黒田　伸「ターニングポイントとなる試合でしょう」

やきもきさせられるファイターズの試合ですが、きょうの西武戦は１−５と離されながら、稲葉の満塁弾で息を吹き返し、わが球団のエース、ダルビッシュが後続を抑えました。テレビの解説者も言っていましたが、ターニングポイントとなる試合でしょう。
　稲葉が打つまでに伏線がありました。４回裏の西武の攻撃。鶴岡の肩で、走られ放題だった片岡を２塁で刺したこと、さらに５回、陽と鶴岡の連打で１死１、３塁から高口の内野ゴロを相手野手が本塁に悪送球して１点をもらったことです。
　解説者が何度も口にしていた「流れ」というやつですね。このとき西武は４点差があったわけで、通常の内野ゴロなら、１点をやって、アウトカウントをひとつ稼ぐというのがセオリー。１点が惜しいためにあえて本塁に投げたのが、エラーとなり傷口が広がったのです。
　稲葉はそこをのがさなかった。満塁となっては、相手投手も勝負をしなければならないわけで、インコースの直球を、独特の腕たたみ打法で打ち返しました。打球はファイターズファンのいるライトスタンドへ。
　ダルが投げて稲葉が打つ。森本も守備についたし、高橋もいい当たりのレフトフライを打ち上げました。
　抑えのウルフも役割を果たし、やっと勝ちパターンができたという感じ。先日の新聞には「非常事態」という見出しも躍っていましたが、もともとプロ野球は２勝１敗ペースでいけば、かならず優勝する、というほど力が拮抗したチーム同士の戦いです。
そりゃ、勝てないこともあるでしょう、運の悪いこともあるでしょう。しかし、守り抜いて、少ないチャンス生かすというカラーがファイターズの野球であるなら、そう大崩はしないはず。これで借金返済の第一歩を踏み出した、と見るべきでしょう。
　せっかく、気持ちよく勝利の余韻を味わっていたのに、テレビのアナウンサーの不用意発言にびっくり。
　アナウンサー氏。
　「もし、今季、Ａクラスになったり、優勝することになれば、まさにターニングポイントになる試合でしょう」
　　え、「もし、Ａクラス、もし優勝」ですと！
　シーズンの最終戦は、いつでしょうか。長い長い旅は始まったばかり。いっそのこと首位と１５ゲームくらい開いてから追い上げた方が歴史に残るシーズンとなるかもしれません。

http://blog.hokkaido-np.co.jp/kuroshin/archives/2010/04/post_418.html

ポイントスレ

ポインツください

>>3 be

もうだめだ

くだしあ

先着２PLT

あと6000Pほどください

>>7

>>7

PLTにしてください

samba突破すんな

>>12
ごめんなさい
規制されてるので

　　　 人
　　 {´ウ｀}ノ　＜ありが�d！
　 ノ/速 /　
　　ノ￣ゝ

誘導されてきました。◆AWBLJJ2vxs 　モリタポ下さい。

少しわけてくださう

くれくれ

ください

>>17
ちょｗくださいｗ

東京モンは嫌いじゃヽ(`Д´)ﾉ

ガハハ

>>20
神奈川は？

>>20
同郷のよしみでくれよ

田舎モンはもっと嫌いじゃヽ(`Д´)ﾉ

>>20
俺も俺も

PLTにしてください

>>24
ください

神奈川が田舎ならムリだな