13歳の男の子に自分のおっぱいを触らせ、誘惑した女(34)に終身刑。裁判官「これはトラウマもの」

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1 電子レンジ(東京都)

被告:http://blog-imgs-31-origin.fc2.com/c/h/i/chiquita/100421a.jpg

13歳の男の子に自分の胸をさわらせた女が終身刑を言いわたされました。

この女は米ネバダ州エルコ郡に住むミシェル・リン・テイラー(34)で、昨年11月、
14歳以下の子供とわいせつ行為をおこなった(lewdness with a minor under 14)容疑で裁判にかけられ、
有罪を宣告されていましたが、今回、月曜日の裁判で量刑が確定、終身刑が言いわたされたものです。

テイラーは少なくとも10年間の懲役を経た後、仮釈放された場合でも生涯、性犯罪者として登録されることとなります。

テイラーの弁護士、公定弁護人アリーナ・キルパトリックはこの判決を、ネバダ州において過去判決をうけた女性の性犯罪者のなかでも最も重いものとし、違憲であると述べました。
「彼女はブラを着けるときに彼におっぱいを支えさせただけなのよ。それなのに終身刑? 罰としてはあまりに異常で酷過ぎるものだわ」

これに対してエルコ郡地方検事、ゲイリー・ウッドベリーは、「被告の行為に対して正当な量刑で、ガイドラインに則し、終身刑は妥当」だと述べています。
またウッドペリーは、テイラーが司法取引に応じなかったことを挙げ、性犯罪者として登録されるということは人生が終わったも同然と考え、
有罪判決を受けたことに対して反省の念が感じられなかったとも述べています。

「思春期の少年にとって女性とのセックスはある意味、ファンタジーのようなものだろう。
しかし、今回の事件は少年にトラウマを植え付けた」ウッドベリーはこう付け加えました。

テイラーは2008年2月、友人の子供にキスし、胸をさわるよう強い、セックスに誘ったとされています。
しかし法廷では、酔っててその晩に何があったかよく憶えてない。騒いでふざけたけど、無理矢理さわるよう強いた憶えはないと供述していました。

被害者の少年は現在もセラピーを受けているということです。

http://chiquita.blog17.fc2.com/blog-entry-5027.html
http://www.magicvalley.com/news/local/article_441731b0-5a17-5b4f-8890-a70bc318ae88.html