アーノルド・シュワルツェネッガー主演のアクション映画「コマンドー」
(1985/マーク・L・レスター監督)がリメイクされることになった。
同作は、「ターミネーター」(84)の翌年に公開されたシュワルツェネッガー初期の代表作のひとつ。
娘を誘拐された元特殊作戦部隊のリーダーに扮して見事な肉体美を披露し、アクションスターとしての地位を確立した。
今回のリメイクは、20世紀フォックスが同様にシュワルツェネッガー主演のSFアクション「プレデター」(87)を
リブートする「プレデターズ」(7月10日公開)に続き手がけるもの。
米 Deadline Hollywoodによれば、「フェイクシティ ある男のルール」のデビッド・エアーが
監督と脚本を務めるという。キャストは現在のところ未定。
http://eiga.com/buzz/20100430/4/