現実の文学少女ってどこで逢えるの?ヘッセとかゲーテについて話しあったりしたいよね(´・ω・`)
1 :
ラジオメーター(アラビア):
マンガ版「“文学少女”」最新シリーズAsukaでスタート
野村美月原作による日吉丸晃の新連載「“文学少女”と恋する詩人」が、
発売中の月刊Asuka6月号(角川書店)にてスタートした。
「“文学少女”と恋する詩人」は劇場アニメも5月1日から公開となる小説「“文学少女”」シリーズのマンガ版。
恋の悩みを抱える主人公が文芸部部長の文学少女と出会い、恋愛成就の助けを借りる様子を描く。
なお日吉は「文学少女」シリーズのマンガ版「“文学少女”と美味しい噺(レシピ)」も手がけており、同作の単行本2巻は4月26日発売。
月刊Asuka6月号は他にも喬林知原作・松本テマリ「今日からマのつく自由業!」のドラマCDと、
小田切ほたる「裏切りは僕の名前を知っている」のクリアファイルと、左近堂絵里「桃組プラス戦記」のノートなど豪華付録が付いている。
http://natalie.mu/comic/news/31046
2 :
付箋(東京都):2010/04/25(日) 20:35:52.67 ID:bhEcJ7x1
図書館行けよ
3 :
猿轡(埼玉県):2010/04/25(日) 20:36:00.08 ID:DaJhbpY5
※ただし、顔は期待するな
4 :
ドラフト(dion軍):2010/04/25(日) 20:36:28.84 ID:7C+3IYty
ゲーテって音楽家だろ
5 :
乾燥管(dion軍):2010/04/25(日) 20:36:39.57 ID:m0xGSpW+
古本屋でスタンバってればいくらでも会えるだろ
6 :
画板(神奈川県):2010/04/25(日) 20:36:50.96 ID:GrFwC+GF
夕方のロンブーの番組に出てた文学少女は果たしてガチだったのか?
7 :
ラジオメーター(アラビア):2010/04/25(日) 20:37:47.38 ID:k8SibPil
8 :
筆ペン(大阪府):2010/04/25(日) 20:38:01.96 ID:Rvz0ZE9D
日蓮大聖人御書全集は5回読んだ。
9 :
定規(北海道):2010/04/25(日) 20:38:05.80 ID:D23A/C1a
早稲田の文学部にでもいけばあ?
海辺に佇むサナトリウムに居る。
11 :
ラジオメーター(アラビア):2010/04/25(日) 20:39:01.34 ID:k8SibPil
>>9 大学生じゃなくて中学生から高2ぐらいまででおねがいします(´・ω・`)
男前な性格の女が多いから幻想を抱いてはいけない
13 :
黒板消し(関東・甲信越):2010/04/25(日) 20:40:14.27 ID:rSDJ1x21
クラスに一人くらいはいただろ
眼鏡かけておかっぱで挙動がお前らみたいな奴
14 :
ガスレンジ(神奈川県):2010/04/25(日) 20:40:16.33 ID:pEZ64XB6
>>11 ああああああああああああああd
ああああああああああああああああああああsxvc cxzvsだvdsvscxbdさgf
あdsfさhdvjさrf
、あま
っまた曽於の顔文字あああああああああああああああああああああああああああああああああs
キメェ死ねよ
15 :
霧箱(北海道):2010/04/25(日) 20:40:25.83 ID:nszgj6in
男尊女卑っぽいの多かったりするしあんまいないだろうな
16 :
ノート(群馬県):2010/04/25(日) 20:40:39.00 ID:Pqbt6FHs
車輪の下
17 :
モンキーレンチ(dion軍):2010/04/25(日) 20:41:01.55 ID:ClCS6nUR
ぼくに与えられた
ぼくの一日を
ぼくが生きるのを
ぼくは拒む
18 :
ラジオメーター(アラビア):2010/04/25(日) 20:41:07.29 ID:k8SibPil
19 :
集気ビン(愛媛県):2010/04/25(日) 20:41:09.45 ID:fcuWFxz/
20 :
二又アダプター(茨城県):2010/04/25(日) 20:41:40.57 ID:7e8d/BCv
「<二十億光年の孤独>を読んだ?」
「……うん。泣いた、僕」
「キルケゴールが……もちろん、読んだって半分もわからないんだけど……本を開いただけで苦しくなって……」
「<死に至る病><わたしにとっての真理>……僕らをひとことで殺す文句だ」
21 :
包丁(関東):2010/04/25(日) 20:41:42.35 ID:fWTPHNWb
スレタイに文学少女とあるからラノベスレな
でも、女流作家って全然おとなしいイメージないよね
図書委員の女の子にかわいい子はいない
24 :
ロープ(東京都):2010/04/25(日) 20:41:56.61 ID:ts6SNV1A
身代わりマリー/特撮
豪ジャパニメーションみたい 身代わりマリー
抗うつ剤ポッケいっぱい 手首傷三回
やっかいはわかってたんだ でも愛したんだ
マリー本を読んでたんだ 三島読むぜ
三島はスーサイド そのとき自衛隊こなくて
マリー 戦うその時兵隊はくるの?
25 :
ゆで卵(長屋):2010/04/25(日) 20:42:09.59 ID:Ruhj4gnq
遠子せんぱぁぁぁllwぁlllっうぃ
26 :
滑車(大阪府):2010/04/25(日) 20:42:25.23 ID:rliRcIHk
ゲーテとロシュフコーの名言
自分の知っていることは自慢し、知らないことに対しては高慢にかまえる者が少なくない。
あまり利口でない人たちは、一般に自分のおよび得ない事柄については何でもけなす。
27 :
電卓(石川県):2010/04/25(日) 20:42:54.98 ID:dsMnX6hA
28 :
ラジオメーター(アラビア):2010/04/25(日) 20:43:01.05 ID:k8SibPil
>>13 そのタイプは腐女子だったよ。
図書委員の子は可愛い。
図書館のソファーで寝てて
パンツが見えそうで見えてドキドキした(´・ω・`)
29 :
彫刻刀(富山県):2010/04/25(日) 20:43:25.95 ID:ENFszJ5X
文芸部じゃねーの?
30 :
厚揚げ(大阪府):2010/04/25(日) 20:43:42.07 ID:m75rff9e
だいたいメンヘラ
31 :
手枷(東京都):2010/04/25(日) 20:44:05.95 ID:H0oqtweM
姪に面白い本読ませて調教したわ
やっぱ有名大学はでとくもんだな、教育を大分任せてくれたわ
32 :
バール(関西地方):2010/04/25(日) 20:44:11.25 ID:6VDdB15F BE:1121400858-2BP(2001)
本屋で岩波文庫を手に取ろうと思ったら女の子と手が触れあうフラグはいつですかね?
33 :
鉛筆(東京都):2010/04/25(日) 20:44:11.72 ID:hnX3abXM
34 :
鍋(長屋):2010/04/25(日) 20:44:14.47 ID:Z3CTRq5q
35 :
画板(神奈川県):2010/04/25(日) 20:44:34.14 ID:GrFwC+GF
そんなやつはいない
37 :
包丁(関東):2010/04/25(日) 20:44:47.50 ID:fWTPHNWb
さういふ訳で、おもしろひライトノベルズをお教え下さひ。
38 :
画板(沖縄県):2010/04/25(日) 20:45:01.43 ID:uP0lAx6c
図書委員なんてわずかばかりの権力を駆使して
勝手にラノベを入れまくってる奴らのことだろ
39 :
撹拌棒(関西地方):2010/04/25(日) 20:45:23.01 ID:77axIBpH
40 :
画板(アラバマ州):2010/04/25(日) 20:45:47.84 ID:g+AVgB02
昨日エロゲで逢ったぞ
41 :
鉛筆(関西地方):2010/04/25(日) 20:45:48.45 ID:CZXNAOUf
文学少女自体はクッソつまんねぇからな
文学少女って売れてるんだっけ?
あのアゴさえなければ見るのに
43 :
画板(大阪府):2010/04/25(日) 20:46:22.22 ID:ATTkMdPQ
近所の図書館にアニメージュやニュータイプをリクエストしたら
切り抜かれたページばかりの無残な雑誌を渡されたでござる…
44 :
平天(東海):2010/04/25(日) 20:46:58.66 ID:o6OdlFnS
>>41 琴吹ななせちゃんだけでもってるラノベだからな
45 :
プライヤ(兵庫県):2010/04/25(日) 20:47:12.72 ID:gNBAzMLr
文学部だと7割のスイーツと2割のサブカル女に隠れて1割くらいは存在するぞ
46 :
豆腐(中国地方):2010/04/25(日) 20:47:21.38 ID:x7tykT8m
遠子先輩がかわいすぎて生きるのがつらい
47 :
画板(大阪府):2010/04/25(日) 20:47:31.00 ID:yZiPjxGo
ゲーテはウェルテルとかファウストよりもヴィルヘルムマイスターのほうが面白い
48 :
錐(長屋):2010/04/25(日) 20:47:38.14 ID:Fn0rvXea
文芸部ある高校かたっぱしから調べろよ
49 :
豆腐(中国地方):2010/04/25(日) 20:48:12.30 ID:x7tykT8m
もうすぐ文学少女映画上映だっけ
50 :
画板(東京都):2010/04/25(日) 20:49:07.04 ID:C/LDgoUm
ラノベ読んでる女の子は結構多いよ
文芸少女のほうがいい
52 :
レンチ(三重県):2010/04/25(日) 20:49:42.10 ID:9eNu9zri
劇場版文学少女も水樹出てるんだっけ?www
53 :
包丁(関東):2010/04/25(日) 20:50:43.83 ID:fWTPHNWb
なんか読み応えのあるラノベないのかねえ
自力発掘は厳しいと言うか、結局表紙買いくらいしか無いし
54 :
砂鉄(茨城県):2010/04/25(日) 20:50:46.32 ID:t3SOWFZg
55 :
ラジオメーター(アラビア):2010/04/25(日) 20:51:09.54 ID:k8SibPil
ラノベ少女は結構です。
ブギーポップ読んでた女の子は×だった(´・ω・`)
56 :
レンチ(三重県):2010/04/25(日) 20:51:50.42 ID:9eNu9zri
この辺から惨敗な予感がするのは俺の杞憂?
