同感できないあるあるネタは本気で腹が立つ 苦しんで死ね

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1 アカウオ(静岡県)

30年以上経っても…「ちびまる子ちゃん」の舞台 静岡市清水区


「まる子」のような子供たちは「こういうこと、あるある」と共感する。


幼稚園児からお年寄りまで楽しめる国民的漫画の舞台は、サッカーと次郎長で知られる小さな港町だ。

 この作品の大きな魅力は、現実と虚構がほどよく入り交じっていること。

 「まる子」が通った小学校、個性的なクラスメート、お小遣いを握りしめて通った商店街…。

 登場するモチーフには大抵モデルがあり、清水の街をゆったりと歩けば、作品の設定年代から30年以上を経ているにもかかわらず、
そこかしこで「あのシーンに描かれたところ?」と思える街並みに遭遇する。

 地元では「ちびまる子ちゃんを活用したまちづくり」も進む。

 漫画の中ではいつもお母さんや先生に怒られてばかりの「まる子」は、「清水」の名を老若男女に広めた孝行娘なのだ。

 【作品名】さくらももこ作「ちびまる子ちゃん」(集英社)


 【場所】静岡市清水区

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100504-00000540-san-ent