど
320 :
オコゼ(西日本):2010/05/09(日) 21:40:48.98 ID:zBmxOM5o
>>318 金融緩和ってまさか短期買いオペのこと?
321 :
アカマンボウ(大阪府):2010/05/09(日) 21:40:52.47 ID:RaLUEO3r BE:3143351669-2BP(124)
>>316 そうじゃなくて、円キャリートレードが
為替に影響を与えてるという話なんだけど
>>318 量的緩和はしてますか?長期国債を買っていますか?
それをしているのならいいのですが。
323 :
アカマンボウ(大阪府):2010/05/09(日) 21:42:53.15 ID:RaLUEO3r BE:465682324-2BP(124)
>>320 なにをいってるのか分からんけど
買いオペで誘導することもあるだろうな
>>321 それは為替には影響しています。そのとおりです。
325 :
アカマンボウ(大阪府):2010/05/09(日) 21:45:06.03 ID:RaLUEO3r BE:698522562-2BP(124)
>>322 もお、充分に買ってるんじゃないの
日銀は政府の財布じゃないけどな
326 :
オコゼ(西日本):2010/05/09(日) 21:48:51.07 ID:zBmxOM5o
>>325 デフレ脱却・マイルドインフレにするまでは充分とはいえないだろ
日銀の悪いところはマイルドインフレになるまで量的緩和政策をやらないところ
328 :
アカマンボウ(大阪府):2010/05/09(日) 21:56:32.63 ID:RaLUEO3r BE:232841322-2BP(124)
>>326 のちのち金利をあげない程度ですむインフレを起こすというのは
難しいと思うわ
そのサジ加減を間違えると大変なことになるし
慎重になるのはしょうがない
タイトロープみたいなもんだし
円ドルは90円代、量的緩和すらしない、ましてや長期国債買いOPも中途半端。
それでは景気回復の必要条件すら満たせてないでしょう。
政府も金融緩和抜きの財政をくり返し、微妙な景気回復を繰り返すのみ。
MF効果ぐらい理解していないのか。
金利も国債消化体制のため、異常に低金利にしているだけで、実質はもっと高くなるはず。
90年代に早めに金融緩和を行っていればここまでは悪化しなかった。
330 :
ムツゴロウ(福井県):2010/05/09(日) 22:18:36.39 ID:QmDdkIxL
>>309 課税対象外の人が所有する円現金以外の円建て資産には資産課税しないのだから問題ない。
外貨だって、その通貨量が増えればその外貨まの価値は毀損するのだから、課税対象外の人が所有する円現金に資産課税するのと同じ事。
資産課税なら株や外貨建て資産などインフレに比較的強い資産にも、現預金や債券などインフレに比較的弱い資産にも中立的に課税できる。
ちなみにFRBも多少国債を引き受けていたような気がします。
そしてアメリカは失業者数が減ってます。
日本銀行法
(通貨及び金融の調節の理念)
第二条
日本銀行は、通貨及び金融の調節を行うに当たっては、物価の安定を図ることを
通じて国民経済の健全な発展に資することをもって、その理念とする。
物価は毎年1%ずつ下がってます。法律違反でもあります。
334 :
ハマダイ(東京都):2010/05/09(日) 22:44:46.37 ID:ScAiUx5Z
大体人口が増えてはじめて成り立つ社会って間違ってるよな
335 :
アカグツ(アラバマ州):2010/05/09(日) 22:46:54.96 ID:I2CCo15J
本来金を使う世代が金持ってないんだよね
人口減少がデフレの最大の要因だと言うなら
日本よりも遥かに速いスピードで人口が減少してるロシアは
もっと強烈にデフレになってなきゃおかしいだろうが
デフレの原因は結局日銀の引き締めと政府の緊縮財政が最大要因なんだよ
>>335 どの世代のことを言ってるのかわからないけど
昔も若い世代に金があったわけじゃなくて、真面目に勤めてりゃ
将来給料がどんどん増えるしよほどのことがなけりゃ首にならないし
退職したら年金が十分もらえるという期待値込で金使ってただけだよ。
339 :
ヒメダイ(catv?):2010/05/10(月) 07:54:35.95 ID:f3w19p5L
340 :
ヒメダイ(catv?):2010/05/10(月) 07:56:30.44 ID:f3w19p5L
>>337 そんな日本村を破壊した奥田トヨタの経団連と
小泉竹中自民
341 :
トミヨ(栃木県):2010/05/10(月) 08:02:19.69 ID:9cZgC0XK
>>340 改革も何も中途半端で
本当痛みだけ残して、表舞台から去って行きやがったクズどもだな
何したかったんだ本当に
342 :
マダラタルミ(アラバマ州):2010/05/10(月) 08:19:10.70 ID:pfg3IEpI
343 :
マンボウ(青森県):2010/05/10(月) 08:20:17.60 ID:pnOWf5ED
3万人しか生まれてないんだっけ?
1億2000万の国で
日本はホロン部
実は先進国でデフレになったの日本だけって聞いた
他はどんだけ不況になってもデフレにはならないって