トライガンとか何とかブレイドとか・・・
ライトヲタは2月の3作品で資金使い果たしただろ多分・・・
57 :
ペトリ皿(大阪府):2010/04/25(日) 20:52:25.72 ID:wcdiwAtU
ハイネでもいいじゃん
58 :
撹拌棒(愛知県):2010/04/25(日) 20:52:31.79 ID:+gPeXVHK
たつきの超絶かわいい文学少女インタビュー画像うpキボンヌ
59 :
筆(dion軍):2010/04/25(日) 20:53:04.01 ID:qHf+OdCF
一巻目は警察が出てくるレベルの内容だったけど
二巻目以降はどうなの?
60 :
ホワイトボード(関東・甲信越):2010/04/25(日) 20:53:07.01 ID:dz/GDlRg
ちょっと頭の良い大学だと文学女は自分がどうゆう目で見られてるか自覚してるからな
おまえらみたいのは最初から毛虫か蛇蝎のように嫌われるぞ
ゲーテの最高傑作は「親和力」
異論は認める
62 :
ゆで卵(長屋):2010/04/25(日) 20:54:19.24 ID:Ruhj4gnq
63 :
分度器(埼玉県):2010/04/25(日) 20:54:32.10 ID:vNg1+zAs
インテリ不良文学少女みたいな感じがいい。
読書の虫みたいなのは勘弁。
64 :
串(関西地方):2010/04/25(日) 20:54:35.57 ID:QqHWAsqL
65 :
筆(dion軍):2010/04/25(日) 20:56:07.36 ID:qHf+OdCF
thx
大人買いしなくてよかったわ
66 :
ラジオメーター(アラビア):2010/04/25(日) 20:56:14.27 ID:k8SibPil
川端康成の百合小説みたいなのに出てくるような文学少女はどこにいるの(´・ω・`)
宮廷文学部にいるよ
68 :
ばね(千葉県):2010/04/25(日) 20:57:55.46 ID:5wWDky0j
69 :
串(大阪府):2010/04/25(日) 20:58:04.97 ID:veh3t+vk
平日昼間の図書館には結構いるね。
20代のくせに化粧もしてねえ服はジャスコって感じの幸薄そうな女。
どうせニートなんだろうけどああいうのって将来どうすんだろうね?
70 :
串(関西地方):2010/04/25(日) 20:58:17.54 ID:QqHWAsqL
>>65 二巻 嵐が丘まんま
三巻 腐のエサになりそう
四巻 本格的なメンヘラ祭り開始
五巻 めんへ+昼メロ
六巻 めん
七巻 昼メロ
最終 昼メロ
全体的にヒルメロだ
71 :
鉛筆(東京都):2010/04/25(日) 20:59:14.87 ID:hnX3abXM
ライ麦畑で捕まえてをよんだけどアレだな、村上春樹がこれに影響されてるかんじだよね
妹と会うとこが一番よかった
72 :
プライヤ(兵庫県):2010/04/25(日) 21:00:06.60 ID:gNBAzMLr
ゼミで一緒になった見た目完全にギャルな女が熱心にサルトルについて語り始めたときは笑った
73 :
画板(dion軍):2010/04/25(日) 21:00:37.77 ID:eq1IiTmc
男でも文学青年っていなくなったし
>>71 村上春樹訳で読んだとかいうオチじゃないだろうな
75 :
ガスレンジ(神奈川県):2010/04/25(日) 21:01:19.78 ID:pEZ64XB6
>>68 ああああああああああああああああああああああああああああああああ
アアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア
sdふぁdふぁdfさふぁふぁあああああああああああああsdふぁ
おんぎゃあああああああああああああああああああああああああああああああああああ
76 :
エビ巻き(チリ):2010/04/25(日) 21:01:27.35 ID:LwFypVL1
森ちゃんが一番に決まってる
77 :
ピンセット(東京都):2010/04/25(日) 21:02:03.49 ID:A6A51p/f
78 :
ラジオペンチ(東京都):2010/04/25(日) 21:02:13.87 ID:yu4CEqt7
フィリップKディックやアイザックアシモフについて話し合いたいんだが
79 :
丸天(catv?):2010/04/25(日) 21:02:31.65 ID:4LdfIFl1
ID:pEZ64XB6
誰かバ神奈川さんに鎮静剤を!
80 :
黒板(東京都):2010/04/25(日) 21:02:56.52 ID:+0Xk5Bsg
荒野のおおかみについて語りたいね(´・ω・`)
81 :
ジムロート冷却器(神奈川県):2010/04/25(日) 21:04:02.59 ID:A9sxSt1+
容姿が良くて金もあって人間関係も良好で
精神的にも健康な人間以外の好む芸術なんて逃避
でしかないんじゃないの?
82 :
絵具(アラバマ州):2010/04/25(日) 21:04:23.72 ID:Jf9vNQcm
白いワンピース、麦わら帽子、黒いストレートまたはおさげの長髪、
バス停に佇んで文庫本を読んでいる、スイカが入った手提げ袋、
海が見える高原のサナトリウム、一面のひまわり畑
83 :
包丁(関東):2010/04/25(日) 21:04:50.23 ID:fWTPHNWb
>>78 小川一水なら分かる
青背は夏への扉とかならなんとか……
おれ大学は文学部の日文(近現代専攻)だったけど女の子はあんまりいなかったよ。
たまたま受けた万葉集の講義はマジで女の園だった。古典のほうが女の子多そう。
85 :
すり鉢(埼玉県):2010/04/25(日) 21:05:57.71 ID:Tu6Um6GF
↓男子高校生の日常
86 :
ボールペン(群馬県):2010/04/25(日) 21:07:02.94 ID:zPfgQlqQ
>>81 容姿が良くて金もあって人間関係も良好で精神的にも健康な人間が好む芸術って何?
87 :
鉛筆(東京都):2010/04/25(日) 21:07:16.60 ID:hnX3abXM
>>74 ちゃんと野崎孝の訳でよんだよ
ああいうのより話の展開がすごくて複線があるみたいなやつのほうがいいわ俺
なんかよさそうな小説はないのかな
88 :
黒板(東京都):2010/04/25(日) 21:08:43.52 ID:+0Xk5Bsg
(~)
γ´⌒`ヽ
{i:i:i:i:i:i:i:i:}
(´・ω・`) ファッションが究極の芸術です
(:::::::::::::)
し─J
89 :
墨(千葉県):2010/04/25(日) 21:09:05.13 ID:K9JRhvia
>>87 アニメの影響で森見作品が流行るだろうから読んどけばいい
91 :
拘束衣(長崎県):2010/04/25(日) 21:10:11.80 ID:SAG8ZzZy
咲ちゃんは文学少女
92 :
魚群探知機(東京都):2010/04/25(日) 21:10:27.71 ID:z0VZMrC1
シラノ・ド・ベルジュラックについて語り合いたい
93 :
ゴボ天(東海・関東):2010/04/25(日) 21:11:00.43 ID:z+7tMnuN
文学(笑)って20で卒業するよな
94 :
ローラーボール(千葉県):2010/04/25(日) 21:11:54.55 ID:8aBCUG1e
そうか、そうか、つまりきみはそんなやつなんだな。
95 :
レポート用紙(埼玉県):2010/04/25(日) 21:12:46.83 ID:n5WYUKwk
青い花のふみちゃんは文学少女っぽいな
96 :
包丁(関東):2010/04/25(日) 21:13:34.90 ID:fWTPHNWb
カミュとかブコウスキーが好き、とか言われても困るなw
98 :
手枷(福島県):2010/04/25(日) 21:14:26.16 ID:5UcXgaww
文学少女は雌臭すぎて最後まで読めなかった
99 :
筆ペン(大阪府):2010/04/25(日) 21:14:42.63 ID:Rvz0ZE9D
100 :
ラジオメーター(アラビア):2010/04/25(日) 21:14:45.34 ID:k8SibPil
宮永さんは文学少女だったのに、麻雀の道に…
101 :
串(dion軍):2010/04/25(日) 21:14:48.78 ID:EFQ4YE+4
こういうスレを見ると気が滅入っちゃってね、ほんとなんだ。
ブックオフで棚を横移動してるとよけられる
103 :
レポート用紙(埼玉県):2010/04/25(日) 21:15:24.03 ID:n5WYUKwk
104 :
モンキーレンチ(dion軍):2010/04/25(日) 21:15:53.51 ID:ClCS6nUR
>>96,99
最近のこういうレスがネタなのかガチなのか分からない
105 :
ペン(アラバマ州):2010/04/25(日) 21:16:08.82 ID:nLBX9Wlc
青山とか学習院とか、その辺
ねこ子かわいい
107 :
カーボン紙(関東):2010/04/25(日) 21:16:54.27 ID:ZPBHaYFV
あたしで良ければお相手しますけど…
108 :
猿轡(関西地方):2010/04/25(日) 21:17:12.43 ID:RE2KL7QL
>>63 インテリ不良文学少女って、
愛と誠の高原由紀みたいなのでもいいの?
109 :
げんのう(滋賀県):2010/04/25(日) 21:18:51.07 ID:HnIaZJCo
このラノベ結構好きだったから
アニメ化するって聞いて楽しみにしてたのに
主人公の声が花澤で萎えた
合ってないってレベルじゃねえぞ
110 :
めがねレンチ(鹿児島県):2010/04/25(日) 21:19:33.59 ID:hYs+AbzP BE:149907427-2BP(3400)
>>24 ここで身代わりマリーがくるとは思わなんだ
111 :
オーブン(神奈川県):2010/04/25(日) 21:21:14.44 ID:XziyHIVY
付き合ってたけど難しくて頭痛くなった
やっぱり女は馬鹿の方がいい
112 :
消しゴム(関東・甲信越):2010/04/25(日) 21:22:13.94 ID:4qtow2hq
まあ会社なんかではまともに本や新聞読んでるとは思えないのばっかり
113 :
エビ巻き(東京都):2010/04/25(日) 21:22:39.15 ID:1ulCyIMP
文学とか全く興味無い人間に
どのタイトルをどんな順番で読めばいいか教えろ
114 :
ラジオメーター(アラビア):2010/04/25(日) 21:22:42.15 ID:k8SibPil
大学教授の娘でヴォネガット読んでる女の子は背が小さくて可愛かった(´・ω・`)
>>62 つまんねーだろ
あんなんで文学少女なんてタイトルよくつけるよ
116 :
ラジオメーター(アラビア):2010/04/25(日) 21:26:23.26 ID:k8SibPil
>>113 ゲーテ『ヴィルヘルム・マイステル』
↓
トマス・マン『魔の山』
↓
ノヴァーリス『青い花』
↓
ヘッセ『ガラス玉演技』
117 :
ラジオメーター(アラビア):2010/04/25(日) 21:27:32.11 ID:k8SibPil
『ガラス玉演戯』だた(´・ω・`)
どれも厚いのでオススメ。
118 :
ジムロート冷却器(神奈川県):2010/04/25(日) 21:29:32.09 ID:A9sxSt1+
俺もヴォネガット好き
119 :
ボールペン(京都府):2010/04/25(日) 21:31:05.31 ID:UoOw5mKl
風が騒がしいな・・・
120 :
カラムクロマトグラフィー(京都府):2010/04/25(日) 21:31:44.47 ID:aUW5zQ/1
高校の時2匹いたよ
どっちもギネス級のデブスだったけど
哲学少女はいないのか?
