おっぱいが大きくなる病気に苦しんでいた女性

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1 タチウオ(東京都)

◆乳房が肥大化し続ける病気に苦しんでいた女性

http://i.dailymail.co.uk/i/pix/2010/05/03/article-1271378-09684800000005DC-965_468x333.jpg

 おっぱいは揉むと大きくなる・・・っとかよく言われますが、世の中にはおっぱいが大きくなる病気っと言うのがあるらしい。
 ペルーにお住まいのJulia Manihuariさんは現在4人のお子さんがいるそうですが、7年前に3人目のお子さんを産んだ頃からおっぱいの乳房がどんどん大きくなり、
 しまいにはおっぱいの大きさがNカップまで大きくなり彼女は身動きが取れないほどになってしまったそうです。

 29歳のManihuariさんは「それはヒドかったそうです。起きようとしても、胸が重すぎるために起きれませんでした。」っと話しているそうです。
 過去形なのでもわかるように、現在は病院で手術を受けて余分なおっぱいの肉を切除し、その量は2.5ストーン(約16kg)も取り除いたそうです。

 彼女は農家のお嫁さんなんだそうですが、地元のメディアがお金を負担してくれて首都のリマにある病院まで連れて行ってもらったそうです。
 そのLoayza Archbishop病院で診察を受けると、医師は「Bilateral Gynecomastia」と言う乳腺が成長をし続ける病気と診断をしたそうです。
 ただ胸が大きくなるだけではなく、その重さによって肺が潰されてしまい最悪は命の危険もあるそうです。

 彼女はその病院で6時間にも及ぶ手術を受けて、そして約16kgもの余分な肉を切除し医師は彼女の胸を「34B」サイズにしたそうです。
 「手術の前は何も出来ませんでした。私はただそれ(大きな胸)と生きていかねばならず、それはとても大変なことで胸が足まで届いていました。」っと彼女は話したそうで、
 彼女は身長が5フィート(約152cm)の小柄な方で、胸は日々成長して大きくなっていき、胸の大きさと腹回りが同じくらいになると身動きすることすら出来なくなってしまったそうです。呼吸するのにさえ苦労したそうです。

 病院のZarela Solis医師によると、「これはとても複雑な手術でした。多くの医学的な危険がありましたが、現在は彼女が元気になり家でお母さんがいなくて寂しがっている子供達のもとへ帰ることが出来ることが出来てよかったです。」
 と話しているそうです。

つづく