阪神の頭脳ジョニキ、4戦9被弾!「配球のことなら野村さんに聞いて下さい」

このエントリーをはてなブックマークに追加
1 ノート(福島県)

城島、魔の東京遠征…4戦9被弾

横浜打線の一発攻勢に猛虎が沈んだ…。連敗で勝率5割に逆戻りした阪神の司令塔・城島健司捕手(33)は、
「この世界は結果がすべて。何を言われても仕方ない」と4被弾の全責任を背負った。

特に表情をしかめたのが八回の2発。代わった久保田がいきなり、先頭のスレッジに右翼席へ被弾した。
歓喜にわく横浜ファンの興奮が冷める間もなく、続くカスティーヨにも初球を左中間席上段まで運ばれた。

ぼう然と座り込んだ城島。鳥谷の2ランで1点差に迫った直後だけに、反撃の炎も消えた。
「プレッシャーをかけ続けていく立場。あの2発は痛かった」。簡単にその痛みをぬぐい去ることはできない。

昨年11月の入団会見、「矢面に立って(批判を)ガッチリと受け止めたい。逃げられるもんなら逃げたいですよ。
でも僕の一番の仕事は投手を孤独にしないこと」と言った。開幕から打たれた投手を絶対に責めず「自分の責任」と
言ってきた。その身を何度も何度も切り刻んできた。

東京遠征の4試合で9発という“一発病”。ジョーは「本塁打は絶対に防がないといけない」と語気を強め、
バスへ乗り込んだ。1本のアーチを阻止するために、城島は配球という結果論の世界へ挑む。
必死に前を向いて挑み続けていく。(一部略)
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/all/headlines/20100418-00000016-dal-base.html
http://sports.c.yimg.jp/news/20100418/dal/20100418-00000016-dal-base-thum-000.jpg

関連記事:城島、ノムさんを褒め殺し「配球のことなら野村さんに聞いてください。 現役のときに1点も取られていない捕手なんでしょ?」
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1237238282/
「配球のことなら野村さんに聞いてください。(韓国に)0−1で負けて、配球が悪いっていわれたからね。
現役のときに1点も取られていない捕手なんでしょ?(野村監督の著書)『野村ノート』を勉強したら0点でした。
野村さんの配球術がキューバに通用しました。お礼を言いたいくらいです」