まあ別に俺だってプラトンもキルケゴールもニーチェもほとんど文学だと思って読んでるからいいけど
122 :
試験管立て(アラバマ州):2010/04/25(日) 21:37:46.91 ID:i25BZlP1
村上春樹が好きな女はやれる
123 :
スプーン(新潟県):2010/04/25(日) 21:39:20.74 ID:Hj+l1dyE
夜のピクニックが好きとゆう女は馬鹿そうだし
嫌いとゆう女はむかつく
124 :
滑車(東京都):2010/04/25(日) 21:40:10.92 ID:aj5tJ6cd
>>123 男だけど30ページくらい読んで真っ二つに切り裂いてゴミ箱に捨てた俺は?
>>84 上代〜中古文学のゼミは確かに比較的女率が高かったな・・・
宣長が「もののあわれ」とか言ってくれたおかげで、近現代のエロよりも堂々とエロを堪能できるからだろうか?
>>117 若きウェルテルの悩みとかトニオ・クレーゲルでいいだろ
いきなり長編はきつかろう
塩狩峠って言っときゃ間違いないよ
128 :
ラジオメーター(アラビア):2010/04/25(日) 21:42:36.06 ID:k8SibPil
>>126 教養小説の影響受けた作品順なんだ(´・ω・`)
129 :
プリズム(新潟県):2010/04/25(日) 21:48:44.89 ID:DshSVgWi
ヴェニスに死すは実際読んでみてびっくりした
なんかSF感がある
130 :
輪ゴム(東京都):2010/04/25(日) 21:48:47.89 ID:32vA1YOr
図書館とか本屋でナンパしろよ
131 :
手帳(東京都):2010/04/25(日) 21:50:10.66 ID:LbRAMred
高校の時3年間図書委員。
同じ図書委員の女の子とこの本はこんな感じとか、カウンターの中で話あった。
で、閉館後、夕日が差し込む蒸し暑い夏の日、本棚の間の死角で始めてキスをした。
エロゲみたいな高校時代
132 :
鉋(岡山県):2010/04/25(日) 21:51:19.99 ID:3JrodXjq
ドイツ文学は読む気がしない
>>132 まずは児童文学から始めたら?
ホッツェンプロッツ面白いよ
134 :
画板(愛知県):2010/04/25(日) 21:55:08.91 ID:H35qJZXT
その辺の腐女子
>>130 どんなに美しかろうと、ナンパで釣れる女はすでに文学少女の資格を失っている
ヴェニスに死すのタジオみたいな存在なんだよ文学少女というのは
136 :
ドラフト(茨城県):2010/04/25(日) 22:21:08.99 ID:MlLHdAjT
日本の大学で有名な文学部と言えば、早稲田・慶応・東大くらいだね。
文学部出身者にかぎらず、作家の数が圧倒的に多いのが早稲田。
137 :
画板(アラバマ州):2010/04/25(日) 22:33:25.38 ID:g+AVgB02
こんな年だけど読書しようかな
語彙力がないと言いたいことが言えなくてもどかしくてしょうがない
まともに読んだことがあるのはヘッセの車輪の下ぐらいだ
俺中学の時文学美少年だったから同じ図書委員の文学少女と付き合ってたよ
色白黒髪ロングの才色兼備でスポーツ万能なのにおとなしい子だったな
エロかったけどw
139 :
包丁(関東):2010/04/25(日) 22:38:30.94 ID:fWTPHNWb
妄想じゃねーよw
141 :
画板(アラバマ州):2010/04/25(日) 22:43:10.43 ID:g+AVgB02
俺もそんな妄想よくしたから安心しろ
>>140 お前はおそらく何者かに偽の記憶を植え付けられたんだろう。かわいそうに…
143 :
包装紙(北海道):2010/04/25(日) 22:49:43.10 ID:h03JLtNy
早稲田在学中は幸せだったな。
もう一回あの頃に戻りたい。
戸山の購買で一割引で本買って、あゆみブックスで雑誌と漫画冷やかして
一休で飲んでシャノアールでお茶して、たまにオトボケとメーヤウ。
休日は彼女と神保町回ってコーヒー飲んで、アルバイト先の喫茶店では
女子高生と日がな一日無駄話して。
文学少女には捨てられ、作家の夢は破れて北海道の田舎町に左遷されて
月一のデリヘルを楽しみに生きる未来なんて想像もしてなかった。
同期の奴らに会いたいな、東京に戻れることもないだろうけど。
文学してるな
145 :
ホッチキス(東京都):2010/04/25(日) 22:54:02.63 ID:62/qSOaK
文学少女に幹線の電圧降下計算をさせる俺
146 :
鑿(静岡県):2010/04/25(日) 22:54:15.47 ID:68pURVoG
文学板ってないの?
148 :
包装紙(北海道):2010/04/25(日) 22:58:52.35 ID:h03JLtNy
暗い文学オタはとりあえず早稲田入って映画か文学サークル入れよ、色々捗るぞ。
多少の文才と知識と要領でモテる場所はあそこだけだ。
149 :
モンキーレンチ(長屋):2010/04/25(日) 23:01:15.52 ID:poI5dyY2
お前らを女にしたような容姿だろどうせ
150 :
画板(神奈川県):2010/04/25(日) 23:03:45.64 ID:hQHjczRs
前のラノベスレで文学少女の絵って評価高かったけど
あれのどこがいいのかさっぱり理解できない
151 :
画板(アラバマ州):2010/04/25(日) 23:08:37.30 ID:eEU5QUhw
ゲーテは僕にとって何であったか。何でもなかった。
全世界がゲーテを偉大だと言っても、僕にとっては何でもなかった。
ゲーテが僕にとって何かである為には、全世界の註釈は欲しくない。
僕自身で料理する。
152 :
セロハンテープ(四国):2010/04/25(日) 23:08:47.22 ID:AcA//xe3
>>149 つまり、色白黒髪短髪で華奢で童顔と言うことか
うむ申し分ない
153 :
ドラフト(茨城県):2010/04/25(日) 23:09:02.34 ID:MlLHdAjT
>>143 お前さん一文かい?
いくら作家が多いとは言っても、有名になるのは一学年に一人いればいいほう
だからな。
154 :
包装紙(北海道):2010/04/25(日) 23:12:03.61 ID:h03JLtNy
>>153 一文。
職選びミスったのがだめだった。
金融はだめだ、仕事以外何もできん。
155 :
サインペン(関東・甲信越):2010/04/25(日) 23:13:23.73 ID:D7r3OqdB
早稲田…早稲田文学
慶應義塾…三田文学
東大…?
156 :
ペン(宮城県):2010/04/25(日) 23:17:02.47 ID:Nw4NMHNf
高校→大学と付き合っていた女の子はヘッセのファンで、
『ヴェニスに死す』が大好きで、クラシック好きで
SF者で、外見はみくるちゃんみたいだった。
157 :
包丁(関東):2010/04/25(日) 23:19:02.66 ID:fWTPHNWb
>>156 なんでどいつもこいつも都合のいい妄想を
俺は勉強嫌いだったから大した大学じゃないけど、かろうじて1人有名な作家がいる
159 :
包装紙(北海道):2010/04/25(日) 23:20:01.06 ID:h03JLtNy
俺の昔の彼女はファン・ルルフォとボルヘスが好きだったよ。
ラテンアメリカが消滅すればいいのに
160 :
ペン(宮城県):2010/04/25(日) 23:22:45.79 ID:Nw4NMHNf
>>157 『ガラス玉演戯』借りたり『指輪物語』貸したりしたお。
161 :
フードプロセッサー(東京都):2010/04/25(日) 23:27:52.00 ID:zu8/iqqc
ヘッセが好きな女の子→繊細そう
ゲーテが好きな女の子→育ちがよさそう
ヘミングウェイが好きな女の子→髪型はショート、たまに自分のことを僕って言ってしまう
太宰治が好きな女の子→リスカの跡がある
中原中也が好きな女の子→一人旅が好き
宮沢賢治が好きな女の子→地味だけどおっぱいが大きい
勝手に想像してみた。
162 :
ノギス(広島県):2010/04/25(日) 23:28:40.48 ID:PIeyg7l3
何かラノベをオススメしろください
163 :
包装紙(北海道):2010/04/25(日) 23:29:46.02 ID:h03JLtNy
おまえらってアメリカ文学に出てくる女大体嫌いだろ
俺もだけど
164 :
マスキングテープ(東海):2010/04/25(日) 23:30:16.56 ID:BNHlDu9p
ラノベ以外でガッツリ読める本おしえてくれろ
現実の文学少女は前髪をアップにするとブサイクな顔がでてくるから
そっとしておきなさい
166 :
ペン(宮城県):2010/04/25(日) 23:31:43.50 ID:Nw4NMHNf
>>164 > ラノベ以外でガッツリ読める本おしえてくれろ
『失われた時を求めて』をガッツリ読め
167 :
目打ち(山陽):2010/04/25(日) 23:31:58.83 ID:kLg/MdS+
女の子なんてのは吉本ばななや村上由佳読んでるようなのが一番可愛い
真剣に三島とか公房読まれても困る
168 :
ノート(関西地方):2010/04/25(日) 23:32:25.53 ID:xXFQhsLk
お前らが女になればいいのにな
無口で無欲で家事が人並みにできて・・・
お前らの事じゃん
実際はコミュ不全だな
劇場版のキャラアゴ尖りすぎワロタ
171 :
白金耳(三重県):2010/04/25(日) 23:34:21.06 ID:XTPLC5HQ
ヘッセは読んでて辛い
車輪の下とか旋風とか
172 :
ペン(宮城県):2010/04/25(日) 23:34:34.41 ID:Nw4NMHNf
>>167 女どもは『闇の左手』読んできゃあきゃあ言ってたお。
>>167 本が好きってより本好きな男が好きって女の方がいろいろよさそうだよな
174 :
朱肉(関東):2010/04/25(日) 23:35:01.34 ID:ATjxHP+h
なんだかんだで文学ってスイーツみたいなここの連中にはピッタリだよね。
ロジックじゃなくてひたすら感傷のやり取り、単なる予定調和の馴れ合いしかできないお前らには。
175 :
包装紙(北海道):2010/04/25(日) 23:35:31.89 ID:h03JLtNy
>>164 素直に戦争と平和、カラマーゾフの兄弟の二大巨頭抑えとけ。
ま、いきなりだと確実に読めないから、三島の『不道徳教育講座』とか阿部の『壁』辺りから
始めるといいんでね?
