岡田「独島に関して日本人は黙ってろ!俺が独島か竹島か決める!うるせぇ!」

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1 和紙(dion軍)

http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/100414/plc1004141301011-n1.htm
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/100414/plc1004141301011-n2.htm
(抜粋)
日本固有の領土であるにもかかわらず韓国が不法占拠している竹島(韓国名・独島)について岡田克也外相が
日本政府の立場である「韓国の不法占拠」という表現を国会答弁で避けている問題が14日の衆院外務委員会で
取り上げられた。

新藤氏「それは政治家としての信念か、外相としての信念か。政権内で協議したうえでのことか」
岡田氏「ひとつの言葉遣いについてまで首相に判断を仰いでいない、外務大臣としての私の判断だ」
新藤氏「私は外交交渉の場で相手と対峙(たいじ)した席上、面前で使えと求めているのではない。
ここは国会である。そこで日本政府の立場すら口にしない。それでは及び腰で弱腰という誤ったメッセージを
送ることになるのではないか。国民に対応内容を明かさないのも問題で、ヘリポートの改修には抗議して
やめさせる必要があるのではないか」

武正氏「累次の機会にしっかりと日本の立場を伝えている。個別やりとりを明らかにすることは差し控えたい」
鈴木氏「累次の機会というが、資料としてきっちり出してください」
岡田氏「副大臣答弁の通り(資料提出は控えたい)」
鈴木氏「答弁した内容に沿って資料を出してくださいといっているだけだ。累次の機会というがそれを何を指す
のか明らかにしてほしい」
新藤氏「委員長からもあったように、対応を明らかにしないのはおかしい。岡田外相は摩擦を起こすまいとして
韓国側に一度も『竹島』と言ってこなかったといわれている。韓国はますますエスカレートさせている。
政府として事態を表に出して公表して抗議し、日韓の外交協議の場を作ってほしい」
岡田氏「さきほどからいろいろ言っているが私の責任で決める」
新藤氏「黙ってろということか。日本国民は知らなくていいというつもりか」
岡田氏「外交は外務大臣の責任でやると申し上げた。今までのやり方ではだめで、私の信念でやっていくということだ」