富士通会長「野副社長は不適格だった　解雇しなかっただけでもありがたいと思え」と徹底抗戦の構え

富士通：会長が反論会見「社長、不適格だった」


富士通の間塚道義会長は１４日、元社長の野副州旦（のぞえ・くにあき）氏が「虚偽の理由で辞任を迫られた」として
辞任撤回を求めていた問題について会見し、「富士通の社長として不適格だった」などと、野副氏の主張に真っ向から反論した。
昨年９月の野副氏の辞任発表以来、同問題で富士通の経営トップが会見を行うのは初めて。

富士通の説明によると、昨年２月、子会社ニフティの売却を巡り、野副氏が関与させようとしたファンドについて複数の金融機関から
「好ましくない風評がある」との情報が寄せられた。秋草直之相談役が野副氏に同ファンドとの付き合いをやめるよう注意し、
野副氏も「（同ファンドは）怪しげなので外す」と明言した。しかし、７月以降も野副氏は同ファンドの国内代表者と連絡を続けていたことが判明したという。

９月に入って秋草相談役や間塚会長らが協議し、野副氏本人が会社側の指摘を認めれば辞任を要請、拒否すれば取締役会で
解職を決議する方針を決定。社外取締役らに事前に了承を得た上で９月２５日、「解職より穏当な措置」（間塚会長）として辞任を求めた。

野副氏側が事実関係の解明の場として求めている第三者による外部調査委員会の設置については、「裁判所こそ客観性、
公正さが担保された究極の外部調査委員会。野副氏はその判断を仰ぐべきだった」と拒否した。

社内には「野副氏の辞任後の行動によって富士通の企業価値は相当毀損（きそん）した」（幹部）との見方もある。
富士通側から野副氏を訴える可能性については「当然そういうことも含めて検討する」（間塚会長）としている。

一方、野副氏は株主代表訴訟も辞さない構えで、代理人弁護士は１４日、「引き続き第三者による事実解明の場を求めていく」と話した。

http://mainichi.jp/select/person/personnel/news/20100415k0000m020059000c.html

どうして仲良くできないんだ

業績悪化を従業員が働かないからと言ってみたり
経営陣が喧嘩してみたり大変な会社だねえ。

野　副社長　っていう中国人かとオモタ

野副vs秋草・間塚の抗争かよ

富士通はいったい何してんだか

トップにしちゃいけない人をトップにした。
今のポッポのような。

秋草：富士通史上最悪の経営者。財界でも白い目で見られているが本人は気にしない
黒川：どん底に落ち込んだ富士通を盛り返そうとした苦労人
野副：黒川路線を継承したタフネゴシエーター
間塚：秋草の手先だけど経営手腕は普通

こんなイメージだけど違う？

ニフティ上場の際に不正経理があったって噂もあるが。
売却の際にそれがばれるとまずいから、売却を進めていた社長を追い出したと。
そこらへんの真相はどうなんだろう？

>>8

子会社プロバイダー上場の時の裏話です。

とてもリアルなんで、すべてイニシャルです。

まず、上場までの経緯について。

１９９０年代の後半、Ｆ社子会社プロバイダーＮ社は、
インターネットへの対応の遅れで、シェアが急減。

ほぼ独占状態から、ＯＣＮやソネットなどに追いつき、
追い越され、シェアがどんどん下がり、どんぐりの背比べ状態
になった。

そこに、Ｓ社が格安ＡＤＳＬで、新規参入してきたものだから、
一気に、業界トップクラスから転落して、気がつけば、弱小ＩＳＰ
になっていた。

>>8

話はかわり、同じ時期、元国営企業のＥ社は、長年準備してきた
電話網を光回線へ移行する計画が暗礁にのりあげていた。

理由は、Ｓ社が既存のメタル回線を利用した格安ＡＤＳＬと無料ＩＰ
電話のセット商品を投入したため、光の利用者が増えないばかりか、
メタル回線の設備の撤去できなくなった。。

対抗策として、値下げして、光回線の利用者を増やしたかったが、
色々なしがらみで、 そう簡単には値段が下げられない。

そこで、ＩＳＰに値段を下げさせて、光回線＋ＩＳＰの合計での
金額を値下げすることで、Ｓ社格安ＡＤＳＬへの対抗をもくろんだ。

が、ＩＳＰも、そう簡単には値段を下げない。
そこで、一計を案じた。

老害はどこも内ゲバばっかだな

>>8

ＩＳＰに対して、光回線の卸売りを匂わせて、上手にだまして、
ＩＳＰの値段を下げさせようとした。とは言っても、きわどいやり方。

そこで、考えたのが、ＩＳＰが信用する人間を中途採用で採用し、
ＩＳＰとの交渉にあたらせること。ＩＳＰの信用するし、後で、問題
になっても、責任をかぶせて首を切ればよいと考えた。