ゲーテはドイツが偉大だと、自分自身で宣伝しまくってるだけw
ドイツには文学などというものは存在しない>>日本のラノベの方が質的に遥かに上
そんくらいたいしたことない
ドイツ人というのは自画自賛、お国自慢が朝鮮バリに酷い連中なので、本気で相手にしない方がいいです。
177 :
ペン(宮城県):2010/04/25(日) 23:36:36.96 ID:Nw4NMHNf
>>80 > 荒野のおおかみについて語りたいね(´・ω・`)
高橋健二の新潮版読んで映画見るとギャップに笑える。
178 :
ペン(宮城県):2010/04/25(日) 23:37:48.30 ID:Nw4NMHNf
>>171 > ヘッセは読んでて辛い
> 車輪の下とか旋風とか
「おまいらに未来は無い」と宣言してくれるお。
大学の文学部の女はヌルヲタか腐ばかり
現実の体験に基づいた俺の叫びだ
180 :
サインペン(関東・甲信越):2010/04/25(日) 23:40:01.71 ID:D7r3OqdB
カフカの変身は読んだ。あと星新一。
181 :
マスキングテープ(東海):2010/04/25(日) 23:40:29.17 ID:BNHlDu9p
182 :
虫ピン(大阪府):2010/04/25(日) 23:41:12.79 ID:gRlf31jf
キャラ萌えやらやおいやらでフジョシが抽出されてしまった
文学(かろうじて小説)好きな女なんて京大や東大くらいいかないと出会えないんじゃね?
高校の時、図書委員してた子が好きだった
その子が福原のソープで働いてるのを人づてに聞いて、神戸に出張しに行ったときについでに行った
ありえんぐらいすんごい出たけど、なんだかとても悲しくなった
>>174 もうちょっとで日付が変わるから、IDを変えてのより鋭い煽りを期待します
今夜の声優スレじゃねーのか?
186 :
包装紙(北海道):2010/04/25(日) 23:42:33.49 ID:h03JLtNy
>>176 カントおるし。トマスマンもいるだろ。バカじゃねーの。観念論はドイツ産
187 :
虫ピン(大阪府):2010/04/25(日) 23:44:07.46 ID:gRlf31jf
188 :
ろうと(関西地方):2010/04/25(日) 23:45:42.22 ID:X7hgoWiz
いやまじで会えないよ文学少女
図書館に来る女ってキモオタの女版みたいなばっかだし
どこにいるんだよ
189 :
ペン(東日本):2010/04/25(日) 23:46:06.62 ID:M9dBMesJ
190 :
鉋(岡山県):2010/04/25(日) 23:47:51.17 ID:3JrodXjq
ヴァージニア・ウルフが最高だな
191 :
絵具(東海):2010/04/25(日) 23:47:59.20 ID:buzB/ALv
漫画版のせいで文学少女=コンドームというイメージがついてしまった。
低学歴のドイツ賛美虫がまた涌いてきたのか。
現代文学といわれる領域では、朝鮮やインドネシアと競い合うのがちょうどいいね>>ドイツ文学(自称・失笑ww)
言論統制、情報統制が酷すぎて文学、音楽、映画などは死に絶えてる。
映画なぞ、壁、ユダヤ、戦争、この三つのテーマが、関係なさそうな内容のお話のものにも必ず挿入wされてワケワカメ
村上春樹を語りたがるバカ女は腐るほどいるぞ
ドイツはどうでもいいけど
お前らのオススメ教えてくれよ
195 :
ノート(関西地方):2010/04/25(日) 23:52:24.08 ID:xXFQhsLk
池波正太郎と藤沢周平と本朝食鑑、俳諷柳多留でもよんで
江戸時代でも語り合えるような奴いないか
今まで出会った中で一緒に語れる人は祖父だけだった
196 :
ペン(宮城県):2010/04/25(日) 23:52:44.18 ID:Nw4NMHNf
>>188 ええと、じゃあ、土手に座っていればいいんじゃない。
197 :
ペン(宮城県):2010/04/25(日) 23:53:42.32 ID:Nw4NMHNf
198 :
ゆで卵(関西地方):2010/04/25(日) 23:54:01.97 ID:VkBTOoFZ
ゲーテとの対話読んでるとゲーテが完璧超人に見えて仕方ない
実際ドイツ文学史だとゲーテ・シラー以前は黎明期扱いだったような。
意外と歴史的には浅いかも。その黎明期のなかで俺が覚えてるのは
漫画のベルセルクの元ネタの戯曲だけだ。
200 :
猿轡(東京都):2010/04/25(日) 23:57:24.03 ID:wOyIasJq
普通に文学部いけばまぁいるよ
案の定、村上春樹に打ち込んでる頭の弱そうな連中ばかりだが
201 :
画板(アラバマ州):2010/04/25(日) 23:58:06.99 ID:eEU5QUhw
>>155 新思潮だろ
ついでに東工大は大岡山文学、日芸は江古田文学
202 :
画板(群馬県):2010/04/25(日) 23:59:33.01 ID:3lQeY+0a
文学少女がいたとしてそんな深い議論できないから相手に軽蔑されて終わるだろうな
読んでる数は相当だが上っ面しか読めてないから
203 :
ジューサー(三重県):2010/04/26(月) 00:01:00.06 ID:Qde02L+p BE:1632888768-PLT(12280)
下田麻美ちゃん胸熱
204 :
焜炉(茨城県):2010/04/26(月) 00:03:25.69 ID:MlLHdAjT
>>201 新思潮ってお前・・・
前世紀の遺物だろうが。
205 :
トレス台(アラバマ州):2010/04/26(月) 00:03:34.48 ID:eEU5QUhw
>>195 黒沢雉岡(1713-1797)武蔵国児玉郡。儒学者。林鳳岡に学ぶ。柴野栗山・高山彦九郎ら当代を代表する儒学者などとの親交が厚い。
龍草廬(1714-1792)京都伏見。儒学者・漢詩人。宇野明霞門下。『草廬文集』『草廬詩集』『金蘭詩集』『日本詩冊』『毛詩證』
澄月(1714-1798)備中国玉島。僧・歌人。天台教学の後浄土教に転宗。武者小路実岳に学ぶ。平安和歌四天王。『垂雲和歌集』
富永仲基(1715-1746)大阪。思想家。父の創設した懐徳堂で三宅石庵に儒学をまなぶ。仏教や神道も。『出定後語』『翁の文』
田安宗武(1716-1771)江戸。御三卿田安家初代当主。国学者・歌人。荷田在満や賀茂真淵に国学・歌学・万葉を学ぶ。
与謝蕪村(1716-1784)摂津国。俳人、画家。早野巴人に師事。江戸俳諧中興の祖。天明調確立。『歳旦帳』『蕪村七部集』『新花摘』
横田柳几(1716-1788)鴻巣宿石橋。俳人。中川乙由門下。佐久間柳居に師事。『つくば紀行』『百花集』『大和耕作集』
浜辺黒人(1717-1790)江戸。狂歌作者。天明狂歌壇先駆。『栗の下風』『初笑不琢玉』
都賀庭鐘(1718-1794)大阪。読本作家・儒学者・医師。康煕字典を校訂。読本始祖。『英草紙』『繁野話』『莠句冊』『義経磐石伝』
大島蓼太(1718-1783)信濃国伊那郡。俳人。桜井吏登(服部嵐雪門,雪中庵2世)に入門。雪中庵3世となる。芭蕉注釈に功『蓼太句集』
堀麦水(1718-1783)加賀。俳人。中川麦浪らにまなぶ。蕉風に傾倒。『新虚栗』『蕉門一夜口授』『俳諧蒙求』『慶長中外伝』
石野広通(1718-1800)江戸。冷泉為村門下。江戸堂上派の中心的。田安宗武・萩原宗固・賀茂真淵・内山伝蔵とともに明和六歌仙
手島堵庵(1718-1786)京都。心学者。石田梅岩に師事。自己批判を中心とした心学を再構成。『新実語教』『男子前訓』『女子前訓』
柄井川柳(1718-1790)江戸。初め談林派の宗匠。川柳風狂句の祖。江戸随一の俳諧点者。『俳風柳多留』
三宅嘯山(1718-1801)京都。俳人。蝶夢,与謝蕪村,興津雅因らと交流。『俳諧古選』『平安二十歌仙』『俳諧新選』『葎亭句集』
こんなリスト作ってるお
206 :
電卓(大阪府):2010/04/26(月) 00:04:28.93 ID:jQjDJCkg
>>202 でもあこがれる、そして
そんな娘なら俺との接点を大事にしてくれて
これまでの俺と他人との緩衝を理解してくれると思っちゃうんだな、これが
207 :
羽根ペン(宮城県):2010/04/26(月) 00:05:59.46 ID:jUzoVzxz
208 :
ファイル(東京都):2010/04/26(月) 00:07:34.40 ID:qPN8WS//
文学部の文学かぶれはモラトリアム野郎ばかりで終わってる。
法学部とか経済学部とかの実学系に通ってる文学好きのほうがよっぽどマシ。
行動力があって、中身のある話ができる奴多い。
209 :
トレス台(アラバマ州):2010/04/26(月) 00:07:59.31 ID:DQ20WkW1
読書好きでカワイくて性格もいい子に会った事ない
読書好きで可愛い子はいたけど突然「2chがニコニコが」っていう性格に難有りな奴だった
210 :
トレス台(千葉県):2010/04/26(月) 00:08:06.77 ID:P7mStEz7
四畳半神話大系の明石さん
っておもったら奴理系だった
211 :
ファイル(東京都):2010/04/26(月) 00:11:24.07 ID:qPN8WS//
>>209 まあ、かわいかったらリアルが充実してるだろうから、虚構の世界に入り込む動機がないしな
212 :
スクリーントーン(関東):2010/04/26(月) 00:13:05.20 ID:PRqvx9wb
>>208 大して独特でもない感性をすりあわせた挙げ句、お定まりの話しかできない雑魚だらけだしね。
私大の文学部なんかもう終わってる。数学ができないだけのスイーツと池沼男だらけ。塗り絵入試じゃ肝心の文章能力も計れないから仕方ないが。
213 :
電卓(大阪府):2010/04/26(月) 00:14:29.22 ID:jQjDJCkg
文学系少女なんて所詮気弱系男子の願望をアレしたもの
文学好きっていう単なる一要素に
バカどもは処女だとか、清楚だとか、ショートカットだとか、黒髪だとか勝手にキャラ付けしちゃうんだよ
普段出会わないから、妄想するだけの余白があるんだよ
214 :
トレス台(アラバマ州):2010/04/26(月) 00:16:32.20 ID:yvuaFVKB
妄想だからこそ美しいんじゃないか
文学に行くやつは基本現実逃避癖がある、俺のようにな
顔がいいやつは現実でうまい汁吸えるので現実から逃げない
つまり文学少女に美少女はいない
長門は奇跡
216 :
ファイル(東京都):2010/04/26(月) 00:18:32.36 ID:qPN8WS//
でも例外的に芥川賞作家の川上未映子は美人だわ
217 :
電卓(大阪府):2010/04/26(月) 00:19:26.41 ID:jQjDJCkg
218 :
ニッパ(石川県):2010/04/26(月) 00:19:27.67 ID:aMdPdU3/
文学部ってどんな講義するの?
