新党『たちあがれ日本』が、夏の参院選の比例代表で用いる略称を『日本』と届け出る方針を固めた!
過去3回の国政選挙で、略称を『日本』としてきた『新党日本』と同じ『日本』と言う略称を使用する事になる訳だ。
新党日本の為に『日本』と書いた選挙民の一票と
たちあがれ日本の為に『日本』と書いた一票は、当然区別が出来ない。
なんだか分からんが、それぞれの党に案分で得票としてプラスされるらしい。
自分の思いを込めて入れた一票が、違う党に配分されてしまう恐れがあるなんて!
とんでもない不誠実な略称の付け方だ。
たちあがれ日本は折角、良い名前なんだから、せめてまぎらわはしい『日本』と言う略称だけは替えるべきだ。
選挙法に同一呼称を禁ずる規定を定めていない総務省もズサン過ぎるが、
何より真摯な選挙民の一票を軽んじ、
党利党略に走り、政党や選挙そのものの存在を愚弄するような、たちあがれ日本の
やり方は、姑息過ぎる。心胆見えたり!
こんな頭のボケた爺議員ばかりのつぎはぎ政党には一票もやってはいけない!
名付け親の石原さんは『たちあがれ日本』の姑息な略称の選挙戦略を叱りつけてやらないと、
あなたまでボケたと思われるのは悔しい!貴方は、津川雅彦の名付け親でもあるのだから!
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