ちょうど、弱小ＩＳＰの社長をやっていたＨ氏が、社長を辞めて、
ぷらぷらしていたので、これに目を付けた。話を持ちかけたのは
当時、Ｅ社のＫ常務だった。Ｋ常務はＨ氏をＥ社の部長に採用し、
Ｎ社との交渉にあたらせた。

>>8

Ｎ社に対して、将来、光回線の卸売りに応じるから、まずは、
セット商品というこで、安いサービスを作ってくれと・・・

経営に陰りがでていたＮ社としては、これ幸いと、この話に飛びついた。
そして、販売されたのがＮ社の光withフレッツという格安の光セット商品。

withフレッツの投入で、一気に、Ｎ社の会員が急拡大。これを見た
他のＩＳＰも、慌てて、同じ商品を投入。これで、一気に、光回線の
普及に弾みがついて、どんどん光回線が普及。

この功績でＥ社のＫ常務は 後に、副社長に。

>>8

一方、この一連の時期に、Ｎ社の上場の話が進んでいた。親会社の連中
から見れば、光の新商品投入で、光会員が拡大し、売上も急上昇し、
劣勢だった経営も挽回し、売上も、一部上場も夢ではないと見えた。

しかし、監査法人もばかでないから、上場審査時に、
withフレッツを自社の売上にしている根拠を示せといってきた。

でも、そんなもの口約束だから、証拠となる文書が一切ない。
あわてたＮ社のＴ常務は部下のＪ氏に指示し、当時光回線の販売責任者
であったＥ社のＭ部長を口説き、どうとでも解釈できる中途半端な
文章を作らせた。そして、これを監査法人に提出した。

>>8

なぜか、監査法人もこれを鵜呑みに・・・
実は、この監査法人、いまはなき中央青山。

そして、Ｎ社は無事に上場をはたした。

しかし、元国営企業のＥ社は、一向に光回線の卸売りに応じる
気配がない。Ｎ社は会員数は増えるものの、利益は悪化の一途。

そこで、慌てたＮ社は、他のＩＳＰと共闘を組み、Ｅ社へ団体交渉へ。
この共闘を指揮したのが、withフレッツの投入で売上を拡大基調に転換した
Ｎ社上場の功労者でもあるＴ常務。

>>8

しかし、Ｅ社と団体交渉するも、一向にらちが明かない。そこで、
Ｎ社主導のもと、ＩＳＰ各社横並びで、値上げに踏み切った。

なぜか、このＮ社のＴ常務は、値上げ実現の直前に、実質降格に。
Ｔ常務にかわって昇格したのは現社長のＩ常務。
この人事に、不満をもったＴ常務は、値上げ実現とともに、退職した。

一連の光withフレッツにまつわる話には、
Ｎ社の元Ｆ社長、元Ｗ社長、現Ｉ社長という経営トップがＴ常務とともに、
かかわり続けた。そして、その後ろには、Ｆ社の経営陣が・・・

とまぁ、Ｎ社上場の内実は、胡散臭い話がてんこ盛り。

こんな会社を売却しようとしたものだから、
騒動が起きるのも当然かもね・・・

ＮＴＴも、ニフティも、どっちも、どっちだね。

よくわからないけど、「業績が悪いのは従業員が働かないからだ」なんて言い放つ秋草が悪い。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A7%8B%E8%8D%89%E7%9B%B4%E4%B9%8B

秋草が一番不適格だよなｗ

秋草はナベシネの次を狙ってる。リアルで。

>>7
ほとんどの人はそう思ってるんだろうな
社内もそんな気がするから怖いｗ

秋草オメーはだめだ

【経営】富士通お家騒動で注目…“反社”疑惑企業　金融界を跋扈するアングラマネーの行方 [10/04/12]
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1271154626/1-100

風評だけで悪質な企業と決めつけていいのだろうか

秋草かっこええ
社名を秋草に変え
秋草ブランドのパソコンやケータイを売るべき

富士通は昔から評判悪いよな