ドストエフスキーを読み込もうとか?
219 :
おろし金(東京都):2010/04/26(月) 00:20:48.58 ID:Qh5iNCpO
逆に現実のことで頭をいっぱいにすることが”真実”からの逃避である場合もあると思うよ。
220 :
トレス台(アラバマ州):2010/04/26(月) 00:20:59.19 ID:yvuaFVKB
俺はもうどっかの誰かが作り出した空想世界で生きていける気がしてきた
222 :
ファイル(東京都):2010/04/26(月) 00:22:16.70 ID:qPN8WS//
224 :
羽根ペン(宮城県):2010/04/26(月) 00:23:49.49 ID:jUzoVzxz
>>219 「現実に逃げるな!」
ってやつねですね、わかります。
225 :
ファイル(東京都):2010/04/26(月) 00:25:39.36 ID:qPN8WS//
あと綿谷りさも可愛いねー
作家で可愛い子はホント貴重だ
226 :
焜炉(茨城県):2010/04/26(月) 00:26:20.82 ID:9pyUjb3S
>>219 うまいこと言うね。
たいていの人間がやっているのがそれだ。
日常生活にどっぷり漬かっていれば、いろいろ考える必要もないし。
228 :
ファイル(東京都):2010/04/26(月) 00:28:15.20 ID:qPN8WS//
>>219のどこが上手いんだよw
この程度の漫画やテレビドラマとかで頻発しそうな陳腐な言い回しが文学だと思ったら大間違いだぜ
229 :
羽根ペン(宮城県):2010/04/26(月) 00:29:44.86 ID:jUzoVzxz
>>228 上手いレスには賞賛と一緒にお前みたいなレスが付くんだよ
>>219で納得することもあるんだが、客観的ではないんだヨナ。
心理主義と言うか。
でも、
>>226みたいな感想持つ人もいる。
232 :
筆箱(北海道):2010/04/26(月) 00:31:40.29 ID:ld+tzl8c
未だにイーグルトンについて熱く語れるニュー即民と出会えない
ポール・ド・マンとイーグルトンの話がしたい
233 :
ニッパ(石川県):2010/04/26(月) 00:31:57.72 ID:aMdPdU3/
戦争と平和おもしろいのか?
長いから敬遠してる
黒澤が好きって言ってたし読みたい
234 :
焜炉(茨城県):2010/04/26(月) 00:32:09.69 ID:9pyUjb3S
>>208 それは本当のことだね。
実作者というのは行動においては現実的・実務的でないとやっていけないから。
編集者と付き合ったり、確定申告したりしなきゃならん。
ただ、頭の中が実務的では作家としては駄目だけどさ。
235 :
羽根ペン(宮城県):2010/04/26(月) 00:32:15.33 ID:jUzoVzxz
>>226 っていうか、ふつう、「日常に逃げる」とか「日常生活に埋没する」とか表現される
んだけどね。
236 :
ファイル(東京都):2010/04/26(月) 00:32:32.26 ID:qPN8WS//
別に妬んでないw
「真実」から逃げるとはいうけれども、ではその逃げるべき「真実」そのものがこの世界になかったとしたら?
って感じに俺は考えるけれども
237 :
鑢(岡山県):2010/04/26(月) 00:33:03.95 ID:lScmr1be
文学とかよくわからないです><
東野とか伊坂とかを何も考えずに面白おかしく読めればそれでいいんです><
239 :
トレス台(アラバマ州):2010/04/26(月) 00:33:15.11 ID:yvuaFVKB
>>219 わざわざ“”で囲んでるところがニクいね君
240 :
おろし金(東京都):2010/04/26(月) 00:34:06.95 ID:Qh5iNCpO
>>231 文学で問題にされるのは「あなたにとっての真実」
241 :
インパクトドライバー(熊本県):2010/04/26(月) 00:35:11.11 ID:cdG4Jmi6
>逆に現実のことで頭をいっぱいにすることが”真実”からの逃避である場合もあると思うよ。
これってまさにνカスニートのことだよね
自分の真実から逃避するために他者や世界の現実で頭をいっぱいにする
242 :
筆箱(北海道):2010/04/26(月) 00:35:37.65 ID:ld+tzl8c
>>240 どこの文学で?
現代じゃありえないし、過去でも相当限定される考え方だと思うが。
出典なに?
文学部来いよ
推薦内部組に混じってガチもんがちゃんといるぞ
行動はお前らの女版そのものだが
244 :
筆箱(北海道):2010/04/26(月) 00:37:04.53 ID:ld+tzl8c
ついでに『真実』云々については単語の定義が食い違ってるだけだろ
真実とは何か定義してからやれよ、文学部なら。
245 :
消しゴム(群馬県):2010/04/26(月) 00:37:24.58 ID:y3bEs8wS
評判いいから一巻読んで絶望した
246 :
電卓(大阪府):2010/04/26(月) 00:37:48.03 ID:jQjDJCkg
>>241 いや
そのレスを賞賛したくはないが、仕事に没頭した期間があって、その後
自分の人生を振り返ったこたがある奴の言葉のような
247 :
スクリーントーン(関東):2010/04/26(月) 00:38:30.04 ID:PRqvx9wb
推薦内部とか言ってる時点で私文前提かよ。ただの馬鹿しかいないっすよて話。まあ駅弁だのもノーサンキューだが。
>>62 主人公がヘタレはよくあるパターンだし、キチガイメンヘラもよくあるけど
もうボクの考えたガンダムとかキン肉超人並みのストーリーかつ
元の作品の半レイプじゃねえか。
同人とか文学部の卒論のがまだマシだ
249 :
手錠(東京都):2010/04/26(月) 00:39:46.04 ID:qehVNdFd
>>218 国語の延長だよ。外国語もやる
糞みたいな二流作家呼んで思想を聞かされたりすることもある
ごちゃごちゃうるさい蘊蓄聞きながらおっぱい甘噛みしたりとかね
251 :
ファイル(東京都):2010/04/26(月) 00:40:47.77 ID:qPN8WS//
>>244 定義別に食い違いようもないよ
真実と虚構、正と誤、ホントと嘘、っていう二項対立でしか成り立たない概念でしょ。
では一体真実やら正やらホントやらとは、一体何なのか。
世界が変わればそれらの価値は転倒する。
結局真実なんて「イデオロギーとしての真実」でしかないわけさ。
252 :
筆箱(北海道):2010/04/26(月) 00:40:56.74 ID:ld+tzl8c
>>247 こんだけ作家出しまくってもウチだめですか。
早稲田一文は大した学部じゃないが、文学に関しちゃ
他にないもんがある学部だと思うがねぇ。
楽しいよみんなおいで。
SF者でメガネっこなら、30歳でもいい
254 :
指サック(熊本県):2010/04/26(月) 00:42:52.23 ID:FZ6hw4Ac
ゲーテの方がいろんなことを実践してる分そこらの哲学者より説得力あるんだよな。
一方のキルケゴールは説得力をもとめないで純粋に聖書の延長として読めばかなり多くを与えてくれる。
>>252 > 早稲田一文は大した学部じゃないが、文学に関しちゃ
全力で自信持ってる癖に大した学部じゃないとは笑止千万。
257 :
ニッパ(石川県):2010/04/26(月) 00:44:11.29 ID:aMdPdU3/
高校の現代文寝てたなあ
何やってたんだろ
258 :
筆箱(北海道):2010/04/26(月) 00:44:36.01 ID:ld+tzl8c
>>251 対話してる人間同士が違う意味で使ってると言ってるんだがね。
にわか哲学もいいが、議論の前に理論語を定義しろよ。
おまえの教授は何を教えたんだ。
真実なんて形而上概念問題にしてない。それがどのように使われているかにコンセンサスを作れ。
259 :
のり(千葉県):2010/04/26(月) 00:45:01.71 ID:3NHzhx7B
260 :
ファイル(東京都):2010/04/26(月) 00:46:08.17 ID:qPN8WS//
俺も早稲田で他学部だったが、あえて一文を強調したい奴は自分は二文とは違うのだということが強調したくてたまらない鼻持ちならない官僚主義者だ
まったく文学らしくないぜw
262 :
筆箱(北海道):2010/04/26(月) 00:47:02.88 ID:ld+tzl8c
>>256 そりゃ大好きだもの。六年せわになった。
就職はウンコだし、入試形態的に学力も大したことないが。最高に楽しい最高の学部だよ。
263 :
指サック(熊本県):2010/04/26(月) 00:47:32.80 ID:FZ6hw4Ac
文学なんて極端に個人的なものに学部を誇ってもねー
しかも早稲田とか何万人卒業しとんねんw
264 :
スクリーントーン(関東):2010/04/26(月) 00:47:44.38 ID:PRqvx9wb
くだらない私大の一学部にいつまでも仲間意識を帰属させてるとかしょうもなさすぎる。
本郷でも行ってみ。そうやって尻の穴舐めあって自分の存在確認してる奴なんてなかなか見つけらんないから。
そういうぬるい馴れ合いの中でババアのようにペチャクチャ喋り散らかすもんじゃないっしょ。文学って。
265 :
トレス台(千葉県):2010/04/26(月) 00:49:06.65 ID:iAWDd6mv
これはギリギリアニメスレか?
