勝谷 「小沢先生を起訴相当とした検察審議会は愚民による人民裁判だ。バカは死んでも治らない」

このエントリーをはてなブックマークに追加
1 ハタタテダイ(鹿児島県)

■2010/4/28(水)
証拠がなかったと言うものを「どこかから証拠探してこい」と命じて罪人を作ろうとする
「市民感覚」って凄いなあ
http://katsuyamasahiko.jp/title/title2010.html

私たちが選んだ国会議員が作った制度なので、それに対して文句を言うつもりはない。
真実はあくまでも解明すべきだろうとは思う。しかしその過程にしては、あまりに愚劣で
「頭が悪い」とは言わせていただく。

そのうちたっぷり書こうと思っているが「ラーメン屋の行列に並ぶ馬鹿と世論調査の類似性」
という理論を私は確立しつつある(笑)。まさにそれがここでもあらわれたとういうことだ。
議決要旨を読むとますます「市民」のみなさんがいかに大マスコミに見事に洗脳されているか
がわかる。

<陸山会事件:小沢氏起訴相当/検察審議決要旨>
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20100428ddm041010150000c.html
> 絶対権力者である小沢氏に無断で、大久保元秘書、石川議員、池田元秘書らが本件のような
> 資金の流れの隠ぺい工作等をする必要も理由もない。
<絶対権力者>ですよ。あんたらは『週刊現代』か『夕刊フジ』か(笑)。これが法曹界での
やりとりならば小沢さんが<絶対権力者>であることを証明しなくてはいけないが「市民」の
みなさんにおかれては、大マスコミに吹き込まれた言葉をそのまま言いっぱなしでいいと
いうことらしい。これも煽動大マスコミのセリフの引写しにほかならない。

> 近時、「政治家とカネ」にまつわる政治不信が高まっている状況下にもあり、市民目線からは
> 許し難い。
そもそも私は<市民目線>という言葉が大嫌いだ。だから当然これも。
> これこそが善良な市民としての感覚である。
「これこそが煽動された愚民としての感覚である」。わはははは。
http://blog.livedoor.jp/manguhsai/archives/1359978.html