文学ってのは男と女を正常な状態に近付けてくれるものと思ってるんだが。
切り口は心理主義だが。
ななせの同人誌とか書いてる人いないかな?
268 :
筆箱(北海道):2010/04/26(月) 00:49:37.51 ID:ld+tzl8c
ちなみに二文は二文で面白い。
人材の個性と多様性がすごい。
夜の戸山喫煙所のカオスは一文にはない魅力。
二文はなんつーか別格な感じがあるな。
もう秋か
270 :
墨(東海):2010/04/26(月) 00:51:07.53 ID:dMTo7wA8
>>244 > 真実とは何か定義してからやれよ、文学部なら。
数学者は定義を決めてから議論し、哲学者はその定義を議論する。
という話があったな。
ある意味で文系は「〜とは何か?」という議論をする特権があると言ってもいいかもしれん(普通は理系でも日常的には議論する事はあるけど)。
271 :
筆箱(北海道):2010/04/26(月) 00:52:11.18 ID:ld+tzl8c
>>263 文学がいつから個人的になったのか教えてくれんかね?
何を指して文学と?太宰辺りか?
17歳の美術高校に通う女の子と付き合ったなぁ。
文学に限らず、音楽も美術も何でも詳しかった。
胸は手に収まるくらいしかなかったが
273 :
のり(千葉県):2010/04/26(月) 00:52:47.24 ID:3NHzhx7B
>>219 それって「トラウマはあるがままにしてとりあえず紙に書いた予定を消化しろ」
という森田療法的だね。じゃあ文学ってのは「トラウマに向き合え」というフロイト的か
274 :
ヌッチェ(埼玉県):2010/04/26(月) 00:53:12.59 ID:FxtiUd/U
濃厚な消失長門スレかと思ったのに
275 :
ボウル(東京都):2010/04/26(月) 00:53:12.94 ID:B/spu5/k
うちの大学の文芸部入ってる女は古典を趣味で読んでる奴なんて一人も居ないよ
みんな現代作家やラノベが大好き
話す話題と言えばニコニコ動画やらコミケの出展やらそんなの
276 :
ジューサー(埼玉県):2010/04/26(月) 00:53:47.77 ID:/CjAWb/B
本屋でバイトしてるけどおばちゃんしかいねえ
277 :
指サック(熊本県):2010/04/26(月) 00:53:51.14 ID:FZ6hw4Ac
>>271 共同執筆でもないなら個人の営為じゃないか
あ、〜は〜派の一人とか言いたい?
278 :
ラベル(東海):2010/04/26(月) 00:53:54.46 ID:sTGFbtqz
学歴の妬み嫉みはいいから
279 :
ニッパ(石川県):2010/04/26(月) 00:54:08.40 ID:aMdPdU3/
早稲田一文はみんな小説家希望なの?
280 :
電卓(大阪府):2010/04/26(月) 00:54:49.09 ID:jQjDJCkg
>>264 文学をいたずらに持ち上げない方がよい
ぺちゃくちゃ喋り散らかすもんでないことはないでしょ
281 :
ファイル(東京都):2010/04/26(月) 00:55:12.39 ID:qPN8WS//
作家は基本一人で書くから個人の営為だけど、書物っつーか書き言葉は時空超えて無限に読者に開かれるわけだから個人的と断定してしまうのもどうかと
282 :
額縁(福岡県):2010/04/26(月) 00:55:24.42 ID:O07sI4/0 BE:1079909036-2BP(400)
女ごときが学問なんて無理(´・ω・`)(´・ω・`)(´・ω・`)(´・ω・`)(´・ω・`)(´・ω・`)(´・ω・`)(´・ω・`)(´・ω・`)(´・ω・`)wwwwwwwwww
283 :
筆箱(北海道):2010/04/26(月) 00:56:15.96 ID:ld+tzl8c
>>279 映画演劇、最近では漫画も多い。
でも、そうでない奴も多いな。
普通に就職する奴も半分くらいはいるし。
284 :
のり(千葉県):2010/04/26(月) 00:56:50.61 ID:3NHzhx7B
>>264 >そういうぬるい馴れ合いの中でババアのようにペチャクチャ喋り散らかすもんじゃないっしょ。文学って。
そういう文学者と取り巻きのゴシップがニュースになるし、それを研究するのが大学の文学だろw
285 :
回折格子(福島県):2010/04/26(月) 00:58:30.75 ID:TZtpYhda
細身色白黒髪儚げな病弱美少女だらけの文学部なのに
日本語でしか読んでないとか有り得ないし、有ってはならない
286 :
焜炉(茨城県):2010/04/26(月) 00:58:47.32 ID:9pyUjb3S
>>264 そうは言うけど、うちの大学から最近はろくな作家が出てないやんけ。
大江さんにしたって文化勲章だかは国のくれる賞だから拒否するとか
言ってたくせにノーベル賞はもらっちゃうしな。
俺が尊敬するのは橋本治さん。
287 :
手錠(東京都):2010/04/26(月) 00:59:06.43 ID:qehVNdFd
>>283 今でも演劇志望っているんだね
自分が卒業した1*年前はフリーペーパーが流行していて
多くの人間が雑誌編集者を志望していたもんだ
真実と言うのは宗教にあると思うが、それは、イデオロギーと言う理解でよろしいか。
289 :
筆箱(北海道):2010/04/26(月) 00:59:37.24 ID:ld+tzl8c
>>277 文学ってのは枠組みなのよ。
それまでの文学を抜きにして、新しい作品は生まれない。
ダダやシュールですら過去と対照することでしか存在しない。
文学というのは読み手なしに存在しえない以上、個人的な文学作品は存在しえない。
っつーのが構造主義以降のデフォかな。文学は枠組みであり権威であるってことね。
290 :
定規(関東):2010/04/26(月) 01:00:18.82 ID:E+pIdMhW
これ観に行こうと思って原作一巻読んだんだが
話は5巻あたりらしいんだが大丈夫かな?
291 :
両面テープ(中部地方):2010/04/26(月) 01:01:17.70 ID:0ZhVE9Ro
292 :
黒板(東京都):2010/04/26(月) 01:01:47.68 ID:a00Sg9Q7
坊ちゃんの時代っていう谷口ジローの漫画読んだら
石川啄木がクソ過ぎて腹立つ
293 :
万年筆(catv?):2010/04/26(月) 01:02:24.98 ID:vPXmPVGs
ゲーテもヘッセも語りあって盛り上がるの難しいぞ。ミニョン萌え〜とかデミアンかっこいいわーとか
そんなしょーもない感じの会話になるのは目に見えてるw
著作の中の文章をいくつも暗唱できたり、文学研究までフォローしてるなら別だが。
294 :
筆箱(北海道):2010/04/26(月) 01:02:54.71 ID:ld+tzl8c
>>288 正解。
詳しくはテリー・イーグルトンの『イデオロギーとは何か』を読むといい。
でもさっきの真実論争は、議論するなら使う言葉の意味をすりあわせろって方が大事で
そういうのはあんまり関係ない
295 :
シール(大阪府):2010/04/26(月) 01:03:23.73 ID:mj73oWNv BE:584909388-PLT(12000)
296 :
スクリーントーン(関東):2010/04/26(月) 01:03:36.10 ID:PRqvx9wb
>>280 まあそんなもんだよね。俺の中に称揚されるべき何かとしての文学があったってだけなのは確かだと思う。
実際のところ文学も文学部も、しょうもない取り組みとそれに群がる雑魚の集合でしかないんだろう。
文学的立場からなんやかやが問題提起される時代でもなくて、ただのショボいサークル内で審美的オナニーに耽ってるだけだしな。頭の弱い連中が。
297 :
ファイル(東京都):2010/04/26(月) 01:04:43.81 ID:qPN8WS//
>>294 でも、また話戻るけど、俺の使った意味の真実と、
>>219が使った真実ってそんなに意味ずれてるように見えたかしら?
現実の文学少女は腐女子率が高い
299 :
筆箱(北海道):2010/04/26(月) 01:06:27.91 ID:ld+tzl8c
>>296 文学ってそういうものよ。
今更何言ってんの、今文学をやるならそれは既に前提だろ。
文学は単なる枠組みで、称揚される価値も真実もないよ。
それを踏まえてやるのが文学だろ。
見た目派手な女子大生がディケンズが好きで卒論テーマにするとかいってたな。
まあディケンズなんて読んだこと無いけどw
302 :
スクリーントーン(関東):2010/04/26(月) 01:08:17.81 ID:PRqvx9wb
>>293 事実学としての文学ならまだ最低限の存在価値はあるわけだよね。
誰々がどういうテクストを残しました、くらいの。
せいぜい文学史をある視点から編纂するくらいで、誰々の修辞だの表現だのを抜き出して賛美するのはサークルか何かにでもやらせとけばいい。
304 :
指サック(熊本県):2010/04/26(月) 01:09:54.54 ID:FZ6hw4Ac
>>289 枠組みって言われても執筆者が吸収した限りで影響があるものでしょ
それ以外の執筆者の直接経験の影響は文に反映されないのかなあ
てか文学って文学を書く事という意味で来てたんだけど違うみたいね
305 :
ファイル(東京都):2010/04/26(月) 01:10:02.69 ID:qPN8WS//
>>299 で、君も結局は俺が使った意味に近い「真実」を定義せず使っちゃうわけね、わかります。
306 :
手錠(関西地方):2010/04/26(月) 01:10:12.26 ID:YHMdAW5R
>>299 「文芸評論は紙とインクの無駄遣い」
ということだな。それもまた一興だ。
>>294そかそか。でも、定義論持ちだしたらあらぬ方向に行かないか?
宗教とかイデオロギーとかはそれこそ既知の言葉だし、例外がでてきたらそれは例外と言ってやればいいことだと思うよ。
>>299 あー多分あんたは文学部だからそういう考え方するんだ。
文学を前提とする辺りがそんな感じします。
>>295 いまどきのアニメファンはこういうのが好きなのか・・・
311 :
墨(東海):2010/04/26(月) 01:11:50.97 ID:dMTo7wA8
喉が渇いた時の「水!」と火事が起きた時の「水!」は同じ言葉でも違う言明を持つ。
つー議論もある。
言葉とはそういうもん。
312 :
ファイル(東京都):2010/04/26(月) 01:12:17.94 ID:qPN8WS//
>>304 わかりやすく言えば、作品に影響するような執筆者の経験なんてのも多くは他人との関係から生まれたりするわけで
そういう意味でも文学が個人的とは断定できないないんじゃない?
>>306 それがかなり昔の話で
その後10年近く付き合った彼氏に捨てられたって聞いたから
慈善精神あったのかもね。あ、そういうのは慈善じゃないか?w
314 :
手錠(関西地方):2010/04/26(月) 01:12:31.40 ID:YHMdAW5R
男を弄ぶことを好むようなサディスティックというかどこか尖がった女の子は
谷崎潤一郎とかが好きだったりするんだろうか。
315 :
羽根ペン(東京都):2010/04/26(月) 01:12:51.49 ID:kg3SCx7o
文学少女なんて東大文学部創設以来、日本現代文学の中で存在しないだろ
316 :
手錠(東京都):2010/04/26(月) 01:13:43.46 ID:qehVNdFd
>>314 谷崎潤一郎賞は好きかもしれないね
特に近年は婦女子好みかと
317 :
まな板(埼玉県):2010/04/26(月) 01:14:48.52 ID:KAJPUVW4
嘘つきみーくんと壊れたまーちゃんとどっちが壊れ具合高いの?
>>311 詩的空間を作る時は、そういう差異を
どのように揺さぶって、どういう空間を導くかが
重要になってくるよね。
まあ、言葉から見出す心象風景なんて、
今日び共感覚なんかに近くて非常に個人的なモノだから、
どこまで意味があるのやら?ということにもなりそうだけど。
319 :
筆箱(北海道):2010/04/26(月) 01:16:12.00 ID:ld+tzl8c
>>305 真実みたいな単語は大きな物語で、各自が好き勝手に使うのよ。
『真実から目を背ける』にしたって、この場合の真実は文脈から確定出来ないでしょ
意図された主体が目をそむけてる何かかもしれないし
あるいはこの世界に関する何かかもしれない。
現実と真実の違いは?原文の文意は?語の定義は?
それをせず議論を始める奴はバカ。
でも、文脈に限定性が要らない時は別にいいんでね?
320 :
ファイル(東京都):2010/04/26(月) 01:16:39.68 ID:qPN8WS//
というか太宰と椎名林檎がワンセットで好きになるのが「ファッション」みたいに履き違えてる自称個性派女をなんとかしろ
321 :
電卓(大阪府):2010/04/26(月) 01:17:38.67 ID:jQjDJCkg
>>296 バカが文学で盛り上がってるからって
文学作品自体の潜在的な価値は下がらないぞ
極論なんて捨てとけ
322 :
指サック(熊本県):2010/04/26(月) 01:17:54.65 ID:FZ6hw4Ac
>>312 その他人との関係を含めた経験から文章化させるのが個人の営為ってことよ
その他の個人的経験が少しでも文章に影響するなら個人的と思うんだけど
323 :
筆箱(北海道):2010/04/26(月) 01:18:27.96 ID:ld+tzl8c
>>318 バシュラール的な切り口も面白いぞ。
フォルマリズム的な切り口も大事だけど
324 :
ファイル(東京都):2010/04/26(月) 01:18:52.71 ID:qPN8WS//
>>319 つか議論とかいったって、2chのレスでいちいち「これはこういう意味で」なんてかったるい定義してから議論しないと怒っちゃうタイプなの君は。
そりゃレスいくつか交し合ってどうやら定義ずれてるみたいだ、とわかればそりゃ必要だから定義確認しあうけど
さっきはその必要を感じなかっただけさ。
>>315 旧制高校も帝国大学も男子のみだったもんな。
戦後はわりとどうでもいい。
326 :
スクリーントーン(関東):2010/04/26(月) 01:19:38.72 ID:PRqvx9wb
真実なんて単なる情動的な語でしかないっしょ。何かを肯定する時に特にアホに好んで使われる述語。
文学やってる連中って今さらこんなダセー議論やってんの?
327 :
釣り針(広島県):2010/04/26(月) 01:21:33.86 ID:vZzhYsD6
プールサイドでトルストイなんて
328 :
筆箱(北海道):2010/04/26(月) 01:22:05.59 ID:ld+tzl8c
>>322 つーか、文学を語る上で作家個人なんて存在しないから。
文学は文学の流れにテクストをとりこむ歴史上の枠組み。
個人なんて神話はそこにない。
キルケゴール辺りまで戻ればあるけど、もう少し戻ると消える。
基本的に、文学が個人的であろうとした流れはサルトルで死んだ。
329 :
ファイル(東京都):2010/04/26(月) 01:23:28.22 ID:qPN8WS//
>>326 別にそんなダセー議論普段はやらないけどさー、って別に「文学やってる奴」を代表するわけじゃないがw
まーある意味情動的な語ってのは、基本わかりきってることなんで、わからない人に教えてあげたくなる、という親切心から発言したまでね
>>319 対称があれば定義は自然と客観的に確定されるよ。
ところが、確定された定義が経験されたものでないと、さっぱりわからないこともある。
アダムとイブの林檎とか。
331 :
すりこぎ(中国・四国):2010/04/26(月) 01:23:47.10 ID:VQq14bqO
文学少女って男も女も登場人物みんなメンヘラだった
しかも献身的に尽くしてくれた彼女を振って先輩エンドだし
332 :
ファイル(東京都):2010/04/26(月) 01:25:07.38 ID:qPN8WS//
間テクスト性ってやつですね
333 :
手錠(関西地方):2010/04/26(月) 01:25:32.99 ID:YHMdAW5R
>>320 何となく上京者の中でそういう好みを持ってる人が結構居るのかなと思ったりする。
334 :
万年筆(catv?):2010/04/26(月) 01:28:06.04 ID:vPXmPVGs
>>328 犠牲者としてのバルトについて、知っているかな?
>>293 ミニョンって冬ソナヨン様の役名だったんだよ。ゲーテが出典かww
336 :
筆箱(北海道):2010/04/26(月) 01:29:53.60 ID:ld+tzl8c
>>330 経験的事実ってやつだな。
しかし、対照を持つ語であってもコンテクストの中で一義性を
保持できるとは限らない。
まぐろやビール瓶や冷蔵庫と真実は違うみたいなこと言うと文学的かな。
語はコンテクストの中にある時を第一としないとまずいよ。言ってること自体は合ってるから余計なお世話かもわからんが
337 :
指サック(熊本県):2010/04/26(月) 01:30:25.41 ID:FZ6hw4Ac
>>328 つまり文学=後付けで解釈して行く学問って普通の学問的意味でおk?
それだと文学という概念の内包は説明出来るけど
外延を決めるのは誰なんだい?
それに文学のつもりで書いてない人のものも文学認定するの?
>>323 そう、そこなんだよね。
非常に個人的な認識って、結局何らかの
相似だか近似による再解釈でしかないかもしれない。
もっとプリミティヴなところまで敷衍するなら、
共感覚のようなところに行き着いちゃうのかしら?
と思ってみたり。懐かしいなこういう議論。
お前らそろそろ文学について語るより文学少女について語りたい
ラノベの方じゃないのな
340 :
両面テープ(中部地方):2010/04/26(月) 01:33:12.28 ID:0ZhVE9Ro
341 :
千枚通し(アラバマ州):2010/04/26(月) 01:33:30.43 ID:Usx3Cb9s
文女はやめとけ総じて気がくるっとる
>>336 対象だ。失礼。
定義を保持する裏づけには通説とか主義が必要ではないか?
そうでもないのかな。
343 :
ファイル(東京都):2010/04/26(月) 01:34:08.21 ID:qPN8WS//
さすが一文だけあって北海道さんは文学・哲学的タームを豊富に繰り出すなぁ
でも悲しいかな、そういうターム知ってるのと、実際自分が小説とかで傑作書けるかはまた別なんだよなぁ
>>335 朝鮮企業のロッテもゲーテが元ネタだな。
346 :
手錠(関西地方):2010/04/26(月) 01:35:30.80 ID:YHMdAW5R
>>343 あんた、応募された小説を裁く人かあるいは編集者かいなw
347 :
指サック(熊本県):2010/04/26(月) 01:35:39.63 ID:FZ6hw4Ac
>>343 政治家と政治学者は違うしね
舛添みてりゃわかるけど
348 :
墨(東海):2010/04/26(月) 01:35:55.49 ID:dMTo7wA8
>>328 存在しないのではなく脇に追いやっただけ、という言い方はできるけどね。
雲の上は存在しないというのと雲の上は見えないとの違い。
友達に文学少女いるけど男関係は普通にビッチだよ
351 :
手錠(関西地方):2010/04/26(月) 01:36:46.65 ID:YHMdAW5R
>>347 スレ違いだが、熊本の知事は例外かも知れんな。
352 :
筆箱(北海道):2010/04/26(月) 01:37:08.22 ID:ld+tzl8c
>>337 色んな学者が色んな定義を出してるけど、俺はこの2つだと思う
自己を脱構築するイデオロギー
動的な権威構造
デリダとイーグルトンの合わせ技で説明つくんでないかと
あとは、テクストの快楽とか作者の死くらいか
バルト持ちだすよりは、マンーデリダ論争の方がいいかも
353 :
筆箱(北海道):2010/04/26(月) 01:39:22.90 ID:ld+tzl8c
>>343 講釈垂れるのと創作は違うからな
寝るわ
>>343 だから「文芸評論は紙とインクの無駄」なんだよね。
理系(この言い方は決して知的ではない!)が、
「文系氏ね」って連呼するけど、こういう議論からアプローチして
皮肉たっぷりに論のようなものを組めば、ソーカル事件並みの
評論になると勝手に思い込んでいる。
355 :
墨(東海):2010/04/26(月) 01:39:51.27 ID:dMTo7wA8
>>343 現象学的還元してやればたいていの小説は書ける。
売れるかどうかはわからんが。
356 :
便箋(関東):2010/04/26(月) 01:39:57.98 ID:5Hd0LipR
文学=政治的で学問的で思想的で難しい言葉で書かれた暗い話
こんな考えのやつ多すぎアホすぎ
357 :
ファイル(東京都):2010/04/26(月) 01:42:48.05 ID:qPN8WS//
>>353 面白い作品ができるかどうかは運の要素かなりあるからねー、俺も下手ながら創作したりするからわかるけど
北海道さん哲学詳しそうだから、ぜひスパさんと議論してほしいものだw
358 :
筆箱(北海道):2010/04/26(月) 01:43:11.20 ID:ld+tzl8c
>>354 それやって欲しいな。
まだいるからな、その辺りの防御が甘い奴。
359 :
指サック(熊本県):2010/04/26(月) 01:44:16.43 ID:FZ6hw4Ac
>>351 カバさんは県知事の仕事に専念してるから好きだな
将来は道州制の首長か中央に行くつもりだろうけど
少なくとも隣のハゲみたいに任期中に浮気心出しまくりじゃないし
>>352 >自己を脱構築するイデオロギー
>動的な権威構造
これが文学概念の内包?としたら理解しやすいな
悪いけどバルトやイーグルトンといわれても文学部じゃないんで
人名だけじゃその人の理論までは想起できませんwwww
360 :
厚揚げ(東京都):2010/04/26(月) 01:45:37.46 ID:MYg2DX5H
「戦争と平和」ってどうなの?
面白いのかね
361 :
スクリーントーン(関東):2010/04/26(月) 01:45:58.57 ID:PRqvx9wb
いつの間にかしょうもないチンポの舐め合いが始まっててわろた。
哲学用語をそれぞれのテクストから切り貼りした挙げ句がこれかよ。文学を象徴する流れに感銘の思いすら沸いて来る。
362 :
万年筆(catv?):2010/04/26(月) 01:46:14.13 ID:vPXmPVGs
>>352 マンとデリダって論争なんかしてたんだ。どこで読めるの?
ルソー解釈で対立したりマンのナチ関与に対してデリダが擁護したのしか知らんのだけど
女は馬鹿のふりしてないと嫉妬されるから大変だよな
>>361 なんかこのスレの状態が凄く文学界を表してる気がする
365 :
レーザーポインター(関西・北陸):2010/04/26(月) 01:48:45.04 ID:2IKoGvvt
男もばかのふりしてないと嫉妬される
>>358 スキーム組んで真面目にやってみようかな?
似たようなことやってる評論家っている?
367 :
墨(東海):2010/04/26(月) 01:51:06.06 ID:dMTo7wA8
>>358 雑誌名のせいでひどい攻撃にあって長年続いてきたにも関わらず休刊せざるをえなくなってきた建築美術雑誌「ポストモダン」にみんなごめんなさいしないといけないよね。
高校の頃電車のなかで眼球譚を読んでギンギンに勃起してた俺を褒めろ
369 :
指サック(熊本県):2010/04/26(月) 01:55:34.60 ID:FZ6hw4Ac
で結局「何が文学か」には答えてくれなかったな
本日のRODスレと聞いて
よし、数学や計数周りの勉強に並行して、いっちょやってみっか。
7歳だかのときに某作家の子育てエッセイに
取り上げられちまったので、仕返し(?)も兼ねて
10年くらいかけて構築してみるぜ。
372 :
スクリーントーン(関東):2010/04/26(月) 01:59:37.01 ID:PRqvx9wb
動的で非主体的で、ついでに権威と呼ばれる間主観的作用を及ぼす運動そのものだとかそのへんっしょ。
テクストの特権性を放り出したデリダとかいう間抜けを、名指して引用(それも象徴的に)する空しさはまあどうでもいいが。
373 :
ジューサー(埼玉県):2010/04/26(月) 02:01:46.33 ID:/CjAWb/B
Fate
374 :
万年筆(catv?):2010/04/26(月) 02:03:53.42 ID:vPXmPVGs
北海道さんド・マンとか好きなら、ついでに
>>362の質問スルーしないで答えて欲しいですw
375 :
グラインダー(関東・甲信越):2010/04/26(月) 02:05:15.17 ID:ijfsP5C8
東野圭吾ファンくらいだろ
>>352 > 自己を脱構築するイデオロギー
> 動的な権威構造
これが通説だとしたら、議論する意味がない気がしてきたんだが。
任意の点の話で自然科学ではないか。
そこそこの大学いけ
378 :
厚揚げ(dion軍):2010/04/26(月) 02:15:49.09 ID:3GgoI9/R
大きな物語は終わったとかいうけど
結局終わらなかったよね(´・ω・`)
>>376 商業資源として用いられている事実による規定や、
非知識人の読み手がどのように再解釈を加えるかと言う点、
イデオロギーだけじゃ説明つかない現状も少なくない。
まあ穴だらけだな。
>>380 そういった営みに果たしてどのような意味があるか?
大衆化した現実にどのような影響を与えられる?
その点をすっ飛ばして議論してるから、「紙とインクの無駄」
じゃないの?って前から考えてたんだよね。
>>381 評論の話ですね。象牙の塔と仰りたいんでしょう。
確かに聞かないかもしれませんね。
ちなみに井上靖を最近読みはじめて、この人は実際的で好きになりそうだなと思いました。
確かに実際の影響を議論するってのは聞かないかも知れませんね。訂正
384 :
ファイル(東京都):2010/04/26(月) 02:38:36.99 ID:qPN8WS//
批評を「紙のインクの無駄」だとするのはつまり、どんなに批評を研ぎ澄ましても傑作小説が生まれるわけではない、ってことからなんだよね?
つまり「役に立たない」から批評は無駄だと。
でもそう考えると小説だって「役に立たない」わけで、そうなると批評も小説もどっちも「紙とインクの無駄」になるのかな、なんて。
385 :
ファイル(東京都):2010/04/26(月) 02:42:31.40 ID:qPN8WS//
でも俺は批評も小説も、ある意味では等しく「役に立たない」し、ある意味では「役に立つ」んだと思う。
つまり、批評という作品自体を小説のようにスリリングな体験として読む人間もいる
そういう人間にとっては「役に立つ」。
386 :
指サック(熊本県):2010/04/26(月) 02:46:39.57 ID:FZ6hw4Ac
教養主義的だね。オレも自分の実生活とは無関係の評論や批評はそういう役割づけでしか読まないな。
半分は読んで考える事自体が楽しいからだけど。
387 :
セラミック金網(石川県):2010/04/26(月) 02:47:20.74 ID:Q/Wh+DGy
普遍的な真善美を希求する事を止めた時点で
その言論は単なる便所の落書きと大差ない気がするわ
>>385どんな影響があるかですから、役に立つってのも調査なり興味しないといけない。
読者は生きる力が湧きましたとか言ったら、それをまた取り上げて精査しないといけない。
私も批評は作品として読んでるなぁ。
知識もないからそのまま読めてますよ。
>>382 もっと細かく言うと、「象牙の塔の間借り」
程度だと思ってます。自然科学+社会科学が、
いろんな批判がありながらも建設的な影響力を
持っているにも関わらず、人文科学の主要分野たる
文芸評論はポーションの狭い蝸牛角上の争いに堕してしまっていると。
それに心血を注ぐことは「紙とインクの無駄」なんじゃないかな?と。
自己満足だろうと、精神的充足や文化的寄与、職業の創出という効用が得られるので
「時間の無駄」とまでは言いますまい……。
>>384 批評を研ぎ澄ますことって、傑作小説を生み出す過程なのでしょうか?
「役に立たない」とまで言い切ることはできますまい。しかし、理工書や法令集や
財務諸表なんかと比較した場合、明らかに「紙とインクの無駄」だよね?と言えてしまいそう。
まだまだプリミティヴな思考実験の域を出ないので、これから先いろいろと思索してみますわ。
390 :
セラミック金網(石川県):2010/04/26(月) 02:57:07.68 ID:Q/Wh+DGy
>>389 脳科学神経医学心理学的なアプローチで
良い作品とは何か論じたり出来るようだとまた面白いかもな
そういや神経経済学だか心理経済学だかって分野があるとかないとか……
391 :
ファイル(東京都):2010/04/26(月) 02:58:56.65 ID:qPN8WS//
人文科学が実用度が低いという程度の主張なら昔からいっぱいあるから、それほど新味のある主張じゃないと思う
392 :
綴じ紐(神奈川県):2010/04/26(月) 02:59:51.02 ID:XD10AKXS
好きな作家って結局自分と似たようなタイプの人だよね?
393 :
セラミック金網(石川県):2010/04/26(月) 03:00:53.91 ID:Q/Wh+DGy
>>391 自然科学も実用性皆無って点じゃ負けちゃいないよ
>>393元首相の麻生さんが
医者はおかしなことを言うってのはその辺のこと指してるんだろうなと察しましたw
395 :
指サック(熊本県):2010/04/26(月) 03:03:28.26 ID:FZ6hw4Ac
主観を無視し過ぎた末に客観性を育てたとあっては寂しい
特に人文科学
397 :
セラミック金網(石川県):2010/04/26(月) 03:06:41.42 ID:Q/Wh+DGy
>>394 物理学者とか数学者も
大学者程年食うと紙一重になっちゃうがな
そうでなきゃ政治屋になってる
>>391 人文科学の実用度が低い、と言い切るのは総計だと考えてます。
消極的には、兎にも角にも期待収益率で算定することは、結局のところ
自分自身の社会資本を頭打ちにさせてしまう事になりかねないので。
じゃあ積極的に見た場合、比較的参入しやすい文芸評論にて思考実験を行った場合、
「紙とインクの〜」から脱却するチャンスになるのでは?とちょっぴり考えてます。
その必要はない!文芸は文芸!と解釈するのであればそれまでですが。
うぉっと、そろそろ寝とかないと。
久しぶりにこういう議論ができて楽しめました。
>>398 > 消極的には、兎にも角にも期待収益率で算定することは、結局のところ
> 自分自身の社会資本を頭打ちにさせてしまう事になりかねないので。
耳が痛い
401 :
厚揚げ(dion軍):2010/04/26(月) 03:10:20.66 ID:3GgoI9/R
役に立つとか役に立たないとか
功利主義や合理主義を持ち出す必要性がよく分からない件
紙とインクの無駄というな人間は
ルーチン化された下っ端の仕事だけやってればいいんじゃないの。
でも、経営者には問題を発見する能力、トポスの知が必要だよ。
402 :
万年筆(北海道):2010/04/26(月) 03:13:47.50 ID:F8VBoKar
ここにいますんよ
>>399 私も楽しかったです。
>>401主義と実態と言う区分けではないですよ。
建前と本音と言うわけでもない。
おそらく需要と供給の新しいジャンル、分類、定義になる話ではないかなと。
404 :
ファイル(東京都):2010/04/26(月) 03:19:21.24 ID:qPN8WS//
>>401 経営者が問題発見する能力なんてのはビジネススクールでMBAでも取って社会科学的鍛錬を積むのが一番なんじゃないかね
405 :
二又アダプター(東京都):2010/04/26(月) 03:23:52.16 ID:djTIWeba
406 :
消しゴム(関東・甲信越):2010/04/26(月) 03:25:09.41 ID:3cMea+/A
彼女はソノラマとかのSF読み漁ってるけど文学少女じゃないか
407 :
セラミック金網(石川県):2010/04/26(月) 03:29:20.41 ID:Q/Wh+DGy
咲スレか。
田舎過ぎて7巻手に入らないよ